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Fターム[4L049AB12]の内容

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Fターム[4L049AB12]に分類される特許

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【課題】
凸状マーク部材として、被着体の外観や伸縮に追随でき、全体がソフトな感触であるので柔軟な被着体に取り付けた際に違和感が少ないものを提供する。
【解決手段】
ポリウレタンまたはこれと同等の伸縮性を有する素材である可撓性の表層シートと、表層シートの下側で該表層シートに接着した補強用の繊維生地と、繊維生地の下側に接着した該表層シートと同じ平面形状である可撓性の弾性芯材とからなり、前記表層シート、繊維生地および弾性芯材は、少なくともマーク周辺において相互に密着している。 (もっと読む)


【課題】加熱・加圧時におけるマーク生地表面への接着層の滲み出しを防止したマーク用生地材料及びこれを用いたマークの形成方法を提供する。
【解決手段】繊維を含むマーク生地21と、軟化点が180℃以上の樹脂を含む介在層22と、軟化点が170℃以下であって且つメルトフローレートが100g/10min以下の熱可塑性樹脂を含む接着層23と、剥離シート24と、をこの順で有するマーク用生地材料20。 (もっと読む)


【課題】昇華性染料による印刷を施した転写紙を以て、マーク地となる布地に所望の着色、模様、図形を形成することができるマーク用生地材料を提供する。
【解決手段】マーク用生地材料20を構成するマーク地21を、昇華性染料と親和性のある構成成分から成る繊維で作られた白地の布地を用いる。マーク地21の裏面に、マーク地21の構成材である布地の構成成分と親和性のある合成樹脂で、しかも融点高度を昇華性染料の昇華温度より高温度に設定した合成樹脂から成る介在層22を形成する。前記介在層22の面に、ホットメルト性の熱可塑性合成樹脂から成る転写接着層23を形成する。或いは、前記介在層22の面に耐熱性のフィルムを形成するかしてホットメルト性の熱可塑性合成樹脂から成る転写接着層23を形成し、この転写接着層23の面に剥離紙24を貼り合わせた構成とした。 (もっと読む)


【課題】普段着、ユニフォーム、水着などの被服に熱接着されたマークを効率良く、かつ効果的に剥離する方法を提供すること、並びにその剥離方法に使用する剥離液や剥離シートを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製マークが接着剤によって熱接着された被服から、マークを剥離する方法であって、マーク表面に対して融点が125〜165℃、150℃における溶融粘度が8000〜15000Pa・sの物性を有する熱可塑性ポリウレタン樹脂の剥離シートで被覆し、100〜130℃の温度、300〜500g/cmの圧力で加圧して前記熱可塑性ポリウレタン樹脂とマーク表面とを圧着させ、前記被服をマークが接着されていない側から、120〜185℃の温度で加熱して接着剤を溶融し、前記剥離シートを引き離すことにより、該シートに圧着されたマークを被服から剥離することを特徴とする熱接着マークの剥離方法。 (もっと読む)


【課題】昇華性染料を以て図柄、模様等を印刷した転写紙を使って、該転写紙に印刷された図柄、模様を転写できるようにしたマーク用生地材料を提供する。
【解決手段】昇華性染料に親和性のある構成成分から成る白地の布地の裏側面に露出する紡糸面から昇華性染料の昇華温度より高い融点温度に設定した熱可塑性合成樹脂を滲透した極薄膜を形成した布地とし、該極薄膜面に剥離材を形成した熱転写接着層を形成するマーク用生地材料とする。 (もっと読む)


【課題】 包装用容器への装着後の滑動による帯体の位置ズレや、帯体の摩耗および包装容器の擦過損傷を確実に防止することができる定置性に優れた装飾帯体および、簡素な工程で作製することができる製造方法を提供すること。
【解決手段】 前記細幅帯体1の少なくとも一部には帯飾り12を配設する一方、前記連結部材2は伸縮性およびタック性を有する樹脂材料により薄手細幅状に形成して、伸縮部22の両端に溶着部21・21を設け、
前記細幅帯体1の端部11近傍に各溶着部21をそれぞれ溶着して、かつ、この溶着部21から延成される伸縮部22の基端部22aを当該細幅帯体1の表面から少なくとも起立方向に突出せしめる。 (もっと読む)


【課題】リボンテープに、所望のデザインの装飾孔及び/又はプリント柄を比較的廉価にて表現することを可能にし、以て、多種多様なデザインで、従来にない人目を引く装飾性を備えた比較的廉価なリボンテープを提供することを課題とする。
【解決手段】リボンテープ1の表面から裏面に抜ける所望のデザインの装飾孔2、及び/又は、所望のデザインのマーキングをレーザー加工により設けることにより、装飾性を付加したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
図柄以外の部分を予め手作業で除去しなくても、容易に所望の図柄のみを転写できる転写シートを提供することを課題とする。特に、図柄が鋭角にカットされた部分や、細い線の部分については、細かい作業となるため図柄以外の部分の除去作業に時間を要し、作業効率が悪いという問題を解決する転写シートを提供することを課題とする。
【解決手段】
剥離性基材に図柄形成層が積層され、該図柄形成層が切り込みにより図柄部と図柄以外の部分とに区分けされ、かつ図柄部表面にのみ接着性を有する層が形成されていることを特徴とする転写シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】織物、編物、不織布をアップリケ地とする熱転写型アップリケ材、並びにアップリケの輪郭辺からのほつれが生じない熱転写型アップリケ材、並びに熱転写型アップリケの提供。
【解決手段】昇華転写材料から成る布地裏2に昇華温度以上となる熱可塑性合成樹脂から成る介在層3を形成し、該介在層裏3にホットメルト系転写接着層4を形成し、該転写接着層4に剥離シートを裏打ちして、所望形状に裁断した熱転写型アップリケ用材を、前記形状の輪郭辺に沿って薄手に形成した熱転写型アップリケ用材とするとともに、該熱転写型アップリケ用材と同形状に裁断して成り、所望の図柄模様を転写する短繊維図柄結束膜14と短繊維図柄転写膜15とから成る短繊維図柄転写層を形成して成る植毛転写シートを以て少なくとも前記熱転写型アップリケ用材の前記布地面の輪郭辺に沿って短繊維を転写して成る熱転写型アップリケ材、並びに熱転写型アップリケ。 (もっと読む)


【課題】手芸、包装、日用品、アクセサリ等に幅広く利用できる外観美麗な装飾紐を、容易に製造できるようにする。また、装飾的効果のほか、実用的価値も高められるようにする。
【解決手段】線状をなす紙縒りからなる芯材21と、該芯材21の表面に螺旋状に巻回される水引からなるカバーリング材31と、該カバーリング材31の下に芯材21の長さ方向に沿って添付され、前記カバーリング材31の巻回後に溶融される熱溶着糸41を有する装飾紐11。 (もっと読む)


【課題】立体感をもち、装飾機能に優れた熱転写型マーク並びに熱転写型マークの製法を提供する。
【解決手段】所望の色彩の昇華性染料を使い分けて所望の文字、図型等の図案を印刷した転写紙を以て、織物、編物、不織布等から成る布地にホットメルト型熱可塑性合成樹脂から成る接着剤をコーティング或いはラミネートして転写接着層として裏打ちして形成したマーク用生地に、前記転写紙に印刷した図案を転写し、前記マーク用生地に転写した図案の中の所望な個所、或いはその個所と前記図案の輪郭、或いは前記図案の輪郭だけに短繊維による植毛を施して熱転写型マークとする。 (もっと読む)


【課題】一見すると単純な撚られた加飾糸であるが、実際には形状を保持することが可能であり、かつ従来のものに比して軽量化を実現し、さらには後染め耐性も備えてなり、かつ破断強度も向上させた加飾糸を提供する。
【解決手段】汎用ポリエチレンの溶融固化物を一軸延伸して塑性変形性が付与された延伸物を芯材とし、前記芯材にスリット糸をカバーリングしてなるものであって、汎用ポリエチレンの極限粘度[η]が3.5dl/g未満であり、かつ延伸物の密度が950kg/m以上であり、スリット糸が、基材フィルム表面に、少なくとも、金属、合金、金属酸化物、又は樹脂のいずれか若しくは複数を積層物として積層してなる積層体をマイクロスリットすることにより得られる加飾糸とした。 (もっと読む)


【課題】 衣料品に転写した際に、衣料品の風合いを損なわず、装飾効果の高い模様を形成できる植毛転写シートを提供する。
【解決手段】 基材と該基材に積層される仮接着層と該仮接着層に複数の短繊維の一端部を植毛させてなる短繊維層と該短繊維層を構成する各短繊維の他端部を埋没させるように積層される接着剤層とを備えた植毛転写シートにおいて、当該短繊維層を構成する複数の短繊維の内に金属光沢を有する短繊維を含有させ、当該金属光沢を有する短繊維を他の短繊維よりも長く形成する。 (もっと読む)


【課題】布地製品からなる物品の装飾に用いられる装飾体を使用に際してフィルムから容易に剥がすことができる装飾シート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】レーザビーム24を表面12上の模様14aの輪郭に沿って移動させながら照射する。これにより、模様14aが印刷された合成繊維シート片26が合成繊維シート10から切断される。切断時に、合成繊維シート片26の切断部及び合成繊維シート10の切断部では、レーザビーム24の照射による熱によって、フィルム20にその底面28の近くまで伸びる切れ目(溝)30が形成される。また、合成繊維シート片26の接着剤層18の周縁部18aはフィルム20に溶着され、周縁部18aに切れ目30を介して近接する、合成繊維シート10の接着剤層18の周縁部18bはフィルム20に溶着される。 (もっと読む)


【課題】のぼり旗のコーナー部に取り付けることで、のぼり旗繊維のほつれを未然に防止することができると共に、のぼり旗のコーナー部の色や文字・絵柄等が隠れて全体の外観を損なわないようにする。
【解決手段】のぼり旗Pのコーナー部Lのほつれを防止するために当該コーナー部Lに取り付けるのぼり旗Pのほつれ防止シート1であって、該ほつれ防止シート1を、透視性を有するフィルムによって形成し、この片面に、粘着剤層2を介して剥離シート3を貼着して構成する。 (もっと読む)


【課題】衣服に対し、従来技術の模様、記号や写真等をシャツなどの衣服へ設けることは、製作時に既に印刷されているか又は染色により一方的に決められているので、そのものを選択的に選ぶかして、結局、購入後に変更したりすることは、難しい。
【解決手段】 透明なトップコート層及び再帰反射シート層からなる貼着プリントにおいて、該透明なトップコート層はその該表面が平滑であり、再帰反射シート層とは、接着材により一体化され形成されている衣服等に取付けられる貼着プリントであって、前記透明なトップコート層は、ウレタン材からなり、又その製法は、ウレタン層の透明化により再帰反射シートの反射機能の低下を防ぐことにある。 (もっと読む)


【課題】別途電球等の照明器具を要することなく、夜間等の暗闇においても反射光によってその存在を認識させることができるとともに、長期間にわたって上記機能が低下することが無いロープを提供する。
【解決手段】芯材となる第1の糸材1の周囲に複数本の第2の糸材2、3を撚り合わせてなるヤーン4を、さらに複数本撚り合わせてストランド9とし、当該ストランド9を複数本撚り合わせてなるロープにおいて、少なくとも1本の第2の糸材3が、再帰性反射機能を有する反射材からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユニフォームの表面に取り付けた透明軟質合成樹脂材の内部に設けた収容部の裏面に、ネームカード出入用の取出口を設けてある。
【解決手段】 ユニフォーム(1)の胸など表側から目立つ位置に配した横長方形の透明軟質合成樹脂材(10)の周縁部分を、連続して固着して設けた固定部(11)により該透明軟質樹脂材(10)とユニフォームの表地との内部に収容部(12)を設け、前記保持室の裏面部に、ネームカード取出用の前記ネームカードの取出口(13)を上下方向に形成し、該収容部(12)の裏面に設けた取出口(13)から、表面に名前(19)などを印刷して前記収容部より一回り小さく形成したネームカード(20)を出入可能に収容してある。
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【課題】 偽造防止用紙に抄き込みするためのホログラムスレッドと当該スレッドによる偽造防止用紙を提供する。本スレッドは基材フィルムとの密着性が強く、着色したホログラム形成層を有し、抄き込みにより白濁が生じることがない。
【解決手段】 本発明のホログラムスレッド1は、基材フィルム11面に、着色した光硬化性樹脂組成物からなるホログラム形成層12cを設け、当該ホログラム形成層12c面に、金属薄膜層13を形成したホログラムスレッドにおいて、当該光硬化性樹脂組成物が、ウレタン変性アクリル系樹脂と、親水性モノマーと、離型剤と、着色剤を含有することを特徴とする。基材フィルム11と着色ホログラム形成層12cの間に、オーバープリント層を設けてもよく、着色ホログラム形成層12cの代りに印刷した着色オーバープリント層や着色絵柄層を設けてもよい。 (もっと読む)


ユニホーム、ファション、“ベーシック”及びパフォーマンスアパレル、水着、ムード服、及びその他の織物製品に取付けた際に装飾及び確認のための装飾及び確認要素となり、これら要素が直の刺繍、刺繍のような表像体、熱転写フィルム、シルクスクリーン又は昇華型プリンティングに代わる、デジタル的にプリントしたアップリケ“表示”を作る製造方法。この製造方法は、下記の段階(図3A〜図3C):デザイン段階(1);分離段階(2);プリンティング段階(3);選択的な、伝統的な刺繍段階(4);及びエッチング/カッティング段階(5)を含んでいる。本方法は、刺繍を施した要素を組込むことができるが、表像体においてステッチング及び又は特別のアップリケ層の部分を減らし、除去できるという利点がある。結果としての製品は、画像が比較的洗濯耐久性に優れしかもアイロン掛けできるので、スクリーン印刷及び熱転写に対して優れた保護性及び耐久性を備えている。熱又は圧力転写能力により、最終衣類を極めて迅速にカスタム化することができる。
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