説明

Fターム[5B050BA18]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 処理種別、取扱画像 (23,249) | 図形、線画、図柄 (1,554)

Fターム[5B050BA18]に分類される特許

221 - 240 / 1,554


【課題】2次元方向への移動の少ない動体の連続撮影画像を合成する際に動体部分に背景が強く映りこむことを防止する。
【解決手段】複数のフレームの画像データに基づいて基準画像を生成する一方、フレームの各画素の画素値の変化特性を算出し、その画素値変化特性に基づいて、各画素が動体画像の存在する頻度の高い動体主要領域か、背景画像の存在する頻度の高い背景主要領域かを判断する。そして、動体主要領域の画素とみなされた場合には、基準画像の画素値との差分が大きい画素値を弱くブレンドし、一方、背景主要領域の画素とみなされた場合には、基準画像の画素値との差分が大きい画素値を強くブレンドする。 (もっと読む)


【課題】重畳する物体を分離して、それら物体間の配置順序を明確にすることにより、奥行き情報を有するイメージの品質を改善する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る画像変換装置は、2次元画像をダウンスケールして1つ以上のダウンスケール画像を生成するダウンスケール部と、ダウンスケール画像から特徴情報を抽出して特徴マップを生成し、特徴マップは複数のオブジェクトを含む特徴マップ生成部と、複数のオブジェクトを分割するオブジェクト分割部と、複数のオブジェクトの奥行き順序を決めて、複数のオブジェクトのうちの浅い奥行きを有するオブジェクトに第1加重値を付与するオブジェクト順序決定部と、特徴マップの視覚的関心度に基づいてローレベル関心マップを生成する視覚的関心計算部とを含む。 (もっと読む)


【課題】図面の着色に対する作業時間をより短縮可能な着色図面作成装置、着色図面作成方法及び着色図面作成プログラムを提供する。
【解決手段】着色図面作成装置10は、着色対象領域31を着色対象図面30に閉領域として設定する着色対象領域設定手段13と、着色領域33を着色画像32に閉領域として設定する着色領域設定手段14と、着色領域の形状を着色対象領域の形状に変形する領域変形手段15と、変形された着色領域に基づいて着色対象領域に着色処理を行う着色処理手段16と、を備え、領域変形手段は、着色領域を複数の多角形パッチ41に分割すると共に、各多角形パッチの頂点42に対する対応点52を着色対象領域に配置して着色対象領域を複数のパッチ51に分割し、着色領域が有する多角形パッチを、対応する着色対象領域のパッチの形状に変形することによって、着色領域の形状を着色対象領域の形状に変形する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,1つの画像データから,リアルタイムに複数種類の3次元コンピュータグラフィックスを得ることができる3次元コンピュータグラフィックス描画システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,描画対象を画像IDにより識別子,この画像IDに応じた処理を行うことで,ハードウェア規模を最小にしながら,高速かつ低消費電力で3次元コンピュータグラフィックスを得ることができるという知見に基づくものである。本発明の3次元コンピュータグラフィックス描画システムは,ジオメトリ処理部11と,ラスタライズ処理部12と,カラー処理部13と,バッファ14と,を有する。 (もっと読む)


【課題】プレーヤによって入力された文字列を見た目に分かりやすくゲーム画面に表示させることが可能なプログラム、情報記憶媒体及びゲームシステムを提供すること。
【解決手段】入力された文字列を含む吹き出し画像を、当該文字列を入力したプレーヤに対応するキャラクタに関連付けてゲーム画面に表示させる。同一分類に属する文字列が複数回入力された場合に、入力された文字列をまとめて1つの文字列として当該1つの文字列を含む吹き出し画像をゲーム画面に表示させ、入力回数に応じて当該1つの文字列を含む吹き出し画像の大きさ又は形状を変化させる。 (もっと読む)


【課題】3D映像に3Dテロップを挿入するときに、従来の2D映像と同様の作業により3Dテロップが制作できやすく、3Dテロップの画枠歪みや左右の視差が所定の範囲を超えることを排除しやすくする3D字幕制作装置を提供する。
【解決手段】テロップ入力装置21がテロップの文字や図形を入力し、3Dテロップ座標生成装置25がポインター操作卓26により指定された3D画面における3Dテロップの表示位置の座標を算定し、3Dテロップデータ生成装置27が3Dテロップの座標とテロップのコンテンツデータと3D映像のタイムコードを入力してテロップデータを生成し、3Dテロップ画像信号生成装置28がテロップデータからテロップを3D映像表示するための左目用および右目用の映像信号を生成し、警報装置29が左目用または右目用の字幕情報の表示位置が画面からはみ出たときまたは左右の視差が所定の範囲を超えたときに警報信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ顔面の写真画像を部分的に利用することで、ユーザによく似た、かつ適度にイラスト化されたアバターを生成する。
【解決手段】受け入れた写真画像から抽出した、少なくとも目、口部分の画像を、識別情報に関連させて、リアルパーツ11として記憶手段に保存し、操作手段で顔土台となる顔パーツ12と、少なくとも髪パーツを含んだメークアップパーツ13との選択操作を受け付けると、リアルパーツ11の識別情報と、選択された顔パーツ12の識別情報と、選択されたメークアップパーツ13の識別情報とを組み合わせて、ユーザのアバター合成情報14として、記憶手段に保存する。 (もっと読む)


【課題】利用者の意図を極力反映しつつ、要素間の関係付けを容易ならしめる。
【解決手段】入力装置10及び表示装置20と協働して要素をインタラクティブに配置すると共に、要素間の関係を表示装置20に表示する要素配置部40Aと、要素配置部40Aにより新たな要素が配置されたときに、配置済みの要素との時間関係に基づいて直前に配置された要素を特定する要素特定部40Bと、要素特定部40Bにより特定された要素と要素配置部40Aにより配置された要素とを関係付ける要素関係編集部40Cと、要素配置部40Aにより配置された要素のプロパティ及び要素関係編集部40Cにより関係付けられた要素間の関係を記憶装置30に記憶させる要素情報記憶部40Dと、を含んで図形表示装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 面積を計算する際の学習効果を従来よりも高めることのできる図形表示装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 表示画面に図形表示エリア41及び計算式入力エリア42を形成可能な表示手段101と、計算式入力エリア42に表示された面積計算式によって表される領域について面積の計算を行い、この計算結果を表示手段101に表示させるCPUとを備える。図形表示エリア41に表示された図形の何れかを、ユーザ操作に応じて指定図形として指定するとともに、この指定図形を指し示す図形特定記号を設定し、また、ユーザ操作に応じて加減算記号の何れかを指定演算記号として指定することで、面積計算式として、指定演算記号、及び、指定図形に対応する図形特定記号を並べて式入力エリア42に表示させ、また、式入力エリア42に表示された図形特定記号に対応する図形の面積を取得する。 (もっと読む)


【課題】面積の計算についての学習効果を高める。
【解決手段】関数電卓1は、面積計算の学習用の課題図300を表示させ、ユーザ操作に応じて面積計算用の補助線310を描画表示させるCPU11を備える。そして、CPU11は、ユーザ操作に応じて、課題図300と補助線310とを組み合わせた組み合わせ図形320から抽出可能な複数の図形の何れかが指定図形として指定されて、ユーザ操作に応じて四則演算記号の何れかが指定演算記号として指定されると、面積計算式として指定図形と指定演算記号とを並べて表示させるとともに、面積計算式による計算対象の図形を組み合わせ図形320内で識別表示させる。 (もっと読む)


【課題】布帛等のシート材の所定のプリント領域の形状に合わせて絵柄を変形させる際に、絵柄全体のイメージを崩すことなく絵柄を変形することができるプリント用絵柄データ作成装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明のプリント用絵柄データ作成装置は、PC10を中心に、プリント用データに基づいて布帛にプリントを実行するインクジェットプリンタ20、布帛の表面画像の読み取りを行なう読取装置30が接続されて構成されている。PC10は、CPU11にオペレーティングシステム(OS)を記憶したROM12、各種のデータを一時的に記憶するRAM13、データの受け渡しの仲介を行うI/Oインタフェイス14が接続されて構成されいる。I/Oインタフェイス14には、画像等を表示する表示手段であるディスプレイ15と、入力手段であるキーボード16及びマウス17、ハードディスク装置18、前記インクジェットプリンタ20、読取装置30が接続されている。 (もっと読む)


【課題】同一対象を表す2枚の静止画像に基づき作成された動画像が記録された記録媒体を提供する。
【解決手段】第1の静止画像P1から第2の静止画像S1へ徐々に変化していく第1の変化画像M1と、第2の静止画像S1から第3の静止画像S2まで繋がったアニメーションM2と、第3の静止画像S2から第4の静止画像P2へ徐々に変化していく第2の変化画像M3とを含む一連の映像を表す映像データMが記録された記録媒体1において、第1の静止画像P1および第4の静止画像P2は、双方に写っている対象Tが関連している実写画像であり、第2の静止画像S1は、第1の静止画像P1に表されている対象Tに一致させた対象Tが描かれたイラスト画像であり、第3の静止画像S2は、第4の静止画像P2に表されている対象Tに一致させた対象Tが描かれたイラスト画像である。 (もっと読む)


【課題】画像形成コントローラ部の処理負担を軽減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、パネルコントローラ部200のCPU251は、画像形成コントローラ部100より送信される合成/開始指示データに基づいて、部品画像データファイル160より必要な部品画像データを取得し、表示画像データの合成処理を行うことで、生成される表示画像データをLCD241の表示画面上に表示させる。また、CPU251は、表示画像データを構成する部品画像データ150がボタン画像データであった場合に、ボタン画像データに対応する認識範囲が押下操作されたか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって違和感の少ないオーバーレイ表示を実現する手段を提供する。
【解決手段】 画像表示装置は、画像を表示する表示部と、取得部と、制御部と、を備える。取得部は、表示部に表示すべき第1の画像の情報を取得する。制御部は、第1の画像に第2の画像を重畳させて表示部に表示させるとともに、第1の画像の色情報を用いて、第2の画像の色が第1画像の色と乖離しないように表示特性を調整する。 (もっと読む)



【課題】コマ画像として用いる画像に、必ず、キャラクタの顔が含まれるようにすることができる漫画作成支援装置、漫画作成支援方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】未選択の仮想カメラを順に選択し(S46)、選択した仮想カメラの撮影方向と、キャラクタの顔方向とがなす角αを求める(S48)。なす角αが所定の角度範囲内にあり(S49:YES)、その仮想カメラでキャラクタの顔が撮影できるのならば(S52:YES)、選択した仮想カメラを候補カメラとし(S53)、候補カメラで撮影した画像をコマ画像の候補として提示する。また、キャラクタが複数の場合は顔方向の合成方向を求め、撮影方向と合成方向とがなす角βが所定の角度範囲内にあり、1以上のキャラクタの顔を撮影可能な仮想カメラを候補カメラとする。 (もっと読む)


【課題】コマ画像として用いる画像に、キャラクタの顔画像を優先するか、全体場面の画像を優先するかを設定することができる漫画作成支援装置、漫画作成支援方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】三次元仮想空間内にキャラクタを含むオブジェクトを配置し、さらに三次元仮想空間内を撮影する複数の仮想カメラを配置する。優先場面として「近写場面」が選択された場合(S23:YES)、カメラ選択処理(1)が行われ(S34)、複数の中から選択された仮想カメラにより撮影されたキャラクタのアップ画像がコマ画像として用いられる(S41)。優先場面として「全体場面」が選択された場合(S28:YESまたはS31:YES)、カメラ選択処理(2)が行われ(S32)、複数の中から選択された仮想カメラにより撮影された背景の画像がコマ画像として用いられる(S41)。 (もっと読む)


【課題】図形要素の形状を容易に制御することができるシステム等を提供する。
【解決手段】本発明の設計支援システム100によれば、ユーザにより与えられた変形指示にしたがいながらも自由度がある変形条件にしたがって図形要素が変形される。この結果、変形指示そのものが制限されることはないため、少なくともその分だけ容易に図形要素の形状が制御されうる。また、変形条件に自由度があるため、設計上無理のある補正図形要素が作成される可能性を低減しながら図形要素の形状が制御されうる。 (もっと読む)


【課題】コマ画像として用いる画像に、必ず、キャラクタの頭が含まれるようにすることができる漫画作成支援装置、漫画作成支援方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】三次元仮想空間内に配置されたキャラクタの頭の位置座標を取得し(S12)、選択した仮想カメラで(S13)、三次元仮想空間内を撮影した場合の撮影画像に、キャラクタの頭の位置座標が含まれるか否か判定する。含まれる場合、選択した仮想カメラを候補カメラとし(S17:YES、S18)、候補カメラで撮影した画像をコマ画像の候補として提示する(S46)。また、キャラクタが複数の場合は中心位置の座標を求め(S27)、撮影画像に中心位置の座標および頭の位置座標が含まれる仮想カメラを候補カメラとする(S32:YES、S33:YES)。 (もっと読む)


【課題】撮影画像に含まれている被写体画像のうちの特徴画像を他の形態の特徴画像に変更した上で、絵画風画像を作成することを可能とする。
【解決手段】画像記憶部に記憶されている撮影画像の中に含まれている顔画像のうちの特徴画像(例:口元、目などのパーツ画像)を検出し(S102)、この検出された特徴画像を他の形態の特徴画像(例:輪郭線が太いパーツ画像)に変更する(S103)。その後、この変更された他の形態の特徴画像を含む顔画像と当該顔画像を除いた背景画像とを絵画風画像に変換し、この変換された絵画風画像を作成する(S107)。この作成された絵画風画像を表示部に表示させる(S108)。目元などが強調された顔画像を含む絵画風画像を視認することができる。 (もっと読む)


221 - 240 / 1,554