説明

Fターム[5B072CC24]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 読取対象 (3,766) | マーク、コードの種別 (3,061) | バーコード (1,402)

Fターム[5B072CC24]に分類される特許

281 - 300 / 1,402


【課題】周囲環境の影響を受けずにバーコード等の2次元コードに含まれる情報を読み取ること。
【解決手段】バーコードを撮像装置により撮像して取得した多階調の画像データに含まれるバーコードの各輪郭を抽出した輪郭抽出画像データを輪郭抽出部により取得し、この輪郭抽出画像データと多階調の画像データとに基づいて多階調の画像データ中のバーコードの部分とその背景部分とに分離された階調値の度数分布を示すヒストグラムをヒストグラム作成部により作成し、このヒストグラムにおけるバーコードを示す度数と背景を示す度数との間の階調値をしきい値決定部によりしきい値として決定する。 (もっと読む)


【課題】操作に不慣れなオペレータであってもコードシンボルが確実に走査領域に入るようにコードシンボルの向きや位置を調整できるようにする。
【解決手段】コードシンボルの読取位置を走査する光ビームの走査領域全域を含む当該走査領域より広い撮像領域を撮像装置12で撮像する。撮像装置12により撮像された撮像領域の画像から、候補領域検出手段32は、コードシンボルの候補となる画像領域を検出する。コードシンボルの候補となる画像領域が検出されたにも拘らずコードシンボルを読み取れないとき、方向判定手段34は、コードシンボルの候補となる画像領域が走査領域に重なる方向を判定する。方向報知手段35は、判定された方向を報知する。 (もっと読む)


【課題】同じ商品のバーコードなどの商品識別情報が重複して読み取られる「二度読み」を確実に防止する。
【解決手段】防犯用媒体検出手段により商品に付された防犯作用が有効な防犯用媒体が検出されると、商品識別情報読取手段を動作させて同商品に付された商品識別情報保持用媒体から商品識別情報を読取らせる。商品識別情報読取手段により同商品に付された商品識別情報保持用媒体から商品識別情報が読み取られると、防犯用媒体無効化手段を動作させて同商品に付された防犯用媒体を防犯作用不能に無効化させる。 (もっと読む)


【課題】大容量の情報を記録可能な3値バーコードの高速で、かつ、長い検知距離での安定な検知を行うことが可能な検知方法及び装置を提供する。
【解決手段】 走査光で3値バーコード2を走査したときの検知信号S1に基づいて平均値信号S4を生成し、平均値信号S4に対する微分信号S6を生成し、平均値信号S4を第1閾値と比較することで第1バー2aに対応する第1バー信号S5を生成し、微分信号S6を第2及び第3閾値と比較することにより第1バー2a及び第2バー2bに対応する混合信号S9を生成し、混合信号S9を遅延させることにより遅延混合信号S10を生成し、第1バー信号S5と遅延混合信号S10に基づいて第2バー2bに対応する第2バー信号S12を生成する3値バーコードの検知方法において、混合信号S9に対する遅延混合信号S10の遅延時間ΔTを固定値にする。 (もっと読む)


【課題】操作に不慣れなオペレータであってもコードシンボルを確実に読取可能となるようにコードシンボルを向きや位置を調整できるようにする。
【解決手段】コードシンボル読取装置8は、候補領域検出手段32が撮像装置23にて撮像された画像からコードシンボルの候補となる画像領域を検出する。デコーダ25は、検出された画像領域を解読する。デコーダ25がコードシンボルを解読できないとき、方向判定手段33は、検出された画像領域の画像解像度が高くなる方向を判定する。方向報知手段34は、判定された方向を、例えば撮像画像表示部29を用いて報知する。 (もっと読む)


【課題】規格外バーコードに起因するようなコードシンボルの誤読を未然に防止する。
【解決手段】バーコードとともに当該バーコードが意味する文字列が付された商品の画像を結像する撮像部を備え、この撮像部により撮像された商品画像から当該商品に付されているバーコードのデータを認識するとともに、当該商品に付されている文字列のデータを認識する。認識した文字列のデータを、認識したバーコードのデータと比較し、文字列のデータがバーコードのデータの少なくとも一部と一致していると判定されると、バーコードのデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】 ノイズや分布定数の影響を低減し、正確なデコードができるようにする。
【解決手段】 コードスキャナ200に、読取対象物までの距離を測定する距離測定部232を設け、フィルタ処理部224に、複数の距離の各々に対応した、CMOS212がその距離だけ離れた位置の読取対象物を撮像して得た画像をその読取対象物の理想的な像に近づける処理を行うための複数のフィルタ224aを用意し、距離測定部232が測定した距離に基づいて、フィルタ選択部230が上記複数のフィルタ224aのうちその距離で撮像した画像の処理に適した1つを選択し、フィルタ処理部224がCMOS212によって撮像した読取対象物の画像に対してその選択したフィルタ処理を行い、デコード部225がその処理後の画像を解析して、読取対象物上に配置されたコード記号をデコードするようにした。 (もっと読む)


【課題】取集予定時刻に対して的確な時間に取集作業を行なうための取集管理システム及び取集管理方法を提供する。
【解決手段】携帯端末40は、取集作業を行なう際に区画コード及び便コードの読取処理を実行し、取集順路の特定処理を実行する。携帯端末40は、郵便差出箱10の内壁に貼付されたバーコードを読み取り、ポストコードを取得し、このポストコードと取集実績時刻とを実績時刻データ記憶領域に記録する。取集作業が終了した場合、携帯端末40は管理端末20にデータ送信処理を行ない、管理端末20は、取集日、区画コード、便コードに関連付けて、ポストコード及び取集実績時刻を取集実績データベースに記録する。管理端末20は、取集漏れがあり、かつ予定時刻以降に取集していない場合には、アラーム出力を実行する。 (もっと読む)


【課題】データコードを認識したことなどの各種動作状態を確実に報知するデータコード読取装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ3による通常のデータコードの読み取り可能状態として照明部4−1〜4−4を第2の発光色に点灯する。データコード情報読取部によりデータコードを認識したとき、照明部4−1〜4−4による第2の発光色の点灯を停止して第2の発光色とは別の第1の発光色で所定期間点灯し、再び第2の発光色による点灯に戻る。商品検知センサ5−1〜5−4により商品を予め設定された期間検知しなければ、スタンバイモードとして予め設定された第3の発光色で前記照明部4−1〜4−4を点灯する。スタンバイモードの状態で商品検知センサ5−1〜5−4により商品を検知すると、通常のデータコードの読み取り可能状態に戻して第2の発光色に点灯する。異常発生時には、予め設定された第4の発光色で照明部4−1〜4−4を点灯する。 (もっと読む)


【課題】反射光の反射率波形の状態または読み取るシンボル情報の種別による影響を受けることなく、復号精度を向上させることができるシンボル情報読取装置及びシンボル情報読取方法を提供する。
【解決手段】光を照射されたシンボル情報からの反射光を読み取る読取手段と、読取手段により読み取られた反射光の反射率波形のピーク値を検出するピーク検出手段と、検出されたピーク値の中で高反射率側(白レベル)ピーク値に基づいて第1のピーク値を求める第1のピーク値算出手段と、検出されたピーク値の中で低反射率側(黒レベル)ピーク値に基づいて第2のピーク値を求める第2のピーク値算出手段と、第1のピーク値と第2のピーク値に基づいて2値化閾値を求める2値化閾値算出手段と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】栄養バランスのとれた、かつ個人の嗜好にもあった個食を提供する。
【解決手段】ユーザー端末1を通じて、被提供者から個食の提供の依頼が入力される。サーバ2はインターネット3を介して、ユーザー端末1より個食提供の依頼を受信する。サーバ2は、選択した食事内容に関する情報を、情報記録媒体4に書き込む。情報記録媒体に情報の書き込みが完了したら、各食事に付されて配送されることになる。配送された食事は、被提供者によって、調理器5に設置される。次に調理器5は調理を開始する。調理が終了すると、調理器5は食事に関する情報を、サーバ2へ送信する。サーバ2は受信した食事が調理された情報を保存し、次回以降、食事を選択するときに利用することになる。 (もっと読む)


【課題】撮像時の環境条件、特に照明の照度ムラの影響を受けずに安定して正確にバーコードを2値化すること。
【解決手段】多階調画像データ中における2次元コードを読み取る方向における注目画素の階調レベルとこの注目画素よりも2次元コードを読み取る方向に少なくとも1画素前の画素の階調レベルとの変動のレベル差が予め設定された2次元コードにおける黒バー部分とその背景部分との境界を判定するための境界判定レベル差以下であるか否かを判定する。この判定の結果、レベル差が予め設定された境界判定レベル差以下であれば、しきい値を増加又は減少させる。レベル差が予め設定された境界判定レベル差以下でなければ、しきい値の増加又は減少を行わない。 (もっと読む)


【課題】コード表示媒体を比較的容易に作成することができるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、読出部とデータ生成部とデータ出力部とを備える。読出部は、情報出力装置の操作部に割り当てられた割当情報を含む操作部情報を、記憶部から読み出す(ステップS1)。データ生成部は、各割当情報をそれぞれシンボル化したコードシンボルを表示したコード表示媒体の印字データを、生成する(ステップS2)。データ出力部は、印字データを出力部に出力する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】オペレータによる値引処理操作を必要とせずに、簡単に値引処理を行う。
【解決手段】ラベル読取部53は、カメラ20が撮像した画像データDにサービス表示ラベルが検出されなくとも、タイマー56がタイムアウトしていない間は、カメラ20が撮像した撮像エリア70内の画像データDを新たに取り込んで、サービス表示ラベルの検出を所定の時間だけ続行する。サービス表示ラベルを検出した場合には、コード読取装置2は、サービス表示ラベルからサービス情報を読み取ってサービスコードC2を生成し、バーコード読取部52が読み取ったバーコードデータC1と複合化してPOS端末3に出力する。これにより、バーコード62とサービス表示ラベルの貼付位置が離れていても、双方の情報を関連付けてPOS端末3に出力することができ、自動的に値引処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】撮像手段により被写体を撮像して得た画像データに対して復元処理を施して撮像手段の実効的な被写界深度を拡大する画像撮像装置、画像処理装置、画像処理方法およびプログラムにおいて、人物や風景等の一般シーンに対する画質低下を伴うことなく、文字やバーコード等の近接撮影被写体の撮影画質を向上させる。
【解決手段】撮像手段(撮影光学系12および撮像素子13)において取得された被写体11を写した画像データについて、二次元記録情報判別部14において解析して被写体11が二次元記録情報であるか非二次元記録情報であるかを分類する。画像処理部16は、二次元記録情報判別部14の判別結果を受け取り、被写体11が二次元記録情報であるか非二次元記録情報であるかに基づいて、対応する復元処理を復元処理記憶部15から読み出し、画像データに対して復元処理を施す。 (もっと読む)


【課題】乗車券や指定券、航空予約券等のチケットに二次元バーコード53cを印字して券53を発行する自動発券機10において、印字する二次元バーコード53cの位置を自由に設定できるようにする。
【解決手段】媒体3に所定の情報をコード化した二次元バーコード53cを印字して予約券53を発行する自動発券機10であって、前記媒体3の表面53aに二次元バーコード53cを印字する第1の印字手段14と、前記媒体3の裏面53bの任意の位置に所定のマーキングをするマーキングスタンプ部25を設け、前記二次元バーコード53cの位置の裏面53bの位置近傍に所定のマーク53dを押印できるようにした。 (もっと読む)


【課題】不正な使用が回避できると共に、気軽に利用することができることで、販売促進を図ることが可能なクーポン管理システムおよびクーポン管理プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】クーポン管理システム1は、クーポン券を識別するためのクーポン券識別情報を示すQRコードをユーザ側端末装置2に発行するクーポン管理サーバ4を備えている。ユーザは、ユーザ側端末装置2によりクーポン券を印刷する。クーポン券を使用するときには、施設のスタッフにより操作される携帯電話である施設側端末装置3によりクーポン券のQRコードを読み取り、認証を得るための認証情報としてクーポン券管理サーバ4へ送信する。クーポン券管理サーバ4では、施設側端末装置3から送信された認証情報が、クーポン券を発行した際のクーポン券識別情報か否か判定し、認証結果を結果情報としてスタッフの施設側端末装置3へ送信して表示させる。 (もっと読む)


【課題】収納用トレイに収納された状態でガラス基板のIDコードを読取る装置を提供する。
【解決手段】積層されたガラス基板収納用トレイに収納されたガラス基板のIDコードを読取る装置であって、照明光を発生する照明手段と、照明手段から発せられた照明光を屈折する屈折手段と、屈折手段によって屈折された照明光によって照明されたIDコードの画像を撮像する手段と、前記照明手段と撮像手段をガラス基板収納用トレイと垂直な方向に移動する手段と、撮像したIDコードの画像を変換するデコード手段と、を備え、ガラス基板のIDコードを積層されたガラス基板収納用トレイに収納した状態で読取ることを特徴とするガラス基板のIDコード読取装置。 (もっと読む)


【課題】スキャナにおいて、撮像窓に対面したオペレータの目よりも低い位置に撮像窓が配置された場合に、オペレータに眩しさを感じさせることを抑制する。
【解決手段】スキャナは、筐体12と、筐体12内に設けられた撮像装置15と、光源13cと、を備える。筐体12は、撮像窓12aを有する。撮像窓12aは、上辺部と、この上辺部と離間した下辺部と、上辺部および下辺部のそれぞれの端部を接続する一対の側辺部12dと、により区画される。撮像装置15は、撮像窓12aを通して筐体12の外側に形成される読取領域Cにある読取対象を、撮像窓12aを介して撮像し、この読取対象の画像データを出力する。光源13cは、読取領域Cの外側に位置し、筐体12の側辺部12dに沿って配置され、読取領域Cに照明光を照射する。 (もっと読む)


【課題】 透明基板内部にマーキングされた識別コードの読み取り装置において、前記基板を載置するテーブルの表面が凹凸形状をしていたり、前記基板そのものの裏面が凹凸形状をしたりしている場合、所望の識別コードだけでなく背景形状も観察してしまい、識別コードを正しく認識することが困難で、照明の形態や波長を選定したり、照明を当てる角度を工夫したりする必要があった。
【解決手段】 透明基板内部にマーキングされた識別コードの読み取り装置及び方法において、観察手段と、前記観察手段の観察視野よりも外側に配置された照明手段とを備え、前記照明手段から照射されて、前記透明基板内面で複数回反射されて、前記識別コードを通過又は前記識別コードに反射して、前記基板外部に放出された光を、前記観察手段に結像させる結像手段とを備えていることを特徴とする、識別コードの読み取り装置装置及び方法。 (もっと読む)


281 - 300 / 1,402