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Fターム[5C084GG09]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 信号処理 (5,778) | 受信部 (740)

Fターム[5C084GG09]に分類される特許

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【課題】複数のセンサと制御部とが共有の通信線路を介して接続されるセンサシステムにおいて、コストや動作状態検査時間の増大を抑えることを目的とする。
【解決手段】センサ2〜5は、それぞれ、制御部6から検査モード開始信号が送られてくると予め決められた状態通知期間においてランダムなタイミングで単パルスを通信線路8に出力し、状態通知期間に出力された単パルスの数と、センサ2〜5の数とが一致する場合、制御部6が検査モード信号を出力してから一定時間経過後に、制御部6にセンサ2〜5が全て動作していることを伝える。 (もっと読む)


【課題】車両盗難防止機能を有する車載ナビゲーション装置において、より精度良く車両盗難防止のための警告を行うようにする。
【解決手段】車両の走行に伴って走行軌跡を収集し、当該走行軌跡を示す走行軌跡データを蓄積しておき、車両の現在位置および走行軌跡データに基づいて車両の走行パターンに異常があるか否かを判定し(S204)、車両の走行パターンに異常があると判定された場合、警告信号を出力する(S212)。 (もっと読む)


【課題】携帯機の認証が成立しない状況におけるユーザに対する不必要な警報の出力を好適に抑制することができる盗難警報システムを提供する。
【解決手段】ドアハンドルへのタッチ状態が検出されている状態で、携帯機とのID照合が成立しない場合、そのタッチ状態の継続時間に応じて警報レベルを段階的に上げるようにした。具体的には、第1〜第3の警報レベルを設定し、この順に車両周囲に向けて車両の異常を訴える度合いが高くなるようにした。すなわち、第1及び第2の警報レベルでの警報は、携帯機が車両との間で無線通信できる状態ではない旨ユーザに報知する観点から、車両の周囲へ向けて積極的に発せられる第3の警報レベルでの警報に比べて、車両周囲へ訴える度合いは抑え気味に設定される。ドアハンドルへのタッチ状態が検出されている状態で、携帯機とのID照合が成立しない場合、即時に第3の警報レベルでの警報が発せられることはない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被計測空間内の超音波強度分布を計測する超音波強度分布計測方法に関し、被計測空間内に超音波を送信し反射超音波を受信して受信信号を得るシステムにおける、被計測空間内の、超音波の送信から各ポイントで反射した超音波の受信に至るまでの実効的な超音波強度分布を計測する。
【解決手段】超音波送信用として用いられる第1の振動子から被計測空間内に超音波を送信させ被計測空間内に配置した超音波センサに超音波を受信させて被計測空間内の第1の音圧を求め、本来は超音波受信用として用いられる第2の振動子から被計測空間内に超音波を送信させ被計測空間内に配置した超音波センサに超音波を受信させて第2の音圧を求め、上記の第1の音圧と第2の音圧を用いて、被計測空間内の実効的な超音波強度分布を求める。 (もっと読む)


【課題】内部収納物品のデータの読取不能なキャビネットに物品を収納し管理する装置において、所定領域内で物品を検知した後、物品の所定領域外への不正持ち出しがなされたか、キャビネットに戻されたかを、精度良く判別する。
【解決手段】キャビネット11上に送受信部12を設け、アンテナ17より切換で近距離、中距離、遠距離に到達する電波をキャビネット11の管理領域に送出し、ボックス16−jから取り出された物品のICタグ14−jのデータを受信し、その後受信不可となった場合、それ以前に近距離、中距離、遠距離の順で受信と確認で不正持ち出しと判断し、他方ICタグ14−jのデータ受信後に、その後受信不可となった場合に、それ以前の受信が近距離受信であったとの確認で、ボックス16−jへの物品戻しと判断する。 (もっと読む)


【課題】運搬用の台車等に搭載された複数の荷物を監視する低コストの監視システムを提供する。
【解決手段】台車5の無線端末1で、荷物4に添付されたIDタグ3のIDコードを読み取ってIDコードリストC1を生成し、通信のための電波の電界強度から配達人の携行する無線端末2までの距離Lを測定し、距離L1を越えたときにIDコードを読み取りIDコードリストC2を作成し、IDコードリストC1、C2を比較してこれらの不一致を検出したときに、IDコードリストC2にないIDコードと異常があったことを示す情報とを無線端末2に通知し、無線端末2がアラーム音を発生し、無線端末2において通知されたIDコードに対応する荷物4の情報を表示し、この荷物4に異常があったことを報知する。 (もっと読む)


【課題】電池やバッテリーの消耗を抑制して、できるだけ長い期間、盗難発生の検出やその後の遠隔ロック等を可能とした車載用電子機器を提供すること。
【解決手段】現在位置を検出する現在位置検出部11と、盗難が多発している地域として予め特定された盗難多発エリア情報を格納する盗難多発エリア記憶部17と、電源OFF操作時に現在位置検出部より取得した現在位置と盗難多発エリア記憶部17に記憶された盗難多発エリア情報とを比較し、電源OFF操作時の現在位置が盗難多発エリアに属すると判定した場合、電源OFF操作後一定時間毎に電源をONし、該電源ON時に前記現在位置検出部より現在位置を取得して前記電源OFF操作時に取得した現在位置と照合し、照合結果が一致しないとき該電源ON時に取得した現在位置を前記所定の装置に送信する制御部10を備えた。 (もっと読む)


【課題】無線端末の不正使用を防止するために機能停止した無線端末を、パソコンを使用して容易に再使用状態に復元することを困難にした無線端末を提供する。
【解決手段】ハードウェアの一部として組み込まれたファームウェアの一部又は全部を、外部からの命令(コマンド)によって消去することによって、容易に再起動できないように構成する。 (もっと読む)


【課題】センサで検出した振動が人為的な原因によるものか他の要因によるものかを判別することにより、誤警報や異常事態の誤通知を減らすことができる防犯装置を提供する。
【解決手段】異常状態レベルを検出する異常検出部10と、他の防犯装置から検出された異常状態レベルデータを受信可能である通信部60と、異常検出部10の異常状態レベルの検出結果及び受信した異常状態レベルデータとから人為的な異常状態か否かを判定する判定部30と、判定結果が人為的な異常状態でない場合、警報の発生を抑制する警報部70とを備え、センサで検出された振動を人為的な原因による振動か他の要因によるかを判別して誤警報や異常事態の誤通知を低減する。 (もっと読む)


【課題】
取得画像の暗号化保存により,画像の所有・管理者と,画像の閲覧権者を分離する運用を可能とした防犯カメラシステムにおいても,一般通行人が防犯カメラの所有者や管理者や画像閲覧者や設置場所など防犯カメラに関する確実な情報を知ることが難しく,結果として,防犯カメラシステムの存在からプライバシー侵害に関する心理的ストレスを受ける問題を解決する.
【解決手段】
定点設置型のカメラ,電車の天井に高密度に設置されたカメラ,自動車に搭載されたカメラなどを含む防犯カメラにおいて,防犯カメラの所有者や管理者や画像閲覧可能者や設置場所などの防犯カメラに関する情報を,PCまたは携帯電話またはその他の電子機器へ知らしめる情報開示手段を有することを特徴とする防犯カメラシステムとする.これにより,被撮影者のプライバシーの侵害を防ぐことができる. (もっと読む)


【課題】帯域内妨害波の受けることなく安定した侵入者検知を行うことができる侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】送信機10はサブキャリアをPRN符号信号により変調してPRN符号変調サブキャリアとし、メインキャリアをAM変調して送出する。受信機30は受信入力を受信検波回路40で検波しPRN符号信号を復調して妨害波の影響を除去し、更にPRN符号信号をPRN符号復調回路50にてサブキャリアの復調を行い、直流検波器63により受信入力に対する検波電圧を発生させてAGC電圧生成回路70に入力し、緩慢な電界変動に対してはAGCを“制御”状態とし常時受信検波回路40の利得を制御して安定な警戒状態を維持し、急激な電界変動に対してはAGCを“非制御”状態として受信検波回路40の制御は行わずに該検波電圧を検知エリアの電界変動に直線的に追従させて侵入者の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】侵入物体が漏洩同軸ケーブルに接触したこと、接触した侵入物体のサイズを識別できる侵入検知装置を得る。
【解決手段】監視領域内に略平行に設置され、送信漏洩同軸ケーブル2と、受信漏洩同軸ケーブル3を備え、表面波モードで動作する周波数帯域内の発振信号をケーブル2に出力する送信手段100と、発振信号を基準としてケーブル3からの受信信号を検波してその振幅及び位相を求め、発振信号の周波数とともに解析信号として記憶する受信手段200と、解析信号を時間領域の信号に変換して判定信号を求め、判定信号である受信信号強度が第2の閾値を超え、かつ受信信号強度の時間変化量が第3の閾値を超えた場合に侵入物体がケーブルに接触したことを検知する接触検知手段300と、受信信号強度及びその時間変化量である識別信号と、物体識別用データベース402とを比較照合することで侵入物体のサイズを識別する識別手段400とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視領域が広い対象に対して有効な動線認識システムを提供する。
【解決手段】監視領域内における移動体の位置検出をマルチレーザスキャナ方式で行う。そして、このマルチレーザスキャナ方式により検出された移動体の位置を示す位置情報を、当該位置に移動体が居た時刻を示す時刻情報とともに監視領域移動体情報としてレーザ動線データベース27に記録する。一方、監視領域内の一部である特定領域内における移動体の位置を、マルチレーザスキャナ方式よりも位置検出の精度が高いカメラ画像方式で行う。そして、このカメラ画像方式により検出された移動体の位置を示す位置情報を、当該位置に移動体が居た時刻を示す時刻情報とともに特定領域移動体情報としてカメラ動線データベース28に記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品の配置スペースに限りがある自動二輪車において、物品の配置スペースを維持しつつ、盗難対策装置を設けることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10に、車体フレーム11と、この車体フレーム11に設けられている乗員シート34と、この乗員シートの縁74に沿って延びる把持部80を有し車体フレーム11に取り付けられているグラブレール56と、車両の位置情報を測定するとともにこの位置情報を無線送信する盗難対策装置63と、が備えられている。盗難対策装置63は、車両を上から見たときに、少なくともその一部が車体フレーム11から外方に露出するように配置されるとともに、把持部80よりも車両幅方向内方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】遠方の人体を確実に検知するとともに、測定方向によって測定距離範囲が比較的近いところに限定される場合などにはカバーが汚れているとの不用意な警告を抑止し、カバー全体で汚れ方にむらがある場合などにも適切な警告を行うことが可能なレーザスキャンセンサを提供する。
【解決手段】レーザスキャンセンサ100は、レーザ距離計110と、スキャン機構120と、データ取得部130と、汚れ判定部140と、警告出力制御部150と、メモリ160とを備えている。レーザ距離計110は開口部を有する筐体101の内部に配置されており、その開口部はレーザ光が透過可能なレンズカバー116で覆われている。汚れ判定部140において受光レベルとの大小比較を行う所定閾値を、測定方向毎の最大検知距離情報に基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品の配置スペースに限りがある自動二輪車において、物品の配置スペースを維持しつつ、盗難対策装置を設けることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10には、車体フレーム11と、この車体フレーム11に設けられている乗員シート34と、この乗員シート34の下方に配置されバッテリ52が収納されているバッテリボックス51と、このバッテリボックス51の上方で、乗員シート34の下方で、且つ、車体フレーム11の構成要素としてのシートレール14の下方に配置され車両の位置情報を測定するとともにこの位置情報を無線送信する盗難対策装置63と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】巡回警備業務において、異常が発生した現場に向かう警備員が不審者を容易に特定することができる巡回警備支援システムを提供する。
【解決手段】本発明による巡回警備支援システムは、巡回警備員による巡回警備を支援する巡回警備支援システムであって、所定の警備領域に配置された撮影手段が撮影した映像データから、映像中に含まれる人物を検出し、検出した人物を監視する人物監視手段100と、人物監視手段100が監視する人物のうち、予め定められている検知条件を満たした人物を不審者として検知する不審者検知手段101と、不審者検知手段101が検知した不審者と巡回警備員との相対位置情報を算出する位置情報算出手段102と、位置情報算出手段102が算出した相対位置情報に基づいて、巡回警備員が保持する携帯端末に所定の情報を送信する不審者情報送信手段103とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの高騰、及び管理の複雑化を抑制する物品監視装置、物品監視方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】複数の商品A,B,C,D,Eそれぞれに付された無線タグ2から、記憶されているタグIDを所定時間内に逐次取得した場合、無線タグ2それぞれに対応する複数のA,B,C,D,Eの何れかに係る温度を検出する温度センサ3があるか否かを判定する。温度センサ3がある場合には、取得したタグIDをグループ化し、温度センサ3が検出した温度をグループ化されたタグIDに対応付ける。 (もっと読む)


【課題】 身辺に携帯保持して使用し、人体の背後監視領域への車や不審者などの被監視体の立入を感知すると、迅速且つ的確に危険通報を行うことにより、日常生活上で我々の背後に立ち入る車や不審者に起因する危害の発生を防止する背後監視装置を提供する。
【解決手段】 使用者の頚部2にネックレス3が着用され、ネックレス3の背後位置には背後監視領域5に、監視電磁波6を放射する放射器7が内設され、放射器7を挟むネックレス3の領域に、監視電磁波6が背後監視領域6内に立入る不審者などの被監視体8で反射した反射電磁波10を受信する警報器11a、11bが内設され、ネックレス3の前部に、警報器11a、11bに接続され、警報器11a、11bから警報信号が入力されると通報音を発して、人体1に危険通報を行なう危険通報器12が内設されている。 (もっと読む)


【課題】捜索対象物が発見される可能性を高めることができる応答装置を提供する。
【解決手段】第1の識別情報を含む応答要求信号を受信する応答要求信号受信部と、第2の識別情報を記憶する第1の記憶部と、第1の識別情報と第2の識別情報を比較する比較部と、比較の結果、第1の識別情報と第2の識別情報が一致しないとき、第1の応答信号を送信する応答信号送信部を備える。 (もっと読む)


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