説明

Fターム[5C087GG03]の内容

警報システム (104,244) | 固有機能 (25,548) | 信号処理 (1,960) | A/D変換 (83)

Fターム[5C087GG03]に分類される特許

1 - 20 / 83


【課題】単純な構成で、環境温度の変化の影響を抑制し、傾斜計の計測精度を向上させるとともに、通信条件の改善によって計測データをより良好に送信することができる斜面崩壊感知装置を提供する。
【解決手段】この斜面崩壊感知装置2では、半導体回路を有する傾斜計11が、斜面Sの地中に埋設されるとともに、斜面Sの地表から離れた位置に、傾斜計によって計測された斜面Sの変位を表す計測データをアンテナ14bを介して無線で送信する送信機14が配置されている。 (もっと読む)


【課題】監視対象に設置し、監視対象が移動して変位する場合に始動し、監視対象近辺の画像を指定メールアドレスへ自動送信するとともに監視対象近辺へ威嚇音やメッセージを発する、監視システムを提供する。
【解決手段】監視対象側に位置し、入力手段と送受信手段と加速度測定手段と撮影手段と記憶手段を含んで構成され、利用者側の操作端末からのコマンドにより遠隔操作が可能な通信端末を、操作コマンドを解析するモード解析手段221と、加速度測定手段のセンサ情報をもとに位置情報を算出し、閾値を超えたことを報知する加速度解析手段223と、操作端末から画像取り込みコマンドが入力するときあるいは加速度解析手段が閾値を超えていることを知らせるときに撮影画像を画像処理する画像処理手段224と、加速度解析値が閾値を超えた場合、規定フォーマットの画像を撮影し、データ通信による通知と撮影データを指定の電子メールアドレスに自動送信する。 (もっと読む)


【課題】各スピーカから出力される火災警報等の出力を90dB以上としながら、小型な音声火災警報装置を提供することを目的としている。
【解決手段】音声火災警報装置1は、音声記憶部13又はマイク15から入力された音声信号に基づいて音声信号SB1を生成する音声信号生成部14と、音声増幅部22と、音声信号送信部21とを有し、音声増幅部22が、音声信号生成部14から出力された音声信号をデジタル信号に変換して出力するデジタル変換部16と、デジタル変換部16から出力された音声信号にデッドタイムを与えて出力するデッドタイム生成部17と、デッドタイム生成部17から出力された音声信号を増幅して出力するデジタル信号増幅部19とを有している。 (もっと読む)


【課題】 雑音や反響がある環境でも、誤検出を殆ど無しに発音している警報音を音で捉えられる小型の異常検知装置を実現し、総合的なセキュリティシステムを構成できるようにする。
【解決手段】 検知すべき警報音固有の周波数成分の時間変化を離散フーリエ変換や自己相関係数算出等のディジタル信号処理により解析し、誤検出が少なく警報音を検知するようにし、この方式で実現した小型の異常検知装置に、更に、人検知センサー、煙検知センサー、炎検知センサー等のセキュリティセンサー、監視カメラ制御機能や通信機能を付加し、それから得られる情報により、総合的なセキュリティ管理システムを構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】監視映像のうち重要な監視映像を選別することで、重要な映像の蓄積管理を行い、ハードディスクドライブを効率的に使用する。
【解決手段】監視映像蓄積システム100Aでは、センター側で映像を長期保存しようとする際に、拠点側で一次保存した動画を映像ファイル評価機能により重要度でランク付けし、長期蓄積する。映像受信装置は、監視カメラAの映像ファイルを受信する。記録映像とともに撮影開始時刻、終了時刻を保存する。監視カメラAに関連付けられた扉Aに関して、記録映像の開始〜終了期間分の入退室情報を、入退管理装置(拠点)から取得する。映像ファイル評価機能が、入退情報を利用して映像ファイルの重要度を評価する。最も単純なケースでは、動画撮影時間内(9:00−9:10)に扉Aを通行した回数を抽出し、通行回数が0の場合は「蓄積しない」、通行回数が1以上の場合は「蓄積する」と評価する。 (もっと読む)


【課題】今後の普及が見込まれるIPカメラ、ネットワークカメラを用いた監視カメラにおいてはデータサイズが増大するため、ネットワーク負荷の低減が必要である。また、撮像された人物における異常行動の検出漏れを低減する必要がある。
【解決手段】異常を検出する閾値を設けて、異常行動を検出した映像データだけを監視カメラから異常監視装置に伝送する。その際、閾値に近い行動、例えば異常行動の前兆となる行動をも検知することが望ましい。このため、撮像された画像から特定の人物を認識して異常行動の判定を行い、前記人物の異常行動判定の数値が、異常と判断する閾値から一定の範囲内となる状態を所定の回数重ねた場合、異常判定の閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】記録した画像を通信網を介して監視センタへ送信する画像監視装置において、異常の通報時と、その後の確認時とで利用目的の差異に応じた画像の伝送を行う。
【解決手段】監視カメラ装置2は、異常通報の際に、異常事象の検出時に対して予め設定されている通報時注目期間内に取得された画像の全フレームを監視センタ6へ送信する。一方、通報後に監視センタ6から記憶部22の蓄積画像の送信要求を受けた場合には、監視カメラ装置2は、公衆通信網4の伝送速度に応じてフレームを間引いて送信することができる。 (もっと読む)


【課題】異常音の音源が移動等する場合であっても、その音源の時間的な軌跡を、視覚的に認識可能に出力することができる監視装置を提供する。
【解決手段】監視装置1は、画像を撮像する撮像手段10と、撮像手段10の周りに配置され、音源からの音を受音する複数の無指向性マイクロホンを有するマイクロホンアレイ20と、マイクロホンアレイ20が集音した音の到来時間差または位相差から、監視装置1に対する音源からの音の方向を算出するとともに、算出した音源からの音の方向に基づいて、撮像手段10が撮像した画像における音源の位置を算出する音源位置算出手段50と、音源位置算出手段50が算出した音源の位置を示す表示を、時間の経過に応じた表示態様で、撮像手段10が撮像した画像に組み合わせて出力する組合せ手段60と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 現地に常用電源などを必要とすることなく、単純かつ安価な構成で、斜面の安定性に相関するデータをリアルタイムで取得でき、より多くの斜面を対象として、斜面をリアルタイムで有効に監視することができる斜面の監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明による斜面の監視システム1は、斜面Sに設置されたセンサユニット2を備え、このセンサユニット2は、傾斜計12および土壌水分計13、無線通信ユニット14と、これらの電源となる電池16を有する。傾斜計12および土壌水分計13で計測された計測データは、無線通信ユニット14からリレー中継ユニット3を介して、中継器4に無線WLで送信される。送信された計測データは、形式を変換された後、中継器4から携帯電話ネットPN、インターネットINを介して中央監視装置5に送られ、斜面Sの監視に用いられる。 (もっと読む)


【課題】広域な範囲で、かつ詳細に物体を高速に検知できるようにする。
【解決手段】読出部20は、検知した物体領域に基づいて画像を読み出す領域及び解像度を決定する。そして、画像を読み出す処理及び領域を決定する処理を繰り返すようにして、領域を絞り込みながら、解像度を上げ、検知した物体領域に絞り込んで所望の物体を認識するようにして、高画素のイメージセンサを備えた監視カメラを用いても人物や物体の侵入検知を、実用的な時間内に行うことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】事故の瞬間を撮影した動画情報を保全し、第三者が外部からリアルタイムに動画情報の確認を行うことができる撮影端末、撮影動画情報保全システムを提供する。
【解決手段】サーバ装置20と撮影端末10とを備える撮影動画情報保全システムであり、撮影端末10は、動画を撮影する撮影手段15と、撮影した動画情報をサーバ装置に常時アップロードするアップロード手段13と、外部からの衝撃を感知する衝撃感知手段17と、衝撃感知手段17が感知する衝撃の強度が所定の強度以上である場合、アップロードした動画情報を予め指定された通報先に送信することを要求する通報要求情報をサーバ装置20に送信する通報要求送信手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線子機と緊急通報装置と緊急通報センタとを含む緊急通報システムに関し、無線子機にハンズフリー通話機能を設ける。
【解決手段】緊急ボタン11を有する無線子機1との間の無線送受信手段と、緊急ボタン21とハンズフリー通話機能と有線送受信機能とを含む緊急通報装置2と、緊急通報センタ3とを含み、無線子機1は、テキストデータを音声信号に変換するテキスト・音声変換部18と、変換された音声信号により音声出力を行うスピーカ16と、音声入力を行うマイク17と、音声信号をテキストデータに変換して、緊急通報装置2に送信する音声信号・テキスト変換部19とを備え、緊急通報装置2は、緊急通報センタ3からの音声信号をテキストデータに変換する音声信号・テキストデータ変換部30と、テキストデータを音声信号に変換して、通報センタ3へ送信するテキスト・音声変換部31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被写体の動きをその画像データに基づいて検出する動き検出装置において、1つの画面(フレーム)を区分するブロック領域毎に画像の動きを検出することにより、被写体の画像の動きを詳細に検出可能とする。
【解決手段】画像の動きを、その画像データを圧縮して得られる圧縮画像データに基づいて検出する動き検出装置100aにおいて、1つのフレームの画像データを、該フレームを分割する複数のブロック領域に対応するよう区分して圧縮するデータ圧縮部20と、前後のフレーム間での、対応するブロック領域のデータサイズの差分に基づいて、該ブロック領域毎に画像の動きを検出する領域別動き検出部120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 入院入所者等の夜間等におけるベッドなどからの離床を早期にしかも確実に判別し、これを介護者へ通報することにより、入院入所者の転倒やベッドからの転落、施設からの離脱等の事故を未然に防止する。
【解決手段】 寝台や寝具に固定され、人の生体活動により生じた振動を検出する超音波振動検知センサAと、寝台や寝具に敷設され、人の体重が加わることにより生じた空気圧を検出する空気圧検知センサBと、前記超音波振動検知センサA及び空気圧検知センサBからの各検出信号が入力されると共に当該各検出信号をデータ通信回路Hへ出力する制御装置Eと、前記制御装置Eからの各検出信号が入力され、超音波振動検知センサAからの検出信号が増大すると共に前記空気圧検知センサBからの圧力検出信号が減少した時に、入院入所者の離床動作又は離床のための予備動作の警報を発する演算制御装置Fとから構成する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、被介護者に不快感を与えることなく離床や転倒・転落の危険性のある動きを的確に且つタイミング良く検出することができ、それによって、介護用ベッドから被介護者が不用意に転落・転倒してしまう事故を未然に防ぐことが可能な被介護者動作検出装置と被介護者動作検出方法を提供すること。
【解決手段】 予め設定された所定の場所に設置され被介護者より出力される赤外線を検出する赤外線センサと、上記赤外線センサに取り付けられたフレネルレンズと、上記赤外線センサの出力信号を入力して予め設定されている閾値との関係で解析処理することにより上記被介護者の動きを判別する被介護者動作判別手段と、上記被介護者動作判別手段による判別に基づいて必要な場合に介護者に報知する報知手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】災害警報装置に使用する電池が完全に切れてしまった後であっても電池切れを通知できるようにすること。
【解決手段】電池の電圧を検知できる電池電圧検知手段を設け、前記電池が消耗して該電池の電圧が所定の電圧以下に低下した際に前記電池電圧検知手段で電池電圧の低下を検知し、該電池電圧検知手段が前記電池電圧が所定の電圧以下に低下したことを検知した際に該電圧の低下を常時通知できるポップアップ式の通知手段を備えることにより、電池が完全に切れてしまった後であっても電池切れを通知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の船種等の監視を迅速に行うことを可能にした航走体監視装置を提供する。
【解決手段】航走する単一の航走体から発生する複数の種類のシグネチャをそれぞれ検出する複数のセンサからなるセンサ部2と、該センサ部2からの複数の検出信号を複数の船種等に応じてそれぞれ処理する機能を有する信号処理部5と、航走する航走体の判定情報が設定され、前記信号処理部で処理された波形信号に基いて航走する航走体の船種等を判定する総合判定部6とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】受信したデータおよび試用期間のデータに基づき、携帯型センサ側で注意範囲と危険範囲の値を決定し、被検者の個別具体的な状況を把握して、正確な健康状態を検知し、緊急事態に対応する緊急医療システムを提供すること。
【解決手段】健康状態管理装置1から受領した初期設定に関するデータ(公的期間のデータから作成したデータ、医師からのデータ、被検者の通常のデータ)および試用期間に、期間内で被検者の固有のデータ、製品個々の携帯型センサ200固有の違いによるデータに基づき、試用期間に得られたすべてのデータ、およびアルゴリズムにより作成され、決定された固有の注意範囲および危険範囲を含むすべてのデータを健康状態管理装置1に送信した後、本使用を開始する。この緊急医療システムによれば、被検者の具体的データに基づき、リアルタイムで緊急事態に対応できる。 (もっと読む)


【課題】不必要な緊急遮断装置の作動を防止することが可能なガス遮断システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のガス遮断システム100によれば、基準震度以上の地震と、整圧器11を流れるガス流量に連動した整圧器11の弁開度の異常との両方が発生したことを必要条件にして、緊急遮断装置12を作動させるから、不必要な緊急遮断装置12の作動(ガス供給の停止)を防止できる。また、地震が実際に発生した場合でも、災害の発生し得る規模の地震に対してのみ緊急遮断装置12を作動させることができるから、利便性の向上を図りつつ安全を確保することができる。そして、緊急遮断装置12が、都市ガス供給網の各地域ブロック毎に設置されたガバナ室10に設けられているので、広範囲においてガスに起因した災害を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 家具などの物体の色彩による影響を軽減させ、火災か否かの判断が正確にできるようにしたカラー画像を用いた住宅用火災検出警報装置を提供する。
【解決手段】 監視領域を撮影し、R,G,Bのカラー成分信号でなるカラー画像信号を出力する撮影手段と、前記撮影手段により撮影された画像を格納するための画像メモリを備え、前記画像メモリに格納された画像を処理することにより火炎を検出する火災検出装置において、正規化されたR、G、B信号に対し、各画素のG*RとB*Rを求めることで、家具などの物体の色彩による影響を軽減させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 83