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Fターム[5D107DD11]の内容

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【課題】 コンクリートの締め固めを効率よく行うことできるとともに、作業者の熟練度に左右されることなく、均質の締め固めが得られるバイブレータ及びコンクリートの締め固め方法を提供する。
【解決手段】 駆動モータ2と、この駆動モータ2の回転軸3に連結された棒状の振動体6とを備えたバイブレータ1であって、振動体6は、2つ以上の支持部9によって支持された偏心重り10を備えた振動ユニット13を、2つ以上離脱可能に連結して構成される。振動体6の全長を長くすることができるので、コンクリートの締め固めを効率良く行うことができる。また、全長を長くした振動体6を横向きにした状態でコンクリートに挿入すればよいので、作業者の熟練度に影響されることなく、均質の締め固めが得られる。 (もっと読む)


【課題】ヒートシンクに備えられる放熱フィン間の暖気を排出する圧電ファンを用いた冷却能力の高い冷却装置を提供する。
【解決手段】圧電素子11と、振動板12と、振動板12の一端を固定する支持体13とを備え、曲げ部より固定端側には圧電素子11が貼付されており、曲げ部より自由端側は複数の分割板に分割されて形成されている圧電ファン10と、ベース部22と、ベース部22の一方主面に設けられている複数の放熱フィン21とを備えるヒートシンク20とを有し、振動板12は、圧電素子11を貼付した面が放熱フィン21の先端部を覆うように設けられており、複数の分割板が放熱フィン21の間にそれぞれ挿入されている冷却装置1であって、ベース部22から振動板12の固定端までの長さに対するベース部22から放熱フィン21の先端部までの長さの比が65.6%以上75.0%以下である。 (もっと読む)


【課題】共振体の共振周波数の調整と、共振周波数の節の位置の調整とを同時に独立して行えるようにする。
【解決手段】超音波応用機器20は、超音波振動を発する超音波振動子1に接続されて超音波振動に共振して超音波被放射体を超音波振動させる共振体2を備え、さらに、共振体2の中間部に超音波振動方向に対して直交する向きに設けられて、共振体2を固定部材に支持する支持部3と、共振体2の支持部3の両側の位置に、超音波振動の振動方向に対して直交する方向の力を加えるアクチュエータ6,7と、を備え、アクチュエータ6,7は、力の大きさを調整して、共振体2の支持部3の両側に加え、共振体2自体の共振周波数を共振体2が超音波振動する周波数に一致させる調整と、共振体2が超音波振動する周波数の節の位置を支持部3の位置に一致させる調整とを行えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程を要せずに、簡易かつ安価に基板又は筐体に振動モーターを固定する方法、及びこの方法によって得ることのできる薄型の振動発生装置を提供する。
【解決手段】回転部に偏心分銅122を取り付け、必要に応じて振動を発生させる振動モーター12において、基板11又は筐体と振動モーター12とに接触するようにシート状の熱可塑性又は熱硬化性の樹脂材料13を配置し、前記基板11又は前記筐体と前記振動モーター12とを前記樹脂材料13で固定することにより薄型の振動発生装置10を得る。 (もっと読む)


【課題】床面から浮上させた移動体に人工的な振動を発生させることにより、装置の軽量化を図りつつ、容易に所望の地震動を再現することができる地震動発生装置を提供する。
【解決手段】平坦な床面上に配され、底面から前記床面に向けて圧搾空気を噴出することにより前記床面から浮上される移動体と、前記移動体の複数の異なる箇所にそれぞれの一端が固定された複数のワイヤ部材と、前記複数のワイヤ部材の各他端をそれぞれ牽引する前記床面の周囲に配された複数の牽引手段と、前記複数の牽引手段のそれぞれの駆動を制御する駆動制御手段とを備え、前記駆動制御手段が前記複数の牽引手段の牽引動作を協働的に制御することにより、前記移動体に所望の地震動を発生される。 (もっと読む)


【課題】 偏心錘の固定位置合わせが容易で組立作業に不具合を生じさせることなく、且つ径方向の脱落を強固に防止することが可能な、扁平形振動モータの偏心錘の脱落防止構造を提供する。
【解決手段】 ロータフレーム32には、平板部32bから軸方向に立ち上げられた外周部32cが形成されており、ロータマグネット33及び偏心錘34の一部と当接している。平板部32bと外周部32cには、偏心錘34との当接部分の一部が切り欠かれて切り欠き部32dが形成されており、偏心錘34の一部が突出部34aとして切り欠き部32dから径方向外側に突出しており、偏心錘34には、引掛け部34bとしてロータフレーム32の外周部32cの切り欠き部32dの端面及び外周部32cの内周面に当接する段差部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】直線往復動、偏心旋回動及び8の字旋回動を切替可能な振盪機を提供する。
【解決手段】第1偏心回転軸14及び偏心量が半分で回転数が2倍の第2偏心回転軸15とX方向スライドテーブル16とY方向スライドテーブル17と振盪動作切替部材18とを備え、X方向スライドテーブルは第1偏心回転軸をY軸方向に移動可能に挟着する下部挟着部材16dを、振盪動作切替部材は第1偏心回転軸を挟着する上部挟着部材と第2偏心回転軸挟着部材とY方向スライドテーブルの移動を規制する凹凸嵌合部材を備え、振盪動作切替部材の凹凸嵌合部材を嵌合させると直線往復動を、上部挟着部材が第1偏心回転軸を挟着させると旋回動を、振盪動作切替部材の第2偏心回転軸挟着部材で第2偏心回転軸を挟着させると8の字旋回動を行う。各テーブルをガイドするガイドローラなどはポリウレタンで形成されている。 (もっと読む)


【課題】より高い自由度と拡張性、互換性を揃えたロボットソリューションを提供することによって、使用者が自らロボットを変化させ、アップグレード出来る多関節ロボットに利用できるアクチュエータモジュールを提供する。
【解決手段】万能結合構造を持つアクチュエータモジュールに関するものである。アクチュエータモジュール自体に連結部材との結合のための固定片240を設置し、連結部材には固定片に対応する構造を持つ他の固定片を提供することで、通常のボルトとナットの結合手段を利用してより効果的な反復結合構造を形成できる万能結合構造を持つアクチュエータモジュールが開示される。 (もっと読む)


【課題】連結部材と第2ホーンとの回転位置を調節して工具の先端と加工材料の加工部位との位置合わせを行うことで、工具の交換に伴う労力を低下することができる超音波加工装置を提供する。
【解決手段】雄ねじ部48および雌ねじ部56により連結部材42と第1ホーン28とを締結固定し、雄ねじ部52および雌ねじ部58により連結部材42の第1の底面46と第2ホーン30との回転位置を所望の位置関係となるように互いに連結した状態で固定用ナット54を回転させて固定用ナット54の下端面を第2ホーン30に押圧することにより第1ホーン28と第2ホーン30とを連結する。 (もっと読む)


【課題】被給電部材と給電部材の摺接する表面を磨耗しにくくし、磨耗した被給電部材と給電部材の磨耗粉が、被給電部材と給電部材が摺接する表面で接触不良を引き起こしにくくした超音波溶着機を提供する。
【解決手段】超音波溶着機100を、回転自在であり、当該回転の回転軸方向に超音波振動を生じさせる超音波振動子10と、超音波振動子10により生じる超音波振動の影響を受けることなく当該超音波振動子10と一体に回転するよう設けられたキャップ13と、超音波振動子10の回転軸上に位置するよう当該キャップ13に設けられ、当該キャップ13と一体に回転しつつ超音波振動子10への電力を伝達する被給電部材15と、この回転軸上にて被給電部材15と当接し、この当接部分から被給電部材15に電力を伝達する給電部材17とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンターのヘッドや、超磁歪素子を振動デバイスとして用いた補聴器、骨伝導補聴器、スピーカー、スプレーガン、加湿器などの機器に用いられる、簡単にして微細な磁界発生用コイル部を有する超磁歪素子の製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、第1に、棒状の長尺体で、磁界をかけることで形状変化を生じる超磁歪材料1の表面を絶縁材5でコーティングする。第2に、その後、絶縁材5の表面に導電性金属層6を形成する。第3に、その後、レーザー光7の加工により導電性金属6が磁界発生用のコイル状模様となるよう導電性金属6の不要部分を剥離して磁界発生用コイル部8を形成する。第4に、その後、所望の長さに切断して製作される。 (もっと読む)


【課題】 加工精度が高く、かつ信頼性の高い超音波加工する工具ホルダを提供すること。
【解決手段】 超音波工具ホルダ1は、回転軸に取り付けるテーパー状の鋼製のホルダ部2があり、そのホルダ部2の中に顎5そしてマニピュレータ把持用溝6がある。ホルダ部2の円筒形状の空間23を持つ部分のリアマス11に複数の貫通するスリット24を設ける。ホルダ部2のテーパー状の部分と同じくホルダ部2の顎5の間に回転側のフェライト製のロータリートランス8を配置する。そしてその回転側のロータリートランス8を固定するためにメネジを持つ鋼製の固定リング7により締め付け固定する。超音波工具ホルダ1のホルダ部2、リアマス11、そしてチャック筒3は一体の鋼材で作成する。そしてリアマス11と鋼製のフロントマス13の間に圧電セラミック12a、12b入れ、締め付け一体化する。そして、チャック筒3に焼嵌めにより超硬製の工具4であるエンドミルを接合する。 (もっと読む)


【課題】縫ぐるみ型、枕型等の形態変位可能物であって、かつ携帯型の被接触体の全体を振動具にすることができること。
【解決手段】人体に対して接触することができる或いは人体が接触することができる携帯型被接触体Aと、該携帯型被接触体Aに内蔵される振動伝播装置Bとから成り、振動伝播装置Bは、中央部に嵌合部15を有する盤状嵌合支持体2と、嵌合部に一体的に組み込まれ、かつ携帯型被接触体の内部又は外部に設けた音源体6が発生する電気信号を機械的振動に変換するドライバーユニット3と、盤状嵌合支持体2の外壁に基端部4aが取付けられると共に、半径外方向に延在する自由端部4b側を任意に折り曲げることができ、しかもドライバーユニットから発振された振動を前記携帯型被接触体に全体的に拡散させる振動伝播線4と、ドライバーユニットに電気的に接続すると共に前記携帯型被接触体内に設けられた電源5とから成る人体用振動伝播具。 (もっと読む)


【課題】バイブレータ用モータの駆動に費やした電力の一部をこのモータの動作期間中に回収することが困難であること。
【解決手段】充電池17と、充電池17の電力により動作するバイブレータ用モータ11とを備えた携帯型電子機器に備わる発電装置であって、バイブレータ用モータ11に同軸で連結する発電機12と、バイブレータ用モータ11と発電機12との連結部分に取り付けられたバイブレータ用重り13と、発電機12の発電電力によって充電池17を充電する充電回路21とを備える。 (もっと読む)


【課題】接合対象部材が接合対象部材を有する物品の奥まった位置に存在する場合でも、接合対象部材が接合できるようにする。
【解決手段】ツールヘッド12が接合ツール3の先端部11から横方向に突出し、ツールヘッド12の横方向に突出した部分の下部には接合作用部14が設けられており、接合対象部材48が物品50の奥まった位置に存在する場合でも、ツールヘッド12の横方向に突出した部分及び接合作用部14が接合対象部材48とその上方の突出部51との間の隙間H1に入って接合対象部材48を適切に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】感度改善のために、共振コイルを挿入することにより信号の損失を軽減する超音波プローブ及びこれを具備する超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】超音波診断装置の本体に電気的に接続される超音波プローブ、及びこれを具備する超音波新案装置であって、前記超音波診断装置の本体から供給される駆動信号に従って超音波を送信し、受信する超音波に応答してエコー信号を発生する複数の超音波振動子と、前記複数の超音波振動子と前記超音波診断装置の本体との間に前記超音波振動子毎に直列接続され、前記超音波振動子内部のインピーダンスの虚数部と直列共振することにより、信号の損失を軽減するための第1の共振コイルを有する第1の共振手段と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】偏心ロータの回転に伴うアンバランスモーメントによるラジアル・アキシャル両方向の偏移量を確保し、より強振動のモータを提供する。
【解決手段】磁性体からなる下ケース101上に磁極を交互に複数個備える界磁磁石が固定され、空隙を挟んで整流子と複数のコイルを偏心させてなる偏心ロータ104が、軸受を介してシャフト103aに固定されており、磁性体からなる上ケース102をかぶせることで磁気経路を形成し、偏心ロータ104が回転することで振動を発生させる扁平型振動モータであって、シャフト103aに弾性度が高い材料を用い、かつ偏心ロータ104の一部に磁性体106を配した。 (もっと読む)


【課題】電気機械変換素子の基準位置のずれによる移動体の位置決め誤差の小さい位置決め装置を提供する。
【解決手段】印加した電圧に応じて伸縮する電気機械変換素子と、電気機械変換素子の一端に固定され、電気機械変換素子の伸縮によって往復移動する振動部材と、振動部材に摩擦係合し、振動部材上で滑り変位可能な摩擦係合部材と、振動部材を摺動可能に保持する軸支部と、電気機械変換素子の他端を保持する固定部とを備えるベース部材と、電気機械変換素子に、駆動電圧を印加できる駆動回路とを有する位置決め装置において、駆動電圧を、摩擦係合部材を振動部材に対して滑り変位させずに所望の位置に位置決めするのに必要な直流電圧成分に、交流電圧成分を重畳したものとする。 (もっと読む)


【課題】円振動又は方向性振動を生じさせるための装置を極めてコンパクトな構成で提供する。
【解決手段】不均等ウェイト12,13は、主軸10に、この軸上で回転可能に取り付けられ、カップリング40は、主軸に対して回転固定して接続された伝達媒体46を含んで構成され、伝達媒体は、不均等ウェイトの駆動体として機能し、起振力の振動振幅の調整に際して不均等ウェイトの逆方向のピボット移動を生じさせるように構成された。 (もっと読む)


【課題】
薄型の構成で静かな駆動音と高い振動量を得る事が可能な振動アクチュエータを提供する。
【解決手段】
梃子型の変位拡大機構を用いた駆動構造でサスペンションを斜め方向に配置した構成を用いたことで、駆動源である圧電素子の変位を最大限に拡大しつつ、サスペンションによって拡大した変位を振動方向の変位に変換する構造となり、薄型の構成でありながら圧電素子を駆動源としたことによる静かな駆動音と高い振動量を有する振動アクチュエータを得ることができた。 (もっと読む)


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