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Fターム[5E021KA09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 接続、嵌合の検知機構、手段 (2,023) | 電気的 (593) | スイッチ (300)

Fターム[5E021KA09]に分類される特許

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【課題】複雑な構造の防水機構によらず、コンセント接続面の周縁部からの浸水を防止する機能と、差込検出部からの浸水を防止する機能とを、同時に満足した車両充電用ケーブルのコンセントプラグを提供すること。
【解決手段】コンセントプラグ本体1の一端に設けたコンセント接続面2には差込検出部5を形成し、差込検出部5を被覆する突出部92と、コンセント接続面2を防水する平面部91とを一体形成した防水部材9を備え、防水部材9の平面部92の周縁部93の弾力が突出部92の弾力より高く形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図る。
【解決手段】コネクタAは、第1ハウジング10と、第1ハウジング10と嵌合可能な第2ハウジング30と、第1ハウジング10に設けられ、第1ハウジング10と第2ハウジング30が正規嵌合していない状態では互いに非接触であり、且つ少なくとも一方が弾性撓み可能とされた一対の検知端子(タブ状端子16と多機能端子20)と、第1ハウジング10と第2ハウジング30が嵌合したときにのみ、タブ状端子16(弾性撓み可能な側の検知端子)を、弾性撓みさせて多機能端子20(相手側の検知端子)に接触させるロックアーム40(短絡機能部)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図る。
【解決手段】第1ハウジング10には、一対の弾性接触片25を有する多機能端子20(ショート端子)が一体に移動するように設けられ、第2ハウジング30には、第2端子金具33における弾性接触片25との接触部34を露出させた状態で、第2端子金具33を収容する端子収容部31が形成され、端子収容部31を構成する下壁部35には、第2ハウジング30に対する第1ハウジング10の嵌合方向において接触部34よりも前方に配置され、両ハウジング10,30が嵌合した状態において弾性接触片25を弾性接触させる受け部37が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを招くことなくイジェクト操作レバーの位置検出が可能なカード用コネクタを提供すること。
【解決手段】 本発明によるカード用コネクタ1は、挿入されたカードCを電子装置側に電気的に接続するカード用コネクタ1であって、挿入されたカードCを排出するイジェクト操作レバー4を含み、イジェクト操作レバー4の位置を検出する位置検出手段5を、カード用コネクタ1の本体3とは別体として含み、位置検出手段5の含む入力端子51bと出力端子52bは、本体3が実装される基板に半田接続可能な形態を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
正確にカードトレイの出し入れを検知することができるとともに静電気による障害を防止することができる取出し機能付きカードコネクタの提供。
【解決手段】
ハウジング2のロック機構の手前側部には、取出し操作用ピン8の挿入方向に向けた操作側スイッチコンタクト26及び被操作側スイッチコンタクト27からなる取出し操作検知スイッチ25を備え、操作側スイッチコンタクト26は、ハウジング2内に挿入された取出し操作用ピン8によって横方向に押し出し動作される操作用凸部30を有するとともに操作用凸部30と一体に可動接点部31を有し、取出し操作用ピン8の挿入動作に伴い操作用凸部30が側方に押し出されることによって可動接点部31が被操作側スイッチコンタクト27の接点部40と接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】安全性の高いコネクタを提供する。
【解決手段】雄コネクタと雌コネクタとを有するコネクタにおいて、前記雄コネクタは、円周上に配置された第1のプラグ端子、第2のプラグ端子、第1のスイッチ端子、第2のスイッチ端子を有しており、前記雌コネクタは、円周上に配置された第1のジャック端子、第2のジャック端子、第1の接点部、第2の接点部を有しており、前記第1のジャック端子は第1の接点部と接続されており、前記第2のジャック端子は第2の接点部と接続されており、前記雌コネクタに対し前記雄コネクタを差し込み、更に、相対的に回転させることにより、前記第1のスイッチ端子により前記第1の接点部を電気的に接続し、前記第2のスイッチ端子により前記第2の接点部を電気的に接続するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要とする電流値の異なるコネクタ・アプリケーションを区別しうるように拡張されたインタフェースを具現化したコネクタを提供すること。
【解決手段】カスタムレセプタクル(コネクタ)3は、例えば規格に従ったインタフェースを有するノーマルプラグと、規格を拡張したインタフェースを有するカスタムプラグとのいずれか一方と選択的に接続可能なものである。カスタムプラグには識別キーが設けられており、カスタムレセプタクル3には、ノーマルプラグとの嵌合時には状態変化しない一方でカスタムプラグとの嵌合時には識別キーと接触することにより状態変化するスイッチ端子34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】接触時にワイピングを要せずに小型化できるとともに、大きなハーツストレスが得られ、接触信頼性の高い検出スイッチ構造及びそれを有するコネクタを提供する。
【解決手段】検出スイッチ構造40は、互いに接触する金属製の固定コンタクト50及び金属製の可動コンタクト60からなる。被検出体Cが可動コンタクト60に係合した際に、可動コンタクト60が駆動されて可動コンタクト60と固定コンタクト50との接触状態が解除される。固定コンタクト50と可動コンタクト60との接触は、固定コンタクト50のコーナー部53と可動コンタクト60の一面62a、又は、固定コンタクト50の一面と可動コンタクト60のコーナー部とが接触することにより達成される。コネクタ1は、検出スイッチ構造40を有する。 (もっと読む)


【課題】給電コネクタの受電コネクタへの非ロック状態を、簡単な構成で検出して、利用者に知らせることのできる電気移動体用充電装置を提供する。
【解決手段】給電コネクタ16は、ロックレバー102に設けられた嵌合穴110に嵌合し得る可動鉄心30を有するソレノイド26を備えている。可動鉄心の駆動によって開閉される第1のスイッチ42に直列に抵抗44が接続され、この直列回路がソレノイドのコイル28に並列に接続されて抵抗/コイル回路を構成する。充電器12には、抵抗/コイル回路に並列に接続された、電流センサ58と第2のスイッチ60と直流電源62との直列回路からなるセンサ/電源回路と、電流センサの検出電流の値から、コネクタがロック状態にあるか否かを判定するコネクタロック判定部70とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電力損失が少なく、小型化した直流コンセントを提供する。
【解決手段】直流電力系統10に接続される入力端子A、入力端子Bと、プラグ19が着脱可能とされる出力端子C、出力端子Dと、直流電流路を開路または閉路とするために直流電流路に挿入される電子的開閉スイッチ15と、電子的開閉スイッチ15に対して並列に接続される並列機械的開閉スイッチ16と、並列機械的開閉スイッチ16と電子的開閉スイッチ15との相互の開閉時間差を制御するスイッチ制御回路14と、を備え、スイッチ制御回路14は、直流電流路を閉路とするに際して、プラグ19が出力端子C、出力端子Dに接続された後であって、電子的開閉スイッチ15を閉路とした後に、並列機械的開閉スイッチ16を閉路とするようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でモジュラープラグの誤抜去を未然に防ぐことができるプラグ検出装置を提供する。
【解決手段】 複数のモジュラージャック個々についてモジュラープラグの挿入状態の当否を検出する複数の挿入検出器20と、複数のモジュラージャック個々についてレバー付きロック爪の起立状態/伏倒状態を検出する複数のロック検出器30と、モジュラープラグの挿入状態が検出され、かつ、レバー付きロック爪の伏倒状態が検出されたときに、モジュラープラグが当該モジュラージャックから抜去されようとしていると判断する制御部10と、制御部10による判断に基づき、その旨を複数のモジュラージャック個々について発光によって報知する複数の抜去予報知ランプ40とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作性を確保したレバー嵌合式コネクタ、及び、コネクタユニットを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、基板部41から立設した周板部42と、周板部42から互いに離れる方向に突出した一対の凸部45と、を有するハウジング4と、凸部45が通されるガイド溝53が設けられた一対のプレート部50Aと、一対のプレート部50A同士を連結するプレート連結部50Bと、を有するレバー5と、を備え、レバー5を相手方のコネクタ2に取り付けた離脱位置から、基板部41の表面とガイド溝53の長手方向とが平行となるスライド開始位置に位置付けられた後、ガイド溝53の長手方向に沿ってスライドする。プレート連結部50Bの、ガイド溝53から離れた第1の面5aが、スライド位置では、スライド方向に対して垂直となり、ガイド溝53側の第2の面5bが、離脱位置では、取り付け方向Zに対して垂直となる。 (もっと読む)


【課題】電気接続用治具の先端部を挿入するための所定のスペースをハウジングに確保しつつ、小型化を図る。
【解決手段】電気部品組立体20の接続構造は、電気部品組立体20および電気部品を収容するハウジング10には、電気部品組立体20の近傍位置に設けられ、電気部品に対してワイヤーボンディングで電気接続されるワイヤーボンディング部18aと、一対の導電部材30A,30Bに電気的に接続されるハウジング側接続端子16と、が設けられており、ワイヤーボンディング部18aにおいて、導電部材30A,30Bとハウジング側接続端子16との接続部分に対向する部位には、これらを電気接続する際の電気接続用治具50の先端部の挿入および移動を許容する空隙部19が形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】絶縁ケースを大型化することなく、メモリーカードの装着検出機構を設けることができるメモリーカード用コネクタを提供する。
【解決手段】一本のコンタクトの片持ち支持される弾性接触片の中間からスイッチ片を分岐して形成し、カード収容部に収容されるメモリーカードの導電パッドへ弾性接触片を接触させると共に、メモリーカードにより弾性接触片を押し下げて、スイッチ片を対向するスイッチパターンへ接触させ、カード収容部にメモリーカードが収容されたことを表すカード装着信号をスイッチパターンへ出力する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも小型化が容易であり、かつ中途嵌合の検出精度が高い電気コネクタを提供すること。
【解決手段】
給電側コネクタ1(電気コネクタ)は、係合時に給電側コネクタ1と受電側コネクタ2をロックするロックレバー104、ロックレバー104の中途嵌合を検出して導通を遮断するマイクロスイッチ106、および充電後にロックレバー104によるロックを解除するリリースレバー105を有しており、中途嵌合状態では、ロックレバー104の中間部104eがマイクロスイッチ106のバネ片106aと接触してこれを押圧操作するため、マイクロスイッチ106は常閉接点が開放され、導通を遮断する。 (もっと読む)


【課題】プラグとソケットからなるコネクタの接続検知精度が高く、プラグ及びソケットの小型化を図るのに有効な嵌合検知型コネクタの提供を目的とする。
【解決手段】ソケットとプラグとの嵌合状態を検知するスイッチ部を備えたコネクタであって、前記ソケットのソケットハウジングと前記プラグのプラグハウジングとのうち、いずれか一方のハウジングは嵌合方向に向けて突出したアーム状のロック部を有し、前記ロック部は嵌合方向に対して直交する内外方向に弾性変形可能で、且つ、外側方向に突出したロック爪を有し、他方のハウジングは当該ハウジングの内側に前記ロック爪の挿入孔と当該挿入孔に挿入されたロック爪が外側方向に弾性復帰することで係止する被係止部を有し、前記スイッチ部は前記他方のハウジングの内側に有するとともに、固定片と弾性を有する可動片とからなり、前記ロック爪が前記被係止部に係止する際に可動片を外側方向に押圧し、スイッチのON/OFFが切り替わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの着脱が安全な状態においてのみ可能となるようなケーブル接続機構を提供する。
【解決手段】外部装置とデータ通信を行うためのケーブルが接続されたコネクタを着脱可能なケーブル接続部を有する電子機器は、コネクタの接続状態を維持するためのロック機構を有する。電子機器は、装着されているコネクタへの予め定められた特定の操作を検出することが可能となっており、その特定の操作を検出すると、コネクタを安全に取り外すのに必要な前処理を実行する。そして、この前処理の完了に応じて、上記ロック機構を解除することにより、ケーブルが離脱可能となる。 (もっと読む)


【課題】直流電流を用いるプラグのコンセントからの抜き挿し時において、アークの発弧を防止して、安全性を向上させた直流接続装置を提供する。
【解決手段】コンセント3は、給電路を開閉する電路開閉部であるリレー45及びプラグ2との接続を確認する接続確認部31を備える。リレー45は、接続確認部31により検出されるプラグ2とコンセント3との接続状態に基づいて給電路を開閉する。この構成により、接続確認部31においてプラグ2とコンセント3とが非接続状態となる場合には給電路がオフとなり、プラグ2のコンセント3からの抜き挿し時において、アークの発弧を防止して、安全性が向上する。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させたケーブルユニット及びその保守方法を提供すること。
【解決手段】ケーブルユニット10は、ケーブル1と、ケーブル1の両端に設けられる一対のコネクタ2、3と、ケーブル1に沿って所定間隔で設けられ、発光する複数の発光部4と、を備えている。また、コネクタ2、3又はコネクタ2、3近傍には、発光部4を通電状態又は非通電状態に切り替えるスイッチ5、6が設けられている。発光部4は、ケーブル1内の電源ライン、又は、データ信号及び制御信号に使用しないラインを用いて通電し、発光を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】第1コネクタと第2コネクタとの嵌(かん)合完了を機械的接触に依存せずに電気的に検出することによって、小型化及び低背化された基板対基板コネクタの嵌合工程においても、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合完了を正確に確認することができ、嵌合工程における不完全嵌合の発生を確実に防止することができ、信頼性が高くなるようにする。
【解決手段】第1端子61と、長手方向両端に形成された第1嵌合ガイド部を有する第1ハウジング11とを備える第1コネクタ1と、前記第1端子61と接触する第2端子161と、長手方向両端に形成され、前記第1嵌合ガイド部と嵌合する第2嵌合ガイド部を有する第2ハウジング111とを備える第2コネクタ101とから成る基板対基板コネクタであって、前記第1コネクタ1と第2コネクタ101との完全嵌合を静電容量の変化に基づいて検出するスイッチを有する。 (もっと読む)


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