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Fターム[5E021KA09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 接続、嵌合の検知機構、手段 (2,023) | 電気的 (593) | スイッチ (300)

Fターム[5E021KA09]に分類される特許

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【課題】充電式自動車を高電流で充電中、車載型ケーブルのコンセントプラグを電源側のコンセントタップから誤って引き抜いた場合であっても、アーク発生を防止可能とするコンセントプラグを提供すること。
【解決手段】コンセントプラグ本体1の内部に、常時は先端部7がコンセント接続面3から弾性手段により外側に付勢されて突出し、コンセントプラグ差込み時には弾性力に抗して内側に押し込まれるトリップバー6を備え、コンセントプラグ差込み時には、トリップバー6がコンセント接続面3と反対側に押圧され、コンセントプラグ本体の外側に設けた投入ボタン29の押込み操作による接点投入を可能な状態とし、コンセントプラグ引抜き時には、トリップバー6のコンセント接続面3の外側への移動に連動して、固定接点12と可動接点15の接触を引き外す接点開閉機構とを組み込んだ。 (もっと読む)


【課題】充電中にコンセントタップから引き抜いても、外部にアークを発生させないコンセントプラグを提供する。
【解決手段】コンセントプラグ本体1の内部に、常時は先端部7がコンセント接続面3から弾性手段により外側に付勢されて突出し、コンセント差込み時に弾性力に抗してコンセント接続面の内側方向に押し込まれるトリップバー6と、トリップバー6のコンセント接続面の内側方向への動きと連動して接点を閉じ、コンセント引抜き時にトリップバーのコンセント接続面から外側への移動に連動して接点を開くリンク機構からなる接点開閉機構とを組み込んだ。接点開閉機構はトリップバー6のコンセント接続面の内側方向への動きにより回転する回転体21と、ラッチ部材25と、トリガーレバー30と、トリガーレバー30との係合部32を支点として回転するラッチ部材25により駆動されるクロスバー33とからなる。 (もっと読む)


コネクタ組立体は、ハウジング(102)、通電導電体(332,334)、インターロック導電体(308,310)を含む。前記ハウジングは、第一コネクタの導電性部材と短絡部材を受容するキャビティ(700)を備える。前記キャビティは、導電体チャネル(704)と第二コネクタの導電性部材を受容するインターロックチャネル(702)とに分路される。前記通電導電体は、前記ハウジング内にあり、前記キャビティと前記導電体チャネルを貫通する。前記インターロック導電体は、前記ハウジング内にあり、前記キャビティと前記インターロックチャネルを貫通する。前記インターロック導電体が前記第一コネクタの前記短絡部材と前記第二コネクタの前記導電性部材と嵌合すると、前記インターロック導電体は、インターロック回路を閉じる。前記インターロック回路が閉じられると、前記通電導電体が前記第一コネクタの前記導電性部材と嵌合することで前記通電導電体に電流が流れ始める。 (もっと読む)


【課題】振動の感知に伴う機械的なリセット機構を必要としない感震センサ、振動が納まった時点で勝手に電源の供給が再開しない異常時対応コンセントおよび配線システムを得ること。
【解決手段】感震センサ20は棒状部22が振動を受けて特定方向振動部23と共に上下あるいは左右に振動する。これにより棒状部22の下部に位置する突起形状の接点部24は、棒状部の下部に位置する接触部22cとの電気的な接続を一時的にオフにする。この状態を自己保持回路で保持することで、コンセントの給電を絶つことができる。 (もっと読む)


【課題】負荷に電源を供給するプラグをコンセントから引き抜く際に生じやすいアークの発生を防止することが可能な配電装置を提供する。
【解決手段】負荷20に電源を供給するプラグ11と;プラグが接続されると共に、プラグの抜き差し状態を検知する検知手段12を有するコンセント13と;コンセントに電源線14を介して電源を供給すると共に、検知手段による検知信号が信号線15を介して伝送され、電源の供給を制御する制御部16を有する電源部17と;を具備する配電装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】信号線には影響を与えずに、供給側機器にてコネクタの接続確認が出来るケーブル接続確認装置を実現すること。
【解決手段】 受け側機器の一部が導電性を有する受け側コネクタと接続して送電または電気信号を送信するケーブルの接続を確認するケーブル接続確認装置であって、前記ケーブルが、導電性を有する第1のコネクタ部と第2のコネクタ部とから構成され、前記受け側コネクタと接続するための供給側コネクタと、前記第1のコネクタ部と接続される導電性の第1のシールド線と、前記第2のコネクタ部と接続される導電性の第2のシールド線と、を備え、さらに、前記第1および第2のシールド線と接続され前記第1のコネクタ部と前記第2のコネクタ部の抵抗値または接点を測定する検出手段を、具備することを特徴とするケーブル接続確認装置。 (もっと読む)


【課題】使用時にプラグを構成する栓刃がコンセントに確実に差し込まれるように、差し込み不足を検出する構造を有する機器を提供することを目的としている。
【解決手段】ケース内部には導体であるピン9が設けられ、ピン9に接触または解離する接触片8と、ケースの栓刃の設けられている面に突出するボタン部7aとを形成する差し込み不足検出体7が、ケースの外側に向かってばね体6により付勢されて取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高電圧の電源を供給するためのコネクタ装置を提供する。
【解決手段】雌コネクタ10と雄コネクタ20からなるコネクタ装置であって、雌コネクタ10は電子機器40に接続されており差込方向に伸縮可能な制御用プラグ端子13を有し、雄コネクタ20は電源50に接続されており制御用ジャック端子23を有しており、制御用ジャック端子23には、制御スイッチ31、32が設けられており、制御用プラグ端子13を差込方向に伸すことにより、制御スイッチ31、32の接点が接続され、電源50から電子機器40に電力が供給されるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端子金具同士をボルト留めする工具と検知部材との衝突を回避でき、かつ小型化できるコネクタ構造を提供する。
【解決手段】コネクタ構造は、端子金具20を複数備えたコネクタ2と、端子金具20がボルト留めされる端子金具12を複数備えたコネクタ取付部10と、外部に開口し端子金具20、12をボルト留めするための内部空間34と、内部空間34の開口35を覆うカバーと、コネクタ取付部10に設けられた第1検知部材6と、カバーに設けられた第2検知部材と、を備え、カバーが開口35を覆うと第1検知部材6と第2検知部材が接続してカバーが覆われたことを検知する。第1検知部材6は、コネクタ取付部10の端子金具12の間に配されるとともに、最も開口35側の第1ハウジング62の端面62aが、コネクタ2の端子金具20の電気接触部22の表面23よりも内部空間34の奥側に配されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で、電源プラグの栓刃をロックした状態として通電させることができる一方で、簡易な操作で、アーク放電を生じさせずに電源プラグの栓刃を引き抜くことができるコンセント装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力ラインL1に接続され、電源プラグ2の栓刃20の差し込み操作と引き抜き操作とを受け付ける栓刃差込部10であって、栓刃20が栓刃受付位置に差し込まれたときにその栓刃20との導通を開始する栓刃差込部10と、栓刃ロック位置に位置する栓刃20を栓刃ロック位置でロックし、又は、その位置でロックされている栓刃20のロックを解除する栓刃保持部14と、栓刃20がロックされたときには、電力ラインL1を栓刃差込部10に対して導通させる一方で、栓刃20のロックが解除されたときには、電力ラインL1の栓刃差込部10に対する導通を切断する制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】取り外した際に確実にケースの内部に収容された電気機器に対して安全処置のための信号を入力できる車載用電気機器のシールカバーを提供する。
【解決手段】電気回路を収容する機器ケースにおいて作業用の開口部を閉鎖するために取り外し可能に装着される車載用電気機器のシールカバー10であって、電気回路には入力端子への信号入力状況によって本体回路を動作状態と休止状態とに切り換える動作制御機能部が備えられており、機器ケースに開口部を塞ぐように取り付けられるカバー本体11と、カバー本体11に設けられてカバー本体11が機器ケースに取り付けられたときに入力端子に接続され、カバー本体11が機器ケースから取り外されたときに入力端子から外されることで本体回路を休止状態に切り換えるためのインターロックコネクタ35を備える。 (もっと読む)


【課題】カードの接触パッドを利用してカードの装着の検出を行う場合においても、非検出対象カードの挿入に伴って誤検出される事態を防止すること。
【解決手段】接触パッド間に配置される仕切り壁の形状が異なる複数のカードを選択的に装着可能なハウジング2と、検出対象カード(カードA)の同一の接触パッド706に接触する一対のカード検出用のコンタクト端子214、215とを具備し、一方のカード検出用のコンタクト端子214に、非検出対象カード(カードB)の仕切り壁804に当接して当該仕切り壁804の高さ方向に移動させる当接部214bを設け、当該コンタクト端子214を他方のコンタクト端子215から仕切り壁214bの高さ方向に離間させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】嵌合維持機構の機能を阻害することなく、検知機構の端子のワイピングを行うことのできるコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】第1コネクタに設けられた第1端子と第2端子との間を第2コネクタに設けられた短絡部材400によって短絡することにより第1コネクタと第2コネクタとの嵌合状態を検知する検知機構において、短絡部材400の第1端子との接点である第1接点部をロックアーム310の移動及び変形に連動して変位させることにより第1接点部によって第1端子をワイピングさせる一方、ロックアーム310の変形とは連動せずに短絡部材400の第2接点部によって第2端子をワイピングさせることとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可換型の記録媒体を備えた電子機器に関するもので、記録媒体を挿入口に着脱する際に、電源スイッチをONからOFFに切り替えて、記録媒体の挿入口のカバーを開けた後に、記録媒体の抜き差しを行っていたので、利便性が低くなってしまうため、利便性を高めることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体1と、この本体1に着脱自在に設けたケーブル部5とを備え、ケーブル部5は、電源供給線を有し、このケーブル部5で覆った前記本体部分には、記録媒体10の挿入口11を設けた。 (もっと読む)


【課題】負荷機器がサイリスタ制御のような電子制御機能付きでノイズ防止コンデンサが電源スイッチより電源側の電線間に取り付いており,負荷機器の電源スイッチがOFFであるにも関わらず,該ノイズ防止コンデンサに電流が流れるような機器でも,電源スイッチがOFFである場合には給電して,その後電源スイッチをONにすれば負荷機器を使用できるようにする。
【解決手段】停電からの復電時あるいは負荷303の電源線を接続したときに負荷機器3の電源がONであることを検出したときは,主回路接点202を切にして負荷に給電しないようにした装置において,負荷機器のON/OFF検出手段は,負荷機器に流れる電流の大きさを検出するものであって,電流の大きさが所定の閾値より小さい場合は負荷機器の電源がONであると検出しないこととした。 (もっと読む)


【課題】着脱部材の挿入により変位する可動接片と固定接片との摺動距離をより多く確保して、導通による検出精度の信頼性を向上させ、また、コネクタの大型化を防止する。
【解決手段】着脱部材(カード4)を検出する接点機構であって、可動接点部14と、固定接点対とを備える構成である。可動接点部は、着脱部材の挿入に応じて位置変化を生じる。固定接点対は、第1の固定接点部10及び第2の固定接点部12を有し、前記位置変化した前記可動接点部が前記第1の固定接点部及び前記第2の固定接点部に摺動接触し、該可動接点部を介して前記第1の固定接点部と前記第2の固定接点部が導通する構成である。 (もっと読む)


【課題】通信機能を内蔵したコネクタを信号ケーブルに複数接続して通信を行う構成の場合に、各コネクタのアドレス設定を容易且つ確実に行うことを可能としたコネクタ、コネクタ付き信号ケーブル及び機器接続構造を提供する。
【解決手段】コネクタ3にスイッチA〜Cを設けて通信制御IC31に接続する。電装品4には、コネクタ3に接続した際にスイッチA〜Cを操作する突部42a、42bを有するスイッチ操作部42を設ける。コネクタ3の通信制御IC31は、スイッチA〜Cの接続/遮断の組み合わせに応じて通信処理に用いるID番号を決定する。電装品4のスイッチ操作部42に設ける突部の数及び配置等を適切に設定することによって、信号ケーブル2に設けられた複数のコネクタ3のID番号設定が適切に行われ、各コネクタ3の通信制御IC31が設定されたID番号を用いて通信処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】嵌合の保証が得られる電源回路接続装置を提供する。
【解決手段】スイッチ端子を介して一対のメイン回路用端子を接続することにより、電源回路を導通状態とする電源回路接続装置であって、一対のメイン回路用端子を有する第1ハウジング1とスイッチ端子を有する第2ハウジング2と、第2ハウジングに回動可能に支持されたレバー3と、レバー3の回動操作により第1ハウジング1及び第2ハウジング2の嵌合状態をロックするロック機構を備え、第2ハウジング2は、レバー3の回動操作により第1ハウジング1に嵌合し、ロック機構は、レバー3の内部に設けられるバネ601と、バネ601を通し、レバー3の回動操作に伴いバネ601が移動する溝604と、溝604に設けられ、バネ601の弾性力の方向に対向する向きに突出する突起部605とを有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングの形状の簡素化を図る。
【解決手段】両コネクタハウジング10,20が離脱した状態、及び両コネクタハウジング10,20が半嵌合の状態では、短絡端子40が一対の端子金具24を短絡させる短絡状態を保持し、両コネクタハウジング10,20が正規の嵌合状態に到達すると、ロックアーム12がロック位置へ弾性復帰することにより、短絡端子40が一対の端子金具24の短絡を解除する短絡解除状態に変位する。ロックアーム12には、ロックアーム12がロック位置へ弾性復帰するときに短絡端子40に直接当接して短絡端子40を短絡解除状態へ変位させる解除部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カードが適正位置に装着された際にスイッチ機構が作動してカードを検出し、チャタリングやバウンスを処理するためのプログラムを必要としないプッシュ−プッシュ式のカードコネクタを提供する。
【解決手段】カードの挿脱方向に移動可能であるスライド部材21と、スライド部材21をカード挿入口側に付勢する付勢部材22と、スライド部材21に設けられたカム溝25内を相対的に摺動する摺動端26aとボディ2側に支持される支軸端26bとを有するピン部材26とを備え、摺動端26aがカム溝25に形成されたロック部Lで係止することによって、カードが適正位置で保持されるカードコネクタであって、摺動端26aのロック部Lでの係止時に、摺動端26aがスライド部材21に付勢部材22の付勢方向に押されると、支軸端26bによって操作されるスイッチ機構Mを有するカードコネクタ。 (もっと読む)


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