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Fターム[5E319AA07]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 全体実装構造 (4,863) | プリント配線板上の実装位置 (840) | プリント配線板の片面のみ (613)

Fターム[5E319AA07]に分類される特許

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【課題】溶融した半田を所定の高さまで吸い上げる半田接続構造を提供すること。
【解決手段】基板にフロー半田接続される接続部材(バスバー20A)の脚部端子23の先端部23aに設けられた良熱収集部は、半田槽内の溶融した半田の熱を良く収集する。また、この良熱収集部と部品搭載部(大容積部)21との間の半田が吸い上がるべき高さの位置に設けられた熱伝導抑制部(貫通穴23b)は、良熱収集部から部品搭載部21に向う熱の伝導を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、はんだボールバンプ配列に疎密のあるBGAタイプの半導体装置をプリント配線基板に表面実装したあと、補強用の樹脂材を安定して均一に充填でき、補強強度の増大と信頼性の向上を得られる電子機器および電子機器の製造方法を提供する。
【解決手段】電子機器として、複数のはんだボールバンプaが設けられる部位Aおよび、はんだボールバンプが設けられない部位Nを備えた半導体装置Hと、半導体装置に設けられるはんだボールバンプに表面実装によりはんだ接合される複数の電極パッドbを備えたプリント配線基板Pと、半導体装置とプリント配線基板との隙間にアンダーフィルされフリップチップボンディングされる半導体装置のはんだボールバンプとプリント配線基板の電極パッドとの周りに充填される樹脂材Gと、プリント配線基板に半導体装置のはんだボールバンプが設けられない部位と対向して設けられる複数のダミー電極パッド1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】2端子チップ部品を基板上に高密度に実装可能とするとともに、短絡や接触不良などが発生しにくい信頼性の高い実装技術を提供する。
【解決手段】絶縁部22を介して左右両端に端子21を備えた2端子チップ部品20を基板1a上に多列配置して実装する方法であって、二つの実装ランド(11a,11b)を一組(10a,10b)として、1列に多数組の実装ランドを形成したランド列(30a,30b)を多列形成するランド形成ステップと、実装ランドに2端子チップ部品の端子を半田付けする実装ステップとを含み、ランド形成ステップでは、隣接する列における実装ランドの配置(12a、12b)が上下方向で互い違いとなるように形成し、実装ステップでは、隣接する列において実装ランドの組ごとに実装される2端子チップ部品の端子の位置と絶縁部の位置とが上下方向で一致するように実装する。 (もっと読む)


【課題】ICパッケージの熱的な損傷を効果的に防止しつつ、効率よくICパッケージを基板に接合する
【解決手段】シリコン製のICチップ72を含むICパッケージ70をレーザー光の照射によって基板Pに接合する際に、上記レーザー光として1060nm以上4000nm以下の波長を有する近赤外線レーザーを用いるとともに、この近赤外線レーザーを上記ICパッケージ70に対し所定距離上方から照射することにより、当該ICパッケージ70の下面と基板Pとの間に配置されたハンダボールS等からなる導電性の接合材を溶融させる。 (もっと読む)


【課題】プリント回路板において、ペリフェラルタイプのフリップチップの実装を確実に実施させること。
【解決手段】プリント回路板12は、第1の面と、この第1の面と反対側の第2の面とを有したプリント配線板22と、第1の面上に形成された複数の第1の電極と、複数の第1の電極の夫々に対応して近傍に設けられており、第1の面上に形成された複数の第2の電極23bと、複数の第1の電極と、この複数の第1の電極の夫々に対応した前記複数の第2の電極との間を夫々電気的に接続した複数の第3の電極と、第1の電極上と、第1の電極に対応した第2の電極23b上と、この第1及び第2の電極の間を接続した前記第3の電極上に跨って夫々塗布されたはんだ25と、第1の面上に実装され、複数の第1の電極の夫々と対向する位置で電気的に接続されたフリップチップ30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】半田との接合界面が、低温で水素雰囲気では還元されにくい材質で構成されている場合でも、低いボイド率で半田付けを行う。
【解決手段】半田を介して重ね合わせられている第1の接合部材および第2の接合部材が設置されたチャンバー内の空気を排気し、少なくとも水素を含むガスを導入して、大気圧よりも低い第1の圧力の状態に設定するステップA1と、第1の圧力の状態を保持したまま、半田の液相線温度よりも高い第1の温度まで加熱するステップA3と、第1の温度の状態を保持したまま、第1の圧力よりも低い第2の圧力まで減圧するステップA4と、第1の温度の状態を保持したまま、チャンバー内に少なくとも水素または窒素を含むガスを導入して、大気圧まで加圧するステップA5と、大気圧の状態を保持したまま、半田の固相線温度よりも低い第2の温度まで冷却するステップA6とを含む。 (もっと読む)


【課題】電子部品を基板に安価且つ強固に結合させることができるはんだ付け方法及びはんだ付け構造を提供すること。
【解決手段】接続リード12,12を備える電解コンデンサ11を、接続リード12,12が基板10の表面に接するように配置して、接続リード12,12を基板10にはんだ付けするはんだ付け方法において、接続リード12,12と基板10に接触するように補強部品20を複数配置し、補強部品20を基板10にはんだ付けすることにより、電解コンデンサ11が基板10から浮き上がることを制限する。 (もっと読む)


【課題】 パターン等の幾何学的構成の単純化及び全体の小型化、更には新たなパターン設計等を不要にして全体のコスト削減に寄与するとともに、無用な電気抵抗の増加により電気的性能が低下する不具合を回避する。
【解決手段】 ベースシート2上に形成した少なくともタブ本体部3tm…及びこのタブ本体部3tm…の一端辺3tms…から連続形成した接続部3tc…を有するタブパターン3t…における当該タブ本体部3tm…に対して半田付けによりリード4…を接合するに際し、接続部3tc…の延長線Fsに対して所定幅Lx以上オフセットさせる第一位置条件及び一端辺3tms…から所定幅Ly以内となる第二位置条件の双方を満たすタブ本体部3tm…上の位置にリード4…を半田付けする。 (もっと読む)


【課題】電子部品を所望に基板に配置できるとともに、電子部品が寿命になると動作を停止する電気機器およびこの電気機器を具備する照明器具を提供する。
【解決手段】電気機器は、電気回路を構成する複数の電子部品と、電子部品から選択された特定の電子部品Q1をはんだ付けしている第1のランド15と、特定の電子部品Q1を除く他の電子部品3をはんだ付けしている第2のランド16とを有してなり、第1のランド15の形状が第2のランド16の一部を切り欠くことにより小さくなるように形成され、第1のランドの切り欠き部に相当する箇所のはんだ量22aがゲートQ1aの周りの残余の部分をはんだ付けしているはんだ部分22bのはんだ量よりも少ないものとなっている回路基板2と、回路基板2を収納しているケースとを具備している。 (もっと読む)


【課題】室温で液状のフェノール樹脂およびエポキシ樹脂を含有する導電性接着剤に酸化膜除去を配合した場合であっても、製造時や使用前のゲル化や増粘が抑制され、導電性も良好な導電性接着剤とこれを用いた電子部品の提供。
【解決手段】室温で液状のエポキシ樹脂と、室温で液状のフェノール樹脂と、反応性希釈剤と、イミダゾール化合物と、銀粉および/または銀コート金属粉とを含有する導電性接着剤であって、潜在性グルタル酸発生化合物を0.05〜5質量%の範囲でさらに含有する導電性接着剤。 (もっと読む)


【課題】板金部材のビス締め部分のビス穴にリフローした半田が流入せず、しかも、パッドに付着した半田の盛り上がりが均等で偏りを生じることがないプリント配線基板を提供する。
【解決手段】ビス穴5の上端開口部の口縁部のパッド3表面にレジスト6が円環状に設けられ、半田7がメタルマスクにより複数に分割されてパッド3に付着したプリント配線基板1とする。又は、半田7がメタルマスクにより複数に分割されて、且つ、ビス穴5の上端開口部の口縁部を除いて、パッド3に付着したプリント配線基板とする。レジスト6でビス穴5への半田7の流入、付着を防止し、半田7を複数分割することで半田7の盛り上がりを均等にして偏りをなくす。 (もっと読む)


【課題】端子と回路のハンダ接続性を確保しつつ、回路基板の予備加熱時間を短縮して、回路基板組立体の生産性を向上させる。
【解決手段】絶縁基板本体2’を黒色に形成して、ハンダ接続時の予備加熱用の光熱16aの吸収効率を高めた回路基板2を採用する。絶縁基板本体2’の部品配置面2aを黒色とし、絶縁基板本体のハンダ接続面2bを緑色とすることも有効である。絶縁基板本体2’の予備加熱が必要な箇所を部分的に黒色とすることも有効である。絶縁基板本体2’の黒色の部品配置面2aを予備加熱用の光熱16aで予備加熱した後、絶縁基板本体のハンダ接続面2bに端子11〜13をハンダ付けする。 (もっと読む)


【課題】10秒以下の短時間でも硬化可能であり、かつOSP処理された基板の接続に安定した接続信頼性を与える回路接続材料、及びそれを用いた回路部材の接続構造を提供する。
【解決手段】対向する回路電極同士を電気的に接続する回路接続材料であって、遊離ラジカルを発生する硬化剤と、ラジカル重合性物質と、リン酸エステルと、導電粒子を含有し、導電粒子を除く、回路接続材料全体を100重量部とした場合、それに占めるリン酸エステルの割合が0.5重量部から2.5重量部の範囲である、回路接続材料。 (もっと読む)


【課題】生産性を著しく低下させることなく、歩留まりを向上させることのできる電子部品の製造装置及びその製造方法等を提供する。
【解決手段】電子部品の製造装置は、電子部品1を実装基板2上に搭載するための搭載手段5と、前記搭載手段を実装基板に対して近接離間させるための駆動手段8と、前記搭載手段の現在位置を検出する位置検出手段9と、半田を溶融するために前記搭載手段を加熱する加熱手段7と、前記位置検出手段から位置情報の読み込み、前期加熱手段から温度情報の読み込みを行い、前記駆動手段、前記加熱手段をコントロールする制御手段10と、前記位置検出手段から読み込んだ位置情報から、半田の接合状態を判断して、加熱時間の制御を行う機能を前記制御部に有する構造を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子部品がバンプを介して配線基板に実装されてなる電子部品装置であって、簡易な構造で前記バンプに応力及びひずみが発生することを防止して、電子部品と配線基板との接続信頼性の向上を図ると共に、電子機器の小型化・薄型化に対応することができる電子部品装置を提供する。
【解決手段】 電子部品装置は、電極部52を主面に備えた電子部品60と、前記電極部52と対向して位置する電極72を主面に備えた配線回路基板70と、前記電子部品60の前記電極部52と前記配線回路基板70の前記電極72とを接合するバンプ75と、前記電子部品60の前記電極部52及び前記配線回路基板70の前記電極72の少なくとも一方と前記バンプ55との間に形成され、応力に対して塑性変形を示す導電性材料を含む応力緩和層65と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線基板の製造工程において半田ボールの脱落による製造不良の発生を抑制する技術を提供する。
【解決手段】半田ボール除去ユニット100は、複数の貫通孔15hが設けられた絶縁層15と、各貫通孔15hから露出している電極16とを備える配線基板10の電極16上に半田ボールを搭載する工程で用いられる装置である。半田ボール除去ユニット100は、電極16の外表面に塗布されたフラックス70の上に存在する正規配置半田ボール81と、フラックス70の上以外の位置に存在する余剰半田ボール82とのうち、余剰半田ボール82を除去するための半田ボール除去部110と、正規配置半田ボール81を電極16に向かって押圧する半田ボール押圧部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】狭い領域に、好適に実装し得る電子部品、及び、この電子部品を好適に実装する回路基板を提供する。
【解決手段】電子部品1は、部品側電極11を、回路基板2の板面に形成された嵌合孔21に嵌合させるとともに、嵌合孔21の底部に設けられた基板側電極22と接続し、回路基板2の板面に底面を合わせた状態で回路基板2に実装される。このとき、部品側平板電極12は、回路基板2の板面に、嵌合孔21を取り囲むように設けられた基板側平板電極23と接続される。 (もっと読む)


【課題】構造的な構成により接合強度を向上できる多層セラミック基板、及びそれを用いた電子部品、かかる多層セラミック基板の製造方法を提供する。
【解決手段】最表面のセラミック基板層1aに、金属めっき層3がその表面に被着する表層ビア電極2と、表層ビア電極2と内部のセラミック基板層1上の配線とを接続するビア配線12とを形成する。表層ビア電極2は、その表面が最表面のセラミック基板層1aに設けられたビア孔11内部であって、最表面のセラミック基板層1a表面よりも凹んだ位置にあり、当該表層ビア電極2の表面に被着した金属めっき層3が、最表面のセラミック基板層表面と略同一平面ないし、前記最表面のセラミック基板層表面よりも凹んだ位置にある。 (もっと読む)


【課題】半田接続部の微小な抵抗値変化を電子部品のばらつきや経年変化および温度変動によらず精度良く測定し、半田接続部の接続異常を早期に検知する接続異常検知装置およびその装置を用いた車載用電子機器を得る。
【解決手段】電圧測定手段108によって、被抵抗計測半田接続部102bと定電圧源105との接続点V1と参照抵抗106の両端の点V2、V3の電圧を測定し、抵抗値算出手段109によって、3点V1、V2、V3の測定電圧Vout1、Vout2、Vout3を用いて被抵抗計測半田接続部102bの抵抗値Rrを算出し、異常判定手段110によって被抵抗計測半田接続部102bの抵抗値Rrの変化ΔRrをもとに接続異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】配線基板の製造方法において、リード配線層間の短絡を防止することである。
【解決手段】回路基板本体12と、回路基板本体12に連結されるコネクタ端子14と、を備える配線基板10を製造する配線基板10の製造方法であって、コネクタ端子部に置かれる絶縁樹脂基板16に、銀ペーストで複数のリード配線層21〜27を形成するリード配線層形成工程と、複数のリード配線層に、絶縁樹脂基板16の溶融温度または熱分解温度より低い融点を有する錫系合金はんだを含有する錫系合金はんだペーストを塗布する錫系合金はんだペースト塗布工程と、錫系合金はんだペーストが塗布された複数のリード配線層を、絶縁樹脂基板16の溶融温度または熱分解温度より低く、錫系合金はんだの融点より高い温度で加熱して錫系合金はんだを溶融し、複数のリード配線層21〜27に錫系合金層40を被覆する錫系合金はんだ溶融工程とを備える。 (もっと読む)


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