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Fターム[5E319AC02]の内容

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【課題】 回路基板へ発振部材を固定するための接着部材の充填量管理や充填作業を容易とする発振部材の固定構造を提供する。
【解決手段】 回路基板2に実装される発振部材1の固定構造に関し、二つの端子11を設けた発振部材1と、この発振部材1の端子11とそれぞれ半田接続するランド部21と、発振部材1に重なる位置において貫通する穴部22とを設けてなる回路基板2と、発振部材1と回路基板2とに接し穴部22に充填される接着部材3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】印刷精度が向上する印刷用マスク及び印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる印刷用マスク1は、開口部6を通して、プリント配線板20上にペースト23を印刷するものである。また、印刷用マスク1は、冷却層3と、冷却層3よりプリント配線板20側に設けられ、冷却層3より高温の加熱層2とを有する。これにより、プリント配線板20側のペースト23が加熱され、プリント配線板20とは反対側のペースト23が冷却される。 (もっと読む)


【課題】立体的な電子回路を簡単に形成することができる立体配線構造物を提供することを目的としている。
【解決手段】筐体2の内側に、電子部品3及び配線パターン4をそれぞれ内蔵する立体配線構造物であって、筐体2は、複数のセグメント5,6,7を直列に連結して組み合わせた構成からなり、そのセグメント5,6,7として、筐体2の両端部を構成する一対の端部セグメント5,6と、一対の端部セグメント5,6間に配設された少なくとも1つの中間セグメント7と、を備えており、中間セグメント7に、筐体2の内側に配設される壁部71が一体に形成されており、壁部71の平面状の壁面71a,71bに電子部品3が実装されているとともに、壁面71a,71b及びセグメント5,6,7の内面50a,51a,60a,61a,70aにそれぞれ配線パターン4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低温速硬化性に優れ、かつ、長い可使時間を有する電気・電子用の回路接続材料を提供すること。
【解決手段】相対峙する回路電極間に介在され、相対向する回路電極1−a,2−aを加圧し加圧方向の電極間を電気的に接続するフィルム状異方導電性回路接続材料であって、下記(1)〜(3)の成分を必須とするフィルム状異方導電性回路接続材料。(1)加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤(2)カルボキシル基含有エラストマー、エポキシ基含有エラストマー又はラジカル重合性の官能基で変性した分子量10000以上の水酸基含有樹脂(3)ラジカル重合性物質 (もっと読む)


【課題】キャビティ基板を対象とする立体的なマスク部材のクリーニングを良好に行うことができるスクリーン印刷機及びスクリーン印刷機のクリーニング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マスク部材33が、キャビティ部CVに嵌合する嵌合部33aの底面にキャビティ部電極パターン11dpに対応するマスクパターンMPCが形成されたキャビティ部対応マスク領域MRCと、フラット部電極パターン12dpに対応するマスクパターンMPFが形成されたフラット部対応マスク領域MRFを別個の領域として備える。クリーニング装置37は、キャビティ部対応マスク領域MRC内の嵌合部33aの下面に接触してキャビティ部対応マスク領域MRCのクリーニングを行い、フラット部対応マスク領域MRFの下面に接触してフラット部対応マスク領域MRFのクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】 電子部品と基板間の絶縁を確保し、且つ、電子部品と基板との確実な接合を成す電子部品実装体及びその製造方法を、安価に提供することにある。
【解決手段】 電子部品1のスタッドバンプ2a及びスタッドバンプ2bを設けた側の面を、基板3のボンディングパット4a及びボンディングパット4bを備える面の他面に対向させて圧着することにより、スタッドバンプ2a及びスタッドバンプ2bが基板3を貫通するとともに、スタッドバンプ2aの先端がボンディングパット4aに到達し、更に、スタッドバンプ2bの先端がボンディングパット4bに到達して、各々電気的に接合する。 (もっと読む)


【課題】チップ型部品の部品電極と実装基板の基板電極とが導電性接着剤を介して接続される半導体装置の接続信頼性を向上する。
【解決手段】半導体装置は、部品電極12を有する電気部品11と、基板電極22を有する実装基板21と、部品電極12と基板電極22とを接続する導電性接着剤31とを有する。半導体装置は、部品電極を実装基板上に垂直投影した領域の少なくとも一部が、基板電極が形成された実装基板の領域と重なり合わないように形成される。 (もっと読む)


【課題】歩留りを向上できる回路基板を提供する。
【解決手段】絶縁基板2上に形成される導体部4の一部を露出した第1、第2ランド部11、21を設け、第1ランド部11にチップ部品10を半田付けするとともに貫通孔21aを有する第2ランド部21に挿入部品20を半田付けする回路基板1の製造方法において、マスク6により所定位置を覆って第1、第2ランド部11、21にペースト状の第1半田12を塗布するリフロー半田工程と、第1ランド部11にチップ部品10を半田付けするチップ部品実装工程と、絶縁基板2を半田槽に浸漬して第2半田22を第2ランド部21に設けるフロー半田工程と、貫通孔21aに挿入した挿入部品20を第2ランド部21に半田付けする挿入部品実装工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 接続信頼性の高いパッドを備えるプリント配線板を提案する。
【解決手段】 パッド61が、導体回路58よりも厚みが2〜10μmの厚い。ICチップ90の端子92とパッド61とをワイヤーボンディングする際に、接続ワイヤー91がソルダーレジスト層70に接触し難い。したがって、電子部品とパッドとの接続信頼性を高めることができる。また、パッド61の厚みを厚くすることにより、パッド部の金属割合が増える。剛性の高い金属割合が増えることにより、熱応力の緩和が期待でき、基板の反りの抑制が可能になる。このため、反りに起因する接続信頼性の低下が生じ難い。 (もっと読む)


【課題】試料に付着した異物の存否のみならず、異物の種類をも簡易に識別できる異物の識別方法を提供する。
【解決手段】既知の物質に異なる励起波長の紫外線を照射し、各励起波長における試料からの蛍光強度と波長を分析して、蛍光強度がピークとなるときの励起波長を基準励起波長とし、蛍光強度がピークとなった蛍光波長を基準蛍光波長とするとき、次の過程を含む。(A)試料に前記基準励起波長の紫外線を照射して、試料からの蛍光波長を分析する過程。(B)その試料からの蛍光波長が前記基準蛍光波長と合致すれば、試料に前記既知の物質が異物として存在すると判定し、合致しなければ試料に既知の物質がないと判定する過程。 (もっと読む)


【課題】 特に、各基板の対向面に形成された各ランド部間が位置ずれした状態であっても、適切に前記ランド部間を半田接合できる基板積層体及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 第2の基板に設けられた第2のランド部5のランド中心部6の外周端の一部に前記外周端から平面方向に放射状に突出部7が形成されている。第1の基板に設けられた第1のランド部4と前記第2のランド部5とが位置ずれしても、前記突出部7が前記第1のランド部4との半田接合面積を補償するため、従来に比べて、前記第1のランド部4と第2のランド部5間を適切に半田接合できる。 (もっと読む)


【課題】被加工物に開口した孔を透過したレーザ光により、はんだされる各種部品などへのダメージを防ぎ、また、被加工物の法線方向からの観察を行うことを可能にして、ダメージ発生の有無を同時に判断することができるようにし、また、各種はんだ付けに適したレーザ光のスポット形状の切り替えを可能する。
【解決手段】被加工物6に対して斜めにレーザ光20を照射する。これにより、プリント基板61の孔61aを通過するレーザ光20を少なくし、プリント基板61の裏面側に配された挿入部品62の弱耐熱性部分へのダメージを防ぐ。さらに、観察カメラ23で被加工物6を法線方向から観察することができるため、プリント基板61の孔61aと挿入部品62のリード線の隙間から、挿入部品62の弱耐熱性の樹脂製部分を観察することができ、ダメージを与えるか否かの判断をすることができる。 (もっと読む)


【課題】配線基板の半田バンプ形成工程において、配線基板上の所定の位置以外に配置された半田ボールを除去する技術を提供する。
【解決手段】半田ボール除去装置100は、回転ブラシ110と、吸引部150とを備える。回転ブラシ110は、半田ボール80のうち、電極16及びフラックス70の上以外の位置に配置された余剰半田ボール82を、その回転駆動によって上方へと掻き上げる。吸引部150は、回転ブラシ110によって掻き上げられた余剰半田ボール82を吸引して回収する。 (もっと読む)


【課題】本発明はコネクタを精度良く位置決め出来る電気回路基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電気回路基板の製造方法は、上面に設けられた複数のパッドを有する前記基板と、本体部と前記本体部の裏面に設けられた複数のリードとを有する前記コネクタと、を準備する工程と、前記複数のリードが対応する前記複数のパッド上に接合材料を介してそれぞれ配置されるように、前記コネクタを前記基板上面に配置する工程と、前記接合材料の加熱溶融により前記複数のリードを対応する前記複数のパッドにそれぞれ接合させる工程と、を備え、前記接合させる工程において、セルフアライメント効果によって、コネクタ側位置決め部を基板側位置決め部に当てることによって、コネクタを目標位置に位置決めすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】電気的に,スルーホールへのプレスフィット端子の挿入状態を詳細に検査できるプリント配線板,プリント配線板とプレスフィット端子との接続体の製造方法,検査方法,機器を提供すること。
【解決手段】本発明のプリント基板10は,複数の絶縁層P1〜P5と複数の回路層とを積層してなり,プレスフィット端子20が挿入されるスルーホール11が形成されているものであって,スルーホール11の壁面に設けられた壁面導体層Cと,複数の回路層の一部であるとともに,壁面導体層Cの外側に,壁面導体層Cに対して間隔を置いて設けられた配置検知用パターンA1〜A6,B1〜B6とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】ノズルの先端から噴流される溶融はんだの高さを均一にする。
【解決手段】槽本体部2は溶融はんだ20を収容し、ポンプ部は槽本体部2に収容される溶融はんだ20を圧送し、第1のダクト部4はポンプ部によって圧送された溶融はんだ20を流入方向P1に案内し、方向転換部9は第1のダクト部4によって案内された溶融はんだ20の流入方向P1を流入方向P2に転換し、第2のダクト部5は方向転換部9によって流入方向P2に転換された溶融はんだ20をノズル本体部6に流入方向P3で案内する。これにより、方向転換部9によって溶融はんだ20の流入方向P1が流入方向P2に転換される際に、当該方向転換部9が溶融はんだ20の乱流の発生を防ぐので、第2のダクト部5からノズル本体部6に案内される溶融はんだ20の流速及び流入量が安定化する。この結果、ノズル口3から噴流される溶融はんだ20の高さを均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄工程による低生産性と洗浄工程による形成された接着剤の形態変化及び使用回数が限られてしまう不都合の解決。
【解決手段】 耐熱性のゴムを使用し、ゴムの性質を利用してプリント基板を保持する方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の電極を半導体素子接続用の半田接続パッドに半田バンプを介して強固に接続することができるとともに、外部接続用の半田接続パッドを外部電気回路基板の配線導体に半田ボールを介して強固に接続することができ、それにより配線基板に対する半導体素子の実装信頼性に優れているとともに外部電気回路基板に対する配線基板の実装信頼性に優れた配線基板を提供すること。
【解決手段】 銅から成る半田接続パッド3,4の表面に、銀を含有する無電解錫めっき層6を1.5〜2.0μmの厚みに被着させて成る配線基板であって、前記無電解錫めっき層6は、表面に銀の含有量が1.0〜5.0質量%である銀偏析層が形成されている。錫めっき層6表面の銀の含有量がその内側の銀の含有量よりも少ないことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】クリーム半田の表面は、大気中の酸素等により劣化する。かかる表面が劣化したクリーム半田をプリント配線基板に印刷すると、半田ボールやぬれ性の低下が生じるという問題がある。
【解決手段】複数の貫通穴10が形成され、スキージ2によって貫通穴10へクリーム半田8を供給することによりプリント配線基板のパッドにクリーム半田8を印刷するメタルマスク1であって、メタルマスク1には、スキージ2によってクリーム半田8の印刷動作を開始するクリーム半田待機位置12とクリーム半田待機位置12に最も近い貫通穴14の間に、貫通穴14と連通しておらず、スキージ2の長手方向の幅A以上の長さWの帯状の開口部11が形成されたので、電子部品をプリント配線基板9に半田付けする際、表面部分Rが劣化したクリーム半田8を印刷することが無い。 (もっと読む)


【課題】シリコーンを含まずかつ比較的に低コストで製造できる耐熱性粘着テープを提供する。
【解決手段】プリント配線板用のキャリア基材と、プリント配線板をキャリア基材に仮固定するための粘着テープを含む積層体の作製方法であって、
(メタ)アクリル酸及びグリシジル(メタ)アクリレートを含むモノマーを共重合することで得られる特定の共重合体を含む第一の粘着剤層を形成すること、
(メタ)アクリル酸及びグリシジル(メタ)アクリレートを含むモノマーを共重合することで得られる特定の共重合体を含む第二の粘着剤層を形成すること、
前記第一の粘着剤層と前記第二の粘着剤層をそれぞれ最外層として含む、粘着テープを形成すること、
前記粘着テープの前記第二の粘着剤層をキャリア基材に貼り合わせ、前記粘着テープの前記第一の粘着剤層を最上層として載置すること、及び、
前記キャリア基材上で、前記第二の粘着剤層と、前記第一の粘着剤層を架橋させることを含み、前記粘着テープは多層粘着テープ又は両面粘着テープである、積層体の作製方法。 (もっと読む)


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