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Fターム[5E321CC21]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | 組立方法又は取付方法 (3,275) | 取付具を用いたもの (536)

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【課題】電磁波シールド織物において表面に露出する金属線材及び導電性のカーボン繊維の面積の割合をできるだけ大きくすることによってより大きな電磁波遮蔽性能を有しながら、通常の織物と全く同じように織機で織ることができること。
【解決手段】電磁波シールド織物6の縦糸を構成する混合糸2は複数本のポリエステル繊維の束3に太さは約80μmのステンレス線材4をZ撚り(4a)及びS撚り(4b)して形成され、横糸としてはカーボン繊維7が用いられる。ステンレス線材4は必要な太さのナイロン繊維3を中心に撚られているために伸縮性に富み、形成された混合糸2が強度と柔軟性を充分に有するため、容易に通常の織機で織物とできる。この電磁波シールド織物6の遮蔽性能を測定したところ、周波数0.1MHz〜1GHzの広い周波数範囲で60dB以上、周波数0.1MHz〜約40MHzでは70dB以上という高い値を示した。 (もっと読む)


【課題】振動の多い環境下にあっても、簡易な構造で、GNDパターンとシールドケースとの電気的接続を安定して維持し、不要輻射対策やESD特性の向上を図る。
【解決手段】ハウジング10と、ハウジング10内に配設され、撮像素子14が実装されると共に撮像回路が設けられた基板31,32と、外部と電気的に接続するハウジング10に設けられたコネクタ25と、基板31,32とコネクタ25とを電気的に接続するフレキシブル配線基板36と、ハウジング10内に配設されるシールドケース16とを備える。フレキシブル配線基板36は、信号線パターン部37に対してGND線パターン部38が分岐して設けられ、折り畳まれた状態でハウジング10内に収納される。GND線パターン部38は、シールドケース16に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能な吸着部材を容易に取り外すことができ、プリント基板の生産性が向上する吸着フレーム部材を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる吸着フレーム部材1は、枠状のフレーム部材2と、フレーム部材2と勘合された吸着部材3とを備える。吸着部材3は、前記フレーム部材の開口部上に配置された吸着部と、吸着部を介して対向配置され、吸着部の加圧に伴い屈曲する屈曲部305と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】機器ケーシングの本体ケース部に、シールドケースをスライド挿入して取り付けることで、安定したシールドケースの固定構造を実現する。
【解決手段】シールドケース20の一面部を本体ケース部21の本体板部21Aの内面に沿わせて、開放端側から底面側板部21Cが設けられている側にスライド移動させる。このスライド移動の際、シールドケース20側の突条部20aは、本体ケース部21側の規制凸部21Baaによってシールドケース20のスライド方向Xに直交する方向Zの移動を規制されつつスライド移動する。係止凸部20bが、規制凸部21Baa上を通過する際には、弾性片部21Baが弾性変形により外側に広がり、通過後弾性片部21Baが元の位置に復帰し、その端面において係止凸部20bのスライド方向Xの移動を係止する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ対策に優れ可とう性を備えたシールドパイプと、接続されるシールドパイプ接続部を備えた、広い周波数域における電気シールド特性に優れたシールドパイプ接続構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の波付き管状体と、波付き管状体の外表面に無電解めっきによって形成された第1のめっき層とを備えたシールドパイプと、シールドパイプの一方の端部を、間隙無く内部に収納して接続する金属製のシールドパイプ接続部と、接続されたシールドパイプおよびシールドパイプ接続部との外表面に電解めっきによって形成された第2のめっき層とを備えたシールドパイプ接続構造体である。 (もっと読む)


【課題】対面状態で対をなして間に差し込まれた板材を弾性反発力で挟持する挟持バネ部を備える表面実装クリップにおいて、挟持バネ部に挿入された板材との電気的な接触を安定させること。
【解決手段】シールドケースCの周壁Wを対をなした挟持バネ部12L、12Rの間に差し込む。周壁Wの下端が底バネ部17を押圧して下向きに弾性変形させる。穴Hが突起15eに係止されると「カチッ」という手応えがあって停止する。穴Hを突起15eにて係止し、底バネ部17の弾性反発力が周壁Wを押し上げる力として作用するので、シールドケースCに対する保持力も、電気的な導通も極めて優れたものになる。振動が加えられた場合に底バネ部17とシールドケースCの周壁Wの下端とが分離するのを防止できる。 (もっと読む)


アビオニクスシャーシが、エポキシマトリックス中でレイアップされた炭素繊維の複合材を備える実質的に非熱伝導性のフレームを有するハウジングを備える。ハウジングはまた、少なくとも2つの壁であって、そのうちの少なくとも1つが炭化マトリックス中の炭素繊維の複合材を備える熱伝導性の壁である、少なくとも2つの壁と、少なくとも2つの壁に提供された複数の離隔された熱伝導性カードレールとを備える。少なくとも2つの壁は、向い合わせにフレームに取り付けられ、それにより壁での対応するカードレールが間に効果的なスロットを画定し、スロット内にプリント回路板を受け取ることができ、カードレール及び少なくとも1つの熱伝導性の壁が、内部から外部への熱伝導性経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】枠体どうしが隣接する部分での省スペース化を図る。
【解決手段】電子回路配線板1に2つの枠体10a、10bが設けられた構造体M1において、枠体10a、10bは、互いに隣接する隣接側壁14a、14bをそれぞれ有しており、隣接側壁14a、14bは、上記基体に取り付けられる複数の部分側壁11a、11bを備えており、かつ、一方の枠体における隣り合う部分側壁が電子回路配線板1にそれぞれ取り付けられる取付位置どうしを結ぶ線上に、他方の枠体における部分側壁が取り付けられるような形状となっている。 (もっと読む)


導電性ガスケットは、コネクター(例えば、直角マイクロ−Dコネクター)の載置表面と基板(例えば、PCB)の接地表面の間に圧縮コンタクトを提供するように構成されている変形可能なコンタクト領域を含む。留め具領域が、変形可能なコンタクト領域から伸び、コネクターの載置領域と揃うように構成されている。締め出しゾーンが、変形可能なコンタクト領域および留め具領域に隣接して設けられ、コネクターのピンがそこを通して通過することを許容するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電波吸収パネルの取付け金具および該金具を用いた電波吸収パネルの取り付け方法を提供する。
【解決手段】躯体に取り付けられた下地材に固定する係止部3と、電波吸収パネルに取り付けするための保持部4とを備える取付け金具1であって、前記保持部4は電波吸収パネルにねじ留めするねじ孔8が設けられた折曲げ部7がその先端を折り曲げすることにより形成されており、前記係止部3には下地材に係止できるフック部5と下地材に固定するためのボルトを横方向から差し込みできる留め孔6とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】枠体等の導電板を薄肉化したり回路基板と導電板の間隔を低減したりしても電気的な導通状態を確実かつ十分に確保できる実装構造体を提供する。
【解決手段】本発明の実装構造体100は、一方の面110Aに導電領域Gを備えた回路基板110と、該回路基板の前記一方の面とは反対側に配置されて前記回路基板を支持する導電板120と、前記回路基板及び前記導電板の縁部111、121同士を弾性力により挟圧保持する導電性材料からなる弾性部材130とを有し、前記弾性部材は、前記回路基板の縁部111の外側から当該縁部と重なるように延在して前記導電領域Gに圧接する第1部分131と、前記導電板の縁部121の外側から当該縁部と重なるように延在して前記導電板の前記回路基板とは反対側の面に圧接する第2部分132と、前記第1部分と前記第2部分を連結する連結部分133とを一体に備えている。 (もっと読む)


【課題】従来品に比べ、ケーブル装着用具を取り外す作業、あるいはケーブルを取り出す作業を容易に実施することができるケーブル装着用具を提供すること。
【解決手段】ケーブル装着用具1は、利用者が、2つの操作部44、44を本体部材に近づける方向へ押圧するだけで、2つの係合部41、41と2つの被係合部46、46との係合が解除され、アンロック状態になって開閉自在な状態となる。しかも、ロック状態となったときに、2つの操作部44、44は、双方を本体部材に対して略鉛直方向へ押圧可能となる位置に設けられている。したがって、利用者は、2つの操作部44、44を1本の指で同時に押圧して、2つの係合を同時に解除することができるため、例えば、ケーブル装着用具1が、狭く視認し難い場所に取り付けられているような場合であっても、従来品に比べ、ケーブル装着用具1を取り外す作業を容易に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 電磁波シールド性と透視性のある、電磁波シールド室用の電磁波シールド板と積層電磁波シールド板を提供することにある。
【解決手段】 電磁波シールド室用の電磁波シールド板であり、電磁波シールド性と透視性のあるフィルム状のシールド材を透視性のある基板の片面又は両面に貼り付けた。電磁波シールド性のあるシールド材を透視性のある基板の前面又は一部の面にコーティング又は蒸着した。電磁波シールド性と透視性のあるシールド材を二枚の基板の間に挟着した。電磁波シールド室用の積層電磁波シールド板であり、前記電磁波シールド板を二枚以上積層した。前記電磁波シールド板を電磁波非シールドの支持板と積層した。 (もっと読む)


【課題】 電磁波をシールドできる積層電磁波シールド板を提供することにある。
【解決手段】 支持板と電磁波シールド板を積層し、電磁波シールド板は基板と電磁波シールド材の複合構造であり、支持板の外周部を電磁波シールド板の外周面よりも外側に突設し、電磁波シールド材の外周端部を前記基板の外周端面よりも外側に突設した。電磁波シールド板を支持板の両外側に設けて三層構造とした。支持板を電磁波シールド板又は電磁波非シールド板とした。電磁波シールド板の外周部又は/及び支持板の外周部を電磁波シールド性のパッキンで被覆した。 (もっと読む)


【課題】振動や熱衝撃に強く且つ構造の簡単なノイズ吸収装置の提供。
【解決手段】固定部材8の外周倣い部81はケース2を周方向に環装し保持する。第1平板部82は、ノイズ吸収装置1が実装基板上に実装されたときに実装基板の表面と略平行をなす。第2平板部83は第1平板部82と略平行をなす。第1平板部82には第1貫通孔82aが形成されている。第2平板部83には第1貫通孔82aと略同軸的な位置関係をなし第1貫通孔82aよりも径の小さな第2貫通孔83aが形成されている。第1平板部82の他端82B部分には略コの字状の係止部84が設けられている。第1平板部82には一対の軸方向延出部85、86が設けられており、その延出端にはノイズ吸収装置1の側方視においてケース2の半径方向内方へ略長方形状をなして突出する一端部凸部87、他端部凸部88がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】編組線と金属製部材との間の腐食を防止してシールド部材の導電性を劣化させることなく、軽量化、低コストを実現することができる、自動車部品用シールド部材を提供する。
【解決手段】少なくとも1本の絶縁電線の周囲を覆うように配置される特定のアルミニウム合金からなる筒状の編組線と、前記編組線の端部が外周面に装着される筒状部分および前記筒状部分と一体的に形成されたフランジ部を備えた特定のアルミニウム合金からなる本体部とを備えた自動車部品用シールド部材である。編組線を形成する特定のアルミニウム合金が5000系アルミニウム合金からなっており、本体部を形成する特定のアルミニウム合金がADC(アルミニウムダイキャスト)12からなっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用モータ駆動装置に関し、簡易かつ低廉な構成で高周波ノイズが車体側に伝播されるのを抑制することにある。
【解決手段】車体バネ下に取り付けられ、給電により車輪を回転させる動力を発生するモータと、車体バネ上に取り付けられ、直流電力を交流電力に変換してモータに給電するインバータと、モータとインバータとを電気的に接続する給電ケーブルとしてのシールド線と、を備える車両用モータ駆動装置において、シールド線のシールド層を、モータを収納するモータケースの、サスペンションアームとの接続部近傍又はハブベアリングの取付位置近傍で接地させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パネル取り付け金具、及び電波吸収壁、並びに電波吸収パネルの取り付け方法、及び電波吸収壁の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のパネル取り付け金具28は、電波吸収パネル10の隅部を支持する一対のU字状溝44、46からなる連設部38、電波吸収パネル10の平面方向の位置を拘束する閉塞部材40、及び電波吸収パネル10の脱落を防止するカバープレート42から構成されている。よって、ガラス製の電波吸収パネル10をH鋼支柱26に容易に取り付けることができる。連設部38に連設された一対のU字状溝44、46は、面が垂直方向に並置された3枚の側板と、該側板の2枚の間にそれぞれ水平方向に設けられた2枚の支持板と、で構成されているため、不要電波の反射面の面積が大幅に削減されている。よって、従来のH鋼支柱に電波吸収パネルを落とし込む施工方法と比較して、不要電波の吸収率を大幅に上げることができる。 (もっと読む)


【課題】しわの発生をできるだけ抑制し、電磁波吸収特性が劣化しにくい電磁波吸収体を提供する。
【解決手段】開口部を有する枠部と、開口部を覆うように枠部上に設けられ、到来した電磁波の一部を反射すると共に他の一部を透過する第1の積層体と、開口部を覆うように枠部上に設けられ、第1の積層体を透過した電磁波を反射する第2の積層体と、第1及び第2の積層体の第1の端部を保持する第1の保持部と、第1及び第2の積層体の第2の端部を保持する第2の保持部と、第1及び第2の積層体の第3の端部を保持する第3の保持部と、第1及び第2の積層体の第4の端部とを保持する第4の保持部と、枠部と第1の保持部との間に設けられる第1の弾性体と、枠部と第2の保持部との間に設けられる第2の弾性体と、枠部と第3の保持部との間に設けられる第3の弾性体と、枠部と第4の保持部との間に設けられる第4の弾性体とを備える。 (もっと読む)


【課題】フェライトコアを取付け対象の最適な位置に固定可能にする固定具を提供する。
【解決手段】中空部を有し、該中空部にケーブルが貫通される部材の動きを規制して保持する保持部と、前記保持部と可撓部を介して接続し、取付け対象に固定される被固定部10とから構成され、前記保持部は、前記被固定部10と同一平面上に形成された中央保持部34と、前記中央保持部34の両側に折り曲げ可能に形成され、可撓性を有する一対の腕部35,36とから成り、前記一対の腕部35,36は前記部材を抱えた状態で互いに係止可能である。 (もっと読む)


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