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Fターム[5E322EA05]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 目的、用途 (1,840) | ラックに収容されたプリント基板用 (576)

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【課題】 本発明はシェルフの冷却風漏出防止構造に係り、ユニット非実装スロットからの冷却風の漏出を防止すると共に、構造が簡単で保守の手間がかからない冷却風漏出防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 スロット毎に収納された挿抜可能な伝送装置の複数のユニットに、各スロット内に設けた通風口からファンによる冷却風の通風を行うシェルフであって、各スロット内に前記通風口を開閉するスライド板を配設すると共に、当該スライド板に前記ユニットとの係止部材を設けて、ユニットの挿抜に連動してスライド板をスライド可能に構成し、前記スロットからのユニットの抜去により、前記スライド板で前記通風口を閉鎖し、前記スロットへのユニットの挿入により、前記スライド板で前記通風口を開放することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常時と同様の冷却状態を維持したままで、故障した冷却ファンユニットを交換することが可能な筐体内冷却装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の筐体内冷却装置は、筐体100内の子基板102を冷却する筐体内冷却装置であって、複数の冷却ファンユニット107a〜107fと、冷却ファンユニット107a〜107fを、筐体100開口部の内側の所定位置に保持するユニットホルダ106と、ユニットホルダ106と子基板102との間に設けられ、冷却ファンユニット107a〜107fからの冷却空気流をバッファして子基板102に導入する前置室113とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱交換器とその製造方法、空調機、及び情報処理システムにおいて、熱交換器の熱交換効率を高めること。
【解決手段】冷媒配管31と、冷媒配管31に間隔をおいて取り付けられ、空気流Aに曝される複数の第1のフィン32と、隣接する第1のフィン32の間における冷媒配管31に取り付けられ、空気流Aに沿った方向D2を捩りの中心軸にして捩れた第2のフィン33とを有する熱交換器12による。 (もっと読む)


【課題】電気および/または電子部品の冷却に関し、特に冷却空気流を受け取るための第1の開口部を有するキャビネットハウジングを含むキャビネットを備える電気および/または電子システムに関する。
【解決手段】キャビネットハウジング406は、キャビネットの作動状態において、その後に冷却空気を放出するための第2の開口を備える。入口と出口を有するガイド機構をそれぞれ備える少なくとも2つのモジュール102がキャビネット内に設けられる。少なくとも2つのモジュール102は、前記キャビネットハウジング406の第1の開口部を通って流れる冷却空気の大部分の支流が入口を介して各モジュール102に流れ込み、ガイド機構に案内されて専用のモジュール102を出口へと通過し、その後に第2の開口部を通ってキャビネットハウジング406から排出されるように、キャビネットハウジング406内に配置される。 (もっと読む)


【課題】光通信機器と対流誘導装置を上下方向に交互に収容するラックにおいて、光通信機器の後方から前方へ光ケーブルを引き出す際に、光通信機器とその直下の対流誘導装置との間に光ケーブル挿通用のスペースを形成することなく、光ケーブルを引き出すことを可能とする。
【解決手段】側板21と、側板間に差渡し配置されて直下に位置する設置空間4内の光通信機器10からの空気流を斜め上方へ導いてラック外へ排出させる対流誘導板22と、を備え、少なくとも一方の側板には、前後方向へ貫通する中空部25が形成されており、中空部の開口25bは光通信機器の前方の空間S1と連通しており、中空部の後部開口25aは光通信機器の後方の空間S2と連通している。 (もっと読む)


【課題】外気冷房システムにおいて、外気の湿度が急激に変動した場合でも、外調機から室内への給気の湿度が急激に変動しないように制御し、室内環境の最適化を達成する。
【解決手段】給気206が所定の温湿度になるよう、予め設定された複数の運転モードから最適なモードを判定し、ダンパー(116〜119)、冷水バルブ156、加湿給水バルブ154の開度を調整するにあたって、外気201、給気206、還気207の温湿度を計測し、モード境界を超えるかどうかを判定し、境界を越えれば見極め時間を設定する。更に境界を越える前のモードで運転したときの給気206の湿度を予測し、予測値が許容湿度範囲の上限値もしくは下限値を超えるかを判定し、超える場合は即時にモードを変更する。見極め時間が経過した後、一度も境界を越える前のモードに戻らなければモードを変更し、一度でも境界を越える前のモードに戻ればモードは変更しない。 (もっと読む)


【課題】電子機器室の空調効率を向上させて電子機器の熱負荷を低減させるとともに無駄な電力エネルギーの消費をなくして省エネ化に寄与し、かつ小型で安価な電子機器室を得ることができる通信・情報処理機器室等の空調システムを提供する。
【解決手段】通信・情報処理機器12を上下方向に搭載したラック13が整列してラック列L1〜L4をなし、ラック列が複数設置されている機器室11を空調するシステムであって、ラックの吸い込み面に向けて冷気を吹き出し、その冷気をラック内に回り込ませて上流側から下流側に向けて流し、通信・情報処理機器の冷却を終えて下流側から排出される使用済みの空気を吸い込み、冷却処理をして再びラックの吸い込み面に向けて吹き出す冷気を生成するための高顕熱型の室内機16aを機器室の天井部11cに複数台設置した天井設置型マルチエアコン16と、該エアコンの駆動を制御するコントローラ23とを設けた空調システム。 (もっと読む)


【課題】省電力化を効率よく行うことができると共に、低騒音化を実現することが可能な電子機器の冷却システムを提供する。
【解決手段】筐体1と、筐体1内に配置され、互いに独立して動作、機能する複数の電子機器2B〜5Bと、筐体1内に配置され、電子機器2B〜5Bに冷却風を供給し冷却する送風機13及び14と、筐体1内に配置され、前記冷却風の温度を取得する温度取得部12と、筐体1内に配置され、前記冷却風の通風抵抗を調節する通風抵抗調節部7と、送風機13及び14及び各々の通風抵抗調節部7を制御する制御部6を備え、制御部6は、温度取得部12が取得した温度情報及び電子機器2B〜5Bの発熱情報に基づいて電子機器2B〜5Bを所定温度に冷却するために必要な目標冷却風量を取得し、前記冷却風量が目標冷却風量となるように各々の通風抵抗調節部7を制御すると共に、前記冷却風量が必要最低限となるよう送風機13及び14の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】サーバ集合の稼動状況を反映して消費電力の増加を抑制すること。
【解決手段】電力制御装置100は、処理をサーバSに割り当てるとき、熱流体解析手段を使用することによりサーバルーム内の各サーバSでの処理の実行による空調機ACでの消費電力の増加量を解析し、空調機ACでの消費電力の増加量が他のサーバSより少ないサーバSを、割当先に決定する。電力制御装置100は、割当先に処理を実行させる。また、電力制御装置100は、空調機ACの風量設定値の変化による各サーバSへ供給される風量の変化量を解析し、各サーバSへ供給される風量が目標風量以上になるように、空調機ACの設定を変化させる。これにより、電力制御装置100は、サーバルームのサーバSを十分に冷却した上で、サーバルームでの消費電力の増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体内に設置される発熱体の設置態様等に影響を受けることなく、筐体内を効率的に冷却してドレンの発生を防止可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】筐体用冷却装置1は、空気熱交換器20と、吸熱側ヒートシンク31と排熱側ヒートシンク33との間にペルチェ素子35を配設した電子冷却器30と、筐体内部の温度T1、外気温度T2、ペルチェ素子の冷気温度T3に基づいて、空気熱交換器のファン22,23、吸熱ファン32、排熱ファン34、及びペルチェ素子の駆動を制御する制御ユニット40とを有する。制御ユニットは、予め設定されている筐体内の通常運転温度範囲内において、第1設定温度に上昇したとき、(T2<T1)を条件としてファン22,23を駆動し、第1設定温度よりも高い第2設定温度に上昇したとき、ファン22,23の駆動を停止すると共に、(T3≧SVB結露判定値)を条件として、ペルチェ素子35を冷却駆動する。 (もっと読む)


【課題】演算素子や記憶素子の実装密度を高くし、また実装密度に適合した冷却性能をえる。
【解決手段】ラックの内部に着脱自在に格納されるマザーボード1に、動作することにより発熱する電子部品を装着する電子部品の実装構造であって、演算素子と記憶素子とが対をなすとともにこれら複数対の演算素子と記憶素子とがサブボード3に装着され、そのサブボードの一側部には電気的な接続を行うためのターミナルが設けられ、前記マザーボード1に前記ターミナルが差し込まれる複数列のソケットが設けられ、複数枚の前記サブボード3が互いに一定の間隔をあけて平行になるように前記各ソケットに差し込まれて前記マザーボード1に対して垂直に起立した状態に保持されている。 (もっと読む)


【課題】サーバ等の計算機を安定的に運用させることができ、大幅に運用時のエネルギー消費を抑制し得るデータセンター、および、そこで用いられる計算機格納用ラックを提供する。
【解決手段】計算機を設置および運用するための建物であって、建物内に外気を取り込む吸入装置を備えた吸気エリア10と、建物外へ空気を排出する排気装置を備えた排気エリア20と、吸気エリア10と排気エリア20とを遮断する隔壁40と、隔壁40の一部を貫通するように設置された計算機格納用ラック30と、吸気エリア10内の空気が計算機格納用ラック30を通過して排気エリア20へと流れるように気流を制御する気流制御手段と、を有するデータセンター1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体収納装置に関するもので、冷却能力を向上させ、小型化することを目的とするものである。
【解決手段】内部を仕切板16によって放熱部17と発熱部18の区画に区分し、この2発熱部18は発熱体素子22を設け、放熱部17は、発熱体素子22から発生した熱を熱移動手段25で集めて放出する放熱板24を設け、仕切板16には、発熱部18と放熱部17とを連通する開口19を設け、熱移動手段25は、仕切板16を貫通して発熱体素子22と放熱板24を連絡し、空気取入口10aから取り入れた空気が、発熱部18、開口19の順で通過し、放熱部17で吸熱した後に空気排出口9aから外部に送出されるものであるので、冷却能力を向上させ、小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のブレードを複数のラックに搭載するブレードサーバ(サーバラック)全体の冷却システムとして、サーバラック内空間の効率的な利用や、ブレードサーバ(サーバラック)が設置された室内の空調負荷の削減や、メンテナンス性の向上、信頼性向上を課題とする。
【解決手段】サーバラックに設置した複数のサーバユニットを冷却する複数の第1気化型冷却装置と、前記第1気化型冷却装置の冷媒の蒸気を冷却する複数の凝縮器と複数のサーマルコネクタを介して熱的に接続された第2気化型冷却装置と、前記サーバラック上部に設けられサーバラック外で冷却された冷媒と熱交換する熱交換器を有するトップボックスとを有し、前記第2気化型冷却装置は、前記トップボックスへ熱伝達する集合管を有するサーバラックの冷却システム。 (もっと読む)


【課題】処理制御ユニットの熱放射特性を改善する。
【解決手段】コンピュータ処理制御ユニットのための収納体であって、複数の壁サポートおよび内部にコンピュータ部品を支持するための手段を含む複数の接合センターを有するメインサポートシャーシと、周辺機器およびその他の計算部品を接続するためのサポートとなる背面と、本収納体を冷却するための手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】より軽量で、耐振動性、耐衝撃性に優れ、発熱部品の放熱性にも優れた基板収容筐体を提供することを課題とする。
【解決手段】実施形態に係る基板収容筐体は、回路基板を緩衝的に保持した複数の基板ユニットを重ねた状態で収容する。基板収容筐体は、複数の基板ユニットを収容するケースを有し、このケース内に収容した複数の基板ユニットをその重ね方向に圧縮してケースに固定する固定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力によってデバイスを十分に冷却することが可能な電子機器の冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電子機器の冷却装置1は、サーバ装置21を構成し通電により発熱するCPU4と、CPU4熱を放熱するヒートシンク4aと、ヒートシンク4aに向かって空気を送出し回転数を制御可能なファンとを有し、ヒートシンク4aより熱伝導率が高い熱分散シート17と、熱分散シート17をヒートシンク4aに対して接触または離間するように移動させるアクチュエータ16と、CPU4の発熱量に基づいてアクチュエータ16の動作を制御するBMCとを、備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 情報処理システムの設計の容易化を実現する。
【解決手段】 本発明の情報処理システムは、コールドアイルとホットアイルの境界に設置されているラックと、ラックに搭載されている情報処理装置と、コールドアイルからホットアイルに送風することで情報処理装置を冷却する冷却ファンと、
ホットアイルの暖気をコールドアイルに送風するファンとを備える。 (もっと読む)


【課題】気体を含む冷媒がポンプに流入することを回避し、冷媒の循環に優れた冷媒貯蔵タンクを提供すること。
【解決手段】本発明の冷媒貯蔵タンク100は、タンク本体110と、流入口121と、流出口131と、抑止板140(抑止部)とを備えている。タンク本体110は、内部に冷媒WFを貯留する。流入口121は、タンク本体110の内部に冷媒WFを流入させる。流出口131は、前記タンク本体の内部から冷媒WFを流出させる。抑止板140は、タンク本体110の内部であって流出口131の近傍に流出口131に対向して設けられている。また、抑止板140は、冷媒WFが流入口121から流出口130bへ直接的に流れることを抑止する。 (もっと読む)


【課題】内部に収納した発熱機器を効率よく冷却することができ、キャビネットの小型化を図ることができる電気電子機器収納用キャビネットを提供する。
【解決手段】排気孔と吸気孔とを筐体10の上下に分離配置した発熱機器2を、上部換気孔8と下部換気孔9とを備えたキャビネット本体1の内部の背面側に配置する。発熱機器2の筐体10を跨ぐようにその前側及び左右両側に仕切板11を設け、キャビネット本体1の内部空間を上下に区画することにより、外気がキャビネット本体1と筺体10との間を通過することを防止した。 (もっと読む)


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