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Fターム[5E338EE02]の内容

プリント板の構造 (36,555) | 目的と効果 (7,953) | 熱に関するもの (823) | 放熱 (709)

Fターム[5E338EE02]に分類される特許

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【課題】耐久信頼性及び放熱性能を一定以上に確保し、かつ小型に構成すること。
【解決手段】上アーム21Uと下アーム21Lとは、基本的に同様の機能及び構成を有しており、同一の放熱用ベース板22に対して第2はんだ52により接合されている。上アーム21U及び下アーム21Lの各々は、絶縁基板41と、IGBT42と、FWD43と、を備えている。絶縁基板41は、金属導体層41F,41Rをそれぞれ有している。金属導体層41Fには、IGBT42やFWD43からなる素子群が、第1はんだ51により接合されている。金属導体層41Rには、放熱用ベース板22が、第2はんだ52により接合されている。金属導体層41Fには、IGBT42を中央にして、その両側にFWD43及びワイヤボンディング領域41Wが配置されるように、長手方向に整列して搭載される。 (もっと読む)


【課題】製造効率を低下させることなく、薄く、高く、微小ピッチで放熱性に優れたフィンを有する、セラミック部材とフィン付き放熱部材との接合体を効率的に製造できる方法を提供する。
【解決手段】薄いアルミニウム板21と、厚いアルミニウム31とでセラミック基板10を、アルミ合金系ロウを介して挟んでロウ付けして、接合体仕掛品100aとした後、薄いアルミニウム板21をエッチングにより所定のパターンの回路用金属層に形成し、その後、厚いアルミニウム板31の表面に、切り起こし法によってフィン41を形成して、セラミック部材とフィン付き放熱部材との接合体を製造する。ロウ付け過程では、フィン41はないから、それに座屈等の変形を生じさせることなく、薄く、微小ピッチのフィン付きの接合体が得られる。 (もっと読む)


【課題】流路内を流動する熱交換媒体での温度差が低減され、内部における熱分布の偏りが低減された流路内蔵基板を提供する。
【解決手段】互いに対向する一対の壁部21bを主面上に具備する第1の基板および前記一対の壁部に接合され、前記第1の基板との間で熱交換媒体を流動させる空洞部4を形成する第2の基板を有する基体と、該基体に固定され、前記空洞部を複数の流路に分割するように設けられた整流部材3とを備えた流路内蔵基板1であって、前記整流部材は、隣り合う前記流路に対してそれぞれ開口し、これらの流路をつなぐ開口部3aを有する。 (もっと読む)


【課題】小型で放熱性に優れた多層回路基板を提供する。
【解決手段】多層回路基板としてのパワー基板49は、交互に積層された複数の導体層61〜64と複数の絶縁層71〜74とを含む。表面層としての第1の導体層61の下層に、ヒートシンク56によって支持された下部層57を設ける。下部層57の第2の導体層62に、配線パターンとしての抵抗パターン550を形成する。抵抗パターン550の複数の部分551〜555が、放熱用のビアホール81〜85を介して、下部層47の最下層の導体層である第4の導体層64の導電パターン641〜645に接続されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板にかかるストレスの低減が要望されている。
【解決手段】発熱体が実装された実装領域が設けられた回路基板21と、前記回路基板21に取り付けられ、前記実装領域を補強した補強部51と、前記補強部51と前記回路基板21とを固定する4つの固定部55と、を備え、前記補強部51は、前記4つの固定部55をフレーム状に繋ぐ4つの梁部56を有し、この4つの梁部56は、前記回路基板21の面に沿った2つの第1梁部と、前記回路基板から浮かされた2つの第2梁部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品が異常発熱により壊れることを防ぐ電子部品実装品、プリント基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】プリント基板に電子部品が実装された電子部品実装品であって、他の部分からの電流を電子部品に伝える入力配線部と、電子部品からの電流を他の部分に伝える出力配線部と、電子部品の下を通り、入力配線部と出力配線部と結ぶように、プリント基板に設けられた溝である溝部と、を有し、溝部には、入力配線部と出力配線部とが溝部において電気的に接続しないように、半田が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板にかかるストレスの低減が要望されている。
【解決手段】電子機器1は、筐体5と、筐体5に収容された回路基板21と、回路基板21に取り付けられた第1バックプレート51と、回路基板21に取り付けられた第2バックプレート52と、第1バックプレート51と第2バックプレート52とを繋いだ連結部53とを具備した。 (もっと読む)


【課題】発熱性の電子部品で発生する熱を効率よく放熱させることができ、しかも容易に製造し得るフレキシブルプリント配線板、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品の実装位置に対応する位置に開口部11aを有する絶縁性シート11と、絶縁性シート11の上面及び下面にそれぞれ積層された第1および第2の熱伝導性シート12A、12Bと、第1の熱伝導性シート12Aの上面に形成された電子部品が接続される回路パターン13と、第1の熱伝導性シート12Aの上面の開口部11aに対応する位置に形成された第1の放熱用ランド14Aと、第2の熱伝導性シート12Bの下面の開口部11aに対応する位置に形成された第2の放熱用ランド14Bとを具備し、開口部11aに、第1および第2の熱伝導性シート12A、12Bが埋入されて熱伝導経路15が形成されているフレキシブルプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】冷熱サイクル試験とパワーサイクル試験の双方を満足する絶縁基板を提供すること。
【解決手段】絶縁基板30は、放熱器20と半導体装置50の間に設けられている。絶縁基板30は、第1配線層31とセラミック絶縁層32と第2配線層33を備えている。第1配線層31は、放熱器20にろう付けされており、0.2%耐力が第1値である。第2配線層33は、半導体装置50にはんだ付けされており、0.2%耐力が第2値である。第1配線層31の第1値が、第2配線層33の第2値よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で絶縁性および放熱性に優れた金属ベース回路基板及び金属ベース回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る金属ベース回路基板は、金属板11上に配置された熱硬化性樹脂シート12a(第1の熱硬化性樹脂層)と、熱硬化性樹脂層シート12a上に配置された電子部品実装位置に開口を設けた絶縁シート13(絶縁層)と、絶縁シート13の開口に配置された熱伝導経路部材15と、絶縁シート13及び熱伝導経路部材15の上に配置された熱硬化性樹脂シート12b(第1の熱硬化性樹脂層)と、熱硬化性樹脂シート12bの電子部品実装位置に配置された放熱ランド14b及び放熱ランドから間隔をおいて配置された導電回路14aとを備え、これらを加熱加圧により一体化して形成される。 (もっと読む)


【課題】金属板とセラミックス基板とが確実に接合され、熱サイクル信頼性の高いパワーモジュール用基板、ヒートシンク付パワーモジュール用基板、このパワーモジュール用基板を備えたパワーモジュール及びこのパワーモジュール用基板の製造方法、ヒートシンク付パワーモジュール用基板の製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス基板11の表面に、アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる金属板12,13が積層されて接合されたパワーモジュール用基板10であって、金属板12,13には、Agが固溶されており、金属板12,13のうちセラミックス基板11との界面近傍におけるAg濃度が0.05質量%以上10質量%以下の範囲内に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度センサのはんだ接合部の良否を、低コストで容易に導入可能な方法によって高精度で検査できる温度センサ接合部検査装置、及び、温度センサ接合部検査方法を提供する。
【解決手段】IGBT4が実装されたDCB基板3上にはんだ接合された温度センサ5の接合状態を検査する温度センサ接合部検査方法であって、温度センサ5に電流を通電し、DCB基板3に配設された放熱ベース部37の温度と温度センサ5の温度とをそれぞれ測定し、放熱ベース部37の温度と温度センサ5の温度との差に基づいて熱抵抗値を算出し、算出した熱抵抗値を予め設定された熱抵抗の閾値と比較して、温度センサ5のはんだ接合部35の検査を行う。 (もっと読む)


【課題】クイック成形方式に適用可能であり、接着性に優れた補強板付きフレキシブルプリント回路基板を提供する。
【解決手段】ベースフィルム21の表面に形成されたランド部22a,22bを含む実装領域2a及び実装領域2bと、実装領域2a及び実装領域2bに挟まれるように設けられ、実装領域2aのランド部22aと実装領域2bのランド部22bを電気的に接続する配線パターン22を含む配線領域2cとを有するフレキシブルプリント回路基板2と、フレキシブルプリント回路基板2の実装領域2a,2bにおけるベースフィルム21の裏面に形成されたアクリル系接着剤層3と、フレキシブルプリント回路基板2と対向する面に酸化ジルコニウムを含有する化成皮膜4aを有し、アクリル系接着剤層3を介して、ベースフィルム21に接着されたアルミ補強板4とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に放熱体を形成することができ、放熱効率を高めることができるプリント基板を提供する。
【解決手段】電子部品12を実装すべき基板ユニット4であって、板状の絶縁基材9と、該絶縁基材9の少なくとも一方の面上に形成され、前記電子部品12とリード線15を介して直接又は間接に接続された導体パターン10とを有する基板ユニット4と、前記絶縁基材9の他方の面に重ね合わされた金属製の放熱板2と、前記電子部品12と前記放熱板2とを熱的に接続する伝熱経路とを備え、前記伝熱経路は、該放熱板2と密着して固定され、前記電子部品12と接着された金属製のピン3である。 (もっと読む)


【課題】金属−セラミックス接合基板に放熱板を固定する場合にPbフリー半田を使用しても、半田やセラミックス基板にクラックが発生するのを効果的に防止することができる、金属−セラミックス接合基板を提供する。
【解決手段】セラミックス基板10の一方の面にろう材16を介して放熱板固定用金属板18の一方の面が接合した金属−セラミックス接合基板において、放熱板固定用金属板18としてビッカース硬さ40〜60の銅または銅合金からなる金属板を使用し、この放熱板固定用金属板18の他方の面にPbフリー半田20によって放熱板22が固定される。 (もっと読む)


【課題】放熱効率の良いフレキシブルプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】TCP型フレキシブルプリント配線板12Aの製造方法は、金属基材フィルム1に接着剤層1Aを積層する工程と、接着剤層1Aに導電体箔2を貼り付ける工程と、導電体箔2にフォトレジスト膜4を積層する工程と、フォトレジスト膜4を露光及び現像する工程と、金属基材フィルム1の導電体箔2に覆われていない部分にエッチング保護膜15を被せる工程と、エッチング保護膜15が被せられている状態で、露光及び現像後のフォトレジスト膜4(現像パターン4A)を介して導電体箔2をエッチングして導電パターン3を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性の高い端子接続部の形成を図るものである。
【解決手段】金属板11と、この金属板11上に配置した絶縁樹脂層12と、この絶縁樹脂層12上に配置したリードフレーム13とを備え、このリードフレーム13は、絶縁樹脂層12に埋設した埋設ランド部14と埋設配線部15と、絶縁樹脂層12に形成した引き出し凹部16へ引き出して露出させた引き出し端子部17とからなり、この引き出し端子部17は引き出し凹部16には密着せずに空中に引き出したうえで屈曲させた絶縁放熱基板。 (もっと読む)


【課題】 パワー素子の放熱性に優れた金属ベース回路基板を簡素な工程で得る。
【解決手段】金属ベース回路基板10は、第5の回路基板半製品10Eと放熱用の金属ベース35とを絶縁層45を介して接合してなる。基板11は、熱伝導性を有するエポキシ樹脂等の合成樹脂に、高い熱伝導性を有するフィラーを混在させてなる。各配線部13,15,17,19,21は、導体配線積層41,43で形成され、所定の回路配線パターンを形成してなる。絶縁層45は、電気絶縁性を有するエポキシ樹脂等の合成樹脂に、高い熱伝導性を有するフィラーを混在させてなる。絶縁層45は、回路基板接合の初期に高い流動性を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体素子チップに大きな電力を供給することが可能な実装構造を提供する。高い放熱効果が得られる実装構造を提供する。
【解決手段】実装構造1は、配線基板10に半導体素子チップ20が実装されたものであり、配線基板10は、配線基板10を厚み方向に貫通して開孔されたスルーホールより大きい少なくとも1つの孔部30を有し、孔部30内に外部から半導体素子チップ20の外部接続端子21Bに給電するための給電端子31が挿入され、給電端子31が絶縁材32により孔部30内に固定されたものである。半導体素子チップが放熱端子を有する場合、配線基板は、スルーホールより大きい少なくとも1つの孔部を有し、孔部内に半導体素子チップの放熱端子から外部への放熱を行う外部放熱端子が挿入され、外部放熱端子が絶縁材により孔部内に固定された構造とすれば、高い放熱効果が得られる実装構造を提供できる。 (もっと読む)


【課題】FPCに補強材を構成する電子機器において、磁気ヘッド接続部における補強板の重量を低減しつつ、プリント基板接続部に用いられる補強板の剛性を高上させることが課題となっていた。
【解決手段】この発明は、磁気ヘッド11と電気的に接続するための端子が配置されるヘッド接続部31およびメインプリント基板と電気的に接続するための端子が配置される基板接続部32を備えるフレキシブルプリント基板(FPC: Flexible Printed Circuits)と、前記フレキシブルプリント基板のヘッド接続部31を補強するために前記ヘッド接続部31に設けられる第1の補強材1と、前記フレキシブルプリント基板の基板接続部32を補強するために前記基板接続部32に設けられる第2の補強材2を備え、前記第2の補強材2には絞り形状が設けられ、この絞り形状によって第2の補強材2の剛性が向上することを特徴とする。 (もっと読む)


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