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Fターム[5E344DD16]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 接続方法 (2,551) | 前・後処理の特定されたもの (606) | 仮固定 (369) | 基板間の接着 (341)

Fターム[5E344DD16]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、伝送線路のインピーダンスの不連続によって生ずる放射損失が抑えられ、寄生成分が小さく且つ位相の進行による損失の少ない、高周波信号を伝送する高周波装置を提供することである。
【解決手段】第1の基板(501)と第2の基板(511)との間の空隙を充填する非導電性フィル上部(527)に、印刷・あるいは蒸着法を以ってμmオーダーで精度よく第1のコプレーナ型伝送線路(503)と第2のコプレーナ型伝送線路(513)との信号パターン、及びグラウンドパターンをそれぞれ接続させる。これによって、前記非導電性フィル(527)上部に第3のコプレーナ型伝送線路(523)が形成されて接続部(541)を構成する。 (もっと読む)


【課題】第1基板に接続されるフレキシブル配線基板の折り曲げ時の断線を防止する。
【解決手段】第1基板と、前記第1基板に接続されるフレキシブル配線基板とを備え、前記フレキシブル配線基板は、前記第1基板上の端子と電気的・機械的に接続され、前記フレキシブル配線基板は、基材部と、前記基材部上に設けられる配線層と、前記配線層を覆うカバー部とを有し、前記フレキシブル配線基板の前記配線層は、前記第1基板上の端子部と電気的・機械的に接続される接続部分を有し、前記配線層の前記接続部分上の前記カバー部は除去されており、前記フレキシブル配線基板の前記配線層の前記接続部分の近傍の前記カバー部は、前記第1基板と重なっている。前記配線層の前記接続部分の近傍の前記カバー部は、前記第1基板に固定されている。 (もっと読む)


本発明は、回路基板のための複数の要素(1、4)を接続する方法に関し、方法は
互いに接続されるべき回路基板の要素(1、4)を提供するステップであって、要素は互いに適合する輪郭を有する、ステップと
対向する周囲領域(28、29)の間の距離(3)を維持しながら、相補的輪郭を有する2つの周囲領域(28、29)のうちの少なくとも1つと密接して、互いに接続されるべき要素(1、4)を配置するステップと
互いに接続されるべき回路基板の要素(1、4)を接続するために、その少なくとも1つの小領域によって、対向する周囲領域(28、29)を、特に接着性の接合において、機械的に接続するステップと、を含む。
さらに、互いに接続されるべき複数の要素から製造される回路基板が提供され、互いに接続されるべき回路基板の少なくとも2つの要素(1、4)は、距離(3)を維持しながら、その少なくとも1つの周囲領域(28、29)で互いに機械的に接続され、特に接着接合される。
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【課題】熱圧着時に、回路基板の接続領域の不均一な温度上昇による接続不良を防止可能とした基板接続構造を提供する。
【解決手段】フレキシブル回路基板30の第1の面において、第1の熱伝導層52Aに隣りあって配置され、単位時間当たり第1の熱伝導量より小さい単位時間当たり第2の熱伝導量を有する第2の熱伝導層52Bとを備える。第1および第2の熱伝導層52A、52Bは、フレキシブル回路基板30の基材を介してフレキシブル回路基板30の複数の回路パターンの少なくとも一部と対向し、接続領域の少なくとも一部と該接続領域に隣りあう領域とに渡って配置される。 (もっと読む)


【課題】電子機器のマザーボード上のスロットの位置に対して、このスロットに装着されるインターフェースボードのコネクタの位置を特定の位置とする。
【解決手段】インターフェースボード24は、主基板30、第1および第2補助基板32A、32Bから構成される。第1および第2補助基板のそれぞれに1個のインターフェースコネクタ28A、28Bが実装される。第1補助基板は主基板に支持柱36により固定され、主基板がマザーボード上の第1のスロット26Aに装着される。第2補助基板には固定用板44が支持柱42を介して固定され、固定用板44により第2のスロット26Bに装着される。支持柱36,44の寸法により、第1のスロット26Aからの第1インターフェースコネクタ28Aのオフセット量と、第2のスロット26Bからの第2インターフェースコネクタ28Bのオフセット量が共通化される。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルテレフタレート、ポリイミド樹脂、ポリエーテルサルフォン、アクリル樹脂又はガラスで形成された基板を有する回路部材や、表面にシリコーン樹脂、ポリイミド樹脂、アクリル樹脂等からなる層が形成されている回路部材を接続したときに、十分な接着強度が得られる回路接続材料を提供すること。
【解決手段】光又は熱によって硬化する接着剤組成物と、ウレタン基及びエステル基を有する有機化合物と、を含有し、有機化合物が芳香族基及び環状脂肪族基を有し、基板及びこれの主面上に形成された回路電極を有する回路部材同士を接続するための回路接続材料1。 (もっと読む)


【課題】この発明は基板の品種によって基板に貼着された粘着テープの長さが変わっても、一定の生産性を維持することができる実装装置を提供することにある。
【解決手段】粘着テープをTCPの幅寸法に応じて複数に分断した長さで基板の側辺部に貼着する第1の貼着ユニット3と、粘着テープを基板の側辺部のほぼ全長にわたる長さ或いはTCPの幅寸法に応じて複数に分断した長さのどちらか一方の選択した長さで基板の側辺部に貼着する第2の貼着ユニット4と、各貼着ユニットで粘着テープが貼着された基板の側辺部に複数のTCPを実装する実装ユニット6を具備する。 (もっと読む)


【課題】フィルム状にしたときの埋込性に十分に優れるとともに、接続信頼性に優れる半導体装置の作製を可能な接着剤組成物、それを用いた回路部材接続用接着剤シート、及び半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、(A)熱可塑性樹脂と、(B)熱硬化性樹脂と、(C)潜在性硬化剤と、(D)無機フィラーと、(E)有機微粒子と、(F)室温で固体であり、最大粒径が25μm以下である粉体化合物とを含み、(F)成分は、カルボキシル基を有する化合物、メチロール基を有する化合物及びヒドラジド化合物から選ばれる少なくとも1種の化合物である接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】発熱部品が高密度に実装された複数のPCBを組み合わせた全体の形状を薄型に構成しつつ、効率的に放熱する電子ユニットを提供する。
【解決手段】電子ユニット1を構成する発熱部品17が高密度実装された2枚のPCBを、いずれも半田面を上にして上下に配置し、上側に配置された第1のPCB11の半田面にはこの面を覆うように放熱板14を設け、第1のPCBからの発熱を放熱させる。また、下側に配置された第2のPCB12にはサーマルビア18を設け、発熱部品から部品面に伝導した熱を半田面側に伝導し、さらにこの半田面に放熱シート21を介して密着させた熱拡散板22に伝導して拡散・均熱化してから、2枚のPCB間に設けられた放熱スペーサ15により熱拡散板から放熱板へ熱伝導する。合わせて部品表面からの発熱は、部品面を覆うように設けられた金属ケースに伝導して拡散・均熱化し、基板スペーサ16から放熱板に伝導する。 (もっと読む)


【課題】端子間ピッチの微細化にも対応でき、且つ、電気的接続に係る高い信頼性を確保することができる端子接続構造体、および当該端子接続構造体を含む表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネル部における基板100には、複数の端子1211が設けられている。また、フレキシブル配線基板にも、その配線基板本体320の主面に複数の配線端子321が設けられている。ここで、基板100の端子1211の各々の主面上には、フレキシブル配線基板に向けて突起122が突設されている。端子1211と配線端子321とは、端子1211の主面上に突設された複数の突起122の各頂部分が配線端子321に当接することにより、電気的な接続が図られている。そして、基板100と配線基板本体320とは、その間に介挿された接着層40により固着されている。 (もっと読む)


【課題】 配線基板の配線層間に生じる浮遊容量を小さくすることで、より高速な素子の検査や、高速の検査ができる高信頼性の配線基板を提供する。
【解決手段】 第1の配線基板1の下面の複数の第1の接続配線1aと第2の配線基板2の上面の複数の第2の接続配線3aとが接続されて成り、第2の配線基板2は複数のセラミック配線基板3が互いに側面で接合された配線基板である。複数のセラミック配線基板3はそれぞれの寸法が小さいので、第2の内部配線3bに接続される第2の接続配線3aの寸法を小さくしても、その上に第1の配線基板1を確実に接続することができるとともに、第2の接続配線3aが小さくなることによって、第2の接続配線3aと第2の内部配線3cとの間に発生する浮遊容量を減少させることができるので、より高速の信号を入出力することのできる配線基板となる。 (もっと読む)


【課題】POP型の半導体装置において、組み合わせる半導体パッケージの自由度を向上できる技術を提供する。
【解決手段】下段の実装基板である配線基板1Cに金属製の導電性部材3Aを設け、上段の実装基板である配線基板2Cに金属製の導電性部材3Bを設け、これら導電性部材3Aと導電性部材3Bとを対応するもの同士接合することで、配線基板1Cと配線基板2Cとを電気的に接続する。配線基板2Cの主面側には、導電性部材3Bと電気的に接続し、上段の半導体部材32が搭載される電極パッド4Bを形成し、電極パッド4Bは平面で下段の半導体チップ22と重なる位置にも配置する。 (もっと読む)


【課題】回路部材間の接着剤層におけるボイド発生が十分に抑制され、ピッチ間が十分に封止充填されており、且つ接続信頼性に優れる回路板を提供すること、及び当該回路板の製造方法を提供すること。
【解決手段】高さtの第一の突起電極と該第一の突起電極上に形成された高さtのハンダを有する第一の回路部材と、高さtの第二の突起電極を有する第二の回路部材とを、上記第一の突起電極と上記第二の突起電極を対向して配置し、対向配置した上記第一の突起電極と上記第二の突起電極の間に厚さtの接着剤層を介在させ、加熱加圧して、下記式(1)、(2)及び(3)を満たすように対向配置した上記第一の突起電極と上記第二の突起電極を電気的に接続させてなる、回路板。
≧t+t (1)
×1.3≧t>t+t (2)
×1.3≧t>t+t (3)
[式中、tは加熱加圧後の前記第一の回路部材と前記第二の回路部材の間の積層方向に沿った距離を示し、tは第一の突起電極の高さを示し、tは第二の突起電極の高さを示し、tは加熱加圧前の接着剤層の厚さを示し、tは第一の突起電極上に形成されたハンダの高さを示す。] (もっと読む)


【課題】電気特性に優れ、反りを抑制して、接続信頼性を向上させることができる接合体及びその製造方法の提供。
【解決手段】第1の回路部材と第2の回路部材とが、導電性粒子及び光硬化性樹脂を含む異方性導電フィルムを介して、電気的に接合されてなる接合体の製造方法において、前記第1の回路部材、前記異方性導電フィルム及び前記第2の回路部材をこの順で配置する工程と、前記第1の回路部材と前記第2の回路部材とを前記異方性導電フィルムを介して圧接する際に、超音波を印加する工程と、前記超音波を印加した後に、前記第1の回路部材と前記第2の回路部材とを前記異方性導電フィルムを介して圧接させながら、前記異方性導電フィルムに光を照射する工程と、を含む接合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】OLB接続部を確実に封止することができる、液滴吐出ヘッド、液滴吐出ヘッドの製造方法、及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】第1基板22と、駆動素子23と、第2基板25と、第2基板25の第1基板22と反対側に設けられたケース部材101と、駆動回路部26が実装される実装部27A及び実装部27Aに電気的に接続される接続部27bを有し、接続部27bが第2基板25及びケース部材101の開口部150に挿入された状態で開口部150の底面に露出する駆動素子23の端子部47と接続されるフレキシブル基板27と、開口部150内の底面を封止する封止樹脂81と、を備えた液滴吐出ヘッド1である。開口部150の内壁面28aには、フレキシブル基板27に対向する凸状部材80が設けられており、封止樹脂81は凸状部材80及びフレキシブル基板27間に入り込んだ状態に設けられている。 (もっと読む)


【課題】接続端子部分の厚みが薄い配線基板と生産性に優れた配線基板の接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1配線(33a)の端面と第2配線(33b)の端面がそれぞれ傾斜面(36a,36b)に形成されており、第1配線(33a)が形成されている面と第2配線(33b)が形成されている面とを内側にして第1基板(31a)の端部と第2基板(31b)の端部が対向し、かつ第1配線(33a)の端面の傾斜面(36a)と第2配線(33b)の端面の傾斜面(36b)とが当接して導通するとともに、第1基板(31a)と第2基板(31b)の対向している面の間が樹脂(14)を介して接合されている。 (もっと読む)


【課題】 配線基板の半田付けランドによっては発熱素子の放熱面積を十分に拡大させることが困難である場合などでも、半田付けランドの形成スペースの広狭に関係なく、発熱素子の放熱面積を十分に拡大させて放熱効率を高めることのできる発熱素子実装構造を提供する。
【解決手段】 配線基板100に起立姿勢で立ち上げられた基板10が、一対の基板要素11,12に分かれている。各基板要素11,12は、発熱素子(抵抗素子)1のリード線3,4が半田付けされた素子半田付けランド13と、配線基板100の半田付けランド103,104に半田付けされているベース半田付けランド14と、素子半田付けランド13及びベース半田付けランド14を電気的接続し、かつ、放熱面を形成している面状パターン15と、面状パターン15を覆うレジスト被覆層16、とを有する。 (もっと読む)


【課題】積層実装構造体に対して他の部材を簡単かつ高密度に接続すること。
【解決手段】積層実装構造体1は、互いに主面同士を平行にして対向配置された第1の基板11および第2の基板13と、第1の基板11と第2の基板13との間を機械的および電気的に接続する基板間接続部材15と、積層実装構造体1の側方に配置される他の部材を接続するための部材間接続部材17とを備える。基板間接続部材15は、第1の基板11の主面上に形成された基板接続用電極111と、第2の基板13の下面に形成された基板接続用電極131との間を接続する。部材間接続部材17は、一端部側面が部材接続用電極113と接触され、他端が第1の基板11の上面一端部の外側に延出するようにその長手方向を第1の基板11と平行にして配置されており、平行部を形成する。 (もっと読む)


【課題】異方導電性ペーストを利用して、導通に寄与する導電性粒子をデバイス基板と被接続基板との間の加圧領域に集中的に集めながら両基板をOLB接続すること。
【解決手段】異方導電性ペーストWを利用して、第1配線接続部61が形成されたデバイス基板21を第2配線接続部40が形成された被接続基板23に実装して、両配線接続部を電気的に接続する方法であって、第1配線接続部の端子部62a又は第2配線接続部の端子部40aのいずれかに上記ペーストを塗布する工程と、両端子部が対向するように被接続基板上にデバイス基板を位置させる工程と、ボンディング工具70によりデバイス基板を被接続基板に対して押し付け、ペーストを介して両端子部を電気的に接続する工程と、を備え、塗布工程の際、ボンディング工具の中心軸線Cから、塗布後に盛り上がる最頂点中心Nが一定距離H離間するようにペーストを塗布するデバイス実装方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板と薄型のパネル基板とを接合する接続構造など、異方性導電膜を用いて基板と基板とを接合する基板の接続構造において、パネル基板にヒビや亀裂が発生する虞がない信頼性のある接続構造が望まれていた。
【解決手段】フレキシブル基板2は、その端部から電極端子21に沿って基材部分が除去されたスリット状の開口部25が形成されている。開口部25は、フレキシブル基板2を素子基板1に接合した状態において、フレキシブル基板2の端面2Eから、素子基板1の端面1Eと平面的に重ならない長さで形成されている。 (もっと読む)


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