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Fターム[5F031KA06]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 位置決め (4,282) | ステージ等の載置部ごと動かすもの (1,981) | 水平(X−Y)方向 (832)

Fターム[5F031KA06]に分類される特許

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【課題】反りのある試料に対しても正常な保持動作を行う荷電粒子線装置を提供する。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明の荷電粒子線装置1は、試料ステージ21に保持された試料101に電子線12を照射し、試料101の画像を生成する荷電粒子線装置1であって、試料101の反り量を計測する反り量計測部35と、試料101を吸着する複数の吸着部221を有する静電チャックと、複数の吸着部221のそれぞれの下部に設けられた昇降可能な昇降部222と、反り量計測部35が計測した試料101の反り量に合わせて昇降部222を昇降させる昇降制御部633と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で処理能力を向上できる剥離装置および剥離方法を提供すること。
【解決手段】
剥離装置1は、第1面W1が第1接着シートS1の一方の面に貼付されてフレーム部材としての第1リングフレームRL1に支持されるとともに、第2面W2が第2接着シートS2の一方の面に貼付された板状部材としてのウェハWから第1接着シートS1を剥離するものであり、第2接着シートS2の他方の面側に接する支持面21で第2接着シートS2を支持する第2シート支持手段2と、第2シート支持手段2をウェハWの第1面W1と平行な方向に移動可能な移動手段3と、第1接着シートS1にウェハWから離間する方向に剥離力を付与可能な剥離力付与手段5と、第1接着シートS1が剥離されたウェハWを回収する回収手段6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブレーク溝で切断した後、ピックアップテーブルの上面に移動され、大判の姿をなしている(大判状態で縦横に並ぶ)セラミック配線基板個片群から、基板個片ごとピックアップしてトレー等、別の位置に移載(移動)する場合に好適な、セラミック配線基板個片の移載方法を得る。
【解決手段】テーブル21の上面を、伸縮するシート31で覆っておき、このシート31の上面に、切断後、大判における配線基板部位の配列状態のままのセラミック配線基板個片群10を載置し、各基板個片11を吸着してピックアップする際、隣接する縦横の各基板個片11相互における切断面間に間隔Sができるように、シート31をテーブル21の上面に沿って引き伸ばしておく。シート31の上面に載置したとき、間隔がなかったとしても、この引き伸ばしにより、基板個片相11互間に間隔Sができるから、引っかかりのない円滑なピックアップができる。 (もっと読む)


【課題】基板ステージ上の基板の交換を迅速に行う。
【解決手段】 基板ステージ20aは、基板ホルダ30aから加圧気体を噴出して基板Pを浮上させ、基板ホルダ30aに内蔵された基板搬出装置70aを用いて、基板ホルダ30aの上面(基板載置面)をガイド面として基板Pを水平面に沿って移動させることにより基板ホルダ30aから搬出する。このため、基板Pに対する露光処理が終了した後、基板交換のために基板ステージ20aを基板交換位置に位置させる前に基板Pの搬出動作を開始することができる。次に露光予定の別の基板Pは、基板Pの搬出動作が行われる際、基板ホルダ30aの上方に待機しており、基板Pの搬出動作完了後に基板ステージ20aが有する数の基板リフト装置46aに受け渡される。 (もっと読む)


【課題】基板ステージ上の基板の交換を迅速に行う。
【解決手段】基板ステージ20aは、基板ホルダ30aから加圧気体を噴出して基板Pを浮上させ、基板搬出装置93は、基板ホルダ30aの上面(基板載置面)をガイド面として基板Pを水平面に沿って移動させることにより基板ホルダ30aから搬出する。次に露光予定の別の基板Pは、基板Pの搬出動作が行われる際、基板ホルダ30aの上方に待機しており、基板Pの搬出動作完了後に基板ステージ20aが有する数の基板リフト装置46aに受け渡される。 (もっと読む)


【課題】電磁石と吸引ターゲットとの間のギャップの大きさの変動による位置決め精度の低下を防止する。
【解決手段】位置決め装置は、第1部材と第2部材との相対位置を制御するように構成され、前記第1部材に固定された電磁石と、前記電磁石によって吸引されるように前記第2部材に固定された吸引ターゲットと、前記電磁石が発生する磁束値を検出する磁束センサと、前記電磁石と前記吸引ターゲットとの間のギャップの大きさに応じて磁束指令値を補正することによって得られた補正磁束指令値と前記磁束センサによって検出された磁束値との偏差に応じて前記電磁石を駆動する駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】多種多様の搬送に対応可能で装置の小型化及び低価格化に寄与できる搬送装置を提供する。
【解決手段】第1方向xに延びる第1把持領域13dで基材を把持する第1把持部H1と、第1の把持領域の一端側に配置され、第1方向と交差する第2方向yに延びる第2把持領域13eで基材を把持する第2把持部H2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成でワークを汚すことなく搬送することができるワーク搬送装置及びワーク加工装置を提供する。
【解決手段】移動可能な第1アーム60には、ウェーハ把持機構72と、第1吸着保持機構74とが備えられる。また、移動可能な第2アーム66には、トレイ76と位置決め機構78と、第2吸着保持機構80とが備えられる。カセットCに格納されたウェーハWは、縁部をウェーハ把持機構72に把持されてカセットCから引き出され、トレイ76の上に載置される。トレイ76に載置されたウェーハWは、位置決め機構78によって位置決めされた後、第1吸着保持機構74によって吸着保持されて、ワークテーブル30に搬送される。加工後、ウェーハWは第2吸着保持機構80に吸着保持されて、ワークテーブル30から回収され、ワーク洗浄装置56に搬送される。 (もっと読む)


【課題】回転動作を停止させることなく回転動作中にワークの中心位置を回転軸の中心に合わせることが可能な位置合わせ装置を提供する。
【解決手段】ワークWを載せる載置台21と、載置台21の下側に配置され且つ載置台21を平面上で直交する2方向に移動させるXYステージ22と、XYステージ22を駆動させるX軸駆動部6,Y軸駆動部7と、XYステージ22を下方から回転可能に支持しXYステージ22の原点に一致する回転軸と、回転軸を回転駆動させる回転軸駆動部8と、ワークWのエッジ位置を検出するエッジ位置検出手段3とを備え、制御部4によって、回転軸を回転駆動させながらエッジ位置情報及び回転角度情報に基づきワークWの中心位置を回転軸の中心に一致させるために要するXYステージ22の移動量を算出し、移動量に基づいてX軸駆動部6又はY軸駆動部7の少なくとも何れか一方を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】保持部材の長寿命化を実現することができる基板保持装置、基板洗浄装置および基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板を保持するスピンチャックにおいて、鉛直方向に平行な回転軸の周りで回転可能にスピンプレート520が設けられる。スピンプレート520には、基板保持機構700の支持部720が取り付けられる。支持部720により軸部730が軸部730の中心軸の周りで回転可能に支持される。略円柱形状を有する保持ピン710が、軸部730により周方向に回転可能に保持される。軸部730が回転することにより、保持ピン710の外周面が基板の外周端部に当接する状態と保持ピン710の外周面が基板の外周端部から離間する状態とに移行する。軸部730においては、ねじN1が締め込まれることにより保持ピン710の周方向の回転が阻止され、ねじN1が緩められることにより保持ピン710の周方向の回転が許容される。 (もっと読む)


【課題】 次世代リソグラフィの半導体デバイス製造への導入を可能とするオーバーレイ制御方法を提供すること。
【解決手段】 実施形態のオーバーレイ制御は、基板上の第1の層の第1のパターンと、前記基板上の第2の層の第2のパターンとの間の合わせずれを、前記第2の層にて測定することを含む。ここで、前記第1の層は前記第2の層としてよりも低い層である。実施形態のオーバーレイ制御は、さらに、前記第2の層から前記第1の層にフィードバック情報を提供することを含む。ここで、前記フィードバック情報は、前記測定した合わせずれと前記第2の層に関連した許容範囲とを含み、前記許容範囲は、前記第2の層にて補正可能な合わせずれの程度を示す。 (もっと読む)


【課題】検査室内においてプローブカードのプローブの針先を検出することなくプローブカードと半導体ウエハの位置合わせを行うことができ、また、ダミーウエハを用いる必要がなく、迅速にプローブと半導体ウエハの位置合わせを行うことができるプローブカード検出装置を提供する。
【解決手段】プローブカード検出装置30は、プローブカード19またはプローブ補正カード33を所定位置に位置決めして着脱可能に装着される支持体31Aを有するプローブ検出室31と、プローブ検出室31内に移動可能に設けられ且つプローブ19Aの針先またはターゲット33Aを検出する第1、第2のカメラ32A、32Bと、を備え、第1、第2のカメラ32A、32Bで検出される、2つのプローブ19Aの針先の水平位置と2つのターゲット33Aの水平位置との差を、プローブ19Aと半導体ウエハの電極パッドのアライメントを行うために用いられる補正値δとして検出する。 (もっと読む)


【課題】加熱したチップの温度低下を抑制して温度バラツキを最小限に抑えることにより、接合不良なくチップを基板に実装することができるチップ加熱ヘッドを提供する。
【解決手段】チップ加熱ヒータ部5を、チップ7を加熱する熱源となるヒータ本体10と、ヒータ本体10により加熱されて真空吸着等でチップ7を把持するコレット11とから構成する。ヒータ本体10からチップ7への伝熱方向において、チップ7のチップ中央部とチップ外周部とでコレット11とチップ7との接触密度が異なるように構成されている。具体的には、チップ7の中央部にコレット11がチップ7と接触する接触部を設け、チップ7の外周部にコレット11がチップと接触しない非接触部を設ける。これによって、チップ7の温度分布を均一にして、半田未溶融やボイド残留などの接合不良を発生させることなく、チップ7を基板へ実装することができる。 (もっと読む)


【課題】作業工程フローの変更や作業工程の増減、ワークの外形寸法の変更などの標準化されてない作業工程に対して、柔軟に対応でき、かつ、生産性(スループット)を向上できるとともに、設備の設置面積が大きくなるのを抑制できる搬送装置を実現する。
【解決手段】搬送装置1には、ワーク台6とスカラロボット3とロータリーインデックス4とを備えた搬送ユニット2a・2b・・2eが複数個備えられ、隣接する二つの搬送ユニット2a・2b中、搬送ユニット2aのワーク台6上のワークW1は、搬送ユニット2bのスカラロボット3によって、搬送ユニット2bのロータリーインデックス4上の第1の位置P1に移載され、ロータリーインデックス4上に移載されたワークW1は、第1の位置P1および/または第2の位置P2で所定工程が施され、上記所定工程が施されたワークW2を第1の位置P1から搬送ユニット2bに備えられたワーク台6上に移載する。 (もっと読む)


【課題】スループットを低下させることなく、時間のロス無しに基板のアライメントを可能とした基板処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の基板処理装置は、基板2を出し入れする仕込/取出室3と、前記基板に対して所定の真空処理を行う処理室と、前記仕込/取出室と前記処理室との間における前記基板の受け渡しを行う搬送室と、を備えた基板処理装置であって、前記仕込/取出室は、真空排気可能なチャンバ11と、前記チャンバ内に配され、前記基板が載置される支持部12と、前記支持部上に載置された前記基板の位置ずれ量を検出する測定部と、前記測定部によって検出された前記基板の位置ずれ量に応じて、前記基板の位置を修正するアライメント部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 搬送時に円形凹部の底面を異物で汚染することのないウエーハ及びウエーハの搬送方法を提供することである。
【解決手段】 円形凹部と該円形凹部を囲繞する所定の幅を有する環状凸部とが裏面に形成されたウエーハであって、該環状凸部の内周壁に局所的に複数のへこみ部を有することを特徴とする。搬送方法は、複数の支持指を環状凸部の内周壁に形成された凹み部に挿入し、支持指で環状凸部の内周壁を支持した状態でウエーハを搬送する。 (もっと読む)


【課題】ウエハから良品のダイを取り出して基板に実装する際の実装時間を短縮することができる電子部品実装装置及び電子部品実装方法を提供する。
【解決手段】電子部品実装装置は、ウエハ全体の画像から、それぞれのダイの位置情報を取得する。また、それぞれのダイの良否情報を取得する。さらに、それぞれのダイの位置情報と良否情報から、良品のダイの位置情報を取得する。そして、取得した良品のダイの位置情報に基づいて、ウエハから良品のダイを取り出して基板に実装する。そのため、従来のように、それぞれのダイを撮像する必要がない。従って、ウエハから良品のダイを取り出して基板に実装する際の実装時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 搬送時に円形凹部の底面を異物で汚染することのないウエーハ及びウエーハの搬送方法を提供することである。
【解決手段】 円形凹部と該円形凹部を囲繞する環状凸部とを裏面に備えるウエーハであって、該円形凹部の直径が該環状凸部の上面から該円形凹部の底面に向かって大きくなる様に該環状凸部の内周壁が傾斜していることを特徴とする。搬送方法は、複数の支持指を円形凹部内に挿入し、支持指で環状凸部の内周壁上方を支持した状態でウエーハを搬送する。 (もっと読む)


【課題】描画データの解像度やエンコーダのパルス信号の周期に依存することなく露光間隔を設定し、描画データの解像度で決まる露光間隔とエンコーダのパルス信号の周期で決まる露光間隔とのずれを小さくして、描画精度を向上させる。
【解決手段】チャック10と光ビーム照射装置20との相対的な移動量に応じたパルス信号を出力するエンコーダ32を設け、エンコーダ32のパルス信号からチャック10と光ビーム照射装置20との相対的な移動量を検出する。描画データの解像度よりも細かな解像度で基準座標を設定し、目標とする基準露光間隔に対して、描画データの解像度で決まる露光間隔及びエンコーダ32のパルス信号の周期で決まる露光間隔を、基準座標上で演算して、チャック10の位置座標を決定し、チャック10の位置座標に応じた描画データを光ビーム照射装置20の駆動回路へ供給する。 (もっと読む)


【課題】基材支持の装置及び方法を開示する。
【解決手段】ステージミラーに対する基材チャックの変位を感知し、ステージミラーへ結合されているZステージアクチュエータ及びXYステージアクチュエータのうちの一方又は両方を有する1つ以上のフィードバックループにおける変位に比例する信号を結合することによって、ステージミラーに対する基材チャックの運動が動的に補償される。これに代えて、基材支持装置は、Zステージプレート、ステージミラー、Zステージプレートへ取り付けられている1つ以上のアクチュエータ、及びステージミラーへ取り付けられている基材チャックを含み得る。基材チャックは基材チャックの6つの運動自由度に対する拘束を有する。アクチュエータはZステージプレートがZ方向に垂直な平面において走査されるとき、ZステージをZ方向へ運動させる。 (もっと読む)


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