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Fターム[5F041CB36]の内容

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Fターム[5F041CB36]に分類される特許

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【課題】指向角が小さく、かつ大きさや厚さの増加が抑制されたLEDモジュールを提供する。
【解決手段】LEDモジュール1は、一つ以上の単位発光部2を有する。単位発光部2は、発光部本体6、第1の筒状反射部7、および第2の筒状反射部8を有する。発光部本体6は、搭載面5上に搭載されるLED素子9および該LED素子9の主光出射側の表面を被覆する蛍光体層11を有する。第1の筒状反射部7は、発光部本体6の側面を囲むように設けられる。第2の筒状反射部8は、第1の筒状反射部7の光出射側の端部に接続され、第1の筒状反射部7側の端部における断面積Sに対して光出射側となる端部における断面積Sが大きい。 (もっと読む)


【課題】所望の粒度分布を有する粉体材料を、再現性よく、かつ、正確に作製する。
【解決手段】通常は、ガウス分布に近い分布をしている原始粉を所定の範囲の粒径毎に分級し、分級された粉体粒子毎に保管する。所望の粒子分布に応じて、分級された粉体粒子を選定し、混合して粉体材料を製作する。分級された粉体粒子を用いるので、粉体の粒径分布を正確に設計することが出来る。これによって、輝度、色度、色度寿命等を向上させることが出来るとともに、粉体の生産性、歩留まりを向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】光吸収が低減された電極構造を有すると共に、耐薬品性に優れた金属基板を用いることにより収率が向上し、特性が安定した発光ダイオード、発光ダイオードランプ及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発光ダイオードは、金属基板1は一体とされた複数の金属層1b、1a、1bと上面1ba及び下面1bbを覆うエッチャントに対して耐性を有する金属保護膜2とからなり、金属基板と化合物半導体層間には接合層4と反射層6とオーミックコンタクト電極7とが設けられ、化合物半導体層10の金属基板の反対側10aにはオーミック電極11と、パッド部12a及び線状部12bからなる表面電極12とが設けられ、オーミック電極11の表面11aは線状部により覆われ、オーミックコンタクト電極7及びオーミック電極11はパッド部12aに重ならない位置に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長寿命で量産性に優れた半導体発光装置用パッケージを提供する。
【解決手段】パッケージ10において、第1のインナーリード部11aは樹脂成形体13中に配置され、第1のアウターリード部11bは樹脂成形体13から露出され、第2のインナーリード部12aは前記樹脂成形体13中に配置され、第2のアウターリード部12bは樹脂成形体13から露出され、樹脂成形体13は、(A)ポリオルガノシロキサン、(B)一次粒子のアスペクト比が1.2〜4.0、一次粒子径が0.1〜2.0μmの白色顔料、および(C)硬化触媒を含有する熱硬化性シリコーン樹脂組成物から形成される。パッケージ10には、凹部14が形成されており、凹部14の底面14aは、第1のインナーリード部11a及び第2のインナーリード部12aを含んで構成され、前記凹部14の側面14bは、樹脂成形体13から構成される。 (もっと読む)


【課題】複数のLEDチップからなる半導体発光装置において、全体を覆うように蛍光材を塗布するとLEDチップから離れた部分にも蛍光材が塗布されることになり、その蛍光材が無駄となっていた。
【解決手段】LEDチップを列状に配置し、列に沿って高濃度の波長変換材料を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 電子線を均一に安定して放射することのできる電子線源装置および高い発光効率の得られる電子線励起型光源装置を提供すること。
【解決手段】 この電子線源装置は、各々カーボンナノチューブにより構成された、同一平面に沿って離間して並ぶ複数の面状の電子線放出部を有するカソード電極と、電子線放出部と離間して対向するよう配置された、電子線放出部の各々に対応する位置に電子線通過用開口を有する電子引き出し電極とを備えており、電子線放出部から放出される電子線を電子引き出し電極における電子線通過用開口に向かって指向させる電子線レギュレータ部が、各々の電子線放出部の周囲を囲むよう、形成されている。電子線励起型光源装置は、上記の電子線源装置と、この電子線源装置から放射された電子線によって励起される半導体発光素子とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】チップサイズを変えること無く、出力を下げることもなく、順方向電圧のみを下げることが可能な半導体発光素子およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】1つの発光素子に1つのピーク波長を発する2つの発光層を具え、第1導電型の半導体層に接続する電極に対し、2つの第2導電型の半導体層に接続する2つの電極による並列回路を形成し、2つの発光層を並列で発光させることで、擬似的に発光層の面積を増やし、順方向電圧を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体発光機能層の一方の面に2つの電極を形成した構成の発光素子において、高い発光効率かつ面内で均一な発光強度を得る。
【解決手段】発光素子10においては、(1)n側コンタクト開口(第1の開口部)42とp側コンタクト開口(第2の開口部)41がそれぞれ、矩形における対向する2辺(上辺、下辺)に平行に延伸した2つの直線に沿って形成されたこと、(2)この2つの直線の間において、この2つの直線と垂直の方向に延伸する透明電極30間の空隙(透明電極開口部31)が、複数形成されたこと、によって、遮光面積を増やすことなしに電流の均一化を行い、発光の均一化を実現している。 (もっと読む)


【課題】発光効率及び放熱性を向上できる発光装置用パッケージ及びそれを用いた発光装置を提供する。
【解決手段】発光素子2が設置される設置面31aを有する基体31と、発光素子31の周囲に配して発光素子2の出射光を反射する反射部(反射枠32または多孔質層33)とを備え、反射部(32、33)よりも基体31の熱伝導率を高くし、基体31よりも反射部(32、33)の反射率を高くした。 (もっと読む)


【課題】ゲート層をピーク波長が単一の発光層で構成する場合に比べて、温度変動によって生じる出射光の光量変動が少ない発光サイリスタ、光源ヘッド、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態のRC構造を有する発光サイリスタ100では、アノード層として機能するp型AlGaAs系のDBR層106とカソード層として機能するn型AlGaAs系のDBR層112との間に積層されたゲート層108を、Alの組成が0.12、ピーク波長λ=788.0nmのn型AlGaAs系の発光層108A、及びAlの組成が0.14、ピーク波長λ=775.7nmのp型AlGaAs系の発光層108Bの、ピーク波長が異なる2つの発光層で構成している。 (もっと読む)


【課題】ゲート層全体が発光層として機能する場合に比べて、温度変動によって生じる出射光の光量変動が少ない発光サイリスタ、光源ヘッド、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態のRC構造を有する発光サイリスタ100では、アノード層として機能するp型AlGaAs系のDBR層106とカソード層として機能するn型AlGaAs系のDBR層112との間に積層されたゲート層108のうち、発光層をバンドギャップの小さいp型AlGaAs系の発光層108Bとし、一方、残りのゲート層108を発光層108Bよりもバンドギャップ(DBR各層のバンドギャップの平均値)が大きいn型AlGaAs系のDBRゲート層108Aとしている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でファブリ・ペローモードのレーザ発振を抑制して発光効率を向上させることができる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】基板101の上方に形成された発光層(活性層104)と、発光層が発する光を出射する光出射端面130aとを有する半導体層積層体を備える半導体発光素子であって、発光層が発する光を閉じ込め導波する光導波路124と、光導波路124の光出射端面側の端面である光導波路端面124aと光出射端面130aとの間の領域であって、光導波路端面124aから光出射端面130aまでにおいて光導波路124からの光を基板101の主面と水平方向には実質的に光を閉じ込めずに通過させる領域である分離領域127Aとを備え、光導波路端面124aは、光出射端面130aに対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】塗布法により幅の広いトレンチに埋め込みを行った場合にも、ディンプルが生じず、はがれやにごりなどなく、均質で、平坦な表面を有する硬化膜を形成することができる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】以下の(A)成分〜(C)成分を含有することを特徴とする硬化性組成物。(A)成分:脱離基を有するエポキシ基含有ポリシロキサンであり、該ポリシロキサン中に含まれる全Si原子の数を100mol%とするとき、前記脱離基の含有割合が35mol%以下であるエポキシ基含有ポリシロキサン。(B)成分:シリコーン系界面活性剤。(C)成分:溶剤。 (もっと読む)


【課題】実施形態によれば、光取り出し効率を高めた半導体発光装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、半導体発光装置は、半導体層と、p側電極と、n側電極と、無機膜とを備えている。半導体層は、第1の面と、その反対側に形成された第2の面と、発光層とを有し、窒化ガリウムを含む。p側電極は、第2の面における発光層を有する領域に設けられている。n側電極は、第2の面における発光層を含まない領域に設けられている。無機膜は、第1の面に接して設けられ、窒化ガリウムの屈折率と空気の屈折率との間の屈折率を有し、かつシリコンと窒素とを主成分とする。 (もっと読む)


【課題】光半導体素子の表面上にコーティング層を形成するために用いられ、光半導体装置から発せられる光の色の安定性を高めることができる光半導体装置用コーティング材料を提供する。
【解決手段】本発明に係る光半導体装置用コーティング材料は、光半導体素子3の表面上にコーティング層4を形成するために用いられる。本発明に係る光半導体装置用コーティング材料は、アルケニル基を有する第1のオルガノポリシロキサンと、珪素原子に結合した水素原子を有する第2のオルガノポリシロキサンと、酸化珪素粒子と、ヒドロシリル化反応用触媒とを含む。本発明に係る光半導体装置1は、光半導体素子3と、光半導体素子3の表面3a上に配置されたコーティング層4とを備える。コーティング層4は、上記光半導体装置用コーティング材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】ウエハベース工程の履歴情報を追跡し管理することができる半導体発光ダイオードチップ、その製造方法及びこれを利用した品質管理方法を提供する。
【解決手段】半導体発光ダイオードチップは、基板11と、当該基板の一領域に形成され、第1及び第2の化合物半導体層12a,12bと当該第1及び第2の化合物半導体層間に形成された活性層12cとを有する発光積層体と、当該第1及び第2の化合物半導体層にそれぞれ電気的に接続された第1及び第2の電極とを備える発光ダイオードLDと、上記基板の他の領域に上記発光ダイオードから電気的に絶縁されるように形成され、それぞれのウエハベース工程の履歴情報に対応する固有の電気的特性値を有する回路部と、当該電気的特性値を測定できるように当該回路部に連結された複数の電極パッド17とを備える少なくとも一つのヒューズシグネチャ回路S4,S5とを含む。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率を改善した半導体発光素子を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体発光素子は、積層構造体と、第1電極と、第2電極と、を備える。積層構造体は、第1導電形の第1半導体層と、第2導電形の第2半導体層と、発光層と、を含む。積層構造体は、第1半導体層側の第1主面と、第2半導体層側の第2主面と、を有する。第1電極は、第2主面の側で第1半導体層と接する第1接触部を有する。第2電極は、第2主面で第2半導体層と接する部分を有する。第1半導体層の第1主面の側の表面は、第1部分と、第2部分と、を有する。第1部分は、積層方向にみたときに、第1接触部における第1半導体層との接触面と重なる部分を有する。第2部分は、積層方向にみたときに、第2半導体層と重なる部分を有する。第2部分は、発光層から放射される発光光のピーク波長よりも長いピッチの凹凸を有する。第1部分は、第2部分の凹凸よりも平坦である。 (もっと読む)


【課題】光利用効率を一層高くすることが可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】励起光を生成する固体光源と、固体光源からの励起光の一部から蛍光を生成する蛍光層と、蛍光層からの光を平行化するコリメーター光学系30とを備え、平行光を射出する光源装置10を備える照明装置100と、照明装置100からの光を画像情報に応じて変調する光変調装置200と、光変調装置200からの光を投写する投写光学系300とを備えるプロジェクターであって、照明装置100は、光源装置10からの光を偏光変換する偏光変換素子50と、光源装置10と偏光変換素子50との間に配置され、光源装置10の光軸近傍の光を通過させ、光源装置10の光軸から離れた周辺部の光を蛍光層に向けて反射する反射手段40とをさらに備えるプロジェクター1000。 (もっと読む)


【課題】既存のシリコン集積回路との親和性の高い薄層シリコン層を用いた発光素子で、発光波長が変更できるようにする。
【解決手段】この半導体発光素子は、シリコンから構成されて量子効果が示される範囲の層厚とされた発光層101と、発光層101にキャリアを注入するキャリア注入部102と、発光層101に印加する電界を制御する電界制御部103とを備える。こ半導体発光素子では、キャリア注入部102によりキャリアを注入することで発光する発光層101に、電界制御部103により任意の電界を印加し、量子閉じ込めシュタルク効果(QCSE)を生じさせることで、発光と同時に発光波長の変調を行う。 (もっと読む)


【課題】製造コストを大幅に減少させることができる、新規な半導体製造方法を提供する。
【解決手段】半導体製造方法は、成長基板を提供する工程S11と、前記成長基板に半導体基板を形成する工程S12と、前記成長基板と前記半導体基板との間に複数の溝を有する第一構造を形成する工程S13と、後続の素子の製造を進め、半導体素子を半導体基板に形成する工程S14と、前記成長基板の温度と前記半導体基板を変更する工程S15とを含んでいる。工程S15において、成長基板と半導体基板とは膨張係数が異なるので、応力が集中し、互いに剥離する。このように、レーザ剥離技術によって成長基板を除去する工程を必要としないため、コストを効果的に減少させることができる。 (もっと読む)


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