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Fターム[5F041CB36]の内容

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【課題】液状樹脂に含有される蛍光体の発光強度のばらつきを抑えることで、色度を均一に保つことができる充填装置および充填装置の検査方法を提供する。
【解決手段】ポッティング装置は、発光素子からの光に励起されて発光する蛍光体を含有した液状樹脂を封止樹脂として、発光素子が底部に配置された容器であるパッケージ部に充填する充填装置である。ポッティング装置は、封止樹脂が貯留されるシリンジ2と、シリンジ2に向けて蛍光体を発光させる光源部10と、蛍光体が発光した光の強度を測定する測定部11と、測定部11により測定された発光強度が所定範囲を外れているときに異常と判断する制御部9とを備えている。光源部10は、照光する照明装置10aと光を出射する照射用ファイバ10bから構成され、測定部11は、蛍光体からの光を入射させ伝送する測定用ファイバ11aと発光強度を測定して制御部9へ通知する光測定器11bから構成されている。 (もっと読む)


【課題】液状樹脂に含有される蛍光体の発光強度のばらつきを抑えることで、色度を均一に保つことができる充填装置を提供する。
【解決手段】ポッティング装置は、発光素子からの光に励起されて発光する蛍光体を含有した液状樹脂を封止樹脂として、発光素子が底部に配置された容器であるパッケージ部に充填する充填装置である。ポッティング装置は、封止樹脂が貯留されるシリンジ2と、試料吐出面Sに吐出された封止樹脂に向けて光を照射して蛍光体を発光させる光源部10と、蛍光体の発光強度を測定する測定部11と、発光強度が所定範囲を外れているときに異常と判断する制御部9とを備えている。光源部10は、照光する照明装置10aと光を出射する照射用ファイバ10bから構成され、測定部11は、蛍光体からの光を入射させ伝送する測定用ファイバ11aと発光強度を測定して制御部9へ通知する光測定器11bから構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は発光素子を提供する。
【解決手段】本発明の発光素子は、基板と、前記基板に形成された発光構造とを含む。発光構造は、第一発光波長を有する第一活性層と、第二発光波長を有する第二活性層とを含み、第一活性層と第二活性層は交互積み重ねて発光構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層を意図する部位にのみ配置することにより色むらを低減し、さらに光取り出し効率の高い発光装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に導電部材20a、20bを有する基体10を準備する第1の工程と、絶縁基板と半導体層1とを有する発光素子を、絶縁基板を上にした状態で導電部材20a、20bに載置する第2の工程と、導電部材20a、20bの表面を電着法又は静電塗装により反射部材40で被覆する第3の工程と、反射部材40を透光性の絶縁層90で被覆する第4の工程と、絶縁基板を剥離する第5の工程と、前記第5の工程により露出された半導体層1の表面を、電着法又は静電塗装により波長変換部材80で被覆する第6の工程と、を順に有する発光装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】裏面側からレーザ照射することにより分割起点を形成する場合に、予め、別途に分割予定ラインに沿って反射膜を除去しておく必要のないLEDの製造方法を提供する。
【解決手段】 光透過性基板1の表面側1aに複数のLED素子本体2がパターン形成されるとともに、裏面側1bに反射膜3が分割予定ライン上も含めて形成されているマザー基板1に対し、分割予定ラインに沿ってレーザビームLを照射することによってLED素子本体2ごとに分割するための分割起点Aを形成する工程を含むLEDチップの製造方法であって、反射膜3としてLED素子本体2が発する発光光および蛍光材料による蛍光の波長範囲を反射し、かつ、分割予定ラインに照射するレーザビームLの波長光を透過する性質を有する反射膜3を裏面側1bに形成し、レーザビームLを裏面側1bから反射膜3を透過させて基板裏面に直接照射するようにして基板1をレーザ加工する。 (もっと読む)


【課題】高効率な赤色蛍光体およびその製造方法であり、この赤色蛍光体を用いることで純白な照明が可能な白色光源および照明装置、さらには色再現性の良好な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】元素A、ユーロピウム(Eu)、シリコン(Si)、炭素(C)、酸素(O)、および窒素(N)を、下記組成式(1)の原子数比で含有する。


ただし、組成式(1)中、元素Aは、少なくともカルシウム(Ca)およびストロンチウム(Sr)を含む2族の元素である。また、組成式(1)中、m、x、y、nは、3<m<5、0<x<1、0<y<9、0<n<10なる関係を満たす。このような赤色蛍光体によれば、元素Aとして、カルシウム(Ca)を含有せず、ストロンチウム(Sr)を含有する赤色蛍光体に比べて、量子効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】出力を向上できるとともに、静電耐圧を向上できる赤外LED用のエピタキシャルウエハおよび赤外LEDを提供する。
【解決手段】赤外LED用のエピタキシャルウエハ1bは、主表面11aと、この主表面11aと反対側の裏面11bとを有するAlGaAs層11を含む、AlGaAs基板10と、AlGaAs層11の主表面11a上に形成され、かつ活性層23を含むエピタキシャル層20とを備えている。AlGaAs層の不純物濃度は、1×1016cm-3以上1×1018cm-3以下である。 (もっと読む)


【課題】近紫外ないし青色領域の光で励起した場合の発光特性に優れ、例えば近紫外ないし青色LEDと組み合わせて好適に用いることができる蛍光体を提供する。
【解決手段】下記組成式(1)で表される、蛍光体とする。
3−pEu(PO … (1)
(ここで、Mは2価の金属元素であり、少なくともSr及びCaを含む。また、p及びqは、以下の式を満たす。
0.02<p≦0.1
1.6≦q≦2.4) (もっと読む)


【課題】透明電極層内における多重反射を抑えることにより、反射損失および膜内光吸収を低減し、高輝度化を図ることができる発光素子、これを含む発光素子ユニットおよび発光素子パッケージを提供すること。
【解決手段】発光素子1は、基板2と、n型窒化物半導体層3と、発光層4と、p型窒化物半導体層5と、透明電極層6と、反射電極層7とを含んでおり、透明電極層6の厚さTが下記式(1)で表される。
【数1】


(式(1)中、λは発光層4の発光波長を示し、nは透明電極層6の屈折率を示す。) (もっと読む)


【課題】横方向の電流拡がりを向上させることにより、発光領域が大きな窒化物半導体発光素子を提供する。
【解決手段】この窒化物半導体発光素子は、n側窒化物半導体20と、n側窒化物半導体20上に形成され、量子井戸層32および障壁層31を含む量子井戸構造を有する活性層30と、活性層30上に形成されたp側窒化物半導体40とを備えている。また、活性層30の量子井戸層32および障壁層31は、それぞれ、Alを含む窒化物半導体から構成されている。n側窒化物半導体20は、−c面(窒素極性)を主面21aとする窒化物半導体層21と、この窒化物半導体層21に対して活性層30側に形成されたAl組成傾斜層22とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】支持基板と半導体層とを分離するために照射される光について、支持基板と半導体層との間に形成される中間層の光熱変換層で吸収されない光が半導体層に透過するのを防止する半導体デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】本半導体デバイスの製造方法は、光熱変換層21と第1の透明層23とを含む中間層20を有する積層支持基板1の作製工程と、積層貼り合わせ基板2の作製工程と、エピ成長用積層支持基板3の作製工程と、デバイス用積層支持基板4の作製工程と、デバイス用積層支持基板4の光熱変換層21で吸収され第1の透明層23で全反射されるように光照射することによるデバイス用積層ウエハ5の作製工程と、透明半導体積層ウエハ6を含む半導体デバイス7の作製工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠視野像の水平方向における光強度分布形状を単峰化することができる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】発光層を有する半導体発光素子100であって、発光層からの第一の光を出射する第一の光出射面131aおよび発光層からの光を反射する後端面100bを両端とする第一の光導波路121と、発光層からの第二の光を出射する第二の光出射面141aおよび後端面100bを両端とする第二の光導波路122とを備え、第一の光導波路121と第二の光導波路122とは、後端面100bで接続されており、第一の光出射面131aと第二の光出射面141aとは、第一の光の光軸と第二の光の光軸とが近づくように、互いに非平行である。 (もっと読む)


【課題】低コストで作製することができ、良好な発光特性を得ることができる発光素子を提供する。
【解決手段】LEDが形成され、青色域の光を放射する発光層前駆体111と、発光層前駆体111が積層されるサファイアからなる透明層前駆体112と、青色域の光により黄色光が励起される蛍光体を含む蛍光層前駆体113とを用意する。透明層前駆体112の接合面112aと、蛍光層前駆体113の接合面113aにむけて荷電粒子5を放射し活性化する。その後、接合面112a、113a同士を接触させ、透明層前駆体112と蛍光層前駆体113を常温接合して、発光層前駆体111、透明層前駆体112および蛍光層前駆体113からなる発光素子前駆体115を得る。発光素子前駆体115を1対の電極15A、15Bを一つの単位として切断し、複数の発光素子10を得る。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオード及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 光透過性の基板51と、基板51の上面に積層され光を放出する活性層5
7を備える半導体物質層53、54と、基板51の背面に相異なる厚さ分布に形成された
蛍光層59と、を含む発光ダイオード。これにより、蛍光層の厚さを調節して発光層から
生成される光及びこの光が変化して生成される相異なる波長帯域の光の出射比率を調節し
て均一なプロファイルのホワイト光を発生できる。 (もっと読む)


【課題】開いたピット中に延びる能動層を有する発光デバイス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】発光デバイスは、複数の層を備える能動領域と、能動領域が配置されるピット開き領域とを含んでいる。ピット開き領域は、複数の層の能動領域がピット中に延びて入るのに十分な大きさまで複数のピットの開口の大きさを広げるように構成されている。能動領域は複数の量子井戸層を備えている。ピット開き領域は、超格子構造を備えている。ピットは、その対応する転位を取り囲むことがあり、複数の層はそれぞれの転位まで延びている。複数のピットのうちの少なくとも1つは、ピット開き層とピット開き層が形成された基板との間に配置された層で生じる。能動領域は、III族窒化物をベースにした能動領域であってもよい。そのような発光デバイスの製造方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】高輝度の発光素子を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、発光素子は、発光層を含む半導体積層体と、半導体積層体の上で、半導体積層体に直接的に接続された第1上部電極と、半導体積層体の上で、半導体積層体に第1コンタクト層を介して接続され、第1上部電極から延出された、少なくとも1つの第2上部電極と、半導体積層体の下に設けられた下部電極と、を備える。発光素子は、半導体積層体と、下部電極と、の間に設けられ、発光層から発せられる光を透過する透明導電層と、透明導電層と、下部電極と、の間に設けられた光反射層と、半導体積層体と、透明導電層と、の間および半導体積層体と、第1上部電極および第2上部電極と、の間の少なくともいずれかに設けられ、発光層の主面に対して垂直な方向からみて少なくとも1つのスリットが選択的に設けられた電流阻止層と、を備える。 (もっと読む)


【課題】LED装置の封止体との界面において、クラックや剥離を生じにくいシリコーンレンズを提供することを目的とする。
【解決手段】LED素子を封止する透明樹脂封止体を備えたLED装置の、透明樹脂封止体に接着されるシリコーンレンズであって、レンズ部と透明樹脂封止体に接着される被接着面とを有し、被接着面に表面改質処理が施されているシリコーンレンズである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法で発光色の調整、設定が可能で、光散乱の影響を緩和し、明るく、色再現性のよい発光装置を提供する。
【解決手段】 一次光を発光する発光素子と、前記一次光の一部を吸収して二次光を発光する波長変換部を備えた発光装置において、前記波長変換部は、少なくとも、第1の蛍光体を含む樹脂層からなる第1の波長変換部と第2の蛍光体を含む第2の波長変換部を含む複数の樹脂層からなり、前記第1の波長変換部は、前記第2の波長変換部より、前記発光素子に近い側に配置され、前記第2の波長変換部には、蛍光体を含まない光学的に透明な材料を配置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高電流通電時の電流の集中や光の吸収や多重反射を防ぐ補助電極を形成することにより、光の透過率と発光出力と信頼性に優れたIII族窒化物半導体発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板上にn型半導体層、発光層及びp型半導体層を順次積層する工程と、前記p型半導体層上に、絶縁層と、p型パッド部及び前記p型パッド部から伸びた線状のp型補助電極部を有する金属からなるp型電極層と、を形成する工程と、前記p型半導体層及び前記p型電極層を覆うように透光性電極を形成する工程と、前記透光性電極上の前記p型電極層の前記p型パッド部に重なる位置に、前記p型ボンディングパッド電極を形成する工程と、を具備してなることを特徴とするIII族窒化物半導体発光素子の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】LEDダイの上にレンズを形成する技術を提供する。
【解決手段】1以上のLEDダイ10が、サブマウントである支持構造体12上に装着され、LEDダイは、サブマウント上のリードに予め電気接続される。モールド14は、支持構造体上のLEDダイの位置に対応する凹部16を有し、凹部は、シリコーンのような液体の光学透明材料で充填される。凹部形状は、レンズの形状である。モールドとLEDダイ/支持構造体が互いに合わせられ、モールドが次に加熱され、シリコーンを硬化する。モールドと支持構造体は次に分離され、各LEDダイの上にシリコーンレンズを残す。このオーバーモールド処理は、異なるモールドで反復することができ、レンズの同心シェルが作成される。各同心レンズは燐光体を含有し、特別な放射パターンをもたらし、異なる硬度値を有し、又は異なる技術で硬化可能であるなどの異なる特性を有することができる。 (もっと読む)


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