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Fターム[5F048BA02]の内容

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【課題】パワーデバイス駆動回路において、高電位側基準電位(仮想接地電位VS)に発生する負電圧のアンダーシュートによる高電位側電源電圧の低下を確実に抑制する。
【解決手段】共通接地ノード(COM)と仮想接地ノード(VS)の間に高耐圧ダイオードD3を高電圧制御回路(HVIC)内部に共通の基板領域を利用して設ける。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路のスイッチング素子としてWBG半導体を用い、オン抵抗を低く保ちながら負荷短絡耐量が高い信頼性の高い半導体装置を得る。
【解決手段】インバータ回路のスイッチング素子に適用される半導体装置であって、半導体材料のバンドギャップがシリコンよりも広く、主トランジスタの短絡時の電流制限回路を有しており、電流を主に流すための主トランジスタと、該主トランジスタに並列に接続され主トランジスタに流れる電流に比例した微小電流を検知するセンストランジスタと、センストランジスタの出力に基づき主トランジスタのゲートを制御する横型MOSFETを同一半導体上に形成する。 (もっと読む)


【課題】電気特性の劣化を抑制できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板SUBは、主表面を有し、かつその主表面に溝TRを有している。埋め込み絶縁膜BIは溝TR内を埋め込んでいる。溝TRは、互いに対向する一方壁面FSと他方壁面SSとを有している。ゲート電極層GEは少なくとも埋め込み絶縁膜BI上に位置している。溝TRは、一方壁面FSおよび他方壁面SSの少なくともいずれかの壁面の主表面と溝TRの底部BTとの間に位置する角部CP1A、CP2Aを有している。 (もっと読む)


【課題】 ワイドバンドギャップ半導体を用い、高い歩留まりを確保しつつ、低コストで製造することができる半導体デバイスを提供する。
【解決手段】 半導体モジュールは、SiC基板上に、個別に動作することが可能なセグメント1(半導体素子)を備えている。セグメント1は、SiC基板の主面側に設けられたソース電極パッド2及びゲート電極パッド3と、SiC基板の裏面側に設けられたドレイン電極パッドとを備えている。相隣接するセグメント1同士間を電気的に分離するためのトレンチ,ショットキーダイオード等の素子分離領域を備えている。検査で良品であることが確認されたセグメント1の電極パッド2,3のみが電極端子41,43に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ内にデバイス性能を改善するゲート構造体を提供する。
【解決手段】 基板のp型デバイス領域の上にGe含有層を形成することを含む、半導体デバイスを形成する方法が提供される。その後、基板の第2の部分内に第1の誘電体層が形成され、基板の第2の部分内の第1の誘電層及び基板の第1の部分の上を覆うように、第2の誘電体層が形成される。次に、基板のp型デバイス領域及びn型デバイス領域の上にゲート構造体を形成することができ、n型デバイス領域へのゲート構造体は希土類金属を含む。 (もっと読む)


【課題】CMOS回路におけるラッチアップの発生を防止すること。
【解決手段】CMOS回路10では、Nチャネルトランジスタ11とPチャネルトランジスタ12とがそれぞれ別の基板1A、1B上に形成され、両基板1A、1B上のトランジスタ11、12が互いに向き合わせて接続されている。CMOS回路10によれば、Nチャネルトランジスタ11とPチャネルトランジスタ12の間に寄生トランジスタによる電流パスが形成されないため、ラッチアップの発生を完全に防止できる。 (もっと読む)


【課題】ESD耐量を向上させたESD保護素子を提供する。
【解決手段】本発明によるESD保護素子は、バイポーラトランジスタを用いたESD保護素子である。バイポーラトランジスタは、第1端子(Pad)に接続されるコレクタ拡散層7とエミッタ端子とを備えるバイポーラトランジスタと、第2端子(GND)からエミッタ拡散層4を介してコレクタ拡散層7に至る複数の電流経路上のそれぞれに設けられた電流制御抵抗11とを具備する。 (もっと読む)


【課題】誤動作や素子破壊が生じにくい高耐圧ドライバとして使用することができる半導体装置において、容易に製造が可能な構成とすること。
【解決手段】p+半導体基板1上に低濃度のpエピタキシャル層27を積層し、その表面層に浮遊電位基準回路形成領域21となるn半導体領域2と、GND基準回路形成領域22となるn半導体領域202と、高耐圧接合終端構造23としてn半導体領域2に接してn半導体領域2を囲むn半導体領域8を形成する。n半導体領域2およびn半導体領域202の周囲を囲むように、p+半導体基板1に達するトレンチ構造7を形成し、トレンチの側面および底面に沿って高濃度のトレンチ壁p+半導体領域51を形成し、その内側に電極16を形成する。電極16に接地電位GNDを印加し、トレンチ壁p+半導体領域51の電位を接地電位GNDとする。 (もっと読む)


【課題】異なる系統の電力増幅回路を含む半導体装置を小型にする。
【解決手段】2つの周波数帯の高周波信号を取り扱うことが可能なデュアル方式のデジタル携帯電話機のRFパワーモジュールを構成する系統の異なる電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に配置した。この場合、電力増幅回路2A,2BをICチップ1Cの周辺に配置し、周辺回路3を電力増幅回路2A,2Bの間に配置させた。これにより、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1C内に設けて小型化が図れる上、異なる系統の電力増幅回路2A,2Bを同一のICチップ1Cに設けても電力増幅回路2A,2B間の距離が確保されるので電力増幅回路2A,2B間の結合を抑制させることができ、電力増幅回路2A,2B間でのクロストークを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 半導体構成体がバイポーラトランジスタ(101)及び間隔構成体(265−1又は265−2)を包含している。
【解決手段】 該トランジスタはエミッタ(241)、ベース(243)、コレクタ(245)を有している。該ベースはベースコンタクト部分(243−1)、該エミッタの下側で且つ該コレクタの物質上方に位置されているイントリンシックベース部分(243I−1)、該イントリンシックベース部分とベースコンタクト部分との間に延在しているベースリンク部分(243L−1)を包含している。該間隔構成体は、間隔コンポーネント及び上部半導体表面に沿って延在する分離用誘電体層(267−1又は267−2)を包含している。該間隔コンポーネントは、該ベースリンク部分の上方で該誘電体層上に位置されており、好適には多結晶半導体物質であるほぼ非単結晶の半導体物質の横方向間隔部分(269−1又は269−2)を包含している。該横方向間隔部分の両側の第1及び第2下部端部(305−1及び307−1)は該ベースリンク部分の両側の第1及び第2上部端部(297−1及び299−1)に対して横方向に適合し、その長さを決定し且つそれにより制御する。 (もっと読む)


【課題】バイポーラトランジスタの高速化に伴うMOSトランジスタの分離特性の低下を抑制する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1000aは、第一導電型のバイポーラトランジスタ100及びMOSトランジスタ200を備え、MOSトランジスタ200は、第二導電型の半導体基板1と半導体基板1上に形成された第一導電型のエピタキシャル層2との界面付近に形成された、半導体基板1上面から第一の深さに不純物濃度のピークを持つ第一導電型埋込層16と、第一導電型埋込層16上に形成された第二導電型埋込層17及びウェル層18と、第二導電型ウェル層18に形成された第一導電型のソース層19及びドレイン層20と、第一の深さより浅い第二の深さに不純物濃度のピークを持つ第一導電型埋込層27とを有し、第一導電型埋込層27は、第一導電型埋込層16と接し、かつ、第二導電型埋込層17の外縁部を囲むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】直接トンネル電流が流れる程度に薄膜化されたゲート絶縁膜におけるゲート電極からのドーパント原子の基板への拡散を防止すると共に、ゲートリーク電流を低減できるようにする。
【解決手段】第1の素子形成領域51及び第2の素子形成領域52に区画された半導体基板11上に、酸化膜からなる第1のゲート絶縁膜13Aを形成する。次に、第1のゲート絶縁膜13Aの第2の素子形成領域52に含まれる部分を除去し、半導体基板11に対して酸窒化性雰囲気で熱処理を行なうことにより、第2の素子形成領域52上に膜厚が第1のゲート絶縁膜13Aよりも小さい酸窒化膜からなる第2のゲート絶縁膜15Bを形成する。次に、第1のゲート絶縁膜13B及び第2のゲート絶縁膜15Bを窒素プラズマに暴露することにより、窒素原子をさらに導入された第1のゲート絶縁膜13C及び第2のゲート絶縁膜15Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】対基板耐圧が向上しチップシュリンクも実現可能な、DTI構造を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】例えばP型の基板1と、この基板1上に形成されたN型のEPI層2と、基板1とEPI層2とにわたって形成されたN型の第1の埋め込み層(埋め込み層3)と、この第1の埋め込み層の下に形成され埋め込み層3よりも不純物濃度の低いN型の第2の埋め込み層(埋め込み層12)と、EPI層2の表面から埋め込み層12、埋め込み層3を貫通して基板1内に達するDTI4と、を備えた半導体装置。 (もっと読む)


【課題】統合型のインテリジェントスイッチデバイス、統合型の入力信号・伝達ICまたは統合型のパワーICなどに用いられる横型MOSFETにおいて、複雑な分離構造を用いずに、より小さいチップ面積で高ESD耐量および高サージ耐量を具えた半導体装置を提供する。
【解決手段】P型半導体よりなるエミッタ領域25、ベース領域として機能するNウェル領域10およびP型エピタキシャル成長層13およびP型半導体基板12をコレクタとするベースオープンの縦型バイポーラトランジスタの表面電極26と、横型MOSFETのドレイン電極22とを金属電極配線27により電気的に接続し、高ESD電圧や高サージ電圧が印加されたときに、ベースオープンの縦型バイポーラトランジスタの動作によりESDおよびサージエネルギーを吸収するとともに、破壊に至る横型MOSFETの降伏耐圧以下の電圧に制限する。 (もっと読む)


【課題】高電圧印加時の電界緩和領域の破壊を防止することを課題とする。
【解決手段】炭化珪素半導体基板1と炭化珪素エピタキシャル層2とからなる炭化珪素半導体基体100と、炭化珪素半導体基体100の主面に積層されて炭化珪素半導体基体100とヘテロ接合を形成するヘテロ半導体領域3と、ヘテロ接合の周縁部における炭化珪素半導体基体100に形成された電界緩和領域4とを有する半導体装置において、電界緩和領域4の内、絶縁破壊電界強度が他の面方位に比べて低い面方位側から電界を受ける電界緩和領域4A、4Bが電界を受けた際に、電界緩和領域4A,4Bに流れる電流の電流流路に位置するヘテロ半導体領域8A,8Bの不純物濃度は、他の前記ヘテロ半導体領域3の不純物濃度よりも低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近年、半導体集積回路装置の製造プロセスにおいて、窒化シリコン膜等が有する応力に起因する歪を利用したキャリア移動度向上技術が活用されている。これに伴って、ウエハの表側における複雑なデバイス構造上の窒化シリコン膜を高選択で除去するため、熱燐酸によるバッチ方式ウエット処理が必須となっている。これによって、ウエハの裏面の窒化シリコン膜も除去され、一群の歪付与工程の後のプロセスにおいては、ウエハの裏側の表面はポリ・シリコン部材ということとなる。しかし、一般的なウエハの裏面等の洗浄に使用する方法は、裏面が窒化シリコン膜等であることを前提とするものであり、その特性の異なるポリ・シリコン主体の裏面を有するウエハでは洗浄の効果が十分といえない恐れがある。
【解決手段】リソグラフィ工程の前に、FPM処理の後SPM処理を実行する2工程を含むウエハ裏面に対するウエット洗浄処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】高い電流駆動力を有するn型半導体素子を提供する。
【解決手段】第1の主面を有し、III族の不純物を含み、1.2<N<10を満たすNを用いて(11N)面と表される、ないしはそれと結晶学的に等価な第1の面方位のみを前記第1の主面に有する、シリコンとゲルマニウムとの混晶層と、前記第1の主面上に形成されたゲート絶縁膜と、前記ゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極と、前記混晶層の[110]方向ないしそれと結晶学的に等価な方向に、前記ゲート電極を挟む様に形成され、V族の不純物を含む半導体よりなるソース・ドレイン領域と、を有し、前記混晶層は面内方向に圧縮歪みが印加されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせ基板の活性層用ウェーハの表面に、結晶面が異なる領域を簡単に形成可能な貼り合わせウェーハの製造方法を提供する。
【解決手段】高エネルギ光を、活性層用ウェーハの素材は溶融しないが、吸光係数が高いアモルファスシリコンは溶融する条件で貼り合わせ基板の活性層用ウェーハ側の面に照射し、この窓部内のシリコンを溶融させて固化させる。このとき、アモルファスシリコンを単結晶シリコンに液相エピタキシーにより変質させれば、貼り合わせ基板の活性層用ウェーハの表面に、結晶面が異なる領域を簡単に形成できる。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ高製造歩留まりで、BiCMOS型半導体集積回路装置を実現することができる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】シャロートレンチ3、ディープトレンチ6に囲まれた半導体層2の基板領域17に、p型の単結晶半導体からなるエピタキシャル・ベース層24が島状に形成される。当該島状領域を含む半導体層2上の全面に窒化シリコン膜42、酸化シリコン膜43が形成される。島状領域上の異なる位置の窒化シリコン膜42、酸化シリコン膜43には、少なくとも2つの開口部が形成され、開口部が形成された窒化シリコン膜42、酸化シリコン膜43上に半導体膜44が形成される。当該半導体膜44が選択的に除去され、一方の開口部において島状領域に接続するベース電極と、他方の開口部において島状領域に接続するエミッタ電極とが同時に形成される。 (もっと読む)


【課題】静電気放電保護装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施例は、静電気放電(ESD)保護装置、及び、ESD保護装置を形成する方法に関する。一実施例は、ESD保護装置で、基板に配置されたpウェルと、基板に配置されたnウェルと、基板中のpウェルとnウェルの間に配置された高電圧nウェル(HVNW)と、pウェルに配置されたソースn+領域と、nウェルに配置された複数のドレインn+領域と、からなる。 (もっと読む)


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