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Fターム[5F051FA14]の内容

光起電力装置 (50,037) | 電極 (10,689) | 構造 (3,848) | 種別 (2,350) | 表面電極 (1,317) | 集電極 (585)

Fターム[5F051FA14]に分類される特許

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【課題】光電変換効率の高い光電変換装置を提供すること。
【解決手段】光電変換装置21は、基板1と、基板1上に設けられ、第1の溝P1によって分割された複数の下部電極2と、複数の下部電極2上および第1の溝内P1に設けられ、下部電極2上で貫通した第2の溝P2を有する光電変換層5と、光電変換層5上に設けられた上部電極6と、第2の溝P2内に設けられ、上部電極6と下部電極2とを電気的に接続する接続導体7と、上部電極2を平面視して第1の溝P1を覆うように上部電極2上に設けられた遮光層8と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の電極を凹版グラビアオフセット印刷法によって形成する場合において、基板表面に従来よりも比して細幅で厚みもある電極を、従来に比して生産性を向上させて形成することができる太陽電池セル電極形成ペーストを得ること。
【解決手段】太陽電池セルの電極の形成に用いられる太陽電池セル電極形成ペーストにおいて、導電性粉末と、軟化点が350〜600℃の範囲内にあるガラスフリットと、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、エチルセルロースからなる群から選択される少なくとも1つを含む結着用樹脂と、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸アルキル、またはポリメタクリル酸アルキルの構造を有するアクリル樹脂からなる転写用樹脂と、20℃での蒸気圧が0.1mmHg以下である低揮発性溶媒と、20℃での蒸気圧が0.5〜5mmHgである高揮発性溶媒と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光電変換モジュールの裏面電極の剥がれを抑制する。
【解決手段】基板20上に、透明導電層22、光電変換ユニット24及び裏面電極26を順に積層してなる光電変換素子と、光電変換素子で生成される電流を集電するための第1集電電極28とを設ける。このとき、第1集電電極28は、裏面電極26とパネル端部の除去領域Aの透明導電層22とに跨って形成する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム電極における膨れや突起の発生を防止し、歩留まりに優れた太陽電池セル及びその製造方法を得ること。
【解決手段】p型多結晶Si基板1と、p型多結晶Si基板1の受光面に形成されたn型拡散層2と、n型拡散層2上に設けられた表面側電極7と、p型多結晶Si基板1の受光面とは反対側の面の表層に設けられたアルミニウム電極5及び銀電極16を有する太陽電池セルであって、アルミニウム電極5及び銀電極16とp型多結晶Si基板1との間にSi酸化膜4を介在させ、熱処理を施した。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高めた光電変換装置および光電変換モジュールを提供すること。
【解決手段】光電変換装置10は、光吸収層3と、光吸収層3の一方側に設けられた亜鉛を含む第1のバッファ層4aと、第1のバッファ層4aの一方側に設けられたIII-VI族化合物を含む第2のバッファ層4bと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】シート状の導電性基材上に有機薄膜起電力層及び電極を成膜し、次いで該シート状導電性基材を切断して得られる太陽電池における電極の短絡を防止する。
【解決手段】シート状の導電性基材1上に有機薄膜起電力層2と上部電極3とを塗布法により成膜し、この上部電極3上に補助電極4を成膜する。有機薄膜起電力層2はシート状導電性基材1の全面に成膜されている。上部電極3は、それら同士の間にスペースがあくように塗布される。このスペース部分において、太陽電池シート7をシート幅方向に切断して個々の太陽電池とする。 (もっと読む)


【課題】抵抗損失を低減することが可能な光電変換素子を提供する。
【解決手段】p型炭素層及びn型炭素層、並びに、p型炭素層とn型炭素層との間に配設されたi型炭素層を具備し、p型炭素層とi型炭素層との間に配設された第1中間層、及び/又は、n型炭素層とi型炭素層との間に配設された第2中間層を備え、第1中間層はp型不純物を含む炭素結晶層であり、第2中間層はn型不純物を含む炭素結晶層である、光電変換素子とする。 (もっと読む)


【課題】
高い発電効率を維持できる薄膜系太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】
透光性絶縁基板上に、導電性金属酸化物層と、光電変換層及び裏面電極とを有する薄膜系太陽電池モジュールにおいて、導電性金属酸化物層の抵抗損を低減する、線幅の細く予め設定したパターンのフィンガー電極が設けられる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルを損傷させることなく、太陽電池セルとタブリードとを短時間でハンダ付けすることができるハンダ付け装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のハンダ付け装置は、太陽電池セル(10)とタブリード(15)とをハンダ付けするハンダ付け装置(100)であって、前記太陽電池セル(10)と前記タブリード(15)とを重ね合わせた状態で、前記太陽電池セル(10)と前記タブリード(15)とをハンダ融点以下の温度に加熱する予熱部(60)と、前記太陽電池セル(10)と前記タブリード(15)との重ね合わせ部をハンダ融点よりも高い温度に加熱するハンダ付け部(70)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの基板の割れおよび電極の剥離を抑制でき、歩留まりの低下を抑制可能な太陽電池セル、太陽電池モジュールを提供することが課題である。
【解決手段】半導体基板の一方の主面上に形成される一方の主面側電極23と、この半導体基板の他方の主面上に形成される他方の主面側電極22を備え、一方の主面側電極23上及び他方の主面側電極22上に接続用導電性接続部材が設けられる太陽電池セルであって、半導体基板の端部側上に補助膜23cを備え、この補助膜23cはその輪郭領域が半導体基板の端部側上に設けられる接続用導電性接続部材の幅より幅広であり、且つ補助膜23cは輪郭領域内に補助膜23cが存在しない部分234cを有する。 (もっと読む)


【課題】集光スポットサイズの大きいレーザビームで耐エッチング膜に微細なレーザパターニングを行う光起電力装置の製造方法及び製造装置を得ること。
【解決手段】反射率の低減のための微細な凹凸構造をシリコン基板の表面に備えた光起電力装置の製造方法であって、シリコン基板の表面に耐エッチング性を有する耐エッチング膜を形成する工程と、回折光学素子で分岐させたレーザビームによって耐エッチング膜に開口を形成する開口形成工程と、耐エッチング膜をマスクとしてシリコン基板をエッチングして、凹凸構造を形成する工程とを有し、開口形成工程においては、レーザビーム分岐パターン300の各々の耐エッチング膜上でのビームスポット径を、ビームスポット301のピッチよりも大きくして、隣接するビームスポット同士を干渉させる。 (もっと読む)


【課題】袋状のシート体に作用極及び対極を収容した光電変換素子において、作用極及び対極から延在する端子と袋状シート体との間の接着性を向上させる。
【解決手段】作用極11と電気的に接続された金属からなる端子1、及び対極15と電気的に接続された金属からなる端子15aとが袋状のシート体2の内部から外部へ延在する部分において、端子を挟んで袋状のシート体を封止する部位が、端子から外方に向かって、端子に接して、熱融着性樹脂からなる層4と、金属膜又は酸化膜3と、シート体とを順に重ねてなる封止構造を有する光電変換素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の単結晶、多結晶、薄膜太陽電池よりも透明電極と集電極との接合を良好にする。
【解決手段】厚みが250μm以下の一導電型単結晶シリコン基板を用い、前記基板の一面にp型シリコン系薄膜層を有し、前記基板と前記p型シリコン系薄膜層の間に実質的に真正なシリコン系薄膜層を備え、前記基板の他面にn型シリコン系薄膜層を有し、前記基板と前記n型シリコン系薄膜層の間に実質的に真正なシリコン系薄膜層を備え、前記p型およびn型シリコン系薄膜層上に透明電極を備え、さらに前記透明電極上に集電極、さらにその上に保護層を設けた結晶シリコン系太陽電池であって、上記透明電極において、集電極と半導体層に挟まれた実質的に光が当たらない箇所とそれ以外の箇所でキャリア濃度が異なり、さらに、実質的に光が当たらない箇所の方がそれ以外の箇所よりもキャリア濃度が高いことを特徴とする、結晶シリコン系太陽電池。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、透明導電膜の結晶粒界密度を減少させ、Naイオンの拡散を抑制し、耐Na性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 この発明は、n単結晶シリコン基板1と、このn型単結晶シリコン基板1表面に真性な非晶質シリコン層2を介して形成されたp型非晶質シリコン層3と、このp型非晶質シリコン3層上に形成された透明導電膜4と、を備えた光起電力装置であって、単結晶シリコン基板1の非晶質シリコン層2が設けられる表面は、表面の凹凸を近似直線からの標準偏差が1.0nm未満になるように規定している。 (もっと読む)


【課題】配線基板と太陽電池との位置合わせを容易にしながら、製造工程の簡略化を図ることを可能とする太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール100では、複数の太陽電池10が配線材20によって電気的に接続される。太陽電池モジュール100は、少なくとも2以上の太陽電池10の主面を覆う配線基板30を備える。複数の太陽電池10のそれぞれは、光電変換部11や電極(第1電極12、第2電極13など)を備える。配線基板30は、電極の少なくとも一部に沿って設けられる溝部(溝部32〜溝部34など)を有する。溝部の底には、導電材(導電材42〜導電材44)が設けられる。溝部の底に設けられた導電材は、電極から配線材20に連なる。 (もっと読む)


【課題】電極材料を含む塗布液をノズルから吐出させて基板上に電極を形成する方法および装置において、簡単な工程で、しかも交点での電極の盛り上がりを抑制することのできる技術を提供する。
【解決手段】バス電極Bが形成された基板Wに、バス電極高さH1と同じ高さを有する電極を塗布により形成する。塗布液A2を吐出する先端ノズル721がバス電極から離れた位置にあるときには、塗布液の高さH2がバス電極高さH1と同じとなるように、吐出口721aと基板W上面との間隔Hgを設定しておく。一方、バス電極Bを横切るときには、吐出口721aがバス電極Bの頂面Baに対して微小距離だけ離れた状態で対向しながら通過するように、吐出口721aと基板W上面との間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】原料からの切り出しロスを低減し太陽電池素子の太陽電池モジュール内での充填効率を高め、太陽電池素子を電気的に接続する際の歩留まりを抑制可能な太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】多角形状太陽電池素子を組み合わせてなる太陽電池モジュールであって、前記多角形状太陽電池素子を組み合わせた際に、隣接していない辺によって幾何学的に構成される空白部を有しており、隣接する前記多角形状太陽電池素子の電気的接続が前記空白部において成されていることを特徴とする太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】基板上に電極を形成する方法および装置において、低コストで、しかも優れた生産性で、幅の異なる電極を形成することのできる技術を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂を含む塗布液と吐出する吐出ノズル部と、吐出された塗布液に光照射して硬化させる光照射部とを2組設け、それぞれの照射条件を異ならせる。第1ヘッド部5に設けた吐出ノズル部52と光照射部53との間隔が、第2ヘッド部7に設けた吐出ノズル部72と光照射部73との間隔よりも小さい。このため、第1ヘッド部5では、塗布液が基板Wに塗布されてから光照射されるまでの時間が短く、幅が狭くて高さのある電極が形成される。一方、第2ヘッド部7では、塗布液が基板Wに塗布されてから光照射されるまでの時間が長いので塗布液が広がり、より幅広の電極が形成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図るとともに、軽量化を図ることにより製造時や施工時の取扱を容易にすることができる太陽電池パネルを提供する。
【解決手段】入射光が入射する側から順に透光性基板11A、透光性基板11A上に配置される光電変換層、および、透光性基板11Aとの間で光電変換層を密封する裏面基板11Bが積層された太陽電池モジュール2と、裏面基板11Bに固定されて、太陽電池モジュール2を支持するリブ部3L,3Sと、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の電極等の機能層への接触性、接続信頼性に優れ、集電電極等にゆうような導体層を有する導体層パターン付き基材を提供する。
【解決手段】 樹脂層を含む基材に導体層のパターンが積層されている導体層パターン付き基材であって、上記導体層の断面形状が、その上部に湾曲した表面を有し、上記導体層は、少なくともその上部表面の一部が樹脂層からは露出しており、導体層の最大幅(L)に対する最大幅より上部の導体層の厚み(T2)の割合(T2/L)が0.01〜2の範囲である導体層パターン付き基材。樹脂層への導体層の密着性向上のため導体層の少なくとも最大幅の部分から下の部分が樹脂層に埋設されていることが好ましい。 (もっと読む)


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