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Fターム[5F172ZZ01]の内容

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Fターム[5F172ZZ01]に分類される特許

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【課題】 高品質のレーザ加工を行う。
【解決手段】 加工対象物に照射されるレーザパルスを出射するレーザ光源と、レーザ光源から出射されたレーザパルスの、加工対象物上における照射位置を移動させる照射位置移動装置と、照射位置移動装置が加工対象物上の1つの照射位置から次の照射位置に、レーザパルスの照射位置を移動させる移動時間に応じたパルス幅と周波数でレーザパルスが出射されるように、レーザ光源からのレーザパルスの出射を制御する制御装置とを有し、制御装置は、所定範囲内のパルス幅のレーザパルスが加工対象物上に照射されるように、レーザ光源からのレーザパルスの出射を制御するレーザ加工装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 交換性、拡張性、及び調整容易性に優れたレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 レーザビームを出射する光源と、光源を出射したレーザビームのビーム径を変化させるエキスパンダ光学系と、エキスパンダ光学系を出射したレーザビームの断面形状を整形するマスク光学系と、マスク光学系で整形されたレーザビームの断面形状を加工点に転写倍率可変に転写する転写倍率変化光学系と、転写倍率変化光学系を出射したレーザビームを、集光して加工点に入射させる集光光学系と、光源と加工点との間のレーザビームの光路上に配置され、入射するレーザビームの通過と遮蔽とを切り替えることができるシャッタ光学系とを有し、エキスパンダ光学系、マスク光学系、転写倍率変化光学系、集光光学系、シャッタ光学系の少なくとも一つは、一体化されたモジュールとして構成されているレーザ加工装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】高速で、且つ実時間でリペア作業をレビューしながらリペアできるレーザー光学系付きリペア装置を提供する。
【解決手段】基板570をリペアするためのレーザービームを発生させるレーザー発生装置501と、レーザー発生装置から発生したレーザービームを反射させてレーザービームの進行経路を変更させるスキャンモジュール510と、レーザービームを基板にフォーカシングされるように圧縮させる対物レンズ560と、スキャンモジュールでスキャンされたレーザービームが対物レンズの入射範囲にあるように案内するリレーレンズ530と、基板のリペアされる過程を実時間で撮影するレビュー光学系550と、スキャンモジュールを調節する制御装置519と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光電変換手段に出力されるレーザ光の光量を調整する調整手段であって、簡単に製造することができる調整手段を備えたレーザ加工装置を提供すること。
【解決手段】レーザマーキング装置は、分岐用ミラーにより分岐されたレーザ光Lsの光量を調整する調整板100を備える。調整板100は、少なくとも3つの第1貫通孔101〜第3貫通孔103が同一直線上に並ばないように形成されている。そして、各第1貫通孔101〜第3貫通孔103の断面積は、レーザ光Lsの光芒の断面積よりもそれぞれ小さく構成されている。そして、調整板100は、分岐用ミラーにより分岐されたレーザ光Lsを各第1貫通孔101〜第3貫通孔103に通過させ、通過させたレーザ光Lsをフォトディテクタ71に出射する。 (もっと読む)


【課題】 良質な加工を行う。
【解決手段】 レーザビームを加工対象物上に、複数の光強度分布のピークをもつビームプロファイルを形成させて入射させる。光強度分布のピークの値をP、光強度分布のピーク間の極小値をA、加工対象物の加工が可能な光強度の閾値をSとするとき、
S<A≦(P+S)/2
の関係を満たすように、レーザビームを前記加工対象物に入射させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の出力を設定可能なレーザ加工装置においてレーザ光の一部を取り出して受光素子を用いて検出する際に高精度に検出することができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】レーザ発振器10は加工対象物Wに照射するためのレーザ光を出力する。分岐用ミラー17がレーザ光の光路に設けられ、レーザ光の一部が分岐して取り出される。受光素子18は分岐用ミラー17により取り出されたレーザ光を検出する。レーザパワー設定器26により加工対象物Wへのレーザ光の出力を設定することができる。アパーチャ19は、分岐用ミラー17と受光素子18との間のレーザ光の光路に設けられ、アパーチャ径設定器27によりアパーチャ19の開口面積を変更可能に設定する。 (もっと読む)


【課題】被加工物の位置におけるレーザビームの拡がり角を容易に調整できるレーザ加工装置及びレーザビーム調整方法を得ることを目的とする。
【解決手段】レーザ加工装置10は、レーザ出射部22Aから伝送ファイバー14によって伝送されたレーザビームが出射され、コリメートレンズ24A及び集光レンズ26Aによって、レーザ出射部22Aから出射されたレーザビームが被加工物20へ集光される。そして、レーザ加工装置10は、コリメートレンズ24Aで散乱し、レーザビームの散乱強度が基準範囲内でない場合に、レーザ出射部22A及びコリメートレンズ24Aの少なくとも一方を光軸線方向へ移動させることによって、被加工物20の位置におけるレーザビームの拡がり角を調整する。 (もっと読む)


【課題】ファイバレーザ加工装置に用いる励起用レーザダイオード電源装置において、励起用レーザダイオードの光出力をフルに発揮させ、かつ過電流による故障を確実に防止する。
【解決手段】このポンプLD電源回路50は、ポンプLD36(38)に電力を供給するための直流電源52と、この直流電源52とポンプLD36(38)との間に直列に接続されるスイッチング素子54を有し、駆動電流Idが流れる電流路(導体)に電流センサ62を取り付けている。さらに、このポンプLD電源回路50は、ポンプLD36(38)を過大な駆動電流Idから保護するために、通常定格電流IRSおよび絶対最大定格電流IRMのそれぞれの性質を踏まえて駆動電流Idを監視する駆動電流監視部66を備えている。 (もっと読む)


【課題】ファイバレーザ加工装置において、アイソレーション・アンプを要することなく小規模で低コストの装置構成によって励起用レーザダイオードのオープン故障およびショート故障を確実に検出すること。
【解決手段】このポンプLD電源回路50において、スイッチング制御部66は、ポンプLD36(38)と直流電源52との間に接続されるスイッチング素子54をパルス幅変調(PWM)制御方式によってスイッチング制御し、ポンプLD36(38)に流れる駆動電流Idの電流値を設定値に一致または近似させるようにしている。デューティ監視部68は、スイッチング素子54のスイッチング動作のデューティを監視し、デューティに基づいてポンプLD36(38)のオープン故障またはショート故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】レーザ出射ユニットに対するレーザ照射ユニットの着脱を繰り返しても、レーザ光の光軸の位置精度が低下することを抑制することが可能なレーザ加工装置を提供する
【解決手段】レーザマーキング装置は、レーザ光を出射するレーザ出射ユニット13と、該レーザ出射ユニット13に対して着脱可能に接続されるとともに、レーザ出射ユニット13から出射されるレーザ光を加工対象物に照射するレーザ照射ユニット14とを備える。レーザ照射ユニット14におけるレーザ出射ユニット13との接続部には後方に向かって突出する凸部44が設けられるとともに、レーザ出射ユニット13におけるレーザ照射ユニット14との接続部には凸部44を嵌合可能とする凹部28が設けられている。そして、凹部28は前後方向の両側と下側とが開放されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ出射光の中心波長および波長帯域幅を変更すること。
【解決手段】レーザ光出射装置2は、レーザ光を生成するレーザ生成部10と、生成されたレーザ光L1の光路上に並んで配置され、当該レーザ光の入射角度に応じて、透過したレーザ光の中心波長がシフトする特性を有する一対の光学フィルタ31A,31Bと、一対の光学フィルタの少なくとも一方を、光路に交差する所定方向に沿った軸Zを中心に変位させる変位機構32と、一対の光学フィルタを透過したレーザ光を外部に出射するレーザ出射部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遮蔽マスクを用いずとも複雑なパターンを好適に形成することのできるレーザ加工機を提供する。
【解決手段】複数本の加工ノズル3の移動を制御する移動機構制御コントローラとは別に、各加工ノズル3からのレーザ光の出射を個別にON/OFF制御するための専用の加工ノズル制御コントローラ8を設けた。加工ノズル制御コントローラ8は、リニアスケール33、34から出力される信号を移動機構制御コントローラを介さず直接に受信する位置信号受信部と、加工ノズル8の加工対象物に対する相対位置と各加工ノズル3毎のレーザ光の出射のON/OFFとの関係を規定する情報を記憶するパターン情報記憶部と、位置信号受信部33、34で受信した信号に基づき、パターン情報記憶部に記憶している情報に対応して各加工ノズル3からのレーザ光の出射を個別にON/OFF制御する照射制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】MOPA方式ファイバレーザ加工装置に用いる励起用レーザダイオード電源装置において、電流リップルが無くて応答性に優れ、しかも十分大きな駆動電流を励起用レーザダイオードに安定に供給する。
【解決手段】このポンプLD電源回路32は、直流電源52に対して、互いに並列に接続され、ポンプLD36(38)とは直列に接続される複数の駆動トランジスタ54(1),54(2),54(3)および複数の出力抵抗56(1),56(2),56(3)を有している。駆動トランジスタ54(1),54(2),54(3)のエミッタ端子は、モニタ抵抗54(1),54(2),54(3)を介して出力測定回路64の入力端子に接続されている。制御部58は、出力測定回路64からの出力測定値MIが設定値に一致するように、駆動トランジスタ54(1),54(2),54(3)のベース端子に与える制御電圧VC(または制御電流)を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】ポンプパワーの供給状態及びシードレーザ光の出力状態を容易に制御して、増幅レーザ光の立ち上がり特性を向上する。
【解決手段】レーザ出射方法は、ポンプパワーPBが、加工処理の開始後の定常状態において増幅レーザ光ABが加工処理を行う出力量となる基準量で供給される。また、シードレーザ光SBが継続的に発振出力される期間において、基準量よりも小さく、且つ増幅レーザ光ABによって被対象物が加工処理されないようにポンプパワーPBを供給する待機時供給ステップと、加工処理の開始時に、基準量よりも大きなポンプパワーPBとなるように供給する処理開始時供給ステップと、加工処理の開始後の定常状態において、基準量となるポンプパワーPBを供給する処理時供給ステップと、を順次実施する。これにより、ポンプパワーPBの供給量を制御するだけで、増幅レーザ光ABの立ち上がり特性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ切断加工機の柔軟性及び機能性を高め、加工レーザの輝度及び出力を切り替えることを可能とし、切断速度に応じて、ファイバレーザ切断加工機を使用する素材厚さの範囲及び応用範囲を広げ、生産性の向上も目指す。
【解決手段】レーザエンジン(1)と、レーザエンジン(1)が発振したレーザ光を分配するビーム分配手段(5)と、ビーム分配手段(5)により選択されてレーザ光が入射される一群のプロセスファイバと(4)を備え、ビーム分配手段(5)により選択されたプロセスファイバ(4)を経たレーザ光を加工ヘッドに入射させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ加工方法において、加工速度の向上を図る。
【解決手段】本レーザ加工方法では、レーザ光を照射し、マスク501に形成されたパターンを介し、結像レンズ506を経て、基板600上に像を照射する。なお、一度のパルス照射で、基板600上には、複数の像が投影される。そして、一度に基板600上に照射される像間の間隔を調整し、マスク501と基板600の、1パルス間の相対移動量を当該間隔にあわせて調整し、そして、スキャン速度を調整する。これにより、スキャン速度を向上でき、生産性の向上に寄与できる。 (もっと読む)


【課題】レーザービームによる加工によって、加工に不具合が発生した場合や、ダイシング後のデバイスの特性に問題が発生した場合に、それらの原因究明を従来よりも迅速に行えるようにする。
【解決手段】レーザービームをレーザービームの断面強度分布を測定する断面強度分布測定部36へ導いて断面強度分布測定部の受光部360で受光し、受光部360で取得したレーザービームの断面強度分布に関する情報を送信部361から端末装置38に送信する。記憶した断面強度分布に関する情報を用いることで、加工によって不具合が発生した場合やダイシング後のデバイスの特性に問題が発生した場合にそれらの原因究明を従来よりも迅速に行うことができる。また、レーザー加工装置ユーザー側において原因を特定できない問題が発生した場合でも、端末装置38側において早急に解決を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】MOPA方式ファイバレーザ加工装置に用いるシード用レーザダイオード電源装置において高ピークパワーでパルス幅の短いシード光を安定に発振出力すること。
【解決手段】このシード用LD電源回路32は、シードLD30に供給する電力を蓄積するコンデンサ50と、このコンデンサ50を所定電圧に充電する充電部52とを有している。そして、充電部52とコンデンサ50との間に充電用スイッチン素子54を接続し、コンデンサ50に対してシードLD30と直列に放電用スイッチング素子56を接続している。さらに、放電用スイッチング素子56を介さずに、シードLD30と直列に順方向の向きで1個または複数個(N個)の整流用ダイオード58を接続するとともに、シードLD30およびダイオード58の直列回路と並列に放電バイパス用の抵抗60を接続している。 (もっと読む)


【課題】矩形の照射パターンの寸法や照射パターン同士の間隔を容易に変更可能なレーザビーム照射装置を提供する。
【解決手段】レーザビーム照射装置1は、レーザビームを発振するレーザ発振器11と、レーザビームの形状を矩形に変換するとともに強度を均一化する光ファイバ13、光ファイバ13から出射したレーザビームを複数のレーザビームに分岐する分岐用DOE14と、分岐用DOE14から出射したレーザビームを結像する光学系とを備える。光学系は、複数のレーザビームが入射する第1のシリンドリカルレンズ15と、第1のシリンドリカルレンズ15から出射したレーザビームが入射する第2のシリンドリカルレンズ16とを含む。第1のシリンドリカルレンズ15のシリンドリカル面15aにおける曲率を持たない第1の方向と、第2のシリンドリカルレンズ16のシリンドリカル面16aにおける曲率を持たない第2の方向とが互いに直行している。 (もっと読む)


【課題】加工径を一定の大きさにできるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】基本波レーザ光2を高調波レーザ光に変換し変換ビーム5として出力する波長変換素子4と、変換ビーム5を加工ビーム10として集光する集光レンズ9と、波長変換素子4の初期設定温度と加工ビーム10の設定ビーム径とが格納されるメモリ18と、変換ビーム5の一部を光量情報12として検出する光量検出手段11と、変換ビーム5の照射時間を測定し照射時間情報15を測定する照射時間測定手段13と、光量情報12と照射時間情報15とから加工ビーム10の予測ビーム径を計算するビーム径予測手段19と、ビーム径予測手段19によって算出した予測ビーム径とメモリ18に格納された設定ビーム径との差分に応じたビーム径調整温度を計算する。このビーム径調整温度になるように波長変換素子4の温度調整を行う温度調整手段40とを有するレーザ加工装置とした。 (もっと読む)


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