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Fターム[5G065NA01]の内容

直流の給配電 (11,201) | 構成素子 (1,192) | コンデンサ (252)

Fターム[5G065NA01]に分類される特許

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【課題】重い負荷に接続しても、過電流保護回路を起動することなく、スムーズに起動することが可能な電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源回路は、電池1の電力を電源として供給する電源回路であって、電池1の後段に設けられた過電流保護回路2と、過電流保護回路2の後段に設けられ、第1、第2の電池電源線11a、11b間に接続された時定数回路3と、第2の電池電源線11bに介挿され、時定数回路3に制御電極が接続されたトランジスタ4と、時定数回路3の前段において電源回路をオン/オフするスイッチング手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一の電源回路で二次電池が装着されていない待機時の電力を削減することができる充電器提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がスイッチングされることで、第1,第2の制御電圧V2,V3および出力電圧V1を生成するトランスT1と、第1の制御電圧V2を動作電源とし、オン期間の目標値を決定する充電制御回路部7と、第2の制御電圧V3を動作電源とし、スイッチング素子Q1のオン期間が目標値となるようにスイッチング制御を行うスイッチング制御回路部4と、電池接続部10の端子間に設けられた抵抗R3に流れる電流に基づいて二次電池E2の接続を検出する電池装着検出部11とを備え、二次電池E2が接続されていない場合、スイッチング制御を第1の状態にして充電制御回路部7を停止し、二次電池E2が接続されている場合、スイッチング制御を第2の状態にして充電制御回路部7を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ容量を更に低減することで一層のコンデンサの小型化および低コスト化が実現できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、整流回路12と平滑コンデンサ13とを備え交流電源40から供給される交流電力から直流電力を生成してファンモータ20に供給する直流電源部と、ファンモータ20に加わる直流電圧を検出する電圧検出手段14と、電圧検出手段14で検出した直流電圧を取り込んでファンモータ20の駆動制御を行う制御手段11と、整流回路12の出力側に並列に接続され制御手段11や外部負荷30に直流電力を供給するスイッチング電源15と、制御手段11により開閉制御されることでスイッチング電源15から外部負荷30への駆動電力の供給を開始もしくは停止する開閉手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】動力伝達の途中で生成され外部出力される直流の電圧を略一定にする電圧調整機能を備えた動力伝達装置を提供する。
【解決手段】本発明の動力伝達装置1は、駆動回転軸2に設けられて当該駆動回転軸2の回転で交流を発生する起電手段4と、起電手段4で発生した交流を一旦直流に整流した後に周波数変換して出力するインバータ6と、インバータ6からの交流が入力されて従動回転軸3に回転駆動力を発生させるモータ手段5と、を有する動力伝達装置1において、インバータ6内の直流を外部に出力可能なDC供給部と、インバータ6内の直流電圧を測定する電圧測定部8と、電圧測定部8の測定値が一定となるように、インバータ6での変換周波数を可変とする周波数調整部10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における省電力モード時の消費電力削減技術を提供する。
【解決手段】
一般に、実施形態によれば、画像形成装置は、1次側平滑回路4、2次側電力出力部6、負荷92、リレー7、リレー制御部8を備える。1次側平滑回路は、整流素子41およびコンデンサ43を備え、商用電源91から電力が入力される。2次側電力出力部は、蓄電素子62を備え、1次側平滑回路から変圧器5を介して電力が入力される。負荷は、2次側電力出力部から電力が供給され、省電力モード時には省電力モード移行信号を出力する。リレーは、商用電源と1次側平滑回路との間にある。リレー制御部は、負荷から省電力モード移行信号が入力されると、リレーにより1次側平滑回路の商用電源との通電状態を遮断し、コンデンサおよび蓄電素子の放電により電力が2次側電力出力部から負荷に出力されるようにする。 (もっと読む)


【課題】マイコン電圧配線に接続されるコンデンサを小型化する。
【解決手段】車載用電源装置は、車載電源であるバッテリ200と、リレー201と、入力側コンデンサ203と、シリーズレギュレータ回路10と、出力側コンデンサ300とを備え、マイコン900に接続されている。シリーズレギュレータ回路10は、Nチャネル型MOSFET100と、FETの出力制御回路であるゲート電圧調整回路101と、ゲート電圧保持コンデンサ102を備え、ゲート電圧調整回路101によりコンデンサ−GND電圧(ゲート電圧)102Bを調整することにより、入力側コンデンサ電圧203Bを出力側コンデンサ電圧300Bに変換し、マイコンにマイコン電流900Aを供給する。 (もっと読む)


【課題】直流電源部と、所望の直流電力又は交流電力に変換して負荷に供給する出力電源部と、この直流電源部と出力電源部との接続径路に挿設される電流遮断手段とから構成されてなる好適な電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流電源部10では交流電源1の交流電圧を整流回路11により整流電圧に変換して出力し、出力電源部20では平滑コンデンサ21により前記整流電圧が平滑され、この平滑されてなる直流電圧を入力とする電力変換回路としてのインバータ回路22により、所望の振幅・周波数の三相交流電圧に変換して電動機3に出力する電力変換装置において、直流電源部10の出力電圧と出力電源部20の入力電圧とを監視する1組の電圧監視手段40を備えることにより、感電等の危険状態を回避するため、電流遮断手段30が遮断動作をしたときにも、直流電源部10に交流電源1からの電圧が印加されているか否かを容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電源回路は、複数のロードに電力を供給するために用いられ、複数の制御端を有する制御回路、第一電力供給回路、第二電力供給回路及び第三電力供給回路を備え、各々の電力供給回路は、それぞれ制御回路の1つの制御端に接続され、各々の電力供給回路は、全てスイッチングユニットを備え、スイッチングユニットは、第一端、第二端、第一端と第二端との間の接続及び切断を制御するスイッチング端を備え、第一端は、電源に接続され、第二端は、1つのロードに接続され、スイッチング端は、制御端に接続され、第二電力供給回路及び第三電力供給回路は、全て遅延回路をさらに備え、遅延回路は、制御回路の制御端とスイッチングユニットのスイッチング端との間に接続され、第三電力供給回路の遅延回路の遅延時間は、第二電力供給回路の遅延回路の遅延時間より大きい。 (もっと読む)


【課題】遮断器が短絡により遮断動作をしたことを容易に把握可能にすることのできる電流判定装置を提供すること。
【解決手段】直流電源150から供給される直流電力を複数の通信装置160のそれぞれに分配する直流給電システムに設置される電流判定装置10であって、直流給電システムが複数の通信装置に供給する直流電力の電源電圧を安定化させるコンデンサ120を備えるのに対して、コンデンサの出力を計測する電流計11と、電流計が計測するコンデンサの出力電流値が予め設定されている設定閾値を超えているときに短絡事故によるコンデンサ出力と判定する信号判定器12と、信号判定部による判定結果をLEDの消灯により報知する報知部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直流電源を有する電源ユニットにおいて、必要に応じて交流と直流を切換えることで、消費電力の低減や高調波ノイズの発生の低減を行う。
【解決手段】直流電源3を備えた電源ユニット1において、直流−交流変換器5で直流から変換された交流電流を流す交流ラインと、直流電源3からの直流電流が流れる直流ラインと、電気機器2から帰還する電流波形を検知するセンサ部8と、センサ部8からの情報に基づいて、電気機器2の負荷がコンデンサインプット型負荷か、それ以外の負荷かを判定する制御部7と、制御部7の判定によって交流ラインか直流ラインかを切換える出力切換部6とで構成され、コンデンサインプット型負荷である場合に、出力切換部6は交流ラインから直流ラインに切換え、電気機器2に直流電流を与える。 (もっと読む)


【課題】電力を断続するスイッチの異常時にも安全に制御を行う蓄電装置の制御装置を提供する。
【解決手段】
蓄電部(101)と、蓄電回路(100)と、電流制限素子(122)を有する第1スイッチ(121)及び第2スイッチ(123)とを備え、第1スイッチ(121)及び第2スイッチ(122)によって蓄電部(101)の電力の入出力を断続するスイッチ回路(102)と、コンデンサ(104)と、を備える蓄電装置(26)であって、蓄電部への電力の入出力を投入するときに、第1スイッチ(121)を投入し、コンデンサ(104)が充電された後に第2スイッチ(123)を投入し、第2スイッチ(123)を投入した後も、第1スイッチ(121)の投入を維持する。 (もっと読む)


【課題】シンプル、高信頼性、廉価かつ高効率の電源供給システムを実現する。
【解決手段】三相交流を整流し整流電位を出力する整流部と、整流部の電位の下限値以下の電位を出力する複数の二次電池が直列接続された二次電池群と、高圧直流電圧を低圧直流大電流に変換する直流電圧変換装置を備え、二次電池群の電位は順方向直列接続された整流素子を介して整流部の電位出力端に印加されるべく構成され、電位出力端における整流部からの電位が二次電池群の電位により電位出力端に印加される電位超のとき電位出力端における整流部からの電位を直流電圧変換装置に印加し、電位出力端における整流部からの電位が二次電池群の電位により電位出力端に印加される電位未満のとき電位出力端における二次電池群の電位を直流電圧変換装置に印加する構成。 (もっと読む)


【課題】
発電源からの発電電圧をクランプし、電子機器の絶対最大定格を越える電圧上昇を抑えること。
【解決手段】
電源VSSが所定の電圧に達したときに検出状態を出力する電圧検出回路と、検出状態のときに活性化するスイッチ回路とで構成され、スイッチ回路は、電源VSSが所定の電圧閾値を越えた分の差の電圧に応じた電流を流す放電手段をもつ。放電手段が流す電流により発電電圧VSCの発電を放電する。放電電流が所定の電圧閾値と電源VSSとの差に応じて増減することで、電源VSS及び発電電圧VSCの発電を所定の電圧閾値に収束するように作用する。 (もっと読む)


【課題】電気機器が消費電力低減モードに移行するための、不使用状態の持続時間の条件を、電解コンデンサの残存寿命が延びるように設定する、電気機器の電力管理装置を提供する。
【解決手段】不使用状態検出部5aは、電気機器1の主機能部4の不使用状態を検出する。計時部5bは、不使用状態の持続時間が所定の計時時間Cを超えことを検出する。電源制御部5cは、不使用状態の持続時間が所定の計時時間Cを超えたとき、電源部3から主機能部4等への電力供給を停止させる。計時時間設定部5dは、筐体内温度検出部1aの出力に応じて、又は、1又は複数の筐体内温度関連情報検出部1bの出力に基づいて、電気機器1の筐体内温度が高いとき上述した所定の計時時間Cが短くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】電圧の異なる複数の電源を供給する際に、電源停止時において、電源供給先に対する不要な高電圧の供給を防止する。
【解決手段】商用電源から、装置の各部の回路で用いる5Vの電源5VGと、インクジェットヘッドのピエゾ素子を駆動する37Vの電源37VHとを生成する。電源37VHから、ヘッドドライバICを駆動するために用いる5Vの電源5VHを生成する。電源選択部は、電源5VGと電源5VHとのうち、電圧の高い方の電源を選択して出力し、ヘッドに供給する。 (もっと読む)


【課題】従来方式において突入電流抑制のための用途で実装している半導体スイッチ及び電流制限抵抗をコンデンサバンクと直列に接続することで、突入電流の抑制と出力過電圧の抑制を一つの回路方式で負荷を切り離すことなく実現する。
【解決手段】直流電源1に対し入力インダクタ2を介して負荷3を接続すると共に、負荷3と並列にコンデンサバンク4を接続した電源回路において、コンデンサバンク4を半導体スイッチ6と電流制限抵抗7とで構成された並列接続体を介して負荷3と並列接続すると共に、電源起動時及び入力電圧急変時に、半導体スイッチ6をOFFし電流制限抵抗7をコンデンサバンク4に対し直列に付加する。 (もっと読む)


【課題】安価で小形化が可能な電磁接触器を使用してコンデンサ放電回路を形成する。
【解決手段】直流電源部2に接続された正極側ラインLp及び負極側ラインLn間に平滑用コンデンサ4を接続し、前記正極ラインの前記直流電源部2及び平滑用コンデンサ4間にスイッチを介挿した直流出力回路1のコンデンサ放電回路5であって、前記正極側ライン及び負極側ライン間に、前記平滑用コンデンサ4と並列に、放電用抵抗6と交流電磁接触器7とを直列に接続し、該交流電磁接触器7を、前記スイッチをオフ状態としたときに、前記交流電磁接触器7をオン状態とし、前記平滑用コンデンサ4の端子間電圧が当該交流電磁接触器7の遮断可能電圧以下に低下したときにオフ状態に制御する電磁接触器制御部10を備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置において、電力用半導体デバイスのスイッチング制御により発生する充放電電流のリップルを抑制すること。
【解決手段】インバータ装置とインバータ装置により駆動する交流負荷と該交流負荷の回生電力を吸収する蓄電装置と該蓄電装置で吸収する電力を制御するDC−DC変換装置を備えると共に、該DC−DC変換装置により重畳する電流リップルを吸収できるキャパシタを該蓄電装置に対して並列に接続し、該キャパシタと該DC−DC変換装置間の配線の持つインダクタンスが該蓄電装置とDC−DC変換装置間の配線の持つインダクタンスよりも小さくなるように接続された構成とすることで解決できる。 (もっと読む)


【課題】防爆電子機器の負荷に流れる電流が変動する場合にも,負荷にかかる電圧を安定化させ,かつ,負荷の電圧と電流を精度よく制限する。
【解決手段】電源1に昇圧回路12を接続し,昇圧回路12から抵抗4,5を介して負荷10に電流を供給する。このとき負荷10にかかる電圧を使って昇圧回路12の昇圧電圧を制御することにより,負荷10にかかる電圧を安定化させる。ツェナーダイオード6,7が,負荷10に並列に接続され,負荷10にかかる電圧を所定の値に制限する。昇圧回路12,抵抗4,5,ツェナーダイオード6,7によって,負荷10にかかる電圧,負荷10に流れる電流を精度よく制限することができる。 (もっと読む)


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