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Fターム[5G206NS02]の内容

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Fターム[5G206NS02]に分類される特許

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【課題】可動端子と固定端子を確実に接触させることができるスイッチ装置を得る。
【解決手段】ストライカ88がラッチ90に係止されていない状態で、ターミナルベース14の固定端子54にスプリングターミナル70の可動端子74が接触している。つまり、マイクロスイッチはONの状態となっている。ここで、可動端子74は外側へ向って折曲げられており、板バネ機能を有している。さらに、可動端子74の先端部には、半球状の接点部74Aが外側へ向かって突出しており、該接点部74Aが固定端子54の接点部54Aと接触する。このように、接点部74Aが接点部54Aに接触した状態で、可動端子74には弾性エネルギが蓄積される。このため、単に可動端子74と固定端子54を接触させるだけの場合と比較して、可動端子74と固定端子54の接触力が向上し、可動端子74と固定端子54を確実に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照明付スイッチ自体の構成を変更することなく、照明付スイッチの端子を基準電位に短絡するためのハーネスの数を削減できる、照明付スイッチの端子の短絡構造の提供を目的とする。
【解決手段】操作部に連動するスイッチ部11と、操作部を照らす照明灯12と、スイッチ部11の下流に接続される第1の端子10Bと、照明灯12の下流に接続される第2の端子10Dとを備えるスイッチ10と、グランド電位につながれたハーネス30が取り付けられたコネクタ20とを有し、コネクタ20は、コネクタ20がスイッチ10に嵌合した状態で第1の端子10Bと第2の端子10Dとをハーネス30に接続させる導体21を備えることを特徴とする、照明付スイッチの端子の短絡構造。 (もっと読む)


【課題】 導光部材や光源などの部品点数を減らし、且つ簡単な構成で光源から離れた任意の照光部へ光を導くことを可能とした電子機器を提供すること。
【解決手段】 外装を覆う上ケース10を光透過性に優れた透明樹脂で形成し、その表面をメタリック塗装された反射膜11aで覆う。上ケース10の縁部には肉厚部12aとその端面に凹曲面12bを形成し、基板30の搭載された光源31を凹曲面12bの対向配置する。光源31から出射された光は、凹曲面12bを介して肉厚部12aに取り込まれ、上ケース10の内部を導光して上ケース10の上面11に達し、上面11に設けられた第1,第2の照光部15a,15bを明るく照らす。上ケース10が導光部材を兼ね、しかも照光部ごとに光源を設ける必要がなくなるため、部品点数を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】押釦と基板の実装面との間のクリアランスを大きく設定でき、かつ基板の実装面に対する位置決めを確実に行なえる押釦スイッチを提供する。
【解決手段】基板2上に載置されるハウジング4に、ハウジング4の底面4cから基板2の方向に突出する複数のボス部7を備え、各ボス部7を、突出方向に積層される2つの段部7a,7bから構成するとともに、ハウジング4の基端側の第1段部7aの断面積より先端側の第2段部7bの断面積を小さく設定し、基板2に、第2段部7bがそれぞれ嵌合する嵌合孔8を備える。 (もっと読む)


【課題】切替レバーの特に回動軸のあたりに水分が侵入しないように防水加工を施したことにより、切替レバーからの水分の侵入を防ぐことができるトリガースイッチを提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、ケースの上部位置に組込まれており、切替接片を備えた切替レバーの操作によりモータの正転・逆転を制御する切替操作部と、ケースの下部位置に組込まれており、摺動回路基板に設けてある接触子と摺動する摺動子がトリガーレバーの操作に連動して動くように制御する摺動操作部と、を備えたトリガースイッチであって、前記ケースの外側に配置されている切替レバーの連結部分に相当する本体部と、該本体部が組込まれるケースの頂面壁との間を水分が浸入しないような防水手段を施したことである。 (もっと読む)


【課題】 対向状態にある二つの筐体に対して対向方向への力を加えるだけで所要のスイッチ操作を速やかに行う。
【解決手段】 二つの筐体(3、4)を対向させた状態で使用可能な携帯電子機器(1)に適用するスイッチ操作装置において、前記二つの筐体(3、4)の対向面の一方にスイッチ要素(5)を設けると共に、同対向面の他方に前記スイッチ要素(5)をオンオフさせるためのスイッチ操作手段(7)を設け、さらに、前記二つの筐体(3、4)の間に弾性体(6)を介在させる。 (もっと読む)


【課題】別部品のストッパを備えることなく、作業者が意図しない外力の作用によってレバー部が誤動作することによる機器の動作不良を防止でき、落下等の衝撃の作用による破損を防止できるようにする。
【解決手段】回転体2を固定位置と解除位置との間で回転自在にして支持する支持体1に、ガード部13を一体的に形成した。ガード部13は、回転体2の固定位置と解除位置との間で、回転体2の半径方向について、レバー21の前面の外側端を含む範囲に位置する。したがって、回転体2が固定位置ある場合、ガード部13の前面13A及び第1当接面13Bの上端は、レバー21の上端よりも上方に位置する。回転体2が解除位置にある場合、ガード部13の前面13A及び第2当接面13Cの上端は、レバー21の上端よりも上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】スイッチの取り付け部分に隙間が生じることがなく、また、スイッチを押したときの感触を良好とした電子機器のスイッチ装置およびこのようなスイッチ装置を提供する。
【解決手段】基板12上にマウントされたスイッチ本体23と、スイッチ本体23に直接接触するスイッチ突起52および裏面にスイッチ突起52を突設したボタン本体50を有する押しボタン16と、押しボタン16が配設されたパネル体14に形成され、ボタン本体50の周面に摺接してボタン本体50のスイッチ操作をガイドするボタン開口34と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】小型化されても押下操作時に可動接点の中央部を確実に押し込んで安定した反転動作を行わせることができ、かつ耐久性および組立作業性が良好な押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】上部開口2aを有するハウジング2と、ハウジング2の内底部2bに配設された固定接点3,4と、各固定接点3,4から導出された端子5と、下面に設けられた粘着層9によって上部開口2aを覆うようにハウジング2に貼着された絶縁性のカバーシート6と、ハウジング2内の空間に収納されたドーム状の可動接点8とを備え、可動接点8の中央部が固定接点3と接離可能に対向している押釦スイッチ1であって、カバーシート6には固形物7に加圧されて上に凸な形状に塑性変形した突出部6aが設けられており、この突出部6aが粘着層9によって固形物7と一体化されている。カバーシート6の融点はリフロー半田時の温度よりも高く、固形物7は可動接点8の中央部の真上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】開口部の開口面がパーティングラインになっていても、押圧部を円滑に摺動可能とし、操作性を向上させた押しボタンスイッチを提供する。
【解決手段】フロントパネル1に形成された開口部3内に押圧部11が摺動可能に嵌合され、押圧部11への押圧操作によって押圧部11が開口部3内を摺動するものにおいて、開口部3の内壁に前記摺動方向に延びる案内溝6と、案内溝6内を摺動し押圧部11の外周面に形成されたリブ14とを備え、リブ14は、前記押圧操作によって押圧部11が摺動した際に、案内溝6の摺動方向両端の開口縁6aに接しない長さとしている。 (もっと読む)


【課題】押込み操作されるスイッチボタンを備えたスイッチ構造において、スイッチが装着される本体内への水の侵入を防止する。
【解決手段】スイッチ3を保持するスイッチホルダー26を構成するに、内筒31と外筒32とを設けるとともに前記内筒31と外筒32とを接続する中間仕切り壁30を設け、スイッチボタン2を、押込み操作を受ける底板2bと、底板2bから後方に向けて延出され、内筒31内に進入する接点押込み部2aと、底板2bの外径側から後方に向けて延出される小径外筒部51とを設け、少なくとも、前記スイッチボタン2が押込み操作された押込み姿勢で、前記小径外筒部51が前記内筒31と外筒32との間の空間に進入する構成とする。 (もっと読む)


【課題】多連スイッチの意匠性を向上させるとともに操作性の低下を抑制する。
【解決手段】共通の基板12と、共通のプッシュノブ16と、基板12とプッシュノブ16との間に設けられ、プッシュノブ16の押込み動作によってオンオフするプッシュスイッチ21と、プッシュノブ16と基板12との間に設けられる複数のタッチ電極15a〜15cと、各タッチ電極15a〜15cと人体との間の各静電容量の変化によって各タッチ電極15a〜15cに対応する各電気回路をオンオフする制御部とを含む多連タッチスイッチ10を備える車両アクセサリ用多連スイッチで制御部は、プッシュスイッチ21がオンの場合にのみ各電気回路のオンオフ動作を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のキートップをキートップ保持体に取り付ける際に、各キートップ相互の取付位置を間違うことがないキートップ付スイッチ体を提供する。
【解決手段】複数のスイッチ15を設けたスイッチ基板10と、ゴム状弾性材製のキートップ保持体50と、複数のキートップ100a〜dとを具備する。各キートップ100a〜dから突出するスイッチ押圧部105を、キートップ保持体50の各押圧部挿通孔59に挿通する。各キートップ100a〜dのスイッチ押圧部105の外周面から1対の位置決め用突起部107を突出する。各押圧部挿通孔59の周囲に位置決め用突起部107を挿入する1対ずつの突起部挿通溝61を設ける。各キートップ100a〜dの1対の位置決め用突起部107の突出方向をキートップ100a〜dに応じて異ならせる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、少数の部品を数多くの異なるスイッチ部品に組み合わせることができるシステムを提供することを目的とする。本発明は、第1の起動ボタンおよび/または第2の起動ボタンと係合するように構成された、ユーザにより操作可能な電気スイッチに関する。この電気スイッチは、第1の起動ボタンおよび/または第2の起動ボタンとそれぞれ係合するための第1および第2の保持表面を含む起動部品を有する。
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【課題】基板とは独立した状態で、しかも、操作ノブとパネルとを予め組み合わせた状態で取扱うことのできる操作装置を提供する。
【解決手段】パネル2を、表示部12を含むパネル本体10と、パネル本体10とは別の遮光性を有する部材により形成されて照明用光源50cから表示部12への光路を囲む遮光部材30とで構成し、パネル本体10に、その裏側から操作ノブ20が挿入可能であってその挿入状態で操作ノブ20をスライド可能に保持するノブ保持部17を設け、遮光部材30に、遮光部材30が操作ノブ20の近傍位置でパネル本体10に取付けられるようにパネル本体10に係止される被係止部34と、被係止部34がパネル本体10に係止された状態で操作ノブ20のストロークを許容しながら操作ノブ20に裏側から当接することで操作ノブ20のノブ保持部17から裏側への離脱を阻止する離脱阻止部36aとを設ける。 (もっと読む)


【課題】折畳み式携帯端末において、キーを発光させる為のLED等のキーバックライトを設けることなく、さらに筐体の閉状態が長時間続いたとしても、常にキーの所在地を目視によって認識することが出来る折畳み式携帯端末及び折畳み式携帯端末の操作キー蓄光方法を提供することを目的とする。
【解決手段】折畳み式携帯端末が、操作キーに蓄光部が設けられた操作部と、操作部を有する操作側筐体と、表示部を有する表示側筐体と、表示側筐体と操作側筐体との開閉状態を検出する筐体開閉状態検出部とを備え、表示側筐体と操作側筐体とが閉状態になると表示部と操作部とが対向する折畳み式携帯端末において、表示側筐体と操作側筐体とが閉状態であることを筐体開閉検出部が検出すると、表示部に発光させる制御部を、具備する。 (もっと読む)


【課題】組付部品の部品本体を成形するための金型の種類を少なくすることができる誤組付防止構造を得る。
【解決手段】本誤組付防止構造では、スイッチ組付部18、20は、スイッチ14のリブ28、30のうちの何れかがボデー22から取り外されなければ、スイッチ14が組み付けられることを許容しない。これにより、適正でないスイッチ14がスイッチ組付部18、20に組み付けられることを防止できる。しかも、スイッチ14のリブ28、30は、スイッチ14のボデー22に対して薄肉部32を介して一体的に接続されている。このため、複数のスイッチ14のボデー22を同じ金型で成形すると共に、スイッチ組付部18、20への組付前に予めリブ28、30のうち不要なものを手などによりボデー22から取り外しておくことで、スイッチ14の誤組付を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】上位装置からの下位装置の取り外しを検出するための検出機構に適したシートスイッチを提供すること。
【解決手段】シートスイッチ11は、導電性を有する金属によってドーム状に形成される接点電極15と、接点電極15に対向配置される対向電極21と、対向電極21の、接点電極15に対向する対向側と反対側に絶縁性部材18、25を介して配置される金属製の金属シート20とを備えている。このシートスイッチ11は、接点電極15と対向電極21とが接触すると、導通状態となる。 (もっと読む)


【課題】ゴムキーの小型化および電子機器の小型化を実現することにある。
【解決手段】電子機器の筐体内のスイッチを押すゴムキーに改良を加えたものである。本ゴムキーは、板状のベースと、このベースに一端が直接接続されるキートップと、このキートップの一端と反対側の他端とベースとの間に設けられ、ベースよりも薄いスカート部とを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ブラケットに取り付けたスイッチに組み付け上の位置ずれが発生しても、ノブを押圧操作した後、元の位置への円滑なノブ戻りを可能とする。
【解決手段】プッシュ・ロッド7とノブ9との間に、ジョイント11を設け、ジョイント11及びプッシュ・ロッド7間に、押圧操作の前後方向に係合し該押圧操作の方向に直交する相対動を許容する係合溝43及び内係合突部87,89を設け、ジョイント11及びノブ9間に、押圧操作の前後方向に係合し該押圧操作の方向に直交する相対動及び係合溝43及び内係合突部87,89間の相対動に直交する相対動を許容する外係合突部91,93及び係合窓65,67を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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