説明

Fターム[5H027DD05]の内容

燃料電池(システム) (64,490) | 他の設備との組合せ (3,589) | 物質製造手段との組合せ (1,235)

Fターム[5H027DD05]の下位に属するFターム

Fターム[5H027DD05]に分類される特許

101 - 120 / 531


細泡を発生させる装置(1)であって、貫通した孔(5)を有する基板(3)を備え、それぞれの孔が気体流入口(7)および気体流出口(9)を備え、気体流出口の幅が気体流入口の幅よりも大きい装置(1)が開示される。前記装置を製造する方法および細泡を発生させる方法も開示される。
(もっと読む)


【課題】高い発電効率を有するとともに、小型化が可能な燃料電池モジュールを提供する。
【解決手段】燃料電池モジュールは、円柱状の収納容器2内に、柱状の燃料電池セル9を複数個立設させた状態で周回状に配列して電気的に接続してなるセルスタックと、燃料電池セル9の下端部を固定するとともに燃料電池セル9に燃料ガスを供給するための平面形状が円形状のマニホールド10と、燃料電池セル9に供給する燃料ガスを生成するための平面形状が円形状の改質器7とを備えており、改質器7は側面全体が収納容器2の側壁と接して配置され、改質器7とセルスタックの間が燃焼部22となり、燃焼部22の側方における収納容器2の側壁に排気部を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】水ポンプと改質器とを接続する水供給管および改質用水生成手段の凍結を効率よく抑制することができ、運転効率の向上した燃料電池装置を提供する。
【解決手段】燃料電池装置27は、モジュール収納室内温度計測手段33によって測定された温度に基づいて第1の加熱手段17の動作を制御するとともに、補機収納室内温度計測手段34によって測定された温度に基づいて第2の加熱手段18の動作を制御するための制御装置9を備えることから、水ポンプ5と改質器4とを接続する水供給管16および改質用水生成手段Wの凍結を効率よく抑制することができ、運転効率の向上した燃料電池装置27とすることができる。 (もっと読む)


【課題】水供給管や改質用水生成手段の凍結を効率よく溶解することができるとともに、効率の良い運転を行なうことが可能な燃料電池装置を提供する。
【解決手段】燃料電池装置は、水ポンプ5の動作に異常が生じていると判断された場合であって、温度計測手段により測定される燃料電池装置内の温度が所定の温度以下の場合に、水ポンプ5の動作を停止する制御を行なうとともに、加熱手段に電力を供給するための電力源を、電圧の高い電力源に切り換えるように切り換え手段19を制御することで、水供給管16や改質用水生成手段Wの凍結を効率よく溶解することができ、効率の良い運転を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】アンモニアに基づいた水素発生装置およびその使用に関連する方法に関する教唆を提供すること。
【解決手段】典型的な方法および装置は、触媒によって覆した担体を含んでいる反応室、および触媒によって被覆した担体を含んでいる燃焼室を備える熱触媒水素発生器からなる。典型的な触媒によって被覆した担体としては、特に限定されるものではないが、金属フォーム、モノリス、セラミックフォームまたはセラミックモノリスが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】高効率で且つ低コストの純水素の供給をもたらす水素発生器および方法を提供する。
【解決手段】水素発生器の反応室に接合すべき膜アセンブリは、膜と、焼結多孔性金属を含む膜支持体とを具える。反応器アセンブリ70は、多孔性金属支持体を含む反応室2、二つの膜アセンブリ、燃料供給ライン207、反応燃料供給ライン205、排ガス供給ライン209、及び反応生成物ライン210を具える。方法は、水素発生器、膜アセンブリ、及び反応器アセンブリ70と関連する。 (もっと読む)


【課題】燃焼用ガスの完全燃焼が可能で、改質器の熱効率を向上させると同時に耐久性に優れた燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】中央部に設けられた第一燃焼用ガス噴出部を囲繞するように第二燃焼用ガス噴出部が設けられた炎板と、炎板の上流で第二燃焼用ガス噴出部と連通した第二燃焼用ガス室と、炎板の下流に第一燃焼用ガスの噴出方向に対して略直角方向と第一燃焼用ガスの噴出方向に第二燃焼用ガスを噴出させる第二燃焼用ガス噴出手段を備えた構成とした。したがって、第二燃焼用ガスは第二燃焼用ガス噴出手段により第二燃焼用ガスの噴出量に応じた一次空気と二次空気により完全燃焼する。 (もっと読む)


【課題】排出される気体による周囲への熱の影響を低減した燃料電池を提供する。
【解決手段】固体酸化物からなる電解質膜101と、前記電解質膜101の一方の面に形成された燃料極102と、前記電解質膜101の他方の面に形成された空気極103と、発電により生成された水との反応により発生した水素を前記燃料極102に供給する再生可能な水素発生材105と、を有する燃料電池10であって、発電の際に、前記空気極103に供給され、余剰となって排出される気体を冷却する冷却部130を備えている。 (もっと読む)


【課題】高出力化に伴い小型化された燃料電池モジュールにおいても、確実に水素リッチな改質ガスを燃料電池スタックに供給することが可能な燃料電池モジュールを提供する。
【解決手段】双方の燃料電池スタックの1a、1bの放熱を受熱して燃料ガスを改質するスタック間改質器28を配置するとともに、一方の燃料電池スタック1a、1bの放熱を受熱して燃料ガスを改質する外周改質器29を配置しており、且つ燃料ガスを外周改質器29、スタック間改質器28にと順に導入した後に、各々燃料電池スタック1a、1bの燃料極層3へと供給するように、燃料配管31a〜31dによって外周改質器29の排出口とスタック間改質器28の導入口を接続するとともに、スタック間改質器28の排出口と各々燃料電池スタック1a,1bの燃料極層3とを接続する。 (もっと読む)


【課題】新たなブロワを別途設けることなく、かつ、ブロワの利用効率を可及的に高くする流体供給装置を提供する。
【解決手段】空気ブロワ12で昇圧された空気を燃料電池C1に供給する配管14と、空気ブロワ32で昇圧された空気をバーナC3に供給する配管34とを、空気ブロワ12および空気ブロワ32より下流側で、配管63によって接続した。また、配管34と配管63との接続部に三方弁62を設けた。燃料電池C1が空気ブロワ12の容量以上の空気を必要とする場合は、空気ブロワ32から排出される空気の流路を配管63側に切り替える。これにより、空気ブロワ12から排出される空気と空気ブロワ32から排出される空気とが、燃料電池C1に供給される。 (もっと読む)


【課題】
従来の水蒸気改質による水素製造装置は、改質反応に必要な熱量をバーナーにより発生させた高温燃焼ガスを利用し、多数の伝熱管を使用して間接的に伝えているため熱効率が悪く大きくて高価な反応器となる課題がある。
【解決手段】
改質反応は吸熱反応でありその熱量が大きいため、一般的には伝熱管を通して外部よりその熱量を供給している。そのために耐熱材を使用した多数の伝熱管を使用することになり設備費の低減や設置面積の縮小には限界が見られる。
反応ガスを循環させることにより反応ガスの顕熱量を増やし外部からの熱供給なしで自らの顕熱のみ改質反応熱を賄うことで運転温度領域も外部加熱方式に比べ低温でしかも構造が単純でコンパクトな改質反応器の使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】シンタリングが防止され、信頼性、耐久性がより高い水素発生材を提供する。
【解決手段】水の接触により水素を発生し、水素の接触により水を発生する水素発生材において、酸化還元によって水素を吸蔵・放出できる水素吸蔵金属を母材とし、前記水素吸蔵金属の表面に、金属又は金属酸化物の少なくとも一方の物質がALD法又はLPD法を用いて添加されている。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の反応部からなる反応装置の反応部間の温度差を確保することができる断熱容器を提供する。
【解決手段】異なる温度の2つ以上の反応部11,12からなる反応装置10を収容する断熱容器30である。断熱容器の内壁面は赤外線反射率の異なる2つ以上の領域からなり、より赤外線反射率の低い領域側に、より低温の反応部が配置される。より低温の反応部からの放熱が促進され、2つ以上の反応部からなる反応装置の反応部間の温度差を確保することができる。 (もっと読む)


本開示は、酸または酸の混合物の存在下で、あるいは、ハロゲンイオンまたはハロゲンイオンの混合物の存在下で、過酷な環境において、例えば再生型燃料電池の充電反応及び放電反応の両方において、動作安定性を示す、電気化学システム、例えば、電気エネルギ源と再生型燃料電池システムを有する電気エネルギ貯蔵システムとの組み合わせに関する。電気化学システムは、水素発生反応(HER)及び水素酸化反応(HOR)の両方を同じシステムで行なうことができる。電気化学システムは、低コスト、高速応答時間、並びに、許容できる寿命及び性能を有する。また、本開示は、再生型燃料電池システムを含む電気化学システムを動作させる方法に関する。
(もっと読む)


【課題】小型化及び効率向上が可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム1は、改質器と、改質器に一体に設けられたCO変成器12と、改質器11に一体に設けられると共にCO変成器12に対し同軸で且つ軸方向に沿って並置されたCO除去器13と、を備えている。また、燃料電池システム1は、軸方向におけるCO変成器12とCO除去器13との間を覆うように設けられ、CO変成器12からCO除去器13に改質ガスを導入するための導入流路52を画設する胴体部51を有している。よって、CO変成器12を改質器と一体化できるだけでなく、CO除去器13をも改質器と一体化でき、加えて、胴体部51による導入流路52でもってCO変成器12からCO除去器13に改質ガスを導入でき、かかる導入のための接続配管等が不要となる。 (もっと読む)


【課題】発電システムの効率を低下させずに、燃料電池に供給するガスの量を増やし、燃料電池の発電効率の向上及び長寿命化を図る。
【解決手段】石炭の熱分解により得られた炭素に酸素を反応させて燃料ガスを生成するガス化部10と、カソード201で発生した酸素イオンをアノード202へ移動させることで電気エネルギーを生成する燃料電池と、ガス化部10及び燃料電池に供給される酸素を製造する酸素製造装置30とを有する発電システム1であって、燃料電池は、アノード202に供給される燃料ガスが流れる燃料ガス通路と、カソードに供給される酸素が流れる酸素通路とを有し、ガス化部10で生成された燃料ガスを燃料ガス通路に供給すると共に、酸素製造装置30で製造された酸素を酸素通路に供給し、カソードで消費されずに酸素通路から排出された酸素をガス化部10に供給する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を含むガスを利用して発電を行いつつ、このガスに含まれる二酸化炭素を効率よく回収できる発電システムを提供する。
【解決手段】二酸化炭素及び酸素を含むガスが加圧された状態で供給されるカソード111と、水素を含むガスが加圧された状態で供給されるアノード113とを有し、作動温度の下で、カソード111に供給された二酸化炭素を炭酸イオンとしてアノード113に移動させ、アノード113から二酸化炭素を含むアノード排ガスを加圧した状態で排出する燃料電池と、アノード排ガスを、アノード排ガスに含まれる二酸化炭素が液化するまで冷却し、液体状の二酸化炭素を含む液化アノード排ガスを生成する冷凍機44、45と、液化アノード排ガスから液体状の二酸化炭素を分離する分離器を備えている。そして、液化アノード排ガスを生成する冷凍機44、45は、アノード排ガスの排熱によって駆動される吸収式冷凍機である。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの安定運転を維持しながら、燃料電池の電圧低下を伴う出力特性の低下を回復させる。
【解決手段】上限値Pmaxを下回る範囲内で目標出力P0を設定し、目標出力P0に基づいて燃料電池の出力を制御する燃料電池システムにおいて、燃料電池の電圧Vが下限閾値Vminより低くなった場合に、電圧回復用の上限値P0maxを、目標出力P0を初期値として漸減させる。そして、上限値P0maxを低下させたことによって、電圧Vが、下限閾値Vminより高い復帰判定閾値Vreより高くなり、かつ、その状態が判定時間TMSLを超えて継続した場合に、上限値P0maxを標準値に向けて徐々に戻すようにする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で熱効率のよい改質ユニットおよび燃料電池システムを提供する。
【解決手段】本発明の改質ユニット400は、径の異なる筒状の第一筒部材801ないし第三筒部材803を有し、第一筒部材801の内周面および第二筒部材802の外周面間と、第三筒部材803の内周側とのいずれか一方にCO変成触媒が充填されたCO変性器810が区画され、いずれか他方にCO選択酸化触媒またはメタネーション触媒が充填されたCO選択酸化器830またはメタネーション器が区画され、第二筒部材802の内周面および第三筒部材803の外周面間に、燃焼器151から生じる燃焼ガスの略全量を流通させる熱処理手段820が設けられたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】光照射下における光水分解反応速度を飛躍的に増大させることができる、効率的で工業的に有利な水素製造用の光水分解反応用電極を提供する。
【解決手段】オキシナイトライド、ナイトライド、オキシサルファイド、および、サルファイドからなる群から選ばれる1種以上の光触媒粒子10が支持体20上に堆積されてなる光水分解反応用電極において、光触媒粒子10間ならびに光触媒粒子10および支持体20間に半導体または良導体30を有するものとする。 (もっと読む)


101 - 120 / 531