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Fターム[5H180AA26]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 航空機 (262)

Fターム[5H180AA26]に分類される特許

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【課題】ナビゲーション装置間における各種情報の入手について秘密性を確保することを可能にする。
【解決手段】現在の位置情報を取得して表示する複数のナビゲーション装置2に対してアドレス情報に基づいてデータ通信を行う情報端末6と、各ナビゲーション装置2において取得した位置情報と、各ナビゲーション装置2に固有のID情報と、ID情報に関連付けられたパスワード情報と、ID情報に関連付けられたアドレス情報とを記憶する大容量記憶装置18と、ナビゲーション装置2から送信されたパスワード情報と大容量記憶装置18のパスワード情報とを照合し、一致したパスワード情報に関連付けられたID情報に対応するナビゲーション装置2における位置情報を含む各種情報を、パスワード情報を送信したナビゲーション装置2に対してデータ通信により共有状態にさせる情報処理装置17とを有している。 (もっと読む)


【課題】
管制官及びパイロット両者の業務負荷を軽減する。
【解決手段】
管制対象の航空機には、機上通信装置12、機上情報表示入力装置11が搭載される。地上の管制側には、機上通信装置12と通信を行う地上通信装置21a、21bと、通信における周波数変更指示情報を入力する管制情報表示入力装置22と、航空機の位置情報を管制情報表示入力装置22に与える航空管制情報供給装置31と、を備える。地上通信装置21aおよび機上通信装置12が第1の周波数帯で通信リンクが確立している状態で、周波数変更指示情報が入力された場合には、周波数変更指示情報は、機上情報表示入力装置11に伝達される。機上情報表示入力装置11は、指示された周波数を表示し、パイロットが確認ボタンを押すことで、第2の周波数帯で機上通信装置12および地上通信装置21b間の通信リンクを確立するように機上通信装置12を制御する。 (もっと読む)


【課題】 空港の航空機進出入路と船舶航路が交差する場合に、船舶のマスト頂点が航空機進出入路下方限界面に接近するか否かを高い信頼性で監視し得るシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 船舶自動識別システムAISの規格の装置からTDMA方式等により無線送信されるMMSI番号と、船舶の現在位置、現在の移動方向や速度を受信するAIS受信装置2と、MMSI番号と船舶のマスト高さ関連値を対応づけて格納し検索可能な船舶マスト高さデータベース装置3と、航空機進出入路付近の海面の高さを出力する海面高さ出力装置4と、受信したMMSI番号から船舶マスト高さデータベース装置3により検索したマスト高さ関連値と、海面高さから、当該船舶のマスト頂点の位置を演算し、船舶の現在位置と移動方向及び速度から当該船舶の将来位置を予測演算し、航空機進出入路下方限界面にマスト頂点が接近するか否かを判別するコントローラ1を備える。 (もっと読む)


【課題】障害物を確実に検知するとともに航行者にその旨を適切に通知する。
【解決手段】 航行中にある航行体が障害物を検知すべく当該航行体に設けられる障害物検知システムにおいて、航行区域内に含まれる前記障害物の位置情報を記憶する記憶部と、人工衛星より受信した航法信号に基づいて前記航行体の現在位置を検出する位置検出部と、前記検出された航行体の現在位置に基づいて前記記憶部より現在の前記航行体の近傍に位置する前記障害物を検索する障害物検索部と、当該障害物が検索された場合に警報を出力する警報出力部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】走行路網を走行する移動体の挙動をシミュレーションする際に必要な走行路網データの構築に要する負荷の低減を図ること。
【解決手段】本発明の移動体走行シミュレータは、走行路網を構成する単位走行路であるリンク、及び各リンク同士の分岐合流交差点であるノードを用いて走行路網を定義する定義情報を格納するネットワークデータベース18と、走行路網の定義に用いられている各ノードと各リンクとのそれぞれに関する物理情報を格納する走行路属性データベース20と、走行路網に対して設けられている付帯設備に関する情報を格納する付帯設備情報データベース22と、シミュレーションの実行に必要な規則情報を格納するシミュレーション実施用データベース24と、各データベース18,20,22,24に格納されている情報を用いてシミュレーションを実施する移動体走行シミュレーション部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 任意の個数の複数の飛行の種類から成る一連の飛行について、切れ目のない連続した飛行経路を推定する手段を提供する。
【解決手段】
予め用意した移動体の観測時刻毎の観測値を元に、該移動体の位置、速度、加速度及び角速度の少なくともひとつを含む移動経路の諸元を推定する。また、移動体が一種類の運動により移動した区間の複数からなる移動経路の諸元を推定する。まず移動経路の諸元の要素と、区間毎の基本状態変数との対応関係、及び、移動経路の諸元の次数を、その区間の運動の種類に応じて区間毎に求める。次に観測値を元に予め求めた区間毎の基本状態遷移行列と、対応関係とに応じた区間毎の状態遷移行列を求める。次に全区間における次数及び状態遷移行列に応じた計画係数データ行列を求める。最後に計画係数データ行列、及び、観測値に基づく観測データ列に応じて、移動経路の諸元の推定値を求める。 (もっと読む)


【課題】 航空機同士の衝突危険状態を適切に検出することのできる衝突危険予測システム等を提供する。
【解決手段】 レーダ装置1は、レーダスキャン等により、管制すべき各航空機の飛行位置、速度及び、方向を含む飛行情報を、それぞれ取得する。処理装置2は、レーダ装置1により取得された飛行情報に基づいて、各航空機の速度ベクトルを求め、速度ベクトル同士から定まる相対ベクトルを算定する。処理装置1は、予め定められた円柱形状からなる保護領域を、各航空機の飛行位置に対応する仮想空間にそれぞれ設定すると、この各保護領域に、算定した相対ベクトルに応じて半径等の長さが異なる扇形柱形状の領域を、各航空機の進行方向に対応させてそれぞれ付加し、各保護領域を拡張させる。そして、処理装置2は、拡張させた保護領域同士の重なりに基づいて、衝突危険状態を検出する。 (もっと読む)


本発明はユーザ(12)とその仕事環境(14)の間の相互作用を表わすデータ処理方法に関し、以下のステップを有することを特徴を持つ。―ユーザと少なくとも1の仕事環境のインターフェースの構成要素との間に相互作用がある時、仕事環境を構成する視覚シーンの視覚要素にユーザが視線を注ぐ期間の位置を表わすデータを、眼球運動測定装置を使って取得するステップ(E1)と、―視覚要素のシーケンスを含み、前記期間複数回繰り返す、少なくとも1の視覚モチーフを決定するために取得されたデータを処理するステップ(E3)。 (もっと読む)


本発明は、地上のプロフィールを認識している手段(5)と、特定の飛行パラメータの有効値を決定する手段(7)と、上記の有効値により決定された飛行経路が地上のプロフィールと一致するかどうかを確認する照合手段(9)と、不一致の場合、警告信号を発する手段(13)とからなる装置(1)に関し、上記の照合手段(9)が、回避操作中減速により生じるエネルギ伝達と全傾斜変化とによる高度変化を計算する少なくとも1つの要素(15)と、上記の高度変化を用いて回避経路を決定する要素(16)と、こうして決定された回避経路が上記の地上のプロフィールに一致するかどうかを照合する要素(3)を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、航空機の現在の位置を決定する手段(2)と、監視スクリーン(7)上に航空機の現在の位置を示す記号と連携する、空港の地図を表示する表示装置(4)と、操作者に表示装置(4)の表示を操作させるインターフェイス手段(8)と、複数個の空港の地図を記憶する収納手段(10)と、この収納手段(10)にその地図が記憶されている各空港に対する基準点を決定する手段(12)と、上記の収納手段(8)(10)に記憶されている空港の地図を選択し、それを上記の表示装置(4)に表示できるように伝達し、航空機の現在の位置と空港の基準点とに基づいて、空港の地図を自動的に選択させる手段(14)を備える選択装置(13)とからなるシステム(1)に関する。 (もっと読む)


本発明は、位置データを周期的に発生するための手段(2)と、慣性データを発生するための手段(3)と、位置データの発生毎にこの位置データに基づき可動物体の位置を決定するための手段(4)と、位置データの2回の連続発生間での可動物体の位置を決定するための手段(5)とからなる装置(1)に関し、上記の2回の連続データ発生間の時隔が、中間時間のより分離される、同じ長さの時間範囲に分割され、上記の手段(5)が、各現在の中間時間に対し、以前の中間時間におけるその位置と、現在と以前の中間時間により形成される時間範囲中のその移動とに基づいて可動物体の位置を決定し、その物体の移動が慣性データにより計算される。 (もっと読む)


本発明は、航空機の現在位置を決定するための手段(2)と、地図製作データベース(3)と、運航システム(4)と、航空機の現在の方向を決定するための手段(9)と、監視スクリーン(8)上に少なくとも空港の一部の地図と、その地図上に、前記現在位置に対応する個所に位置し、現在の進行方向を指し示す航空機のシンボルとを表示する表示システム(6)とからなる装置(1)に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の目標検出装置を併用して空港面を監視する場合において、各目標検出装置の位置検出精度に応じた正確な統合航跡の座標位置を決定する。
【解決手段】 複数の目標検出装置を併用して空港面を監視し、前記複数の目標検出装置により検出された同一目標物についての航跡情報から統合航跡を生成して表示部に表示する空港面監視システムにおいて、空港面のセンターライン情報を蓄積したセンターラインデータベースからセンターライン情報を読み出し、そのセンターライン情報を用いて複数の目標検出装置により検出された各航跡情報の座標位置から基準センターラインまでの垂直距離をそれぞれ算出し、それら垂直距離に基づく重み付け割合により前記同一目標物について統合航跡の座標位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 管制指示を発出するに際し、各航空機の機種の特性を考慮した上で航空機の飛行状況を表示できるとともに、その表示画面を高度軸に基づく表示とすることで航空機の上昇時/下降時の安定表示を行う。また、CPDLCメッセージを自動作成するに際し、そのCPDLCメッセージの発出対象の航空機の機種の性能を考慮する。
【解決手段】 航空機の機種毎の性能情報を管理する航空機情報データベース16を設ける。管制指示を発出した場合に、その管制指示に従って航空機がどのような飛行状況となるかを、予測部10Aが航空機の性能情報を考慮した上で計算し、表示処理部1Aが計算結果に基づき表示を行う。また、表示画面上の航空機シンボルがドラッグアンドドロップ操作されると、その操作に応じたCPDLCメッセージを、CPDLCメッセージ作成部10Bが性能情報を考慮した上で自動作成する。 (もっと読む)


【課題】 管制卓と同様の画面を携帯情報端末に表示させるとともに携帯情報端末から管制指示の作成及び発出を可能とした航空管制システム及び航空管制システムで用いられる携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 管制卓1は、管制卓表示装置3で表示される内容と同じ内容の各種画面を携帯情報端末10側で表示するために必要な情報を携帯情報端末10からの要求に応じて無線通信装置2Cから送信する。また、航空機に対する管制指示データを含む管制指示送信要求を携帯情報端末10から受信した際、その要求に含まれる管制指示データを該当航空機に送信する。携帯情報端末10は、情報表示部10Bに表示された、航空機に対する管制指示を入力するための入力画面上で管制指示データが入力された場合、該管制指示データを含む管制指示送信要求を無線通信装置10Eにより管制卓1に送信し、管制卓1から該当航空機に管制指示が送信されるようにした。 (もっと読む)


【課題】
空港の地上誘導管制官に求められる状況判断、すなわちA-SMGCシステムが計算した経路とタイミングに従った移動体の移動を監視し、そのずれを予測したり把握したりして、対応を決定するのが容易な空港面管制システムを提供することにある。
【解決手段】
経路計算用地図データ格納部107には、空港における管制に必要な経路形状情報が格納される。センサS1,S2は、空港の滑走路および誘導路を走行する航空機および車両の位置を検出する。経路計算部109は、移動の始点から終点まで移動体が走行する経路を策定する。表示制御手段111は、経路計算部109による計算結果と、センサによる検出結果とを、移動体の走行経路を時間軸と、移動の始点から終点までの位置を表す軸の二次元空間で表示部120に表示する。 (もっと読む)


航空機(12)のための動力機首航空機ホイールシステム(130)は、航空機(12)から延在する着陸装置(104)を備える。ホイールアクセル(136)は、着陸装置(104)に結合されている。ホイール(134)は、ホイールアクセル(136)に結合されている。ホイールモータ(106)は、ホイールアクセル(136)およびホイール(134)に結合されている。コントローラ(120)は、ホイールモータ(106)に結合され、ホイール(134)を回転させる。航空機(12)を地上走行させる方法は、航空機(12)のホイール(134)が、航空機(12)の着陸の間に自由にスピンすることを可能にすることを含む。航空機(12)の補助電源装置(73)からホイールモータ(106)に動力が移動される。ホイール(134)は、ホイールモータ(106)によって回転する。航空機(12)は、操縦され、ホイール(134)の速度は、オンボードコントローラ(18、118、120)およびオフボードコントローラ(45、58、59)から選択された1つまたは複数のコントローラによって制御される。
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【課題】 簡単な構成で交通情報の利用が容易な案内誘導システムを提供する。
【解決手段】 ナビ地図データを利用して車両の走行を案内誘導する案内誘導装置300の端末記憶手段に、基準地図データのノードに対応するVICS(登録商標)データのノードIDと、同一地点となるナビ地図データのノードIDとを関連付けた交通情報処理データを複数記憶するテーブル構造の交通情報処理データベースを、サーバ装置200から取得して構築する。VICSデータを案内誘導装置300が受信すると、処理手段により交通情報処理データに基づきVICSデータにナビ地図データのノードIDを紐付けする。簡単なテーブル構造で自動的にVICSデータをナビ地図データに対応して利用できる。 (もっと読む)


本発明は、ナビゲーションデバイス(10)に関する。ナビゲーションデバイス(10)は、ナビゲーションディレクション(3、4、5)をディスプレイ(18)上に表示するように構成される。ナビゲーションデバイス(10)は、カメラ(24)から出力を受信するように更に構成される。ナビゲーションデバイス(10)は、カメラ(24)からの出力のカメラ画像とナビゲーションディレクション(3、4、5)との組合せをディスプレイ(18)上に表示するように更に構成される。
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使用中に自機を取り囲む領域内の少なくとも1つの監視可能なゾーンにある別の航空機を少なくとも検出するための設備を、航空機に設けるためのレーダ・システムであって、このシステムは、監視可能なゾーンごとに少なくとも1つのサブシステムを備え、サブシステムは、電磁探索信号を送信するための1つの送信器と、その探索信号の反射を受信するための少なくとも1つの受信器とを備え、送信器は、その航空機に対して静止した方向に探索信号を送信するように配列される。
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