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Fターム[5H180CC04]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 光を利用するもの (7,372) | 撮像手段を利用するもの (5,550)

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【課題】乗員の覚醒度を一層高めることのできる車載警報装置を提供する。
【解決手段】車載警報装置10の警報信号出力手段16は、乗員12の覚醒度Cが所定の閾値CTを下回ったとき、可聴域を下回る低周波の周期(例えば、5Hz)で警報信号SAに用いるゲインG(実質的に警報音ASの振幅)を変化させる。これにより、一定周波数の警報音ASを単に発生させる場合と比べて乗員12を刺激する度合が高まり、乗員12の覚醒度Cを一層向上させることが可能となる。また、警報音ASの振幅を周期的に変化させるため、警報音ASの周波数自体が、可聴域を下回る低周波である必要はなく、従来から車載されていたスピーカ18を流用することが可能となる。従って、警報音AS専用のスピーカ18を設ける必要がなくなり、コストの増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両が駐車場に進入したことを検出するナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】フロントカメラ19により車両前方を撮像する。フロントカメラ19により撮像された路面の画像40Aについて、輝度変化の大きいエッジを抽出する。エッジを抽出したエッジ画像40Bに基づいて、路面の白線を認識し、認識した白線が駐車場の区画であるか否かを判定することにより、車両が駐車場に進入したことを検出する。車両が駐車場に進入したことを検出すると、マップマッチングを行わない。 (もっと読む)


【課題】低負荷かつ高精度に道路面上の白線を検出する白線検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】道路面に描かれた白線を検出する白線検出装置1であって、電磁波を送信し、当該送信した電磁波の反射波を受信する電磁波送受信手段2と、その電磁波の送信及び受信に基づいて検出点までの距離を算出する距離算出手段2と、検出点までの距離に基づいて道路面を推定する道路面推定手段6と、道路面と推定された各検出点に対する電磁波の送信強度と受信強度に基づいて白線を検出する白線検出手段6とを備えることを特徴とし、同一の検出点に対する電磁波の送信強度と受信強度及び距離に基づいて当該検出点での反射率を算出する反射率算出手段6を備え、白線検出手段6は、道路面と推定された各検出点での反射率に基づいて白線を検出すると好適である。 (もっと読む)


【課題】車両フロント部の撮像カメラによる画像が必要な状況を的確に判断し、自動的に撮像画像を表示可能な車両用周囲監視装置とする。
【解決手段】車両が現在走行する道路の地図情報を有する車両用ナビゲーションシステムと、車両の周囲の画像を表示する表示部とを備える車両用周囲監視装置であって、前記車両用ナビゲーションシステムからの入力情報に基づき、車両が現在走行する道路と、車両が現在走行する道路の前方で交差する道路との優先度を判断する優先度判断部を備え、優先度判断部が、車両が現在走行する道路の優先度は、前方で交差する道路の優先度よりも低いと判断すると、表示部に車両のフロント部に備えられたカメラが撮像した車両の周囲の画像を表示させる表示制御部を備える車両用周囲監視装置とする。 (もっと読む)


【課題】対向車と自車との間の静止物体の有無やその静止物体の形態を考慮して、必要以上に早期に警報発生や自車の制動などの接触対策処理が実行されるのを防止しつつ、適切なタイミングで該接触対策処理を実行することができる車両の走行支援装置を提供する。
【解決手段】対向車と自車1との間に静止物体が検出されている状況で、静止物体が、車両の通過が可能な物体であるか否かを判断する自車・対向車間静止物体判断手段7を備える。接触可能性判断手段9は、自車・対向車間静止物体判断手段7の判断結果が肯定的となる場合に、対向車と自車1との間に静止物体が検出されていない場合よりも、対向車と自車1との接触可能性が有るか否かの判断結果が肯定的な判断結果となるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】運転者の死角に存在する接近物体を素早く確実に運転者に提示する。
【解決手段】自車両の正面、右側方、左側方を撮像する正面カメラ2、右カメラ3、左カメラ4と、カメラ2〜4で撮像した撮像画像を車内に表示するディスプレイ5と、右カメラ3と左カメラ4で撮像した撮像画像に基づいて自車両に接近する接近物体を検出する接近物体検出部12と、接近物体検出部12により検出した接近物体に関する情報を運転者へ報知する報知用画像を前記撮像画像に重畳表示する画像制御部11と、を備えた車両用情報提示装置1において、ディスプレイ5は自車両前方領域および左右側方領域の撮像画像を表示可能であり、画像制御部11は、自車両前方領域の撮像画像の中央に報知用画像を重畳表示するとともに、接近物体が検出された場合には報知用画像を接近物体が存在する方向を示す画像に変更する。 (もっと読む)


【課題】航空機を地上のエリアに対して位置合わせするための装置および方法を提供する。
【解決手段】航空機を地上のエリアに対して位置合わせするための装置が提供される。その装置は、搭載型の着陸システムを有する航空機を含み、搭載型の着陸システムは、地上のエリアの画像を記録するように構成される。装置はまた、地上のエリア上の位置マーカと、記録された画像のエリアの少なくとも一部を示す保存された画像とを含む。搭載型の着陸システムは、位置マーカから情報を取得し、その情報を使用して、記録された画像を保存された画像に対して位置合わせするように構成される。 (もっと読む)


【課題】車両の通行が制限された車線での異常通行を的確に検知し、また監視する。
【解決手段】特定の車両の通行のみを許容するように開閉するゲート14が車線10に設けられた車両通行規制システムにおいて、車両の異常通行を検知する装置を備える。この装置は、車両の通過を検出する手段52と、ゲート14が開門したことを検知する手段54とを備え、開門状態でないにもかかわらず車両の通過が検出された場合に異常判定信号を出力する。この異常判定信号は、録画装置40に入力され、この録画装置40が異常通行に関する画像のみを保存することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ利便性を向上させた車両用逆走防止装置を提供すること。
【解決手段】自車両の逆走を検出する車両用逆走防止装置が、交差点接近時の自車両運転者の挙動を記録する記録手段と、この自車両運転者の挙動の履歴から、交差点における自車両の進行方向を予測する予測手段と、この予測された予測進行方向に進入禁止道路が存在するか否かを判定する判定手段と、予測進行方向に進入禁止道路が存在すると判定されたとき、自車両運転者に警報を発する警報手段と、警報が発せられた後、自車両運転者が予測進行方向へ向けて操舵した場合には、そのような操舵を妨げようとする方向に操舵反力を発生させる操舵反力発生手段と、この操舵反力に抗う操舵力で自車両運転者が予測進行方向へ向けて更に操舵した場合に、自動的にアクセルをオフにする又はブレーキを掛ける減速手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】前走車の追い越しなどのために自車が一時的に対向車線にはみ出す走行を行なう場合に、必要以上に早期に警報発生や自車の制動などの接触対策処理が実行されるのを防止することができる車両の走行支援装置を提供する。
【解決手段】自車1の走行形態が一時的に対向車線にはみ出した走行形態であるか否かを判断する走行形態判断手段7を備える。接触可能性判断手段9は、走行形態判断手段7の判断結果が肯定的である場合に、否定的である場合よりも、自車1の進行方向前方の領域で物体検出手段2により検出される物体と自車1との接触可能性が有るか否かの判断結果が肯定的な判断結果となるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】認識対象の路面標示と類似した形状の路面標示が存在する場合、実際の認識対象と異なる場所での誤認識が発生し、自車の位置が実際とは違う位置に算出される誤動作が発生する。
【解決手段】車両に搭載したカメラ108を用いて路面標示を認識させる際に、自車位置の周辺に、これから認識しようとしている路面標示と形状が類似している路面標示の有無に応じて、路面表示認識機能105の判定条件を変更する。類似した形状の路面標示が存在しない場合は、認識の判定条件とする画像上の特徴量の必要数を少なくし、路面標示のペイントのかすれ等の条件の悪い場合においても認識ができるようにする。一方、自車位置の周辺に形状が類似した路面標示が存在する場合は、認識の判定条件とする画像上の特徴量の必要数を多くし、類似した形状の路面標示において誤認識しないようにする。 (もっと読む)


【課題】的確な注意喚起をおこない、利用者の安全性の向上を図ること。
【解決手段】運転支援装置100は、路側機から送信された情報であって、移動体の進行方向前方を安全に走行できるように支援する情報である運転支援情報を受信する受信部101と、運転支援情報を受信した際に、当該運転支援情報を報知部103に報知させるとともに受信位置を注意喚起地点として記憶部104に記憶させる制御部102と、を備え、制御部102は、移動体が記憶部104に記憶されている注意喚起地点に接近した場合に、注意を喚起する注意喚起情報を報知部103に報知させる。 (もっと読む)


【課題】演算処理負荷を小さく抑えつつ、高精度に区画線の種別を認識することができる画像認識装置及び画像認識プログラム等を提供する。
【解決手段】自車両の周辺の少なくとも道路面を所定の時間間隔で撮影した複数フレームの画像情報Gを取得する画像情報取得手段12と、画像情報Gの各フレーム内に設定した検出領域に含まれる区画線の始端及び終端を検出する画像認識処理を行う画像認識手段31と、区画線の始端及び終端の一方が検出された画像情報Gのフレームと区画線の始端及び終端の他方が検出された画像情報のフレームとの間のフレーム数、並びに自車両の車速に基づいて、区画線の始端及び終端の一方から他方までの距離を検出距離として検出する距離検出手段32と、検出距離に基づいて区画線の区画線種別を判定する区画線種別判定手段33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーに不要な報知を減らして報知の効果を高めることのできる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】 車両周辺監視装置1は、検出領域設定部13と障害物検出部18と報知決定部15を備える。検出領域設定部13によって、車両のステアリングの舵角情報とカメラの設置条件情報に基づいて、車両からの距離に応じて大きさの異なる3つの検出領域を、カメラ画像における車両の予想進路上に設定する。そして、障害物検出部18によって、3つの検出領域の各々に画像処理を施して、検出領域内の障害物を検出し、報知決定部15により、障害物が検出された検出領域の前記車両からの距離に基づいて、障害物の検出報知を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】低コストで精度良く車両の色を判定することができる車色判定装置、車色判定システム及び車色判定方法を提供する。
【解決手段】プレート認識部14は、ナンバープレートを認識する。プレート位置算出部15は、異なる撮像時刻におけるプレート用撮像画像上でのプレート位置の座標(xp、yp)に基づいて、プレート位置の移動ベクトル(xm、ym)を算出する。車体色判定領域特定部17は、プレート位置の座標(xp、yp)、プレート位置の移動距離(例えば、ym)などに基づいて、撮像時刻t+1から所定の時間経過後の撮像時刻t+nにおける色判定用撮像画像上でのプレート位置の座標(xs、ys)を算出し、算出したプレート位置の座標(xs、ys)に基づいて、車体色判定領域を特定する。車体色判定部18は、車体色判定領域の画素値に基づいて車両の色を判定する。 (もっと読む)


【課題】設定したルートに沿った走行を行えるように車線変更を支援する「ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】誘導ルート510として分岐点501を直進する経路が設定されている場合(b)、分岐点501までの道程距離がDとなる位置で車線変更是非確認要求が発生すると、分岐点501の手前の全ての車線で誘導ルート510に従って分岐点501を直進できるので、「この先、車線変更しても大丈夫です」との音声メッセージをユーザに対して出力する。一方、誘導ルート510として、分岐点501で右方向に分岐する道路に進む経路が設定されている場合(c)、車線変更是非確認要求が発生すると、分岐点501の手前の左車線では誘導ルート510に従って分岐点501で右方向に分岐できないので、「この先Dm、次の分岐手前で、右車線です」との音声メッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して効果的に通知を行うことができるようにする。
【解決手段】運転者に対して所定の知覚を使用し、障害物についての通知を行うための各知覚ごとの知覚出力部と、車両の周辺の環境を表す周囲環境データに基づいて、各知覚出力部を選択するために必要な知覚出力部選択情報を取得する情報取得処理手段と、知覚出力部選択情報に基づいて知覚出力部を選択するための選択条件を設定する選択条件設定処理手段と、選択条件に対応する知覚を選択する知覚選択処理手段と、選択された知覚を使用して運転者に対して障害物についての通知を行う通知処理手段とを有する。知覚出力部選択情報に基づいて選択条件が設定され、選択条件に対応する知覚が選択され、選択された知覚を使用して障害物についての通知が行われる。運転者の知覚に加わる負荷の状態を考慮した通知が行われる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望する情報を容易に得られるようにランドマーク表示を最適化して地図表示を行う。
【解決手段】ST11では、地図画像の表示を行う。ST12では、地図画像上に移動経路表示を設ける。ST13では、地図画像上に撮像位置表示を設ける。ST14では、地図画像上に現在位置表示を設ける。ST15では、撮像位置を基準として所定範囲を設定する。また、移動経路や現在位置をそれぞれ基準として所定範囲を設定する。ST16では、所定範囲内よりもそれ以外の範囲で、地図画像上に設けるランドマーク表示の種類を少なくする。撮像位置や移動経路,現在位置から離れているユーザとって重要でないランドマーク表示を地図画像上に設けないようにできるので、ランドマーク表示を最適化して地図表示を行える。 (もっと読む)


【課題】報知対象となる人物に対して確実に異常の報知を行うことができなかった。
【解決手段】複数の車両の位置を示す車両位置情報を取得し、前記複数の車両のそれぞれに搭載された音声取得部にて取得された緊急車両の出力音によって特定される、前記緊急車両と前記複数の車両のそれぞれとの距離を示す距離情報を取得し、前記車両位置情報と前記距離情報とに基づいて、前記複数の車両の位置および前記緊急車両と前記複数の車両のそれぞれとの距離に整合する前記緊急車両の位置を取得する。 (もっと読む)


【課題】道路の案内標識を、感覚的に運転者が把握し易い内容で表示する容易な状態で運転者に通知する。
【解決手段】案内標識をカメラ113により取得し、表示装置114に表示する。この際、案内標識の地名表示から地名の延長上に位置する地名を経路案内処理部101で検索する。検索された地名から、地名データベース103aに格納されているデータテーブルに基づき、重みの重い(基準地又は重要地)を抽出する。そして、案内標識を画面表示する際、抽出した基準地又は重要地を案内標識の対応する地名の側に表示する。 (もっと読む)


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