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Fターム[5H180CC12]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 電波を利用するもの (4,855)

Fターム[5H180CC12]に分類される特許

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【課題】本発明は、より短い情報処理時間で移動体の周辺状況を監視し得る周辺監視装置および該方法を提供する。
【解決手段】本発明の周辺監視装置1は、移動体周囲の時系列画像を取得する撮影カメラ2と、前記時系列画像に基づいて所定の点に対する2次元オプティカルフローを求める2次元オプティカルフロー算出部21と、この2次元オプティカルフローに基づいて、前記移動体と衝突する可能性のある画像内の点または領域を候補領域として抽出する候補領域抽出部22と、この候補領域に対し、前記移動体と前記候補領域に写し出されている物体までの距離を取得する距離情報取得部23と、この候補領域に対し、距離情報取得部23で取得した距離に基づいて、移動体と候補領域に写し出されている物体とが衝突するか否かを判定する衝突有無判定部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 統合手段により複数の物体候補を一つに纏めたグループが二つに分離するとき、正しいトラッキングが行われるようにする。
【解決手段】 物体候補位置検出手段M2が物体候補の位置を検出すると、統合手段M3が予め定められた結合領域内に検出された複数の物体候補を一つのグループに纏める。統合情報記憶手段M7に記憶した物体候補の相対位置が変化して単一のグループが複数のグループに分離した場合には、トラッキング手段M5は、走行車線推定手段M8で推定した自車が走行する走行車線上に分離前グループを構成していた物体候補の何れかが引き続き検知されているか否かを判定するとともに、引き続き検知されていると判定された場合には、その物体候補を含む分離後グループと分離前グループとの間に連続性があると判定するので、自車線に検知されていたグループが他車線に分離されたグループに誤って関連付けられて不適切な車両制御が行われるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバが路面状態を考慮し、スリップをしないように運転をする場合でも、路面状態を判断する。
【解決手段】予め定義された基準状態の道路区間を走行する車両の基準車両情報を取得し、取得された基準車両情報を道路区間に対応づけた基準情報を生成する基準情報生成機能と、車両から車両情報と位置情報を取得する車両情報取得機能と、取得された車両情報と、取得された車両の位置情報が属する道路区間と対応づけられた基準車両情報とを比較し、比較の結果に基づいて道路区間の路面状態を判断する路面状態判断機能と、判断された路面状態の情報を送出する送出機能とを実行させる制御装置10を備える。 (もっと読む)


【課題】必要な状況にのみ走行支援を行ない、運転者が違和感を覚えることなく自車両の衝突を防止することのできる運転支援装置を提供する。
【解決手段】障害物と自車両Cとの衝突を回避するための衝突回避制御を行なう運転支援装置1において、自車両Cの前方の信号機Sに関する信号機情報に基づいて自車両Cが減速するか否かを予測する予測部22と、減速が予測された場合に衝突回避制御の実行を抑制する制御部23と、を備える。この構成により、自車両Cの減速が予測された場合に、衝突回避制御の実行が抑制される。これにより、自車両Cの減速が予測されたため衝突回避制御の実行は不要と予測される状況で衝突回避制御は抑制されるといったように、信号機情報に基づいて必要な状況にのみ、走行支援としての衝突回避制御が行われ、運転者が違和感を覚えることなく自車両Cの衝突を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗員による操作に応じて適切な移動軌跡に変更できる移動軌跡生成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の移動軌跡を生成する移動軌跡生成装置1であって、走行環境を認識する走行環境認識手段10,11,21と、走行環境認識手段で認識した走行環境に応じて、道路領域内の位置取りに関する移動戦略を生成する移動戦略生成手段22と、移動戦略の設定情報を乗員に提示する提示手段12,23,27と、提示手段で提示された移動戦略の設定情報に基づいて乗員が移動戦略を設定するための操作を受け付ける設定手段12,28と、設定手段で設定された移動戦略に基づいて移動軌跡を生成する移動軌跡生成手段29を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーダビームの上下左右方向の軸ずれ量を算出することができるレーダ装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置1は、レーダ2と、このレーダ2と接続されたECU3とを備えている。ECU3は、レーダ2によって検出されたデータに基づいて、自車両と同一のレーンの直線路において前方正面を走行する先行車両を抽出する。そして、ECU3は、その先行車両について自車両に対する先行車両の距離及び上下左右方向がレーダ2によって所定回数検出された場合に、その所定回数検出されたデータに基づいてレーダビームの上下左右方向の角度ずれ量Δθx,Δθy(軸ずれ量)を算出する。 (もっと読む)


【課題】車両の減速が必要となるときに、その旨を効果的に運転者に通知する。
【解決手段】自車進路前方の道路形状に応じて自車両が減速を開始すべき減速タイミングを判断し、判断した減速タイミングよりも前の時点で、運転のアクセル操作に対する操作反力を増加補正する。すなわち、減速開始閾値thRから早期係数XAを減算した補正開始閾値(thR−XA)を設定し、目標減速度Xgが補正開始閾値(thR−XA)以上となるときに(ステップS25の判定が“Yes”)、アクセル操作反力を増加補正する(ステップS26)。このとき、目標減速度Xgと補正開始閾値(thR−XA)との差分が大きいほど、アクセル操作に対するペダル反力の増加補正量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】交通情報をリアルタイムに推定できる道路範囲を増大させることにより、交通情報を提供できるエリアカバー率を向上する。
【解決手段】本発明の交通情報推定システムは、今回のタイムスパンで収集したVICS情報とプローブ情報とから、これらの情報の少なくとも一方が得られた道路リンクについての交通情報のリアルタイム予測値と、この予測値の信頼度であるリアルタイム信頼度とを生成するリアルタイムデータ処理部406Aと、リアルタイム予測値が得られた道路リンクと異なる他の道路リンクに、当該道路リンク間の相関度に応じてリアルタイム予測値とリアルタイム信頼度とを伝播させ、伝播後のそれらの値に基づいて伝播予測値と伝播信頼度とを生成する交通情報伝播処理部406Bと、各処理部でそれぞれ得られた予測値と信頼度とに基づいて、今回のタイムスパンに対し、道路リンクの交通情報の最終予測値を求める最終決定部406Eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】将来予測される危険を、その危険を認識していないドライバにも容易に認知可能に警報し、警報内容に従った運転操作を促して予防安全性を高める。
【解決手段】自車両C1が交差点で右折しようとする場合、自車両周囲の交通環境である交差点、自車両C1、対向車両C2を表示すると共に、それぞれの現在位置を表示し、自車両C1の右折の進行軌跡P1、対向車両C2の進行軌跡P2を矢印線で表示する。更に、自車両C1の進行軌跡P1と対向車両C2の進行軌跡P2との交差位置にアイコンFを表示させて、自車両C1のドライバが対向車両C2に対して注意力が不足しているような場合であっても、このまま右折を開始すれば、対向車両C2と衝突の可能性が高いことをドライバに容易且つ明確に認知させる。これにより、運転支援機能を有効に機能させて事故発生を未然に防止することができ、予防安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】道路を走行する車両が存在しない場合であっても車両の動作に対応した情報を取得すること。
【解決手段】車両が走行した道路上での前記車両の動作に対応する動作情報を時刻情報とともに取得し、常時交通情報を提供する交通情報提供装置から前記時刻情報により特定される基準時刻における前記道路についての前記交通情報である基準交通情報を取得し、前記動作情報と前記基準交通情報との相関関係を特定し、処理対象となる推定時刻における前記動作情報が取得されない場合、前記交通情報提供装置から推定元の前記交通情報として提供される前記推定時刻における推定元交通情報と前記相関関係とに基づいて、前記推定時刻における前記車両の前記道路上での推定動作を示す推定動作情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで注意喚起情報を提供すること。
【解決手段】交通インフラからの提供情報から、当該車両の停止すべき位置に関する情報を取得する取得部と、該車両の停止すべき位置に停止するために要求される減速すべきタイミングを推定する減速タイミング推定部と、該減速すべきタイミングが経過したと判定された場合に、注意喚起情報を提供するかを判定する注意喚起判定部とを有する。注意喚起判定部は、車両の速度に応じて、該速度が所定の閾値以上である場合には、減速すべきタイミングが経過した際における遅延時間が許容できる時間以上である場合に注意喚起情報の提供を禁止すると判定し、該車両の速度が所定の閾値未満である場合には、該車両と停止線との間の距離と該車両の速度から、該停止線に停止するために必要な減速度を求め、該減速度が所定値以上である場合に注意喚起情報の提供を禁止すると判定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の外部の明るさに応じて画像を生成する際の配色データと、輝度およびコントラスト等を切り替えるナビゲーション装置では、一律にナビゲーション装置が表示する画面全体の配色等を切り替えている。しかし、夜間等車外が暗い場合に運転者の視界を妨げる可能性がある。本発明の目的は、ナビゲーション装置において、運転者の視野を妨げにくい表示技術を提供することにある。
【解決手段】 本発明のナビゲーション装置は、表示部を備えるナビゲーション装置であって、自車の走行状況を取得する走行状況取得部と、前記表示部に表示するべき情報を複数の表示領域に分割する分割処理部と、前記分割処理部により分割した表示領域ごとに、前記走行状況取得部によって取得した前記走行状況に応じて、コントラスト、濃度、色合いのうち少なくとも一つの描画属性を変更して表示する描画処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安全運転支援に不要な通信トラフィックの発生を抑制することを課題とする。
【解決手段】視線センサは、視線監視センサから随時入力するドライバの視線方向の情報に基づいて、ドライバの視線の動きに追従し、ドライバの視線方向を所定の範囲についてセンシングする。運転支援装置は、視線センサにより車両が検知されると、検知された車両がドライバにより認識されているか否かを判定する。判定の結果、ドライバに認識されているものと判定された場合には、通信機を介して、認識車両から送信されるデータをフィルタリングするなどして、車車間通信の対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】移動端末を携帯するユーザが路線バスや電車などを利用して移動している場合においても、適切な合流位置を提示できるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】情報センターと、ナビゲーション装置と、移動端末とを備えるナビゲーションシステムであって、情報センター3は、車両位置情報および端末位置情報を受信する位置情報受信手段と、地図情報記憶手段と、端末位置情報および地図情報に基づいて移動端末2を携帯するユーザの移動方法を推定する移動方法推定手段と、ユーザの移動方法、端末位置情報、および車両位置情報に基づいて合流位置を算出する合流位置算出手段と、合流位置をナビゲーション装置1および移動端末2へ送信する合流位置送信手段とを有し、ナビゲーション装置1は、合流位置をユーザに提示する提示手段とを有し、移動端末2は、合流位置をユーザに提示する提示手段とを有することを特徴とするナビゲーションシステム。 (もっと読む)


【課題】警報に対する慣れが生じ難く、且つ警報効果を上げることができる警報装置を提供する。
【解決手段】自車両と障害物との接触可能性を判定する接触可能性判定部11を備え、複数の異なる警報レベルを有し、警報レベルは接触可能性判定部11により判定された接触可能性の程度に応じて設定され、制御装置10は、警報レベルに応じてスピーカー4およびヘッドアップディスプレイ5を作動させ、警報レベルが所定のレベルにあるときにはスピーカー4およびヘッドアップディスプレイ5を同期して断続的に作動させ、警報レベルが前記所定のレベルよりも高い警報レベルにあるときには、スピーカー4およびヘッドアップディスプレイ5とを位相差を設けて断続的に作動させる。 (もっと読む)


【課題】目視されている光景とカメラによる撮影範囲の関連を運転者が把握容易なナビゲーションシステム及び道路地図表示方法を提供すること。
【解決手段】道路地図13に自車両の現在位置を表示するナビゲーションシステム100であって、現在位置と自車両周囲を撮影するカメラ25の画角に基づき撮影範囲を特定する撮影範囲特定手段31と、撮影範囲に対応する道路地図上の領域を決定する画像領域決定手段32と、領域を示すオブジェクト12を道路地図13に生成するオブジェクト生成手段35と、オブジェクト12を含む道路地図13を表示する表示手段37、29と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際の車両の乗員、積載物などの重量や、運転者の運転技量による燃費への影響を反映して、車両の燃費をより正確に算出し、経済的な運転を支援する。
【解決手段】カーナビゲーション装置12は、走行している道路の条件あるいは運転者の車両の操作状況を含む車両の走行状態を検出し、検出された走行状態および前記車両の搭載重量に対応づけて運転者毎に燃費を算出する。 (もっと読む)


【課題】運転支援情報を適切な間隔で送信することができない。
【解決手段】本発明の運転支援情報送信装置は、無線チャネルを介して他車両の危険度合いを示す他車両危険レベルを含む危険レベル情報と他車両の運転支援情報とを受信する受信部と、自車両の運転支援情報の生成に用いる自車両の情報を取得する取得部と、危険レベル情報および他車両の運転支援情報と自車両の情報とに基づき自車両危険レベルを判定する危険レベル判定部と、無線チャネルの使用状態を監視するチャネル使用状態監視部と自車両の情報に基づき運転支援情報を生成する運転支援情報生成部と、無線チャネルの使用状態と他車両危険レベルと判定された自車両危険レベルとに基づき運転支援情報の送信間隔を決定する決定部と、無線チャネルを介して送信間隔に基づき運転支援情報を他車両に送信する送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 道路上や道路側面に複数のセンサを設置して高精度に車両の検出を行う車両検出装置を提供する。
【解決手段】
本発明は、複数のセンサを融合して車両を検出する車両検出装置に関し、物体の形状を測定するのに適した第1のセンサと、物体との距離を測定するのに適した第2のセンサを用い、第2のセンサで検出された車両位置を基準として、その前後に車両の検出結果を無効とする棄却範囲が設けられた棄却範囲テーブルを参照し、第1のセンサによる検出結果の採用の可否を判定し、第1のセンサ及び第2のセンサの各検出結果を融合して出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】擬似衛星信号のサーチに関する問題を解決すること。
【解決手段】位置算出システム1において、携帯型電話機3は、第1種擬似衛星71と、信号到達範囲が第1種擬似衛星71よりも広く、信号到達範囲内に第1種擬似衛星71の配置位置が含まれるように配置される第2種擬似衛星72とから擬似衛星信号を受信可能に構成されている。携帯型電話機3のホストCPUは、第2種擬似衛星72から擬似衛星信号を受信した場合、第1種擬似衛星71からの擬似衛星信号を受信するようにGPS受信部を制御する。そして、GPS受信部が受信した第1種擬似衛星71からの擬似衛星信号に基づいて位置を決定して表示部に表示する。 (もっと読む)


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