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Fターム[5H730AS01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 定電圧電源 (3,623)

Fターム[5H730AS01]に分類される特許

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【課題】オープン検知プロテクト機能を備えた制御ICにてスイッチングトランスの発振制御を行っている電源回路において、AC電圧の瞬停時に制御ICがスイッチングトランスの発振制御を停止しないようにする。
【解決手段】 スイッチングトランス20と制御IC10とフィードバック回路30とを備える電源回路100においてスイッチングトランス20の1次巻線20aの端子20a1に入力される直流電圧+Bが、制御IC10のスタートアップ電圧未満になるとフィードバック信号を生成してフィードバック端子FBに入力するACディップ検知回路40を備える。 (もっと読む)


【課題】入力電圧に係わらずリプル電流を許容値以下にできる電源装置を得る。
【解決手段】スイッチング周波数の演算を電流検出器5で検出される電流によって、電流が大きければスイッチング周波数を低く、電流が小さければスイッチング周波数を高く設定するように演算する電源装置であって、入力端子1に入力される電圧によって、入力電圧が高ければ、スイッチング周波数を高く、入力電圧が低ければ、スイッチング周波数を低く設定し、電流検出器5で検出される電流で設定されるスイッチング周波数が、入力電圧によって設定されるスイッチング周波数よりも低くならないようにスイッチング周波数を制限してスイッチ素子2を制御する。 (もっと読む)


【課題】制御回路を用いた、簡便な構成を有するDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータは、スイッチング素子を有する電力変換部と、電力変換部に一方の端子が電気的に接続された第1の抵抗素子と、第1の抵抗素子の他方の端子に一方の端子が電気的に接続された第2の抵抗素子と、第1の抵抗素子の他方の端子に一方の端子が電気的に接続された第3の抵抗素子と、第3の抵抗素子の他方の端子に電気的に接続された定電流電源と、第3の抵抗素子の他方の端子に電気的に接続され、且つ、スイッチング素子を制御する制御回路と、を有する。第1の抵抗素子の抵抗値Rと、第2の抵抗素子の抵抗値Rと、第3の抵抗素子の抵抗値Rと、定電流電源から出力される参照電流Irefと、電力変換部から出力される出力電圧Voutとは、数式(1)を満たす。
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【課題】高電圧発生回路における昇圧回路による過剰な昇圧を抑制する。
【解決手段】クロック信号発生回路は電流調整回路とオシレータ回路とを有している。
電流調整回路は、外部電源電圧と第1の基準電圧を比較し、外部電源電圧が第1の基準電圧以上のとき、外部電源電圧を降圧することで生成された定電圧信号の電流値を、外部電源電圧に応じて低減する。オシレータ回路は、電流調整回路による電流値の調整を経た定電圧信号を入力として、その電流値に応じたクロック速度の、昇圧回路に供給するクロック信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】商用電源のスイッチをオフした際に、LEDが消灯するまでの時間を一定にするLED電源装置を提供する。
【解決手段】LED電源装置101は、整流回路110から直流電圧を入力し、大きさを変換して出力するDC−DCコンバータ120と、出力の正極に一端が接続し、負極に他端が接続し、DC−DCコンバータ120の出力する直流電圧を平滑し、平滑された直流電圧をLEDユニット20に印加する平滑コンデンサ130と、LEDユニット200に対して並列に接続されると共に、制御を受けてトランジスタQ3がオンになると、LEDユニット200の接続の有無によらず、LEDユニット200に流入するべき電流が流入するバイパス回路150と、DC−DCコンバータ120の動作を監視し、動作停止を検出すると、バイパス回路150のトランジスタQ3をオンに制御する消灯検出回路140−1を備えた。 (もっと読む)


【課題】電源からロボット用電源とコントローラ用電源とを分岐して供給する構成のロボットシステムで、大電流を流すサーキットプロテクタを設けない構成とする。
【解決手段】交流電源ACからロボット本体1側にはコンタクタ5を介して給電し、コントローラ20側には直接整流回路10に給電している。コントローラ20は、コントローラCPU9、スイッチングIC16、遅延回路37、電源スイッチ20aなどから構成される。電源スイッチ20aがオンされると、コントローラCPU9が給電されてコンタクタ5をオンさせ、ロボット本体1を駆動制御する。電源スイッチ20aがオフされると、コントローラCPU9はロボット本体1の停止動作を行い、コンタクタ5をオフさせ、遅延時間をおいてトランジスタ35がオフされると、自身の給電が停止する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で高速動作可能なレベルシフト回路、制御回路及びDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電流生成回路と、電流スイッチ回路と、保護回路と、を備えたレベルシフト回路が提供される。前記電流生成回路は、第1の高電位端子と第1の低電位端子との間に接続され、第1の電流を生成して第1の出力線に出力する。前記電流スイッチ回路は、第2の高電位端子と第2の低電位端子との間に接続され、前記電流生成回路よりも大きい電流供給能力で前記第1の電流を受け、入力信号に応じて前記第1の電流を流しまたは前記第1の電流を遮断する。前記保護回路は、前記電流生成回路と前記電流スイッチ回路との間において前記第1の出力線に接続され、前記第1の出力線の電位を前記第1の低電位端子の電位以上で前記第1の高電位端子の電位以下に制限して前記電流生成回路を過電圧から保護する。 (もっと読む)


【課題】レギュレータの出力電圧がチャージポンプ回路だけでなく他の回路に供給される場合において他の回路の動作を不安定にすることなくチャージポンプ回路がポンプ動作を行うことができる昇圧システム及び半導体チップを提供する。
【解決手段】レギュレータ11と、チャージポンプ回路12と、を備え、レギュレータ11の出力段は電源電圧の印加端子から第1コンデンサC1へ流れる電流を制限し、チャージポンプ回路12は昇圧動作として実行し、第1スイッチ手段SW1は昇圧動作の開始から所定時間経過するまでは所定時間経過後に比してオン抵抗を高くして出力端子から第2コンデンサC2へ流れる電流を制限する。 (もっと読む)


【課題】電圧利用率の要求が低い領域を電圧利用率の要求が高い領域にして制御することで、制御性能を損なうことなく低損失化を達成できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置において、指令トルクTcmd*(要求トルク)と回転数Nとに基づいて指令電圧振幅Vamp*(電圧振幅)を設定する電圧振幅設定手段52aと、偏差トルクΔTに基づいて指令電圧位相Vp*(電圧位相)を設定する電圧位相設定手段52eと、指令電圧振幅Vamp*と指令電圧位相Vp*とに基づいて正弦波領域であっても過変調領域になるよう昇圧する指令昇圧電圧Vconv*(昇圧指令信号)をコンバータ10に伝達する電圧指令設定手段51aとを有する。この構成によれば、電圧利用率の要求が低い領域を電圧利用率の要求が高い領域にして制御するので、全域で制御性能を損なうことなく低損失化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】変化範囲が大きい入力電圧に対応して制御容易に任意一定の大きさの出力電圧に変換できる電圧制御回路を提供すること。
【解決手段】トランス一次側TPと、トランス二次側TSと、を含む。トランス一次側TPは、複数のトランス一次巻線TL11,TL21と、複数の共振回路RS1,RS2と、複数のスイッチング素子回路SW1,SW2と、複数の駆動回路DV1,DV2と、を含む。トランス二次側TSは、複数の二次巻線TL21,TL22と、複数のダイオードD1−D4を含む整流回路DCと、整流回路DC出力を合成する合成回路SUMと、を含む。トランス一次側TPの駆動回路DV1,DV2は、太陽電池PV1からの入力電圧Viに対してその周波数をf0の同一に維持し、かつ、その位相を変えることでトランス二次側TSで合成回路SUMにより合成される出力電圧VOの大きさを可変する制御を可能とした。 (もっと読む)


【課題】耐高電圧スイッチ回路を通常のMOSトランジスタを用いて構成するとともに、論理回路を停止する時間を大幅に削減して低電力性能を向上させるために、初期化を高速に行うことができるDC−DCコンバータを提供する
【解決手段】チャージポンプ回路1と、その電源のオン・オフを行う第1のスイッチ用MOSトランジスタ3から構成されるDC−DCコンバータにおいて、チャージポンプ回路1の電源オフ時に、チャージポンプ回路の出力端子の寄生容量に充電された電荷を直列接続された第2および第3のスイッチ用MOSトランジスタ4,5を介して放電する構成である。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部がオンしている状態で、省エネモード実行していると言ったユーザによる故障勘違いを防止できるようにする。
【解決手段】エンジン基板104への通電要否に基づいてサブ電源部101からエンジン基板104への通電及び、メイン電源部102から制御基板103への通電を各々制御するCPU32は、エンジン基板104への通電否に対応して第1省エネモードを設定し、当該モードの設定後、サブSW13がオフ操作されたか否かを検出し、サブSW13のオフ操作が検出されない場合であって、第1省エネモードが設定されている場合に、サブ電源RLY11をオフし、サブ電源部101への通電を停止して当該第1省エネモードを実行し、その後、第2省エネモードを設定し、サブSW13のオン状態をオフ状態にリセットすると共に、メインSW12をオフ制御し、メイン電源部102への通電を停止して第2省エネモードを実行するものである。 (もっと読む)


【課題】スイッチング・レギュレータ方法および装置を開示する。
【解決手段】スイッチング・レギュレータの制御端子は、電源の出力部に結合される端子である。スイッチング・レギュレータは、制御端子に結合され、かつ、電源の出力に応じて帰還信号を生成する制御回路を備えている。制御回路147は、また、電力スイッチのスイッチングを制御するように結合される駆動信号を生成している。制御回路は、帰還信号に応じて駆動信号を生成する。駆動信号は、帰還信号値の第1の範囲に対しては固定の周波数を有し、帰還信号値の第2の範囲に対しては、サイクルをスキップすることなく可変周波数で動作する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に接続されたオプション装置の種類に対応して、最も好適な電源効率と力率を実現することができる電源装置等を提供する。
【解決手段】交流電源1からの交流を整流する整流回路2と、整流電圧を昇圧し平滑する昇圧回路103、8とを備え、画像形成装置本体201及び該本体に接続されたオプション装置202、203、204に電力を供給する電源装置である。画像形成装置本体にオプション装置が接続されたと判断された場合には、昇圧回路による昇圧電圧を、オプション装置の種類に応じて、オプション装置が接続されていない場合に較べて高く設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の電力変換装置を直列に組み合わせて構成した電力変換システムにおいて、各電力変換装置への入力電圧をバランスさせるための専用の電圧バランス回路が不要とする。
【解決手段】直流電力変換システム10は、複数の電力変換ユニット100を含み、複数の電力変換ユニット100はそれぞれ、直流電力が入力される入力端子と、前記入力された直流電力を、所定の直流電力に変換する変換回路と、前記変換回路により変換された前記所定の直流電力を出力する出力端子と、をそれぞれ備える複数の電力変換装置を含み、記電力変換ユニットごとに含まれる前記複数の電力変換装置の入力端子をそれぞれ直列接続すると共に、当該複数の電力変換装置の出力端子をそれぞれ並列接続し、前記複数の電力変換ユニット100の入力端子をそれぞれ並列接続すると共に、前記複数の電力変換ユニット100の出力端子をそれぞれ直列接続した。 (もっと読む)


【課題】ゼロクロス検知回路及びマイコンを用いることなく部分スイッチング方式のPFC制御を行うことが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】電源回路10は、整流回路20と、整流電圧が印加されるインダクタ40と、トランジスタ41と、ダイオード42と、コンデンサ43と、インダクタ電流を検出する検出回路34と、直流電圧に応じた帰還電圧及び検出されたインダクタ電流が入力され、検出されたインダクタ電流が帰還電圧に応じた基準電流より小さい場合、直流電圧のレベルが目的レベルとなるとともにインダクタ電流が基準電流となるようトランジスタのスイッチングを行い、検出されたインダクタ電流が基準電流より大きい場合、トランジスタのスイッチングを停止するスイッチング制御回路24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の駆動周波数領域に対応する第1の電圧発生回路の保証下限電圧よりも絶対値が小さい電圧を安定して出力できる電源部を備えた画像形成装置及び電源システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、転写電圧を出力する電源部200と、制御部201とを有する。電源部は、所定の周波数の範囲内で可変設定される駆動周波数によって駆動される圧電トランス204aを備え、所定極性の電圧を出力する第1の電圧発生回路207aと、逆極性の電圧を出力する第2の電圧発生回路207bと、を有する。制御部は、第1の電圧発生回路の出力電圧範囲下限値よりも絶対値が小さい転写電圧を出力させる場合、上記所定の周波数の範囲内の駆動周波数で圧電トランスを駆動することで第1の電圧発生回路から出力される電圧と、第2の電圧発生回路から出力される電圧とを重畳した転写電圧を出力させる。 (もっと読む)


【課題】
フィードバック制御とフィードフォワード的制御とを組み合わせることで、安定性を担保しつつ、非線形の動的システムの出力電圧の予測が可能な電力変換回路の制御装置を提供する。
【解決手段】
フィードバック制御量を生成するフィードバック制御部と、フィードフォワード的な制御量を生成する機械学習制御部と、これらの差分を求め駆動回路に当該差分信号を送出する合成制御信号生成部とを備え、繰り返して生じるピークまたはボトムのそれぞれについての抑制処理を電力変換回路の制御装置であって、機械学習制御部は、k番目のピークまたはボトムについて、制御目標値と学習履歴から算出した制御予測値との偏差に、αk_n=Ak・exp(−λk×n)(Ak:第1の抑制因子(ゼロ以外の定数)、λk:第2の減衰因子、n:何番目のサンプリングかを示す整数)の項を含む重み付けをして、機械学習制御量を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電圧変換回路による出力電圧の安定性を向上させる。
【解決手段】本発明の電圧変換回路10,10aは、直流電源に一方の端子が相互に並列に接続されているN個のリアクトル35,35a,35bと、N個のリアクトル35,35a,35bの他方の端子に接続されている少なくとも1つのスイッチング素子と、を有する第1回路と、負荷に一方の端子が接続されている少なくとも1つの整流素子を有し、少なくとも1つの整流素子に接続されている少なくとも1つのスイッチング素子を第1回路と共有する第2回路と、を備え、第1回路は、少なくとも1つのスイッチング素子の通電時においては、直流電源からN個のリアクトル35,35a,35bに充電するように接続され、第2回路は、少なくとも1つのスイッチング素子の非通電時においては、N個のリアクトル35,35a,35bから負荷に放電するように接続されている。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの発熱を低減し、コンデンサを長寿命化して装置の信頼性を向上させて、コストダウンを図ることが可能な電力変換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】後半スイッチング制御部600の後半スイッチングTd算出部601は、入力電流の大きさに応じて後半のスイッチング動作を開始する時間Tdを算出し、後半スイッチングTon算出部602は、スイッチングオン幅Tonを決定し、スイッチング回数設定部606は、スイッチング回数を設定する。後半スイッチング許可信号作成部603は、後半スイッチングTd算出部601と後半スイッチングTon算出部602とスイッチング回数設定部606とに基づいて、後半スイッチング許可信号を作成し、前半スイッチング許可信号を論理否定した信号と、後半スイッチング許可信号との論理積で駆動部7を駆動し、スイッチング素子をスイッチングさせる。 (もっと読む)


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