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Fターム[5H730FD01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | 出力電圧の (5,426)

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【課題】フィードバック制御部46と制御対象(コンバータCNV)との一巡伝達関数の特性方程式の根は、一般に共役複素な根を有し、これに起因した共振周波数において、上記一巡伝達関数のゲインがピークとなる。そしてこれが、フィードバック制御においてオーバーシュートやアンダーシュートの要因となること。
【解決手段】フィードバック制御部46では、比例要素、積分要素および微分要素の出力同士の和としてフィードバック操作量mfbを算出し、開ループ制御部44では、開ループ操作量mffを算出する。これらフィードバック操作量mfbと開ループ操作量mffとの和が最終的な操作量(第1時比率m)とされる。積分ゲインKiは、開ループ操作量mffに応じて可変設定される。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷を駆動する場合においても高周波成分の干渉が抑制できるバイアス電源装置等を提供する。
【解決手段】バイアス電源装置100は、帯電バイアス電源12aと現像バイアス電源14aとを備えている。帯電バイアス電源12aは、交流電圧出力部1200aと直流電圧出力部1250aとを備え、現像バイアス電源14aは、交流電圧出力部1200bと直流電圧出力部1250bとを備えている。交流電圧出力部1200aは、変調回路1205a、スイッチ回路1207a、トランス1209aを備えている。同様に、現像バイアス電源14aの交流電圧出力部1200bも、変調回路1205b、スイッチ回路1207b、トランス1209bを備えている。鋸歯状波生成回路1204は、交流電圧出力部1200aおよび交流電圧出力部1200bで共通に使用されるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】負荷側に発生したリークを検出して出力を休止できるバイアス電圧発生装置等を提供する。
【解決手段】二次転写バイアス電源31aは、鋸歯状波発生部310、電圧設定部320、出力制御部330、スイッチ部340、トランス部350、整流部360、負荷370、電圧検出部380、電流検出部390、リーク検出部400、計数部410を備えている。リーク検出部400は、電圧検出部380の出力する信号S4から負荷370におけるリークの発生を検知するとともに、回数計数部410がリークの発生により生じた信号S6のパルスの数を計数し、パルスの数が予め定められた期間(計数期間Tr)において設定回数Nに到達すると、出力制御部330が出力電圧Voの負荷370への印加を休止する。 (もっと読む)


【課題】過電圧検出時におけるサイリスタの導通状態を簡単に解除することができる多出力電源回路を提供する。
【解決手段】入力電圧Viをスイッチングしたスイッチング電圧が入力される一次巻線N1および二次巻線N2、N3を有するトランスTと、二次巻線N3に誘起された交流電圧を直流化手段6で直流化して出力電圧Vo2を出力する直流出力回路5と、直流化手段の出力側に接続されたトランジスタQ2を、サイリスタSCRを導通状態にしてオフさせて過電圧保護動作する過電圧保護回路7と、過電圧保護回路の出力側に分離自在に設けられ、該過電圧保護回路から出力された直流電圧が入力されるDC−DCコンバータ9と、過電圧保護回路の出力側とDC−DCコンバータの入力側を分離可能にする接続手段8とが備えられ、接続手段で過電圧保護回路の出力側とDC−DCコンバータの入力側とが分離されるとき、サイリスタを通じて流れる電流経路が遮断される。 (もっと読む)


【課題】製造し易い高耐圧素子を使用し、且つ、インピーダンスのバラツキを考慮しなくても良い過電圧保護回路。
【解決手段】制御信号によりスイッチング素子Q1を駆動する駆動部10と、スイッチング素子のドレインとソースとの間に接続され、コンデンサC2と抵抗R1とが直列に接続された微分回路と、抵抗R1の両端に接続され、抵抗R2とコンデンサC3とが直列に接続された積分回路と、コンデンサC3の電圧が基準電圧以上となった場合にドレイン及びソース間の電圧が所定電圧以上になったと判定し、スイッチング素子をオンさせてドレイン及びソース間の電圧をクランプさせる過電圧保護部A1,R3,C4とを備える。 (もっと読む)


【課題】定常状態の特性を変えることなく急峻な出力変動や基準電圧変更時に高速応答を行うことができるスイッチングコンバータ回路及び半導体集積回路を提供する。
【解決手段】基準電圧を負帰還電圧との誤差電圧を誤差増幅器により発生し、前記誤差電圧に基づいて定電圧を発生させるスイッチングコンバータ回路において、前記負帰還電圧が、前記基準電圧のよりも所定電圧だけ低い所定の別の基準電圧以上となること、もしくは、前記基準電圧のよりも所定電圧だけ高い所定のさらに別の基準電圧以上となることを検出して検出信号を出力する少なくとも1つの誤差比較器と、上記検出信号に基づいて、前記誤差増幅器を含む回路の応答速度を切り替える切り替え手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次巻線で出力電圧をフィードバック制御するフライバック型スイッチング電源回路では、軽負荷時や無負荷時、負荷急変等により出力電圧が低下しても高速に電圧低下を抑制できない。
【解決手段】直流出力のPN間に、定常的には電力消費のない直流出力電圧の過渡変動のみを検出する負荷急変検出回路を備え、無負荷時や軽負荷時に1次側の半導体スイッチがオフしている状態でも半導体スイッチをスイッチング開始させて、3次巻線で直流出力電圧を検出可能とし、直流出力電圧の低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電源回路の出力電圧を負荷回路への供給電圧に降圧する際の電圧変換効率を可及的に好適な状態とする。
【解決手段】電圧変換回路において、電源から充電される複数の一次コンデンサと、前記複数の一次コンデンサのそれぞれに対して並列に接続され、負荷回路への供給電圧で充電可能な二次コンデンサと、複数の一次コンデンサのそれぞれに対応して設けられ、該一次コンデンサと二次コンデンサとの接続状態を切り換える複数のスイッチング回路と、を備える。さらに、電源から複数の一次コンデンサ側への電力供給効率を所定効率に維持するために、該複数の一次コンデンサに含まれる少なくとも一部の一次コンデンサが電源に対して直列接続状態となるように、該電源と該複数の一次コンデンサとの接続状態が調整される。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路と降圧回路とで構成され、回路構成を簡略化できるLED駆動装置、照明装置、および照明器具を提供する。
【解決手段】 LED駆動装置A1は、スイッチング素子S1をオン・オフすることによって、直流電源E1からの入力電圧V1を昇圧した昇圧電圧V2を出力する昇圧チョッパ回路A11と、スイッチング素子S2をオン・オフすることによって、昇圧電圧V2を降圧した出力電圧V3をLEDユニット3に出力する降圧チョッパ回路A12と、スイッチング素子S1,S2をオン・オフ駆動することによって、昇圧チョッパ回路A11の昇圧動作および降圧チョッパ回路A12の降圧動作を制御する制御回路A13とを備え、スイッチング素子S1,S2は、それぞれの一端が直流電源E1の負極に接続する。 (もっと読む)


【課題】カレントモード制御方式であっても負荷変動の影響を受けにくく、総合ゲインが常に一定の周波数特性が得られるようにする。
【解決手段】 負荷(10)のモニタ電圧値について基準電圧値との電圧差分値を演算し(101)、この電圧差分値に電圧フィードバックの比例定数を乗算し(102)、モニタ電流値に積分定数を乗算し(104)、この積分定数が乗算されたモニタ電流値と電圧差分値とを乗算し(105)、この乗算結果に1つ前の値を加算し(106,107)、この加算結果に電圧フィードバックの比例定数が乗算された電圧差分値を加算して基準電流値を取得し(103)、モニタ電流値について基準電流値との電流差分値を演算し(108)、電流差分値に電流フィードバックの比例定数を乗算して(109)DC−DCコンバータの出力制御値を得る。 (もっと読む)


【課題】DCDCコンバータ12のDuty信号の更新周期を短くしてかつ、電源システムの異常の有無を判断することのできる電源システムを提供する。
【解決手段】出力側電圧センサ26の検出値等を入力として、第1の制御回路16及び第2の制御回路18のそれぞれから出力されるDuty信号に基づきスイッチング素子Sp1,Sn1,Sp2,Sn2のオン状態とされる期間が互いに重ならないように、これら制御回路16,18のそれぞれによってDuty信号を生成する。そして、第1の制御回路16及び第2の制御回路18のそれぞれに入力された上記検出値同士の比較に基づき、電源システムに異常が生じているか否かを判断する。そして、電源システムに異常が生じている旨判断された場合、第1の制御回路16及び第2の制御回路18のうちDuty信号のオン時間が短い方に対応する制御回路から出力されるDuty信号のオン時間を2倍にする。 (もっと読む)


【課題】スキャニング動作時の発光素子の輝度を安定化する。
【解決手段】誤差増幅器10は、n個のLED端子それぞれの電圧VLED1〜VLEDnのうち最も低い電圧と所定の基準電圧VREFの誤差にもとづき、基準電圧VREFの方が高いときに誤差に応じたソース電流ISRCを生成し、基準電圧VREFの方が低いときに誤差に応じたシンク電流ISINKを生成し、FB端子に生ずるフィードバック電圧VFBを変化させる。誤差増幅器10は、ソース電流ISRCとシンク電流ISINKの両方を生成可能な第1状態φ1と、ソース電流ISRCのみ生成可能な第2状態φ2と、が切りかえ可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】回路を複雑化することなくLEDの色の変化を抑えて調光することのできるLED駆動装置及びそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源DC1に接続されて中間電圧VC1を出力する昇圧回路1と、複数のLED30から成る光源部3に接続されて中間電圧VC1を降圧して負荷電圧V2を光源部3に出力する降圧回路2と、昇圧回路1及び降圧回路2を制御する主制御回路4と、外部から設定される光源部3の調光率に基づいて主制御回路4に光源部3を調光させる調光制御回路5とを備え、降圧回路2は、スイッチング素子Q2を有し、主制御回路4は、降圧回路3のスイッチング素子Q2を低周波でPWM制御し、且つそのオン期間T10において高周波でPWM制御することで光源部3を調光する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時における電力効率を高めることができる、DC−DCコンバータを提供すること。
【解決手段】同期整流型のDC−DCコンバータにおいて、制御回路が、逆流が検出された場合に、負荷電流に応じたパルス幅と、予め定められた最低パルス幅とのうちのパルス幅が長い信号に基づいて、スイッチング素子を切り換える。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子のスイッチング損失のアンバランスを防いでスイッチング素子の温度上昇を抑制する。
【解決手段】相補的にスイッチングする第1及び第2のスイッチング素子の直列回路を出力トランスの1次側に備え、負荷と、前記負荷への出力電流または負荷電圧を検出する負荷検出手段とを前記出力トランスの2次側に備え、さらに前記スイッチング素子を駆動制御する駆動制御手段と、所望の定電流あるいは定電圧出力する出力制御手段とを備える。駆動制御手段は、前記第1のスイッチング素子のON時間と、前記第2のスイッチング素子のON時間とが異なる場合に、所定の条件が成立したとき、前記第1のスイッチング素子のON時間と前記第2のスイッチングON時間とを入れ替える。 (もっと読む)


【課題】高効率な直列共振コンバータを提供する。
【解決手段】共振動作によって直流電力を交流電力に変換するインバータ回路20と、インバータ回路20によって変換された交流電力を絶縁するトランス30と、双方向スイッチQr11〜Qr14とQr21〜Qr24をブリッジ接続してなる整流回路40を備えた電源装置において、インバータ回路20のスイッチ素子Q1,Q2のオンオフ動作に同期して整流回路40の双方向スイッチQr11〜Qr14とQr21〜Qr24を選択的にオンオフ動作させることによって、トランス30の2次側に生じた交流電力を直流電力に変換する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さく、かつ十分に安定した応答特性を有する電源制御装置を構成する。
【解決手段】
目標値とフィードバック信号とに基づいて差分信号を生成する第1の加算器と、第1の伝達関数Wc(z)の特性を有する補償器(101)と、第2の伝達関数Wp(z)の特性を有し、補償器(101)からの出力に応じて出力信号を生成する制御対象(102)と、第3の伝達関数{1+Wc(z)・Wp(z)}/{Wc(z)・Wp(z)}の特性を有する外乱キャンセル器(103)と、第4の伝達関数K(z)の特性を有するフィルタ回路(104)とを具備する電源制御装置(1)を構成する。ここにおいて、補償器は、差分信号と出力信号とを入力として受け取り、差分信号と出力信号との各々に基づいて、制御量yを目標値に一致させる補償動作を行う。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時において、同期整流スイッチに逆電流を流すことなく、簡素な構成で同期整流スイッチの切り替え動作を行うことが可能なDC‐DCコンバータを提供する。
【解決手段】軽負荷時に同期整流オフとする同期整流オフ選択回路11とスイッチQ1のオフ期間Toffを生成するToff期間生成部12を備え、軽負荷時のスイッチQ1とQ2との接続点電位をパルス成型回路13でパルス変換後カウンタ14でカウントし、時間差比較/不連続検出信号生成部15でToff期間中にカウンタ信号の発生を検出し、カウンタ信号があった場合は1パルス・ラッチ回路17を介して次のスイッチング周期は同期整流オフを継続させてスイッチQ2の同期整流をオフにするスイッチ制御部10aを備える。 (もっと読む)


【課題】回路を複雑化することなくLEDの色の変化を抑えて調光することのできるLED駆動装置及びそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源DC1に接続されて中間電圧VC1を出力する昇圧回路1と、複数のLED30から成る光源部3に接続されて中間電圧VC1を降圧して負荷電圧V2を光源部3に出力する降圧回路2と、昇圧回路1及び降圧回路2を制御する主制御回路4と、外部から設定される光源部3の調光率に基づいて主制御回路4に光源部3を調光させる調光制御回路5とを備え、降圧回路2は、スイッチング素子Q2を有し、主制御回路4は、降圧回路3のスイッチング素子Q2を低周波でPWM制御し、且つ入力電圧V1が出力電圧V2よりも小さい場合と、入力電圧V1が出力電圧V2よりも大きい場合とで昇圧回路1又は降圧回路2の動作を切り替えることで光源部3を調光する。 (もっと読む)


【課題】トランスを用いることなく、出力に地絡や天絡の異常が発生した場合にも回路が壊れることのない電源装置、点灯装置、灯具、車両を提供する。
【解決手段】電源装置1は、一対の入力端21,22間にスイッチング素子S1と第1のインダクタL1との直列回路を備え、一対の出力端31,32間に第2のインダクタL2とダイオードD1との直列回路を備えている。スイッチング素子S1と第1のインダクタL1とは一端同士が互いに接続され、スイッチング素子S1の他端が正極側の入力端21に接続される。第2のインダクタL2はその一端がダイオードD1のカソードと接続され、他端が第1の出力端31に接続される。第1のコンデンサC1は、第1のインダクタL1の一端とダイオードD1のカソードとの間に接続され、第2のコンデンサC2は、第1のインダクタL1の他端とダイオードD1のアノードとの間に接続されている。 (もっと読む)


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