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Fターム[5H730FD01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | 出力電圧の (5,426)

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【課題】リセット信号の生成に関連する手段が故障したり誤動作したりしてもスイッチング素子の過熱による故障を抑えられ、入力電圧が急激に上昇しても出力電圧の上昇を抑えられる電力変換装置を提供する。
【解決手段】リセット信号の生成に関連する、マイクロコンピュータ170内のブロック等が故障したり誤動作したりしても、制限信号生成部170lと信号選択回路173が駆動信号のパルス幅を制限する。そのため、IGBT10をオフできる。従って、過電流に伴って発生するIGBT10の過熱による故障を抑えられる。また、制限信号生成部170lと信号選択回路173は駆動信号のパルス幅を入力電圧に基づいて制限する。そのため、入力電圧が上昇しても、マイクロコンピュータ170内のブロック等やコンパレータ171の応答遅れの影響を受けることなく駆動信号を即座に調整できる。従って、入力電圧が急激に上昇しても出力電圧の上昇を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池により充電されるバッテリの過充電を抑制する電力変換装置を提供する。
【解決手段】 バッテリと、太陽電池と、太陽電池からの電力を、バッテリを充電する充電電力に変換する電力変換器と、バッテリの電圧を検出する電圧センサと、電力変換器による電力変換を停止させる電力変換停止時間を制御する電力変換器制御手段とを備え、電力変換器制御手段は、電力変換停止時間中に、電圧センサにより検出された検出電圧に基づいて、電力変換器の再駆動を判断する。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路からの出力信号のライン数を増やすことなく、簡単な回路構成で、同じ周波数の駆動信号を従来よりも低い周波数の動作クロックを生成する。
【解決手段】ADC11からのデジタル値に基づいて、CPU14が一定時間毎に制御指令値を算出する。この制御指令値に基づいて、PWMユニット15がパルス信号S3のデューティ比を決定し、出力電圧Voutの安定化を図る。マイクロプロセッサ4からは、単独のパルス信号S3の出力ラインだけがあればよい。また、駆動信号S5の周波数はランプ信号S2と同一で、クロック信号S1に同期する。したがって、クロック信号S1ひいては駆動信号S5の周波数は、コンバータ2の仕様を考慮して決定できる。一方、パルス信号S3の周波数は、ランプ信号S2の周波数よりも低くてもよい。 (もっと読む)


【課題】 トランスのサイズを大きくすることなく、かつ、スイッチング損失を増加させずに、トランスの唸り音の発生を低減する。
【解決手段】 スイッチング電源において、スイッチング部を間欠的に駆動することにより出力部から第一電圧よりも小さい第二電圧を出力する状態において、スイッチング部が間欠的に駆動する際の駆動周期毎にスイッチング部の駆動回数を変更する。 (もっと読む)


【課題】フィードフォワード制御方式のDC/DCコンバータにおいて、従来よりも電力変換効率を向上させる。
【解決手段】DC/DCコンバータ1において、制御回路20は、負荷電流Iloadおよび入力直流電圧Vinに基づいてインダクタ電流ILの上限値を決定し、検出したインダクタ電流ILがこの上限値を超えないようにスイッチング素子n_drのオン時間およびオフ時間の少なくとも一方を変化させる。 (もっと読む)


【課題】負荷への過電圧保護のためのラッチ停止機能を利用し、負荷が待受状態とされる無負荷時における省電力化を図るとともに、スイッチングトランスの鳴きを防止して静粛性を高める。
【解決手段】負荷1が待受状態とされる無負荷時に、負荷を制御する主制御部2から電圧上昇回路43への制御により、制御IC420の電源端子P420cに印加される端子電圧を負荷への過電圧保護に必要な閾値電圧と比較して上昇させることにより、トランジスタ41のスイッチング動作をラッチ停止する。また、負荷を制御する主制御部からラッチ解除回路44への制御により、制御IC420の電源端子に印加される端子電圧を、制御IC420が動作する最低動作電圧と比較して電圧降下させることにより、ラッチ停止を解除し、トランジスタ41のスイッチング動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】部品を追加することなく、電圧変動に伴って発生する変圧器の過渡的な偏磁を抑えることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】制御回路13は、出力側回路12の出力電圧と電圧指令の比較結果に基づいてパルス幅を決定し、決定したパルス幅のパルス電圧が、時間に対して正負交互に1次巻線100に印加されるようにFET110〜113のスイッチングを制御する。具体的には、パルス電圧が3回連続して印加される毎にパルス幅が更新されるようにFET110〜113のスイッチングを制御する。これにより、入力電圧が変動してもトランス10の偏磁を抑えることができる。しかも、従来のように、偏磁防止用のコンデンサを設ける必要がない。従って、部品を追加することなくトランス10の過渡偏磁を確実に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源と自然エネルギの両方を利用して直流電源を供給するシステムにおいて、発電量が少ないときでも自然エネルギーを効率的に利用できる安価な直流電源給電システムを提供する。
【解決手段】実施形態に係る直流電源給電システム10は、商用交流電源を利用して所定電圧を出力する全波整流回路40と、太陽光エネルギを利用して発電するソーラーセル3、該ソーラーセル3の出力電圧を昇圧する昇圧回路39、該昇圧回路のスイッチングを制御する制御手段47を含むソーラーセル電源回路33と、アノードが前記全波整流回路40に接続される第1ダイオード34、アノードが前記ソーラーセル電源回路33に接続され、カソードが前記第1ダイオード34のカソードと共に出力端に接続される第2ダイオード35を含み、負荷に電力を供給する逆流防止用素子とを具備する。前記制御手段47は、前記ソーラーセル3の出力電圧が所定電圧を維持するように、前記昇圧回路39に対するスイッチング制御信号のデューティー比を可変する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、力率の低下を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をレギュレーター10により整流して二次側負荷37に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター群38に第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bを介して、供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、交流電力の各半サイクルにおける第1平滑コンデンサ12の充電電流に起因する入力充電電流が流れている充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流と整流入力電流Ii1との合成電流、および非充電電流期間において第1〜2ヒーター38a〜38bに流れる電流が正弦波に近い波形を示すように、第1〜2ヒーター38a〜38bを選択して第1〜2ヒーター用スイッチング部31a〜31bをオンする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動電源及びこれを採用する電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の駆動電源は、温度特性を有する負荷に電気的に接続される電圧出力端を備え、前記電圧出力端から前記負荷に駆動電圧を提供し、且つ前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量を検出して、前記変化量によって前記駆動電圧を調整する。本発明の電子装置は、前記駆動電源を採用し且つ温度特性を有する負荷を備え、前記負荷は、前記電圧出力端によって前記駆動電源に電気的に接続され、前記駆動電源は、前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量によって前記負荷に提供する前記駆動電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】出力端子の数よりもコイルの数の少ないスイッチング装置を提供する。
【解決手段】メインスイッチング素子24のオンオフに伴って整流回路30に電流が流れ、第1サブスイッチング素子42及び第2サブスイッチング素子52のうちオンである方に整流回路30から電流が流れる。そして、第1サブスイッチング素子42及び第2サブスイッチング素子52のオンオフを制御して第1出力回路40及び第2出力回路40のいずれに整流回路から電流が流れるかを切り替えることで、第1出力回路40を流れる電流に応じて直流電源を変圧した電圧が第1出力端子21から出力され、第2出力回路50を流れる電流に応じて直流電源を変圧した電圧が第2出力端子22から出力される。したがって、1つの整流回路30を共用することにより、出力端子の数よりもコイルの数を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】電流臨界モード動作の昇圧コンバータにおいては、リアクトルの充電エネルギが放電を完了した時点でスイッチをターンオフさせる必要がある。そのためにリアクトル電流をシャント抵抗や電流センサで検出したり、リアクトル端子電圧をリアクトルに巻かれた2次巻き線から検出することが行われている。
【解決手段】本発明によれば、スイッチ端子電圧の電圧傾斜の変化を検出することによりリアクトルの充電エネルギの放電完了の検出が可能で、リアクトル電流やリアクトル電圧を検出することなく、電流臨界モードの昇圧コンバータ制御を行うことができる。
本発明をPFCインバータに適用すれば、シャント抵抗などによる電流検出不要の電源システムが実現できる。 (もっと読む)


【課題】単一の電源回路で二次電池が装着されていない待機時の電力を削減することができる充電器提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がスイッチングされることで、第1,第2の制御電圧V2,V3および出力電圧V1を生成するトランスT1と、第1の制御電圧V2を動作電源とし、オン期間の目標値を決定する充電制御回路部7と、第2の制御電圧V3を動作電源とし、スイッチング素子Q1のオン期間が目標値となるようにスイッチング制御を行うスイッチング制御回路部4と、電池接続部10の端子間に設けられた抵抗R3に流れる電流に基づいて二次電池E2の接続を検出する電池装着検出部11とを備え、二次電池E2が接続されていない場合、スイッチング制御を第1の状態にして充電制御回路部7を停止し、二次電池E2が接続されている場合、スイッチング制御を第2の状態にして充電制御回路部7を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給することができるとともに、減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用することを可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作、入力電圧の供給が遮断する電源遮断動作などを実行する。電源制御部26は、バス電圧の検出値に基づいて、モータMが加速動作状態であると判断される期間には昇圧動作を実行し、減速動作状態であると判断される期間には電源遮断動作を実行し、それらの期間を除く期間には降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路において、ノーマリオン型トランジスタを利用したスイッチング素子への貫通電流を抑制する。
【解決手段】本発明による電力変換回路は、相互に直列接続されハーフブリッジ回路を構成するハイサイドトランジスタ11及びローサイドトランジスタ12と、ハイサイドトランジスタ11及びローサイドトランジスタ12のゲートを相補に駆動する2つの駆動回路21、22とを具備する。ハイサイドトランジスタ11はノーマリオフ型トランジスタであり、ローサイドトランジスタ12は、ノーマリオン型トランジスタである。 (もっと読む)


【課題】インダクタを備える昇降圧スイッチング回路の昇降圧動作によって、インダクタで発生する電磁ノイズが撮影画像に影響を与えないようにする。
【解決手段】撮像素子モジュールの電源回路5-4であって、スイッチングトランジスタ22,23及びインダクタ6により入力直流電圧を降圧して出力する降圧回路部20と、降圧回路部20と並列に設けられトランジスタ31のリニア定電圧動作によって入力直流電圧を降圧して出力するリニアレギュレータ回路部30と、降圧回路部20の前段又は後段に直列に接続され入力直流電圧をチャージポンプ動作又はチャージポンプ動作と昇圧スイッチング動作の切替によって昇圧して出力する昇圧回路部40と、撮像素子モジュールの撮影記録モード時に降圧回路部20の動作を停止させると共にリニアレギュレータ回路部30を動作させて撮像素子の駆動に必要な定電圧を供給させる制御コントロール部56とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御に伴う消費電力を削減する。
【解決手段】直流電源回路110は、光源回路830(負荷回路)に供給する直流電力を生成する。負荷電流検出回路140は、光源回路830を流れる負荷電流を検出して、負荷電流検出電圧を生成する。目標電圧生成回路170は、光源回路830を流れる負荷電流の目標値に基づいて、目標電圧を生成する。帰還信号生成回路180は、負荷電流検出電圧と目標電圧とを比較して、帰還信号を生成する。直流電源回路110は、制御電源回路160が供給した制御電力により動作し、目標電圧生成回路170は、制御電源回路160が供給した制御電力から、目標電圧を生成する。制御電源回路160は、負荷電流の目標値が0である場合に、直流電源回路110と目標電圧生成回路170とに対して制御電源を供給しない。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、入力電流のピーク値を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をコンデンサインプット形のレギュレーター10により整流して二次側負荷に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター38に供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、ヒーター38に流れ込むヒーター入力電流Ii2を各半サイクルの全期間においてオンとする第1モード、および、ヒーター入力電流Ii2の各半サイクルにおいて、レギュレーター10においてコンデンサの充電電流Icに起因する入力充電電流Ii3が流れている期間はヒーター入力電流Ii2をオフとしそれ以外の期間はヒーター入力電流Ii2をオンとする第2モード、が設けられ、第1モードまたは第2モードを選択して用いることにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を昇圧又は降圧させて所望の電圧を出力し、小型化、低コスト化が可能な電圧変換器を提供する。
【解決手段】第1スイッチング素子Tr1は、第1ダイオードDi1のアノードと電源Pdの低電圧側In2との間に配置されており、第2スイッチング素子Tr2は第2ダイオードDi2のアノードと電源Pdの低電圧側In2との間に配置されている。 (もっと読む)


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