説明

Fターム[5H730FD01]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | 出力電圧の (5,426)

Fターム[5H730FD01]の下位に属するFターム

Fターム[5H730FD01]に分類される特許

101 - 120 / 5,031


【課題】回転電機制御システムにおいて、電流センサの検出電流値に誤差が重畳している場合でも、過電流及び過電圧の発生を有効に防止することである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、回転電機であるモータジェネレータMG2と、リアクトル20を含むDC/DCコンバータ14と、DC/DCコンバータ14に接続された平滑コンデンサC1,C2と、予め設定されたPWM条件下で電流フィードバックを用いるPWM制御方式でインバータ16を制御する制御部18とを含む。制御部18は、LC共振回路の共振周波数領域の周波数とモータジェネレータMG2のパワー変動の周波数とが一致したときに、PWM制御で電流フィードバックを行う場合のフィードバックゲインを、通常時に使用する通常時ゲインよりも低下させるゲイン低下部であるゲイン決定部30を有する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を昇圧した出力電圧を精度良く生成することが可能なDCDCコンバータを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるDCDCコンバータ100は、入力電圧Vinを昇圧した出力電圧Voutを生成するDCDCコンバータであって、発振信号Vosc1を出力する発振回路1と、発振信号Vosc1よりも高い発振周波数の発振信号Vosc2を出力する発振回路2と、出力電圧Voutの電圧レベルに基づいて、発振信号Vosc1,Vosc2のうち何れかを選択し出力する選択回路3と、選択回路3によって選択された発振信号のデューティ比に応じた電圧レベルまで入力電圧Vinを昇圧し、出力電圧Voutとして生成する電圧変換部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを抑えながらも、トランスからの漏れ磁束による影響を従来よりも低減して外部装置に電力を供給することができる電源装置を提供する。
【解決手段】少なくともスイッチング素子Q1〜Q3(半導体素子)を配置する第1基板12と、トランス13と、交流成分を低減するフィルタ機構(フィルタ部15および出力安定部16)と、第1基板12,トランス13,フィルタ機構を収容するケース11とを有する電源装置10において、近接して配置されるトランス13とフィルタ機構との間に備えられ、トランス13の漏れ磁束を含むノイズ遮蔽する第1遮蔽部11cを有する。この構成によれば、第1遮蔽部11cを介在させるので、フィルタ機構はトランス13からの漏れ磁束を含むノイズによる影響が低減される。従来技術のように高価なヒートシンクを用いなくて済むので、従来よりもコストを抑えられる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を電磁弁に印加する際に制御されるスイッチ手段の発熱量を抑制するとともに、電磁弁の制御を向上し得る燃料噴射制御装置用電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】制御回路21は、電磁弁11に対してコンデンサCの高電圧を印加する際にスイッチ24を制御し、電磁弁11に対して電源電圧Vbを印加する際にスイッチ25をスイッチング制御する。そして、スイッチ25は、その高電位側にて、コンデンサCの充電に利用されるインダクタ23aの低電位側に接続されるとともに、その低電位側にて、電磁弁11に接続される。 (もっと読む)


【課題】蓄電池での必要以上の電荷の出し入れを削減し当該蓄電池の寿命を延ばすことができる太陽光発電システムの発電制御装置を提案すること。
【解決手段】太陽光発電システム1において、太陽光発電パネル2からの発電電力を入力とし、蓄電池4へ定電圧出力を行う発電制御装置3は、太陽光発電パネル2からの入力電流Iin、入力電圧Vinと、直流負荷5への出力電流I、出力電圧Vとを監視し、入力電力Pin(=Vin×Iin)が出力電力P(=V×I)と等しくなるように、降圧型のDC−DCコンバータからなる充電回路・コントローラ10のスイッチング素子11のオン時間のデューティー比を増減して、太陽光発電パネル2の動作点を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のDCDCコンバータが並列接続されてなるデジタル制御方式の電源システムにおいて、同期パルスの伝達遅延に起因して、これらDCDCコンバータのそれぞれのスイッチング素子のオン切替タイミングがずれることを好適に抑制することのできる電源システムを提供する。
【解決手段】マスタコントローラ16aは、第1,第2のスレーブコントローラ16b,16cに対して所定周期で同期パルスを出力してかつ、自身のカウンタ値が規定値に到達する場合に自身のカウンタ値をリセットする。また、第1,第2のスレーブコントローラ16b,16cは、同期パルスの入力によって自身のカウンタ値をリセットする。こうした構成において、マスタコントローラ16aは、自身のカウンタ値のリセットタイミングに対して、複合遅延に起因する遅延時間だけ同期パルスの出力タイミングを早める処理を行う。 (もっと読む)


【課題】フォワード形直流−直流変換器の同期整流回路の制御には、種々の方式があるが、一次回路の信号を受け取ることなく、簡単な制御で損失を低減することは難しかった。
【解決手段】変圧器の一次側回路からの信号を受け取ることなく、変圧器の二次巻線電圧、直流出力電圧、及び直前のオン時間幅又はオフ時間幅を組合せて把握することにより、同期整流用MOSFETのオン時間幅及びオフ時間幅を演算で求め、同期整流時にダイオードに電流が流れる時間を最少時間に抑制する。 (もっと読む)


【課題】ランプ信号の周期(周波数)を変化させたときに、ランプ信号の電圧ピーク値を変化させないランプ信号生成回路及びランプ信号調整回路を提供する。
【解決手段】入力端子21に入力されるクロック信号S1の周期が変化すると、ランプ信号生成回路5の各入力端子36,37,38,39は、Hレベル又はLレベルの何れかにそれぞれの電圧が変化する。放電回路19は、クロック信号S1に同期してコンデンサC3を放電させるため、ランプ信号S2の周波数はクロック信号S1の周波数に一致する。一方、充電回路18は、コンデンサC3への充電電流が流れる抵抗素子R13,R14,R15,R16とダイオードD3,D4,D5,D6の組を選択的に切り替えて、クロック信号S1の周期に拘わらず、ランプ信号S2の電圧ピーク値が一定の値となるように、コンデンサC3を充電する電流値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御システムにおいて、電流センサの検出電流値に誤差が重畳している場合でも、過電流及び過電圧の発生を有効に防止することである。
【解決手段】回転電機制御システム10は、回転電機であるモータジェネレータMG2と、リアクトル20を含むDC/DCコンバータ14と、DC/DCコンバータ14に接続された平滑コンデンサC1,C2と、正弦波PWM制御方式または過変調制御方式または矩形波制御方式でインバータを制御する制御部18とを含む。制御部18は、正弦波PWM制御方式の実行時に、LC共振回路の共振周波数領域の周波数とモータジェネレータMG2のパワー変動の周波数とが一致したときに、インバータ16の入力電圧VHを低下させ、インバータ16の制御方式を正弦波PWM制御方式から過変調制御方式または矩形波制御方式に切り替える電圧低下制御部30を有する。 (もっと読む)


【課題】負荷が外された場合でも出力電圧が過電圧となることを防止することができる電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置100は、交流電源1からの交流電圧を整流する整流回路10、整流後の電圧を昇圧して電圧変換部30の入力側電圧Vinを生成する昇圧回路11、入力側電圧Vinを降圧して光源2に供給するための所要の電圧Voutを出力する電圧変換部30、光源2が接続されているか否かを判定するための電圧電流検出部17、光源2に対して並列に接続される第1の抵抗50、第2の抵抗40、光源2が接続されていないと判定された場合に、第1の抵抗50の電圧Voutを所定値以下に制御する出力電圧制御部20などを備える。 (もっと読む)


【課題】力率改善回路においてリアクトル及び第1のダイオードに並列接続されている第2のダイオードの短絡破壊を検知できる電源装置を提供することである。
【解決手段】整流回路4は、入力された交流電圧を整流する。力率改善回路6は、整流回路4から出力される電圧が印加されるリアクトルL1、リアクトルL1に直列に接続されているダイオードD1、ダイオードD1から出力される電圧を平滑化するコンデンサC1、リアクトルL1及びダイオードD1に対して並列に接続されているダイオードD2及びスイッチ素子SW2を含んでいる。制御部14は、スイッチ素子SW2の導通と非導通とを切り換えることによって、リアクトルL1のエネルギーの蓄積及び伝達を切り換える。停止回路22は、力率改善回路6への入力電圧及び力率改善回路6からの出力電圧に基づいて、ダイオードD2の破壊の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される直流電圧が低下した場合における電源電圧の低下を抑制するとともに、負荷に対する過電流制限機能を実現する。
【解決手段】主トランジスタT1は、コレクタが直流電源線3に接続される。主トランジスタT1のエミッタおよび直流電源線4を通じて負荷回路6に対して電源電圧Vdが供給される。定電圧回路7は、直流電源線3、4間の直流電圧VBをクランプ値でクランプした定電圧Vaを出力する。昇圧回路8は、電源電圧Vdを昇圧した昇圧電圧Vbを出力する。電圧選択回路9は、定電圧Vaおよび昇圧電圧Vbのうち、高い電圧を主トランジスタT1のベースに与える。昇圧回路は、直流電圧VBがクランプ値以上であるときに昇圧動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】消費電流を抑えつつ、起動信号の状態と監視電圧の状態に応じて適切に起動シーケンスを実行することができる低電圧誤動作防止回路を提供する。
【解決手段】監視対象電圧に基づいて集積回路のシーケンスを制御する低電圧誤動作防止回路であって、外部からの集積回路起動信号により動作がオン又はオフされ、監視対象電圧がしきい値電圧より高いか否かを判断し、当該判断結果を示す電圧検出信号を出力する電圧検出回路と、上記電圧検出回路からの電圧検出信号に基づいて上記電圧検出回路のしきい値電圧を制御するしきい値電圧制御回路と、上記電圧検出回路からの電圧検出信号と、上記外部からの集積回路起動信号とに基づいて、上記集積回路のシーケンスを制御するシーケンス制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力電圧及びインダクタ電流の変化、スイッチング周波数、インダクタ値、出力コンデンサの直列等価寄生抵抗のばらつき、及びコンパレータの製造ばらつきと検出遅延によるオフセット電圧に依存せず、出力電圧を一定に保ち、CPUなどの負荷に高精度な電圧を供給する。
【解決手段】入力電圧と接地電圧との間に直列に接続された第1のスイッチ素子及び第2のスイッチ素子を用いて、入力電圧を所定の出力電圧に変換して出力するスイッチングレギュレータにおいて、基準電圧を、出力電圧に比例する電圧と比較し、比較結果を示す出力信号を出力するコンパレータと、コンパレータからの出力信号に応じて第1のスイッチ素子及び第2のスイッチ素子を交互にオン又はオフするように制御するスイッチ素子制御回路と、定電圧源から出力される電圧及び出力電圧に基づいて、負帰還フィードバックにより基準電圧を生成する出力電圧補正回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源システムの異常の有無を適切に判断し、電源システムの信頼性の低下の抑制を図ることのできる電源システムの異常判断装置を提供する。
【解決手段】第1の制御回路16に対応する異常判断用パラメータと、第2の制御回路18に対応する異常判断用パラメータとの差の絶対値が閾値を上回ると判断された場合、電源システムに異常が生じている旨判断する。ここで、異常判断用パラメータとして、入力側電圧センサ22の検出値、入力側電流センサ24の検出値、出力側電圧センサ26の検出値及びスイッチング素子Sp1,Sn1,Sp2,Sn2に対する操作量(Duty)を用いる。 (もっと読む)


【課題】バイパス容量の容量値を大きくすることなく、供給電流の変動を抑制する。
【解決手段】負荷の状態に応じて予め設定したピースワイズリニア信号に基づき、負荷が重負荷のとき所定の電流値、軽負荷のとき零となり、重負荷と軽負荷との間で切り替わるとき前記所定の電流値と零との間で線形に変化する電流Im12を入力電圧Vinから生成する。また、前記ピースワイズリニア信号に基づき、負荷が前記重負荷のとき零、前記軽負荷であるとき前記所定の電流値となり、重負荷と軽負荷との間で切り替わるとき零と前記所定の電流値との間で線形に変化する電流Im13を出力電圧Voutから生成する。前記電流Im12と前記電流Im13との和を供給電流Isup1とし、これを制御回路Ctrl1に供給する。 (もっと読む)


【課題】電源のスイッチをスイッチングする装置および方法を開示する。
【解決手段】本発明の態様によれば、方法は、スイッチング・サイクル内でオンおよびオフをスイッチングするために、スイッチング電源のスイッチを制御することを含む。スイッチ信号発生器に、変調回路から電源の出力の負荷条件を示すフィードバック信号に応答するパルス幅変調スイッチング信号を与える。変調回路は、負荷条件示すフィードバック信号に応答して当該スイッチにおいて固定ピークスイッチング電流または該フィードバック信号に比例する可変ピークスイッチング電流を与える。さらに、マルチサイクル変調回路が設けられる。このマルチサイクル変調回路は、フィードバック信号に応答して負荷条件に応じてスイッチ信号を中断されることなく発生するかまたはスイッチ信号発生器を第1の時間の間ディスエーブルし次いで第2の時間の間スイッチ信号発生器をイネーブルする。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路からの出力信号のライン数を増やすことなく、簡単な回路構成で、デューティ比を細かく調整した駆動信号を従来よりも低い周波数の動作クロックを生成する。
【解決手段】ADC11からのデジタル値に基づいて、CPU14が一定時間毎に制御指令値と出力差分値を算出する。この出力差分値に基づいて、PWMユニット15が充電端子PH0,PH1へHレベルの信号を出力するのか、或いは放電端子PL0,PL1へLレベルの信号を出力するのかを決定し、出力電圧Voutの安定化を図る。マイクロプロセッサ4からは、少なくとも充電端子PH0,PH1と放電端子PL0,PL1に対応した出力ラインがあればよい。また、駆動信号S5の周波数はランプ信号S2と同一で、クロック信号S1に同期する。したがって、クロック信号S1ひいては駆動信号S5の周波数は、コンバータ2の仕様を考慮して決定できる。一方、前記信号は、ランプ信号S2の周波数よりも低くてもよい。 (もっと読む)


【課題】補助巻線がなくても二次側直流電圧よりも電圧値が高い制御用直流電圧を容易に生成することができるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るスイッチング電源装置1は、二次巻線Tに接続された主直流化回路2と、一次側回路2のスイッチングに対する動作が主直流化回路3とは対称的となるように二次巻線Tに接続された制御用直流化回路4と、二次側直流電圧Vの供給ライン上に介装された出力遮断手段Qと、外部指令信号に応じて出力遮断手段Qを導通状態と非導通状態とに切り替える遮断制御手段Qと、二次側直流電圧Vの電圧値が予め設定された設定電圧値に維持されるよう、一次側回路2のスイッチングを帰還制御するスイッチング制御部5とを備え、二次側直流電圧Vの設定電圧値が、制御用直流電圧Vの電圧値よりも低く設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平滑回路の電解コンデンサの劣化を検知して、電解コンデンサの劣化からの破損事故を未然に回避する機能を備えた低コストのスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】1次巻線と2次巻線と3次巻線とを有するトランスと、交流電力を直流電力に変換して平滑化する1次側整流平滑回路と、2次側の電力を平滑化する2次側整流平滑回路と、3次巻線の電力を平滑化する3次側整流平滑回路と、1次巻線を開閉するスイッチング回路と、前記スイッチング回路の開閉を制御するパルス幅制御回路と、2次側直流出力電圧と基準電圧との偏差を検出する出力誤差検出回路と、前記2次側直流出力電圧のリプル電圧を検出し前記出力誤差検出回路を停止制御するリプル電圧検知制御回路と、を備え、前記リプル電圧検知制御回路の停止制御信号で出力誤差検出回路の出力を停止し前記スイッチング回路への駆動信号を停止してスイッチング電源回路の動作を止める。 (もっと読む)


101 - 120 / 5,031