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Fターム[5J021FA13]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | 演算装置(信号処理、CPU) (639)

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【課題】通信時に、自動的に受信に適した状態に調整することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】所定長の線状のアンテナ導体21を直接的に支持して、あるいは、補助部材を介して、アンテナ導体21と一体的に変位可能な部材であって、供給される制御電圧に応じて、アンテナ導体21の空間での位置を変更させるように変位するアクチュエータ部材22を備える。アンテナ導体21の一端側において、アクチュエータ部材22およびアンテナ導体21を、取り付け用部材により通信装置に対して取り付ける。アクチュエータ部材22は、制御電圧により、線状のアンテナ導体12の中心線を含む少なくとも1平面内において、アンテナ導体21を、その一端側を固定支点として変位させるように変位制御される。 (もっと読む)


【課題】デジタル演算処理のみでアンテナビームの指向精度を高めることができるアンテナビーム指向装置を提供すること。
【解決手段】参照信号(ビーコン信号)の入力時に、入力ベクトル信号と重み付け係数ベクトルとの内積がゼロとなるようにして参照信号方向にヌルビームを誤差なく指向させ、このとき、ヌルパターンを構成する重みづけ係数を算出する。入力ベクトル信号の時間変化(入力ベクトルX(t) )とヌル信号生成の重みづけ係数の時間変化(重み付け係数W(t))との内積により、受信信号出力の時間変化(Y(t))を生成し、さらに、このY(t)から、参照信号との誤差成分e(t)を算出し、最終的に、この誤差成分e(t)が零となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】アレーアンテナの複数素子を効率良く同時に校正する校正装置と方法を提供。
【解決手段】校正対象周波数帯域幅に複数のサブキャリアを配した校正用信号を発生する手段166、校正用信号の各サブキャリアを送信アレーアンテナの各アンテナ素子の校正用信号として割り当てる手段165、割り当てられたサブキャリアに基づき放射する校正用信号を形成し送信アレーアンテナを含む送信手段101〜164に入力する手段161、校正用受信アンテナ171で受信された各アンテナ素子から放射された校正用信号を各アンテナ素子に割り当てられたサブキャリア単位に分波する手段176、分波された校正用信号のサブキャリアと手段165で生成された校正用信号のサブキャリアから各アンテナ素子の振幅位相を校正するための補正値を求める手段177、補正値に基づき送信手段における各アンテナ素子のための振幅位相の校正を行う手段164,177を含む。 (もっと読む)


【課題】サブアレー配列間隔を周期的にした場合においても、グレーティングローブを抑圧する。
【解決手段】素子アンテナ1と、素子アンテナ1の各々に互いに異なる励振振幅値を与える減衰器2と、素子アンテナ1の励振位相を変化させる第1移相器3と、素子アンテナ1の複数個で構成されるサブアレー5の励振位相を変化させる第2移相器6と、素子アンテナ1に与える励振振幅値、および、素子アンテナ1の位置座標に基づいて、サブアレー5毎に振幅分布の重心座標を演算する位相中心演算回路11と、サブアレー5毎に、重心座標に基づいて、指定された方向にビーム走査するための励振位相を算出し、算出された励振位相をサブアレー単位で与えるように第2移相器6を制御する第2移相器制御手段15とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、基地局(102、104、1100)と無線周波数範囲で遠隔通信接続を確立するモバイル遠隔通信デバイス(100)であって、
少なくとも第1のアンテナ(106)および第2のアンテナ(108)と、
前記第1のアンテナと第2のアンテナとの間に配置された電磁シールド(110)と、
論理構成要素(1000)と
を備え、
第1および第2のアンテナが、同一の周波数帯の遠隔通信信号を送信および受信するように適合され、前記論理構成要素が、基地局との遠隔通信接続のために第1のアンテナを使用するか、それとも第2のアンテナを使用するかを選択するモバイル遠隔通信デバイスに関する。
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【課題】到来方向の角度分解能を向上可能な到来方向推定装置を得ること。
【解決手段】複数の周波数の信号を送信可能な端末とともに無線通信システムを構成する基地局である到来方向推定装置であって、アンテナ間隔を前記複数の周波数の中で最も低い周波数の半波長以下で構成し、前記端末から送信された複数の周波数の信号を受信するアレーアンテナ4と、アレーアンテナ4で受信した信号に基づいて周波数ごとに評価関数を算出する評価値演算部6と、半波長が前記アンテナ間隔よりも長い周波数の評価関数と半波長が前記アンテナ間隔よりも短い周波数の評価関数とに基づいて信号の到来方向を推定する到来方向決定部7と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、複数の合成器(501、502、503、511、512、513)を使用する計算によって少なくとも1本のビーム(98)を形成することが可能な、アクティブアンテナRF信号の送信および/または受信のためのシステム用の、複数のデジタル信号(71)からデータを処理するための装置に関する。装置は、複数の計算平面にわたって、並行して(501〜503および511〜513)、それぞれの計算平面間では別々に、デジタル信号データを処理するための手段を備える。本発明は、任意のタイプの計算によるビームフォーミングアンテナ、好ましくは、衛星に使用するための搭載用アンテナに使用することができる。
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【課題】高い送受信性能を備えることができる移動無線通信装置を提供する。
【解決手段】所定の周波数帯の無線信号を受信可能な第一アンテナ30と、前記無線信号に基づいてITSのための情報処理を実行する装置制御部32とを有している。前記所定の周波数帯の無線信号を受信可能な第二アンテナ10を有している移動端末が着脱可能に接続される接続部34と、第一アンテナ30が受信した無線信号に基づいて装置制御部32が情報処理を実行する第一モードと、第一アンテナ30が受信した無線信号の他に第二アンテナ10が受信した無線信号も利用可能として装置制御部32が情報処理を実行する第二モードとの内のいずれか一方のモードに切り替える切り替え部32bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】可視領域の広域化を図りつつ、アンテナ素子の素子間隔を広くすることのできるアレーアンテナ装置及びこのアレーアンテナ装置を用いてターゲットを検知するレーダ装置を提供する。
【解決手段】当該レーダ装置1にて使用される電波の波長をλとした場合に、送信アンテナ素子14a〜14eの素子間隔Dtを波長λの「0.9倍」に設定し、受信アンテナ素子15a〜15cの素子間隔Drを波長λの「1.5倍」に設定することで、送信アンテナ素子14a〜14eの素子間隔Dt及び受信アンテナ素子15a〜15cの素子間隔Drには「素子間隔Dr=素子間隔Dt×1.5」との関係を設定した。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信手段のためのカプラ及びループアンテナの配置を提供する。
【解決手段】通信装置は、第1の無線通信のためのカプラと、第2の無線通信のためのループアンテナとを含む。カプラは、電気的に非対称であって、第2の無線通信の中心位置に給電部が略一致するように配置される。 (もっと読む)


静止衛星などのリモート通信デバイスを用いて地上移動車両、航空機、または船舶への/からの移動中通信をサポートする回転可能反射器アンテナシステム。アンテナシステムは、送受信機(送信機および/または受信機)と反射器との間で電磁波を伝達する、ピルボックスアンテナ、ライン給電アンテナ、またはホーンアンテナのアレイを含むことができる。反射器は、反射器がアンテナに対して回転することを可能にするように支持部材に結合した、一重湾曲パラボラ円筒反射器として具現化されることができる。反射器は、仰角方向回転など、第1の方向に回転でき、反射器を含むアンテナシステム全体は、方位角方向回転など、第2の方向に回転するターンテーブルまたは他の回転可能プラットフォームに取り付けられることができる。 (もっと読む)


受信デバイスにおいて、相対的に平坦なスペクトルを達成することができる態様で、遅延ダイバーシチが無線システムに実装される。少なくとも1つの実施形態において、1つの空間ストリームで、N個の送信アンテナからリモート無線デバイスへと送信されるデータパケットの位相シフトを提供するべく、直交P×N行列Aからの位相シフト値が使用される。行列Aは、A・A=PI且つP≧Nを満たす直交行列である。また、遅延ダイバーシチ値は、送信の前に、データパケットに提供される。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナが隣接した小型可変ビームマイクロ波アンテナを提供する。
【解決手段】小型可変ビームマイクロ波アンテナ1は、アンテナ導体100a,100bと、EBG導体120と、可変リアクタンス素子130と、調整部150と、から構成される。EBG導体120は、可変リアクタンス素子130を介して接地部160に接続されている。調整部150は、可変リアクタンス素子130の容量を変化させることによって、EBG導体120の見かけのリアクタンスを変化させる。EBG導体120の見かけのリアクタンスが変化することによって、小型可変ビームマイクロ波アンテナ1の指向性は変化する。 (もっと読む)


【課題】垂直及び水平偏波成分に生じるフェージング変動間の相関を生じさせるアンテナ評価装置及びアンテナ評価方法を提供する。
【解決手段】アンテナ評価装置1は、互いに相関性を有する相関時変係数の対を生成する時変係数生成部10と、相関時変係数の対をベースバンド信号に乗じて合成信号を生成する合成信号生成部20と、合成信号をそれぞれ垂直偏波成分及び水平偏波成分に有する試験電波を評価対象アンテナへ送信する送信アンテナTとを備える。時変係数生成部10は、所与の偏波間共分散行列Γによって定められる、受信端における垂直偏波成分と水平偏波成分との間の相関量の相関を相関時変係数の対へ与える。 (もっと読む)


【課題】緊急通報システムにおいて、アンテナによる緊急通報を確実に行わせる。
【解決手段】緊急通報用アンテナ装置は、車両1に搭載され、緊急事態の発生時に所定の通報先に対し該緊急事態に関する緊急通報が可能な緊急通報システムにおけるアンテナ装置であって、前記車両1の前方部又は後方部における第1設置部15に設置され、前記緊急通報に関する所定の緊急信号を送信可能な、少なくとも一つの第1アンテナ410と、前記緊急信号を送信可能に構成され、予め前記車両1において前記緊急事態の発生に際し前記第1アンテナ410とのうち少なくとも一方が正常状態を維持するように定められてなる第2設置部16、17に設置された、少なくとも一つの第2アンテナ510、600とを具備する。 (もっと読む)


【課題】通信対象となるアンテナからの電波の到来方向検出のための回路をより簡単な構成にし、かつ通信対象となるアンテナからの電波の到来方向を2次元的に検出することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】フェーズドアレーアンテナの主ビームを所定の方向に形成するために各素子アンテナに設定する位相量と、フェーズドアレーアンテナの受信信号から求めた各素子アンテナの電界の位相量との差分から求めたアンテナ素子座標の1次式で表されるような平面の位相分布の法線ベクトルと、上記主ビームを形成した所定の方向とから、通信対象となるアンテナからの電波の到来方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】無線送信機や無線受信機等の設置状態や電波環境に影響を受けることなく、電波の指向性を所望に制御することができ、目的とする機器の操作を確実に行うことが可能な無線通信機及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システム100は、無線送信機1及び無線受信機2を備えるものである。無線送信機1は、無線モジュール50と電源部40を有し、電源部40は、二次電池42、太陽電池41、及び、充電回路43を有する。また、無線受信機2は、無線モジュール70、及びCPU80を備える。無線モジュール70は、アンテナ素子71、高周波回路72、信号処理回路73、及び赤外線センサ74を有する。そして、無線受信機2及び赤外線センサ74は、赤外線センサ74の前方に向かって有意な指向性を有しており、逆に、赤外線センサ74の後方には有意な指向性を有しない。 (もっと読む)


アンテナ配列のビームを形成するためのデバイス。デバイスは、複数の空間的に分散された素子を有するアンテナ配列と、第1及び第2の状態の間で素子を選択的に切り換えるためのプロセッサであって、第1の状態では、素子が着信信号を受信するように構成されるプロセッサと、アンテナ配列と作動的に関連付けられ、かつ基準信号を生成し、混合信号を生成するために着信信号を修正された基準信号と混合し、かつ累積信号を生成するために所定の期間にわたって混合信号を合計するためにプロセッサと作動的に関連付けられた受信機であって、基準信号が、累積信号がアンテナ配列のビームの方向及び大きさを示すことができるように受信信号と混合される前に修正される受信機とを含む。 (もっと読む)


【課題】方向調整台においてアンテナの受信強度を用いて位置決めをする際、簡便かつ確実に位置決め方位を決定する手段を提供する。
【解決手段】指向性アンテナを取り付けて該指向性アンテナの向きを調整する方向調整台を制御する方向調整台制御装置において、上記指向性アンテナの受信強度に応じて発振周波数が変化するブザーと、上記ブザーの音を取得するマイクロホンと、上記マイクロホンが取得する音情報に基づいて前記指向性アンテナの位置決め方向を決定する演算部と、を含み、上記演算部は、前記マイクロホンが取得する音を周波数解析し、前記指向性アンテナの向きの変化に応じて変化する振幅による周波数分布を用いて前記指向性アンテナの位置決め方向を決定することを特徴とする方向調整台制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子間の距離を所定の距離以下とすることが不可能である場合であっても、受信電波の到来角度を一義的に推定することが可能な電波到来角度推定装置及び電波到来角度推定方法を提供する。
【解決手段】アレーアンテナは、少なくとも3個のアンテナ素子11,12,13を備える。ここで、これら3個のアンテナ素子は、アンテナ素子12,13の間隔d2と、アンテナ素子11,12の間隔d1との差が、受信電波の半波長以下となるように設置されている。そして、到来角度推定部60は、アンテナ素子11,12による受信電波の位相差φ1と、アンテナ素子12,13による受信電波の位相差φ2との差分を取って、受信電波の到来角度を推定する。 (もっと読む)


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