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Fターム[5J062BB01]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 対象、用途 (2,301) | 車両 (820)

Fターム[5J062BB01]に分類される特許

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【課題】既存のメータユニット内にGPSアンテナやGPS処理回路を内蔵して構成され、汎用性の高いGPS内蔵メータを提供する。
【解決手段】、GPS内蔵メータ50の車体フレームへの取付角度θにかかわらずGPSアンテナ114が天空を指向するように、前記取付角度θに応じて、形状の異なる姿勢調節部材115(115a,115b,115c)が適宜に選択される。メータケース109にはアンテナ逃げ部116が確保されており、姿勢調節部材115(115a,115b,115c)の形状が変化してメータケース109とGPSアンテナ114との相対的な位置関係が変化しても両者が干渉することはないので、GPS内蔵メータ50を、そのメータケース109を大型化することなく各種の車両で共用できるようになって汎用性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 電源投入後や長時間無測位状態からの測位開始時に、精度の高い初期位置を得ることができる「移動体の位置算出装置および算出方法」を提供する。
【解決手段】 GPS受信装置は、測位開始時に、差分距離Lを算出するステップと、少なくとも差分距離Lが閾値より小さいか否かを判定するステップと、閾値よりも小さいと判定されたとき、測位データから算出された位置を初期基準点位置と決定し、閾値以上であると判定されたとき、前回測位時の基準点位置に今回測位時の速度ベクトルを加算した値を暫定的な基準点位置と決定するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、移動体の走行状態に応じて精度良く移動体の位置の算出をすることができる「移動体の位置算出装置および算出方法」を提供する。
【解決手段】 GPS受信装置1は、測位衛星からの受信電波を受信するRF受信部12と、受信された信号から移動体の速度および角速度データを測位する測位演算部14と、速度と角速度の関係を規定する角度予測関数に基づき角速度の予測範囲を設定する予測範囲設定部16と、測位された角速度データが予測範囲内にあるか否かを判定し、角速度データが予測範囲外の場合には、角速度データが予測範囲内となるように角速度データを補正する測位データ補正部20と、移動体の走行状態を判定し、当該判定結果に応じて予測範囲設定部16による角度予測関数の選択を制御する予測範囲可変部18とを含んで構成される。 (もっと読む)


車両用の衛星ナビゲーションシステム(100)が、車両が位置する地理的位置の標準高さ情報の生成機能を備える。このシステム(100)は、ナビゲーション衛星からの受信信号の関数として位置データを生成できる衛星受信器(110)を有し得る。この位置データは、軽度、緯度、および楕円高さの情報を有し得る。このシステム(100)は、起伏グリッドモデル(146)またはデジタル地図(142)中のある地理的範囲に対して起伏値を記憶し得る。このシステム(100)は、その位置の近似起伏値を決定し、その位置の標準高度値を計算し得る。
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ユーザによって使用されるナビゲーションシステムは、ナビゲーションユニットと携帯装置とを含む。ナビゲーションユニットは、ナビゲーション関連出力を生成する。ナビゲーションユニットは、無線通信リンクを介して携帯装置にナビゲーション関連出力を送信する。携帯装置は、ナビゲーション関連出力を受信し、それによって実施される処理のためにナビゲーション関連出力の少なくとも一部を使用する。一実施形態では、携帯装置は、携帯装置のユーザからユーザ入力を受信するための入力インターフェースを含む。このような一実施形態では、携帯装置は、無線通信リンクを介してナビゲーションユニットにナビゲーション関連入力を送信し、ナビゲーションユニットは、ナビゲーション関連出力を生成するため、ナビゲーション関連入力の少なくとも一部を使用する。
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【課題】 測位精度および測位率の大幅な低下を防止することができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、仰角マスク値よりも大きな仰角に対応する位置に配置された複数のGPS衛星から送信される電波を受信して測位位置を出力するGPS受信機2と、GPS受信機2で電波を受信したGPS衛星の数を検出する履歴保管部12と、検出されたGPS衛星の数に基づいて仰角マスク値を可変に設定する仰角マスク設定部14と、GPS受信機2から出力される測位位置に基づいて現在位置を計算する車両位置計算部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 誤差範囲の設定精度を高めることができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、複数のGPS衛星から送信される電波を受信して測位位置を出力するGPS受信機2と、測位位置の計算に使用された複数のGPS衛星のそれぞれの仰角値の検出と、複数のGPS衛星の重心位置の検出を行うとともに、検出した仰角と重心位置とに基づいて測位位置の誤差範囲を設定する誤差円半径計算部14と、GPS受信機2から出力された測位位置と誤差円半径計算部14によって設定された誤差範囲とを用いて現在位置の計算を行う車両位置計算部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明により、GPS や無線LAN を用いたシステムでは出来なかった、通信機を有しない物体の位置を測定することが可能となり、またカメラを用いたシステムでは困難であった死角や暗所の物体も、電波等の物体を透過して測定可能なセンサを用いる事で測定が可能とすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、複数の該距離測定用センサを制御する制御部とで構成され、該制御部が複数の該距離測定用センサから測定結果を収集する位置測定制御方法において、該制御部が測定開始を指示する制御信号に同じ識別信号を付加して、各々の該センサに同時或いは連続して送信し、各々のセンサは制御部からの該制御信号を受信し、距離測定を開始して、距離測定が終了すると、測定結果に、該制御部で付加されたと同じ識別信号を付加して制御部に返信する位置測定制御方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】従来技術において、利用できる衛星の数が不足する場合に、車両の回転方向における角加速度を測定するジャイロと加速度センサ及び、地図の高度情報などから不足する情報を補っているが、これらは製品のコストアップを招く。
【解決手段】GPS測位装置10は、GPS衛星からの電波を受信するアンテナ11と、速度センサから速度を取得する速度取得部14と、加速度センサからの傾斜角を取得する傾斜角取得部15及びナビゲーション装置18と接続され、GPS測位装置10は、高度処理部20と、アンテナ11と接続されている受信復調部12と受信復調部12に接続される測位計算部13を有している。高度処理部20は、速度取得部14と傾斜角取得部15に接続される高度変化量算出部16と、高度変化量算出部16に接続される高度計算部17を有し、高度計算部17は測位計算部13に接続される。 (もっと読む)


【課題】 車両に対して実際の走行軌跡に基づいて交通管理をできるようにすること。
【解決手段】 車載装置100は測定部120で測位を行い、測位した位置情報を車載装置100を搭載した車両の移動情報としてドライブレコーダー130に記憶する。路側機200の路側機通信部210は近くを通行した車両に搭載された車載装置100のDSRCユニット110と通信し、識別情報記憶部140に記憶された車載装置100の識別情報を取得する。情報センター300の情報センター通信部310は車載装置100の移動情報と路側機200が通信した車載装置100の識別情報とを受信する。移動情報判定部320は移動情報に識別情報を取得した路側機200の所在位置が含まれるかを判定し、含まれない場合、移動情報を誤った情報として処理する。課金部340は正しい情報であると判定された移動情報に対して課金処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 設定の手間を要することなく、正確に経路を案内することができる経路誘導装置を提供する。
【解決手段】 衛星から送出された電波に基づいて電波を受信するアンテナ2の移動軌跡を算出するアンテナ軌跡算出手段4と、車両における基準点の移動軌跡を算出する車両軌跡算出手段7と、アンテナ2および基準点の各移動軌跡に基づいて基準点に対するアンテナ2の相対位置を算出するアンテナ相対位置算出手段8とを備え、基準点の位置を算出する。 (もっと読む)


最も近い基地局のセットを識別するためにアルマナックから信号遅延送信データを調べることに関連して移動局の位置を決定するシステム、方法、および装置が提供される。その後マルチラテレーション(multilateration)を用いて移動局の位置が決定される。
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【課題】 GPS信号の信頼性に応じた補正処理を行うことができ、精度の高い車両の位置検出を行うことのできる車両位置検出装置を提供する。
【解決手段】 GPS信号を受信するGPS受信機2と、前記GPS信号に基づいてGPS位置A(t)を演算する第1の演算手段と、車両の走行距離を検出する距離検出手段と、前記車両の進行方位を検出する方位検出手段と、前記距離検出手段により検出された走行距離と前記方位検出手段により検出された進行方向とに基づいて相対位置R(t)を演算する第2の演算手段と、を備えた車両位置検出装置であって、前記GPS位置の信頼性を算出する判定手段と、前記判定手段による信頼性および前記第1の演算手段による演算時間を考慮してGPS位置A(t)により相対位置Rを補正する補正手段と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 非自走状態で搬送された車両が搬送先に到着した際に、車両の正しい位置及び方向を迅速に呈示できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 絶対位置検出部6(GPS受信機)での絶対位置を示す検出結果と、相対角度検出部5及び車両I/F部10からの相対的位置を示す情報とから、車両の位置を推定する。非自走状態で搬送された車両が搬送先に到着したときに、絶対位置検出部6(GPS受信機)での検出結果に基づいて車両位置を推定する際の基準を緩和する。異なる基準を記載した複数の基準テーブルA,Bを準備しておき、非自走状態で搬送された車両が搬送先に到着したときに、基準の条件が緩やかな方の基準テーブルを使用する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は測位装置に関し、マルチパスや回折による影響を補正し、測位可能率を保ったまま高精度な測位を可能にする装置及び方法を提供する。
【解決手段】
道路周辺の構造物や地形の三次元形状情報と、道路区間における測位衛星の直視可能時間の情報をもとに、測位装置の現在位置と各測位衛星の位置の情報から、測位装置の位置から直視可能な測位衛星を特定し、直視可能な測位衛星のみの擬似距離とマルチパスによる擬似距離の補正量を計算して測位位置を求めることにより、測位可能率を低下させずにマルチパスや回折による影響を抑える。 (もっと読む)


【課題】 既存のCDMAシステムで利用可能なデータを用いて移動加入者局の現在位置を高精度で特定するシステムを提供する。
【解決方法】この発明はCDMA通信システムの中で加入者局ユニットの地理的位置を特定する。少なくとも一つの基地局からその基地局に特有のチップ符号系列によるスペクトラム拡散信号を送信する。加入者局ユニットはその基地局からの信号を受信し、その基地局信号の前記チップ符号系列と同期した特有のチップ符号系列によるスペクトラム拡散信号を送信する。基地局はその加入者局ユニットからの信号を受信し、その加入者局ユニット信号のチップ符号系列を基地局送信のチップ符号系列と比較して加入者局ユニットの位置を特定する。 (もっと読む)


移動物体の位置と速度の測定に使用されるGPSナビゲーション技術において、擬似距離(PR)測定値および累積デルタ距離(ADR)測定値が、物体において受信GPS信号から生成される。ナビゲーションパラメータ(例えば位置、速度、クロック)はPR測定値、およびADR測定値の間の差から推定される。本明細書で述べるADR測定式は、よりいっそう精密な方法で公式化され、ADR測定値の間の差を計算する時間間隔は、現在のGPS用途のADR差分手法で使用されるものよりもはるかに大きい。故にADRの差はより正確であり、非常に精密なナビゲーションソリューションを生じる。ADR差分手法はカルマンフィルター処理の収束時間短縮に寄与し、宇宙飛行体のナビゲーション精度を向上する。これらの高精度なADR処理アルゴリズムを統合型GPS/IMUナビゲーション用途に拡げるための技術も提供される。
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本発明は、ユーザの位置を決定するために、衛星(SAT−GPSEE1〜ASAT−GPSEEn)から送信される、異なる3つの周波数の三搬送波電波信号を用いて移動体(SUR)の位置を特定するリアルタイムナビゲーションの方法に関する。方法は、エクストラワイドレーン搬送波位相曖昧さを決定する第1のステップと、長経路位相曖昧さを推定する第2のステップと、複数の周波数のうちの1つの位相曖昧さを決定する第3のステップとを含む。追加ステップの1つでは、第3のステップの間に電離層補正をリアルタイムで適用する。前記電離層補正は、地上固定基準局(REF−REF)によって計算される前記電離層の常時更新される電離層モデルに基づき、いわゆるマスタ地上固定基準局(REF−REFME)によって計算される測地データと組み合わせられる。本発明は、前記方法を実施するためのシステムにも関する。
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【課題】テストコース、サーキットをはじめとする施設において、コースの安全運用を可能にすること。
【解決手段】この車両管理システムは、管理された施設内のコース上を走行する車両に搭載され、外部からの電波を受信し該電波に基づいて自車両の現在位置を検出して位置情報を生成する測位手段と前記測位手段で生成された位置情報および前記車両を識別する車両識別情報を発信する無線送信手段とを有する車載装置と、コース近傍に設置され、通信圏内にある車載装置からの電波を受信する複数の無線基地局と、無線基地局が受信した位置情報と車両識別情報とを前記コースの地図情報と対応させて蓄積する記憶手段と、記憶手段が蓄積する位置情報、車両識別情報および地図情報に基づいてコース内における車両の位置を特定して表示する表示手段とを有する管理装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】CDMAの電波を用いて移動局の位置検出を行うことができる位置検出システムおよび位置検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の基地局との間でCDMA方式により通信を行う移動通信システムにおける移動局の位置を検出する位置検出システムであって、複数の基地局は、互いに異なる周波数で電波を送信し、基地局間の同期をとる局間同期手段と、移動局が受信した電波から、伝搬遅延量を測定する遅延量測定手段と、伝搬遅延量に基づいて、移動局の位置を検出する位置検出手段とを備えることにより達成される。 (もっと読む)


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