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Fターム[5J062BB01]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 対象、用途 (2,301) | 車両 (820)

Fターム[5J062BB01]に分類される特許

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【課題】 送迎車両で移動する児童や要介護者の通学路(移動経路)における安全の確認を確実に行うことができる移動車両を利用した利用者の所在位置特定システムを提供すること。
【解決手段】 本発明の所在位置特定システムは、管理対象である利用者1の個人情報を記録するICカード11と、保護者2の設備と、管理者3の設備と、利用者を輸送する送迎車両4と、ファクシミリ通信を行うための電話回線50と、インターネット網を介した電子メールの送受信を行うためのインターネット電子メールシステム51と、送迎車両4の位置を測量する位置測量システム52とを備えて構成される。送迎車両4は、ICカード11の読み取りが可能なICカードリーダ41と、複数の通信機能を備えたPC42と、GPSシステムの通信機能を備えたGPS43と、経路誘導が可能なナビゲーションシステム44とを備える。 (もっと読む)


【課題】 出来形に関する情報を従来の技術よりも正確に取得することができる建設機械の出来形情報処理装置を提供する。
【解決手段】 バケット7に予め設定したモニタポイントに係る三次元位置の計測結果に基づいて、フロント作業機4により掘削して形成された地形に関する情報を取得するようにした油圧ショベルの出来形情報処理装置において、油圧ショベル1が発する信号に基づいて、フロント作業機4の作業状態が掘削作業の状態にあるか否を判定する作業状態の判定手段を設け、フロント作業機4の作業状態が掘削作業の状態にあると前記判定手段で判定されたときに、前記モニタポイントに係る三次元位置の計測結果に基づいて前記地形に関する情報を取得するように構成した。 (もっと読む)


GPS受信機の新たな設置にも改良にも適したGPS慣性システムは、GPSアンテナのハウジングに組み込まれた慣性センサを含む。慣性センサの出力は、GPSシステムで使用されるのと同じデータ変調方式を使用して変調され、GPS搬送波と同じ周波数のRF周波数搬送波に載せられる。慣性測定値はアンテナからのRF信号と同じケーブルを用いて受信機に送られ、受信機は、GPS位置信号からデータを復元するのに使用されるのと同じ方式を使用して、センサ信号からデータを復元する。従って、既存のGPS受信機のソフトウェアを変更することで、慣性センサの出力から位置推定や速度推定が可能になる。
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本発明の目的は、衛星支援位置決めシステムにより測定するとき、可能な位相曖昧さの解の数を制限することである。この目的は、より良く制限された検索セクタを可能にする方法によって到達される。この利用のため、アンテナアレーの幾何学的配列についての情報がアンテナアレーの制限を確立するために使用される。この制限は、検索セクタと、許容解の数とを連続して減少することを可能とする。制限は、第1の基線(S01)を規定する2つのアンテナ(A0、A1)間の接続線の利用を含む。処理を早めるために、第1の基線(S01)に対する第2の基線の回転自由度をパラメータ化することにより、この第2の基線が計算できる。
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本発明は、無線航法信号受信機の位置決定方法に関し、本方法は、複数の地上位置及び時間値について、無線航法信号源によって送出される信号の受信特性を、前記信号源の位置、電磁波伝搬モデル、及び各位置の環境の地形情報の関数として予測するステップ、受信機が無線航法信号を受信するステップ、受信機によって受信された信号の受信特性を測定するステップ、及び実際に測定された特性と予測特性とを処理して受信機の位置決定情報を供給するステップを含む。
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【課題】高レベルのスペクトル制御と良好な全同期能力とを組み合わせたスペクトル拡散信号を提供すること
【解決手段】スペクトル拡散信号は、第1波形レートでの第1バイナリ波形と第2波形レートでの第2バイナリ波形との実数の線形結合を備え、キャリア波を変調する拡散波形を備え、前記第1波形レートは前記第2波形レートと異なり、双方の波形レートはゼロでなく、前記線形結合は、信号識別符号を備えた少なくとも1つのバイナリシーケンスにより変調される。 (もっと読む)


【目的】携帯通信端末の現在位置を目的地とするナビゲーション手段を有するカーナビゲーションシステムを提供する。
【構成】カーナビゲーションシステム20は、通信ネットワーク3と、管理センタ5と、GPS付の携帯通信端末4と、カーナビゲーション装置10と、から構成され、カーナビゲーション装置10及び携帯通信端末4において装置識別情報NAME又は端末識別情報H1を管理センタ5に登録し、カーナビゲーション装置10は探索時に、端末識別情報H1を入力して管理センタ5に携帯通信端末4の探索を要求し、管理センタ5は登録の有無を確認し、登録された携帯通信端末4の相手方に探索の通知を行い、探索承諾する携帯通信端末4は現在位置情報Nをカーナビゲーション装置10に送信し、カーナビゲーション装置10は携帯通信端末4の現在位置を目的地とする経路案内を行うナビゲーション手段を備える構成。 (もっと読む)


【課題】カメラに装着された3ラインスキャナーを介して得られる画像情報を分析し、カメラの位置と姿勢情報とを精密に補正できるようにする方法及び装置を提供すること。
【解決手段】衛星航法装置を用いてカメラの位置を計算するステップと、慣性航法装置を用いてカメラの姿勢を計算するステップと、カメラに装着された3ラインスキャナーを介して入力される画像を分析し、カメラの位置及び姿勢補正情報を生成するステップと、生成された位置及び姿勢補正情報をそれぞれ衛星航法装置と慣性航法装置とにフィードバックするステップとを有する。3ラインスキャナーを介して入力される画像は、前方スキャナー観測画像、直下スキャナー観測画像及び後方スキャナー観測画像とから構成される。人工衛星や航空機、車両などの輸送手段に搭載されたカメラを介して観測された画像に対し、地上基準点を使用しなくともカメラの外部標定要素を精密に決めることができる。 (もっと読む)


受信器Rが移動端末Uの位置に関係する衛星からデータを取得する衛星Sのコンステレーションを有する衛星測位システム内のユーザ移動端末Uで使用される受信器R。MEMS装置Mは、受信器Rに組み込まれ、移動端末Uの速度の絶対値計算式Iを検出し、続いて上記の値を受信器Uに提供するように構成される。移動端末の速度のベクトル成分(Vux、Vuy、Vuz)に対応する値を、受信器Rによってまたは受信器Rの代わりに計算する手段が提供され、このことは、ユーザ速度に関係するドップラー効果が得られることを可能にする。
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【課題】 走行中の車両において位置を知ることを可能にするシステムを提供する。
【解決手段】 測位信号発信システムは、GPSアンテナ230,232,234を介してGPS信号を受信するGPS受信装置200,202,204と、アンテナ220,222,224を介して信号を送信するリピータ210,212,214とにそれぞれ接続されたGPS信号生成装置220,222,224を含む。各GPS信号生成装置は、GPS信号の入力を受け付ける通信I/Fと、GPS信号生成装置の内部の動作を制御するCPUと、メモリと、クロックと、GPS信号に基づいて擬似的なGPS信号を生成するGPS信号生成部と、擬似的なGPS信号を出力する出力I/Fとを含む。 (もっと読む)


【課題】 通信インフラに掛かる負荷および通信コストの増大を招くことなく、低コストで、信頼の高い交通情報を得られるデータ収集システムを提供する。
【解決手段】 複数の測位用衛星30から測位電波信号を受信して自端末の現在位置を検出する、移動体10に搭載可能な携帯電話機20と、携帯電話機20にて検出された現在位置の情報を含む位置データと予め用意されている地図データとに基づいて、移動体10が走行した上記地図データ上における道路の経路を特定する道路交通情報収集装置60とを有する。携帯電話機20における上記現在位置の検出の間隔である測位間隔が、上記位置データから求まる移動体10の移動速度に応じて変更される。 (もっと読む)


【課題】 高精度な無線局の位置推定が可能な無線局方向推定装置及び無線局方向推定・電波発射装置、並びに無線局方向推定方法を提供すること。
【解決手段】 アレーアンテナ1、周波数探知手段2、及び電波到来方向推定手段3により、所望の電波の電波到来方向を推定する。レイトレース法無線局位置推定手段5は、推定された電波到来方向と、3次元地図データを有する標高・地図データベース4からの3次元地図データとに基づき、レイトレース法により無線局の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】 利用者が携帯し、または車両に搭載され、GPSによる測位結果を、携帯電話網を通じて管理センターなどへ送信することで、子供や老人の行方を確認したり、盗難車両の追跡を行ったりするために使用される位置検出装置において、消費電力を削減する。
【解決手段】 位置検出装置1は、多大な電力を消費する前記GPS測位手段による測位間隔を切換えて省電力化を実現するにあたって、待ち受け先の基地局に変化がない場合には静止状態にあると判定し、測位間隔を長くする。またGPS受信できない場合にはGPS測位を休止する。一方、前記基地局に変化があった場合、移動状態と判定して通常モードでGPS測位を行う。したがって、該位置検出装置の移動判定を行うにあたって、GPS測位結果自体を使用するのではなく、格段に消費電力が小さい基地局との通信結果を使用し、消費電力を一層削減することができる。 (もっと読む)


【課題】 妨害波によるGPS信号への影響を最小限に抑える。
【解決手段】 GPS信号を含む右旋偏波の信号を受信可能なGPSアンテナと、左旋偏波の信号を受信可能な左旋偏波アンテナと、受信された左旋偏波の信号にそれぞれ異なる複数の重み付けデータを選択的に付加する重み付け付加手段と、付加された重み付けデータに応じ、受信された右旋偏波の信号と該左旋偏波の信号とに対して所定の処理を実行する信号処理手段と、所定の処理が実行された処理後信号の妨害波のレベルを検知する妨害波レベル検知手段と、それぞれ異なる重み付けデータによって処理された処理後信号の各々の妨害波のレベルを比較する妨害波レベル比較手段と、該左旋偏波の信号に付加される重み付けデータを比較結果に応じて設定する重み付けデータ設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送波差分型全地球測位システム(GPS)受信機とレーザスキャナを有する自律陸上用車両(AGV)のための水平航法システムを提供する。高精度の車両航法システムは先進AGVに強く求められている。高性能のRTK−GPS受信機によっても高い測位精度は得られるが、高い建物やその他の障害物により遮蔽された環境下では、その性能は著しく低下する。
【解決手段】 本発明の航法システムによれば、こうした苛酷な環境下であっても、正確なGPS測位に必要なデシメートルレベルの測位精度が得られる。水平航法システムは低価格の光ファイバージャイロ(FOG)と精密なオドメータから成る。航法誤差は密結合の拡張カルマンフィルタ(EKF)を使用して推定する。EKFの測定値としては二周波数GPS受信機からの二重差分型符号と搬送波位相及びレーザスキャナ測定から生じる相対位置がある。 (もっと読む)


【課題】 測位誤差の補正精度を高めることができる「ナビゲーション装置」を提供すること。
【解決手段】 ナビゲーション装置は、複数のGPS衛星から送信される電波を受信して測位位置を出力するGPS受信機2と、GPS受信機2による今回の測位タイミングにおける測位位置が含まれる予測誤差範囲を設定する誤差範囲設定部12と、今回の測位タイミングにおいてGPS受信機2から出力された実際の測位位置が予測誤差範囲に含まれるときに実際の測位位置を用い、実際の測位位置が予測誤差範囲に含まれないときに、実際の測位位置と予測誤差範囲との相対的な位置関係に基づいて測位位置の補正を行う相対位置判定部14および位置補正部16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 各GPS衛星からの受信レベルの閾値と、衛星の相互関係に基づくDOPの閾値を適切に設定し、できる限り高精度の測位を行うことができるGPS受信器とする。
【解決手段】 測位計算部17ではオールインビュー方式でGPS衛星の信号を受信するGPS衛星信号受信部12からの各衛星の受信信号を入力し、所定の測位演算を行う。そのとき衛星の受信レベルが受信レベル閾値設定部24の設定閾値より低いため測位計算判別部20が測位を行うことができないと判別したとき、閾値変更処理部26が受信レベル閾値設定部24の閾値を徐々に緩和する。その結果測位計算ができたときには、測位計算を行った衛星の配置によってDOP値を求め、DOP閾値設定部25で設定した閾値と比較し、DOP値判別部22で閾値をクリアしていないと判別したときにはDOP閾値を徐々に緩和する。このようにして測位解が得られたときには、測位条件と共に出力する。 (もっと読む)


【課題】オペレータの所望する様々な表示態様に対応し、作業効率を向上させることができる作業管理装置及びこれを備えた作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械の作業状況を管理する作業管理装置において、表示装置の表示画面101上に作業機械シンボル100を主体として表示させ、作業機械の移動に応じて作業対象エリアである大ブロック102を移動させる表示態様の作業機主体表示モード、及び地形の任意選択位置を画面中央に固定して表示させ、固定表示した大ブロック102に対して作業機械シンボル100を移動させる表示態様の地形主体表示モードを選択的に切り換えるためのフォーカス選択ボタン110とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存のメータユニット内にGPSアンテナやGPS処理回路を内蔵して構成され、汎用性の高いGPS内蔵メータを提供する。
【解決手段】、GPS内蔵メータ50の車体フレームへの取付角度θにかかわらずGPSアンテナ114が天空を指向するように、前記取付角度θに応じて、形状の異なる姿勢調節部材115(115a,115b,115c)が適宜に選択される。メータケース109にはアンテナ逃げ部116が確保されており、姿勢調節部材115(115a,115b,115c)の形状が変化してメータケース109とGPSアンテナ114との相対的な位置関係が変化しても両者が干渉することはないので、GPS内蔵メータ50を、そのメータケース109を大型化することなく各種の車両で共用できるようになって汎用性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 電源投入後や長時間無測位状態からの測位開始時に、精度の高い初期位置を得ることができる「移動体の位置算出装置および算出方法」を提供する。
【解決手段】 GPS受信装置は、測位開始時に、差分距離Lを算出するステップと、少なくとも差分距離Lが閾値より小さいか否かを判定するステップと、閾値よりも小さいと判定されたとき、測位データから算出された位置を初期基準点位置と決定し、閾値以上であると判定されたとき、前回測位時の基準点位置に今回測位時の速度ベクトルを加算した値を暫定的な基準点位置と決定するステップとを有する。 (もっと読む)


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