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Fターム[5J062BB01]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 対象、用途 (2,301) | 車両 (820)

Fターム[5J062BB01]に分類される特許

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物体に接続可能なトランスポンダ装置(12)を備えた、位置を求めるために空間において物体を追跡するためのシステム(10)である。前記トランスポンダ装置(12)は、一又は数個のトランスポンダアンテナ(20)、ならびに、それを介して無線信号を受信するためトランスポンダアンテナ(20)に接続されたトランスポンダ回路(21)を有している。当該トランスポンダ装置(12)は、無線信号に対して既知の遅延を加算し、これにより、トランスポンダアンテナ(20)を介して送信するための無線応答を生成する。送信器(42)は、それを介して無線信号を送信するための第一アンテナ(43)に接続されている。受信器(42)は、それを介してトランスポンダ装置(12)の無線応答を受信するため、第一、第二ならびに第三アンテナ(43、44、45)に接続されている。位置算出器(46)は、物体の位置を、既知の遅延に応じ、ならびに、第一、第二、第三アンテナ(43、44、45)からの無線信号の発信から受信までの時間として算出するため、送信器(42)および受信器(42)に関連づけられている。また、方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 情報を有効に利用しつつ、他のデバイス情報を用いることなく、実際の状態との整合率の高い位置推定手段を提供する。
【解決手段】 位置推定装置10は、情報取得部12、情報記憶部18、演算処理部20を備える。情報取得部12は、情報から移動体の位置情報を取得する位置情報取得部14と、誤差情報を取得する誤差情報取得部16とを備える。情報記憶部18は、位置情報取得部12から送られた位置情報と誤差情報をその測定時刻ごとに記憶する。演算処理部20は、位置情報取得部12からの位置情報と誤差情報とから位置を推定する。移動体の単位時間あたりの移動エリアを推定する第1ステップと、移動体の現在における存在エリアを推定する第2ステップ、移動体の現在における位置を推定する第3ステップが、位置推定装置の演算処理部20によって順次行われて移動体の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】 車両内において携帯式電話の電源が入れられ、運転者が運転中に着信した携帯式電話に応答することができる環境下においても、安全運転を確保する。
【解決手段】 車両内の携帯式電話から発せられた電波を受信する受信部2と、車両の移動を検出する移動検出部3と、警告を発する警告部4と、制御部5とを備え、制御部5は、移動検出部3が車両が移動していることを検出している際に、受信部2が所定の時間電波を受信した場合には、警告部4から警告を発する。車両の移動中に携帯式電話からの電波を受信すると、運転者に携帯式電話の使用を控えるように注意したり、ハンズフリー装置の使用を促すことにより、車両内において携帯式電話の電源が入っていても、安全運転を確保することができる。警告部4から警告を発する代わりに、妨害電波発信部14から携帯式電話へ妨害電波を発するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 GPS受信部の省電力化とともに、移動局の通信周波数の切替え時に通信が瞬断することがなく、前記GPS受信部によりGPS信号を受信すること。
【解決手段】 移動局Mに、GPS信号を受信し位置情報を取得する前記GPS受信部1への電源の供給を制御する電源供給制御部3と、基地局毎に割当てられた通信周波数と通信エリア境界情報と、前記移動局Mの最大移動速度の設定値とを記憶する記憶部7と、前記位置情報と前記通信エリア境界情報に基づいて、前記移動局Mの位置と前記基地局の通信エリア境界間の最短距離を求め、同最短距離と前記最大移動速度に基づいて、前記GPS受信部1の電源の供給を制限する電源供給制限時間を演算する演算部8とを備え、前記GPS受信部1の電源を前記電源供給制限時間の間、切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】 測位位置のバラツキのある環境下における測位精度を向上させる。
【解決手段】複数の測位位置を用いた重み付き回帰推定に基づいて現在位置を推定する重み付き回帰推定手段7および複数の測位結果に基づいて重み付き回帰推定における重みを算出する重み算出手段6をフィルタリング処理手段5に設け、複数の測位結果に基づいて重み付き回帰推定における重みを更新しながら、複数の測位位置を用いた重み付き回帰推定に基づいて現在位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】 道路種の手動設定の煩わしさを回避し、車両が走行している実際の道路種をより正確に自動的に判定することができ、警報の誤発信等を防止することなどが可能なレーダー探知機を提供する。
【解決手段】 車両に取り付けられ、速度取締装置が設置されている場所を探知するレーダー探知機1であって、速度取締装置の位置情報を、速度取締装置が設置されている道路種とともに記録した記録部2と、車両の現在位置を検知する現在位置検知部3と、車両が走行している道路種を判定する道路種判定部4と、警告を発する警告部6と、レーダー探知機の動作を制御する制御部5とを備え、制御部5は、現在位置検知部3が検知した車両の現在位置に基づいて、車両が、道路種判定部4が判定した道路種に関連づけて記録部2に記録したいずれかの速度取締装置に近接したと判定した場合には、警告部6から警告を発する。 (もっと読む)


【課題】車両とD−GPS基準局との距離にかかわらずGPS衛星からの信号に基づく車両の位置情報の補正ができ、この補正により車両の正確な位置情報が取得可能な交通システムを提供する。
【解決手段】車載器2と通信可能な複数の地上装置3を備え、車載器2は、車両GPS情報をGPS衛星からの信号を受けて取得すると共に車両GPS情報を地上装置3に送信し、地上装置3は、地上装置GPS情報をGPS衛星4からの信号を受けて取得する地上装置用GPS情報取得手段31と、地上装置GPS情報と予め設定された地上装置3の位置情報とに基づいて地上装置GPS情報に対する誤差情報を取得する地上装置用誤差情報取得手段351と、車両GPS情報を車載器2から受信する地上装置用通信手段32と、受信された車両GPS情報を誤差情報に基づいて補正する地上装置用補正手段36とを有する。 (もっと読む)


【課題】移動しつつ現在位置を計算する場合において、出力位置の直進性及び連続性を向上することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】測位情報格納手段Buff2に格納されている測位情報P2に基づいて、回帰直線L1を生成する回帰直線生成手段と、回帰直線L1上の現在位置を示す回帰直線上位置情報を生成する回帰直線上位置情報生成手段と、暫定位置P6と回帰直線上位置P7の平均位置P8を示す平均位置情報を生成する平均位置情報生成手段と、平均位置情報に基づいて、回帰直線L1を更新して更新回帰直線L2を生成する更新回帰直線生成手段と、更新回帰直線上の現在位置P9を示す更新回帰直線上位置情報を生成する更新回帰直線上位置情報生成手段と、更新回帰直線上位置情報を出力する更新回帰直線上位置情報出力手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】分岐する2本の道路のなす角度が微小であっても分岐後の自車位置を高精度に表示できる「車載用ナビゲーション装置」を提供する。
【解決手段】車載用ナビゲーション装置は、メモリ手段と、走行状態検出手段と、GPS受信手段と、制御手段とを有する。前記制御手段は、第1の道路上の分岐点での第2の道路のなす角度が所定の分岐角度より小さく(S11)且つ分岐後の前記第1の道路と第2の道路のなす角度が所定の角度より小さい(S12)場合において、自車位置が前記第1又は第2の道路に進入したことを検出したときに、GPS測位点を中心とした誤差円を所定の割合で段階的に小さくしながら(S15)該誤差円の範囲内に前記自車位置が存在するか否かを判定し、当該誤差円の範囲から自車位置が外れたときに該自車位置を前記第1又は第2の道路のうち当該誤差円の範囲内の道路にマッチングさせる。 (もっと読む)


移動体LMUをワイヤレス位置検出システムにおいて用い、適当な受信機カバレッジを欠く区域において、検出カバレッジを設ける。移動体LMUは、ワイヤレス・ハンドセットおよびデバイスからの無線周波数(RF)送信をある時間期間にわたって検出し、これらの場所の判定を可能とするために用いることができる。移動体LMUの時間、位置、および速度を計算し、ワイヤレス・デバイスから受信したあらゆる送信と共に、SMLCに送信する。SMLCは、ワイヤレス・デバイスのドプラ成分を分析および解明しつつ、移動体LMUのドプラ成分を補償する。ワイヤレス・デバイスの位置および速度は、移動体LMUプラットフォームが撮影したリアル・タイム画像と比較して、ワイヤレス・デバイスの場所を高精度に判定することができる。非常に微弱であるおよび/またはノイズによって変転している可能性がある対象信号を検出する移動体LMUの能力を改善するために、低電力の移動体端末の信号を、受信サイトにおいて受信しメモリに格納するプロセスを採用することができる。次いで、SOIよりも強力な複製を、後の時点においてネットワーク・コントローラまたはBTSから受信し、これを用いて、メモリにおけるSOIの相関処理を改善する。
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【課題】実測値にしたがった現在位置算出の迅速化を図ること。
【解決手段】現在位置算出装置は、移動体の移動状態に応じて変動する検出信号を検出する検出部201と、検出部201によって検出された検出信号のデジタル変換を行う変換部202と、移動体の測位情報を取得する取得部203と、取得部203によって測位情報を取得した時刻を測位時刻情報として変換部202に出力する出力部204と、変換部202を介して出力された測位時刻情報に基づいて、取得部203によって取得された測位情報および変換部202によってデジタル変換された検出信号との同期を取る同期部205と、同期部205によって同期が取られた測位情報および検出信号に基づいて、移動体の現在位置を算出する位置算出部206と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無線ネットワークシステムを構成する無線装置の位置を自律的に推定可能な無線装置を提供する。
【解決手段】 無線ネットワークシステム10を構成する無線装置1は、仮の自己位置w(t)と近傍に存在する無線装置2〜7の仮の位置wjk(s)(k=1〜6)とに基づいて演算した演算距離|w(t)−wjk(s)|が無線装置1と無線装置2〜7のそれぞれとの間の測定距離dijk(t)に近づくように仮の自己位置w(t)を自律的に順次修正し、自己の位置を決定する。無線装置2〜7の各々も、無線装置1と同じ方法によって仮の自己位置を順次修正し、自己の位置を決定する。そして、無線装置1〜7の各々は、仮の自己位置を修正する位置修正処理を所定回数繰り返すことによって最終的に自己の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】 GPS衛星観測データの捏造自体を検出できる車両走行検証システム、車両走行検証方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 GPS衛星抽出部12、入力部10が車両から取得したGPS衛星観測データから走行軌跡を算出するのに使用したGPS衛星の番号を抽出する。次に、GPS衛星演算部14は、入力部10が取得した車両の走行軌跡のデータに基づき、対象車両の走行軌跡を求めるために直接波を使用できたGPS衛星の番号を求める。比較部16は、GPS衛星抽出部12が抽出したGPS衛星の番号とGPS衛星演算部14が求めたGPS衛星の番号とを比較し、両者が完全に一致した場合は対象車両の走行軌跡を求めるためのGPS衛星観測データが捏造されていると判断し、データ不正警告信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】一定のエリア内を移動する各車両を管理対象として、各車両に補正計算機能付きの高価なGPSレシーバを設けることなく、各車両と位置補正サーバとの間の位置データを補正するための無線のやり取りも行なうことなく、車両台数にかかわらず、簡単かつ安価に管理端末側で各車両の位置の精度の高い管理が行なえるようにする。
【解決手段】運行管理エリア8内の各車両6のGPSレシーバ7a及び基準点9のGPSレシーバ7bの受信位置データが無線伝送される運行管理サーバ10の位置補正部10bにより、基準点9の受信位置データと真位置データとの誤差に基づいて運行管理エリア8内に存在する各車両6の受信位置データの誤差を補正し、運行管理サーバ10のデータ配信処理手段により、各車両6の管理端末装置5に各車両6それぞれの補正後の位置データを提供する。 (もっと読む)


【課題】 基準局がカバーする誤差平面エリアの境界を行き来する場合、測位結果の段差を少なくすることを目的とする。
【解決手段】 補正情報配信装置200aは、基準局U1等から個別衛星情報を受信する配信側基準局情報受信部201aと、確定位置を記憶する配信側確定位置記憶部202aと、基準局ごとに、個別衛星情報と確定位置とを使用して衛星と基準局との幾何学距離を算出し、個別衛星情報を使用して衛星と基準局との擬似距離を算出し、幾何学距離と擬似距離との差分を示す確定位置付随誤差を算出する配信側付随誤差算出部203aと、測位端末100aから測位位置を受信する配信側通信部204aと、確定位置と確定位置付随誤差とのなかから測位位置に基づき所定の確定位置と確定位置付随誤差とを選択し、選択した確定位置と確定位置付随誤差と測位位置とに基づき、測位位置を補正する補正値を算出する配信側補正値算出部205aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】高い測位精度と高い測位率を備えた移動体測位システムを得る。
【解決手段】GPS衛星からのC/Aコードを用いて測位する測位方式により周期的にコード受信機測位情報を出力する1周波コード受信機と、前記GPS衛星からの搬送波位相を観測する測位方式により前記コード受信機測位情報と同期してキャリア受信機測位情報を出力する2周波キャリア受信機と、前記コード受信機測位情報と前記キャリア受信機測位情報を入力し測位データを出力するデータ補完処理装置とを備え、前記データ補完処理装置は、ある測位時刻において前記キャリア受信機測位情報に基いて測位データを測位することが不能であるときに、測位データを測位することができた直近の測位時刻における前記キャリア受信機測位情報に基く測位データと前記コード受信機測位情報とを用いて、測位データを補完するようにした。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションの技術において、加速度センサから得る加速度値の累積値と、GPSによる位置データの変化量から求める車速との対照データの利用により、GPS衛星電波の不十分な場合でも、車両ECUとの配線接続や車速信号無しで車速を高精度に推測すること。
【解決手段】累積部11は、車両の加速度又は加速度に対応する値を加速度値として取得し、その累積値を算出する。車速算出部12は、GPSで得る位置の変化量に基き車速を算出し、記録部13は、同じ時点における前記累積値と前記車速との各組を対応付けて対照データDとして記憶メディア部5に記録する。推定処理部14は、前記GPSにおける衛星電波の受信状態が不十分な場合に、現時点における前記累積値をもとに、対照データDを参照し同じ累積値又は近い累積値に対応付けられた車速により、現時点の車速を推定する。 (もっと読む)


【課題】 従来の複数センサを用いた方法において、遠方からの発信源の到来方向を測定する場合、センサのビーム幅に応じた観測誤差が生じてしまう。
【解決手段】 方探センサ1が取り付けられたプラットフォーム2を高高度に2つ以上位置させ、方探センサの間隔を広く配置して、不審電波を探知するために方探センサ1を発信源3に対して指向させる。各方探センサ1により探知された発信源3の到来方向及び位置情報は解析装置4へと出力し、方探センサ1を搭載したプラットフォーム2は高度に位置しており、発信源3からの電波を受信する距離方向の領域は、センサの垂直方向のビーム幅に依存する。
よって、距離方向の観測領域を精度良く特定することができ、各方探センサ1の位置、信号の到来方向及び観測領域から交差する点を測定することにより、遠方の発信源3の位置を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両位置の測位精度を向上させることができる走行支援技術を提供する。
【解決手段】 走行支援装置10は、車両800の進行方向および走行速度に基づく車両800の位置である自律位置を測位する自律測位部112と、道路上において天球CSが地物PFによって遮られる態様を示す天球情報Dspを含む道路地図情報Irmを記憶する記憶部120と、GPS信号を送信する複数のGPS衛星910の中から幾つかを天球情報Dspに基づいて選択する衛星選択部114と、選択されたGPS衛星910から送信されるGPS信号に基づく車両800の位置である他律位置を測位する他律測位部116と、測位された他律位置を用いて、自律位置に生じる累積誤差を補正する誤差補正部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者に大きな負担をかけず、測位できる地域を狭くすることなく、反射波による影響を低減することができる測位装置を提供する。
【解決手段】 車両から出力される車速パルス等に基づいて移動速度を算出する速度算出部5と、複数の衛星によって送信された衛星信号の信号レベルと閾値とを比較することによって衛星信号を選択する衛星信号選択部6と、選択された衛星信号に基づいて測位装置の位置を算出する位置算出部7とを備え、衛星信号選択部6は、速度算出部5によって算出された移動速度に応じて閾値を変更する。 (もっと読む)


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