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Fターム[5J062DD21]の内容

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Fターム[5J062DD21]に分類される特許

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【課題】 受信不可エリアにおいてはGPS受信部に対して電源の供給を遮断することで消費電力の削減を可能とするナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 GPS衛星からの電波を受信するGPS受信部と、該GPS受信部へ電源を供給又は遮断する電源切替部と、GPS衛星からの電波が受信できる道路か否かの情報を有する地図データを記憶した地図記憶部と、該地図記憶部に記憶された地図データに基づき出発地から目的地までの経路を探索し、前記GPS受信部の出力に基づき現在位置を算出し、現在位置の前記経路前方にGPS衛星からの電波が受信できない道路があるか否かを検出し、GPS衛星からの電波が受信できない道路がある場合は所定時間前記電源切替部に前記GPS受信部への電源供給を遮断させる制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】地図データを保持したり、通信基地局と通信する必要がなく、かつ、多様な受信環境に応じて衛星信号を効果的に使用して測位を行うことができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】SPS(Satellite Positioing System)衛星からの衛星信号を受信して現在位置を測位する測位装置20であって、衛星信号に基づいて、衛星信号の位相、信号強度を含む測位基礎値を算出する測位基礎値算出手段と、複数のSPS衛星からの衛星信号の受信状態に基づいて、衛星信号の受信環境を判断する受信環境判断手段と、受信環境に基づいて、測位基礎値を使用して測位を行う測位手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスを判断し、マルチパスの場合には通信基地局におけるコードフェーズを使用するよりも精度よく測位することができる測位システム等を提供すること。
【解決手段】通信基地局40は、測位装置20の初期位置を算出する初期位置算出手段と、通信基地局40における衛星信号のコードフェーズと初期位置における衛星信号のコードフェーズとの推定差分を算出する推定差分算出手段と、衛星信号に基づいて算出したコードフェーズと推定差分に基づいて、初期位置における推定コードフェーズを算出する推定コードフェーズ算出手段等を有し、測位装置20は、推定コードフェーズと衛星信号を受信して算出した端末コードフェーズとのコードフェーズ差分を算出するコードフェーズ差分算出手段と、コードフェーズ差分に応じて、推定コードフェーズ又は端末コードフェーズを使用して測位を行う測位手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】非同期の通信システムにおけるRTTを併用して2次元測位を行い、位置誤差の少ない位置を出力することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】SPS衛星からの衛星信号と、SPS衛星との時刻非同期の通信基地局からの通信信号を使用して2次元測位を行う測位装置20であって、衛星信号を受信して算出した擬似距離と前記SPS衛星の軌道情報に基づいて、測位装置の推定位置を示す推定線L2を算出する推定線算出手段と、通信信号が通信基地局と測位装置との間を往復する往復時間を取得する往復時間取得手段と、往復時間と通信基地局40の位置に基づいて、測位装置20の予想位置を示す予想円L3を算出する予想円算出手段と、推定線L2と予想円L3との共有点を算出する共有点算出手段と、共有点に基づいて、測位装置20が出力するための出力位置Pfixを算出する出力位置算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信基地局と通信可能な測位装置に対して、通信基地局におけるコードフェーズを使用することが妥当である条件を満たした場合にのみ、通信基地局におけるコードフェーズを提供することができる通信基地局等を提供すること。
【解決手段】通信基地局40は、測位装置20との間を通信電波が伝播する伝播時間が予め規定した時間許容範囲内か否かを判断する伝播時間評価手段と、各衛星信号のコードフェーズを算出するコードフェーズ算出手段と、通信基地局40が算出したコードフェーズと測位側コードフェーズとの差分を算出する差分算出手段と、差分が、マルチパスの影響を受けている場合の差分範囲であるマルチパス影響範囲内か否かを判断する差分評価手段と、差分評価手段によって、差分がマルチパス影響範囲内であると判断した場合に、通信基地局40が算出したコードフェーズを測位装置20に送信する補正値送信手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】アシストデータを送信するための情報提供装置の構成を複雑にすることなく、当該アシストデータを取得できる通信端末を提供する。
【解決手段】通信端末100が実行する処理は、アシストデータ要取得基地局バッファ領域(領域430)と待受け基地局バッファ領域(領域410)に、取得した識別子を格納するステップ(S716)と、受信した信号から無線基地局の識別子を取得して、RAM346に格納するステップ(S724)と、変化後の無線基地局の識別子を待ち受け基地局バッファ領域に格納するステップ(S732)と、待受け基地局バッファ領域に格納されている識別子がアシストデータ要取得基地局バッファ領域に格納されていない場合に(ステップS740にてNO)、待受け基地局バッファ領域に格納されている識別子を、アシストデータ要取得基地局バッファ領域に格納するステップ(S742)とを含む。 (もっと読む)


【課題】予備のGPSを含めた3台以上のGPS受信機を有し、各々のGPS受信機のアンテナから位置情報を受信し、受信した位置情報から物体の姿勢を算出する姿勢算出装置で、高精度の姿勢算出をおこなう。
【解決手段】3台以上のGPS受信機から姿勢を算出するGPS受信機の組合せを、予め固定で決めることなく、GPS受信機のアンテナ間の基線長が長い組合せを常時監視する。そして、各々のGPS受信機の組合せからアンテナ間の基線長が最も長い2台のGPS受信機を選択し、その2台から出力される情報情報を姿勢算出に用いる。 (もっと読む)


【課題】屋内や地下街等の閉空間において、簡易で経済的な位置検出を実現させる。
【解決手段】無変調の電波を発信する移動端末1と、移動端末1から送信される電波を同時に受信する複数の固定受信装置2〜4と、複数の固定受信装置2〜4のうちの任意の一対の固定受信装置間に配置され、当該一対の固定受信装置において、移動端末1の移動と共に生じる電波の相対位相差を比較測定する位相比較器5,6と、位相比較器5,6に接続され、位相比較器5,6によって比較された電波の相対位相差に基づいて当該電波の到来方向を推定し、その結果から前記移動端末の位置を算出する位置算出器7とを備える。 (もっと読む)


【課題】基地局の配置場所や数にかかわらず、当該基地局と通信を行う移動端末の位置を精度良く測定することが可能な、位置測定システム及び位置測定方法を提供する。
【解決手段】位置測定システムは、GPSからのGPS情報を受信する移動端末10と、移動端末10との折返し時間(RTT)を測定する基地局装置30と、基地局装置30の位置情報を保持する基地局位置テーブル部51と、基地局装置30に備えられ、移動端末10と通信を行うアンテナ装置20と、基地局装置30との間のケーブル長を保持するケーブル長テーブル部52と、基地局装置30によって測定された折返し時間と、ケーブル長テーブル部52から取得したケーブル長と、基地局位置テーブル部51から取得した基地局の位置情報と、移動端末10から受信したGPS情報に基づいて、移動端末10の位置を測定する位置測定装置40とを備える。 (もっと読む)


IPネットワークに結合されているアクティブなIPデバイスの地理的位置を求めるための方式が提供される。ユーザデバイスへのネットワークパスが取得され、既知の第1の地理的位置を有する最終ホップデバイスが識別される。最終ホップデバイスとユーザデバイスとの間の最終区間距離が計算される。最終区間の帯域幅、伝播時間、及び伝播速度も特徴付けられて、最終区間距離がより正確に求められる。既知の第1の地理的位置と最終ホップデバイス及びユーザデバイスの距離とを組み合わせることによって、ユーザデバイスの地理的位置が取得される。ユーザデバイスの地理的位置の正確度を改善するために、既知の地理的位置を有する複数の最終ホップデバイスが用いられて、ユーザデバイスの複数の地理的エリアが取得される。これらの地理的エリアの交差又は重なりは、ユーザデバイスの精緻化された地理的位置を示す。
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【課題】
移動通信端末装置の現在位置の測位に際して、適切なアシストサービスを移動通信端末装置に対して提供する。
【解決手段】
移動通信端末装置の現在位置の測位に際して、アシストサーバが、移動通信端末装置が在圏している領域の識別情報である領域IDを含むGPSアシスト要求を受けると、アシストサーバ内の領域判定部64が、当該領域IDに関するデータベース部63内の登録情報におけるサービス可否情報が「否」であるか否かを判定する。この判定の結果が肯定的であった場合には、領域判定部64は、アシストを拒否すべきであると判断し、その旨をアシスト情報返送部65に報告する。この報告を受けたアシスト情報返送部65は、アシスト拒否を、GPSアシスト要求を行った移動通信端末装置へ返送する。 (もっと読む)


【課題】精度が高いドリフトを算出し、より迅速に測位衛星を捕捉して測位することができる端末装置等を提供すること。
【解決手段】端末装置30は、測位衛星を探索するための複数の探索手段40a1等と、 第1の捕捉対象となる少なくとも1つの第1捕捉対象衛星を決定する第1捕捉対象衛星決定手段と、探索手段を使用して、第1積算時間において、第1捕捉対象衛星の候補受信周波数を算出する候補受信周波数算出手段と、探索手段を使用して、第1積算時間よりも長い時間として規定される第2積算時間において、候補受信周波数の信頼性を確認する候補周波数確認手段と、探索手段を使用して、第2積算時間よりも長い時間として規定される第3積算時間において、確定周波数を算出する確定周波数算出手段と、各第1捕捉対象衛星に対応する予測同期周波数と、確定周波数との差分を示す第1差分を算出する第1差分算出手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 コイン型電池やその他の小型の電池を電源として使用した場合でも、電池の著しい電圧降下が発生して装置が機能停止になるような事態を招くことなく、衛星からのGPS信号を確実に受信して現在位置を検出する。
【解決手段】 電池の電力を消費しない非動作モードから、短い期間だけ電池の電力を消費する動作モードにRF部2を間欠的に切り替えて、動作モードの期間に受信されたGPS信号の中から、衛星によって時系列的に送信される第1番目から第5番目までの5個のサブフレームのデータの一部を取得するとともに、他のタイミングで動作モードになったときに、残りのサブフレームのデータを取得し、この取得された5個のサブフレームのデータによって位置情報を判定する。 (もっと読む)


【課題】電波障害の少ない固定局を選択可能なRTK-GPS測量システムを提供する。
【解決手段】本発明のRTK-GPS測量システムは、RTK-GPS測量を実行するために、IP−VPN通信ネットワーク網10に、補正データを送信する固定局16、17と補正データを受信する移動局15との通信を確立するサーバ9が設けられ、
各固定局と移動局を構成する衛星測位手段が、人工衛星からの電波を受信する衛星測位部11と、各衛星測位手段との間での通信を行う通信部12と、衛星測位部11と通信部12との制御を行う制御部13とを少なくとも備え、移動局15の制御部13が固定局16、17の各衛星測位手段の制御部13に登録された障害物情報を受信して、複数の固定局の中から最適な補正データの送信を行う固定局を選択可能である。 (もっと読む)


【課題】 複数のアンテナから受信機までのそれぞれの距離を精度良く測定することができ、位置測定精度の向上に寄与することができる。
【解決手段】 電波の受信信号強度に応じて電波の放出点から受信機までの距離を測定する距離測定システムにおいて、設置場所の異なる2つのアンテナと、このアンテナ毎に送信電力を調整する電力調整手段と、この送信電力の組み合わせパターンを制御する制御手段とを有する送信機を少なくとも2組以上備え、前記受信機は、受信電波の受信信号強度の組み合わせパターンに基づいて、前記2つのアンテナから自機までのそれぞれの距離を推定する距離推定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】端末位置の推定精度が向上された位置推定システム及び位置推定方法を提供すること。
【解決手段】無線通信機能を有しており、無線送信の設定に用いる送信用パラメータのパラメータ値が複数設定可能な位置推定用端末11と、位置推定用端末11と無線通信する基地局21と、位置推定用端末11の端末位置を推定する32と、32による位置推定用端末11の端末位置の推定に用いる基準情報を格納するDBサーバ31とを備え、位置推定用端末11から基地局21を介して送信された位置推定用端末情報を受信すると、この受信した位置推定用端末情報と、DBサーバ31に格納された基準情報とに基づいて位置推定用端末11の端末位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】専用回線の物理的敷設を行うことなく不正アクセスを防止しつつかつ複数個の移動局から同時に1個の固定局にアクセスすることができ、このアクセスが可能な場合であっても、グループが異なる場合にはそのアクセスを禁止する。
【解決手段】IP−VPN通信ネットワーク網に、補正データを送信する少なくとも1個の固定局と、補正データを受信する移動局と、サーバ9が設けられ、移動局は、人工衛星からの電波を受信する衛星測位部11と、各衛星測位手段との間での通信を行う通信部12と、衛星測位部11と通信部12との制御を行う制御部13とを少なくとも備え、各通信部12には各衛星測位手段毎にそれぞれ固有のIDが割り当てられ、サーバ9には各通信部12の固有のIDが各衛星測位手段毎に登録され、サーバ9は、このサーバ9に登録されている固有のIDと各衛星測位手段に登録されている固有のIDとを照合して、ネットワーク網にログインを許可する。 (もっと読む)


【課題】屋内または屋外におけるアンテナと受信装置との組み合わせで敷設形式を工夫することによって、トランシーバの位置特定を可能にする。
【解決手段】2以上の受信装置とLCX等のライン状アンテナとを組み合わせて、空間内に送受信エリアを自由に設定して、特定小電力無線方式のトランシーバの位置認識を可能にする。特に、ライン状アンテナと受信装置との間に減衰器や合成器を介装することで、エリアの自由な形状設定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】微弱な信号強度の測位基礎符号を使用することができ、かつ、信号強度の微弱さの程度に応じた速度及び精度において測位することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】インコヒーレントを実施する積算時間である第1積算時間と、第1積算時間よりも長い積算時間として規定される第2積算時間と、第2積算時間よりも長い積算時間として規定される第3積算時間と、を設定する積算時間設定手段と、測位基礎符号の位相を決定することができる信号強度閾値として規定される第1信号強度閾値と、第1信号強度閾値よりも低い信号強度閾値として規定される第2信号強度閾値と、第2信号強度閾値よりも低い信号強度閾値として規定される第3信号強度閾値と、を設定する信号強度閾値設定手段と、を有し、積算時間設定手段は、測位装置20の基準発振器のドリフト誤差に基づいて、積算時間を設定する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ドリフトが発生し、かつ、信号強度が微弱である場合であっても、感度を向上させ、測位位置を算出することができる測位装置等を提供すること。
【解決手段】発信源12a等から測位基礎符号を受信して、コヒーレントとインコヒーレントとからなる相関処理を行って、現在位置を測位する測位装置20であって、インコヒーレントを実施する時間である第1積算時間と、第1積算時間よりも長い時間として規定される第2積算時間と、第2積算時間よりも長い時間として規定される第3積算時間と、を設定可能に構成されている。 (もっと読む)


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