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Fターム[5J062DD21]の内容

無線による位置決定 (18,435) | GPS受信機 (3,112) | 測位 (1,903)

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衛星の選択 (197)
演算 (1,068)
推測 (233)

Fターム[5J062DD21]に分類される特許

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【課題】 路側に多くのセンサーを配備設置することなく、多くの移動体の所在位置を認知および提供できる位置情報提供システムを提供すること。
【解決手段】 小型電波発信器11からの電波を受信するアンテナ17と、この受信電波を以後の処理方式に合った周波数に変換する周波数変換部18と、アナログ信号をディジタル信号に変換するA−D変換部19と、受信電波の到来方向を推定処理する到来方向推定処理部20と、受信電波の画像処理と前記移動体12との距離を画像演算処理する画像化処理部21と、受信電波の受信範囲内の背景を撮影する撮影部22と、その背景と画像化処理部21による電波の可視化画像とを合成処理する画像合成処理部23と、受信電波の発信位置が位置情報として取得対象か否かを判定する保護対象判定処理部24と、取得された固有情報を解読するRFID受信解読処理部25と、カーナビゲーション位置情報26と固有情報とをVICS入出力部27に出力する位置情報生成処理部28などとからなる。 (もっと読む)


【課題】移動体の可動部の絶対位置を精度よく算出することができる移動体制御システムを提供する。
【解決手段】 移動体と、送信時間情報を含んだ信号を送信する装置とを備えた移動体制御システムであり、移動体は、本体と、可動部と、可動部を駆動するアクチュエータと、本体に取付けられ、信号を受信する信号受信部と、信号から信号受信部の絶対位置を算出する位置算出部と、アクチュエータの駆動量検出部と、位置算出部で算出された位置情報と検出された駆動量から可動部の絶対位置を算出する機能部を備えており、絶対位置算出部は、タイマと、検出される駆動量を検出時間と共に記憶する記憶部と、送信時間情報から信号が送信された時点の駆動量を記憶部の中から特定する特定部と、その駆動量と本体位置算出装置で算出した位置情報から、信号送信時の可動部の絶対位置を算出する算出部を備えている。 (もっと読む)


【課題】外乱の影響を受けずに、中央値データを取得する。
【解決手段】ソータ322〜324は、それぞれ、シフト部321から出力されたデータD1〜D5、D1〜D7、D1〜D9を並べ替えて、その中央値データとしてデータS3、S4、S5を取得する。分散演算部312〜314は、それぞれ、シフト部321から出力されたデータD1〜D5、D1〜D7、D1〜D9の分散値v5、v7、v9を取得する。比較判定部315は、この分散値v5、v7、v9のうちで最も小さい分散値を判別する。分散値が小さければ、ノイズ等、外乱の影響が少ないことになる。比較判定部315は、分散値が最も小さいデータを並べ替えたソータを選択する。フィルタ処理部303又は304は、選択されたソータが取得した中央値データを出力する。 (もっと読む)


【課題】発信手段の方向および発信手段と受信手段の距離を精度良く検知する。
【解決手段】発信手段1の指向性アンテナの方向31に対向して受信手段2の指向性アンテナ21a,21bを向け、アンテナ21a,21bを切替えた時に受信した高周波信号のタイミング又は振幅又は周波数又は位相又はこれらの組合わせを検知し、発信手段1の方向や発信手段1と受信手段2の距離を検知する。特定エリアの内部や周辺部に沿って複数の発信手段1又は受信手段2あるいは発信手段1又は受信手段2に接続された複数のアンテナ又は複数の送受波器が設置され、あるいは発信手段1のアンテナ又は送受波器が複数の放射素子を有する漏洩ケーブルであり、漏洩ケーブルが特定エリアに沿って設置され、又は特定エリアを囲い又は区分するように設置される。 (もっと読む)


ピアツーピア通信を用いた位置決定のために、標的端末(120a)は、その位置を決定する際の補助を求めるリクエストをブロードキャストする(1)。少なくとも一つの測距端末(120b、120c、120n)が該リクエストを受信する。各測距端末(120b、120c、120n)は、該リクエストについての到達時間(TOA)の測定値および前記測距端末の位置と共に応答を送る(3)。二方向ピアツーピアについては、標的端末が、少なくとも一つの測距端末から少なくとも一つの応答を受信し、各応答についてのTOA測定値を入手し、前記リクエストについてのTOA測定値および前記応答についてのTOA測定値に基づいて各測距端末までの距離を推定し、前記推定された距離および各測距端末についての位置に基づいてそれ自身の位置推定値を計算する(4)。一方向ピアツーピアについては、ネットワークエンティティーが前記少なくとも一つの測距端末から少なくとも一つの応答を受信し、標的端末についての位置推定値を計算し、該位置推定値を前記標的端末へと送る。 (もっと読む)


GPS受信器(114、414、514、601、614)に情報を提供する方法には、見掛けの場所(116、416、516)を選択することと、複数の人工衛星(10)の位置に対応する位置情報(102、402、502、602)を受信することとを含む。その位置情報(102、402、502、602)を合成し、GPS受信器(114、414、514、601、614)が受信可能な無線周波数信号(112、412、512、612)として送信する。そのGPS受信器(114、414、514、601、614)がその無線周波数信号(112、412、512、612)を復調する場合、そのGPS受信器(114、414、514、601、614)が物理的にどこにあろうが、計算された位置はほぼ見掛けの場所(116、416、516)にあるだろう。
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【課題】無線タグを用いて、複数の対象物の位置を検出する場合に、対象物の相互間隔が狭くなっても正確に対象物の相対的位置を検出する。
【解決手段】対象物である棚10-1,10-2,10-3のそれぞれには、位置検出アンテナp-1,p-2,p-3と棚・無線タグs,s,sが設けられている。位置管理サーバ30の棚タグ管理テーブル41には、各棚毎に、そこに取り付けられている無線タグのIDが予め登録されている。位置管理サーバ30の位置決定部34は、各棚に設けられている位置検出アンテナで受信された、他の棚の無線タグからの識別情報と棚タグ管理テーブル41に記憶されているデータとを用いて、各棚の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】双曲線航法の原理を利用し区別対象の走行路に対して固定局を適切に配置することで、移動局の存在する走行路の検出精度を向上する。
【解決手段】移動局(列車)2A,2Bが走行する走行路(線路)4A,4Bの各中心線上で、受信時刻差がそれぞれ零となるように、走行路4A,4Bを挟んで固定局1A〜1Cを配置し、移動局2A,2Bから送信した信号を各固定局1A〜1Cで受信し、走行路判定部3により、固定局1Aと1Cの受信時刻差及び固定局1Bと1Cの受信時刻差を算出し、受信時刻差の正負に基づいて送信元の移動局が存在する走行路を判定する。 (もっと読む)


【課題】Almanac情報が受信できないことによる不具合を解消する。
【解決手段】記憶部2の記憶領域2aに記憶しておいたAlmanac情報を利用して、GPS受信機3が衛星探索範囲の絞り込みを行い、探索できた衛星からのC/Aコードへの同期とともに、受信できたEphemeris情報を用いて測位演算部4が測位演算を行うGPS測位装置1において、測位演算に使用するために受信できたEphemeris情報を、有効期限が過ぎると使用できない補正項を除いて、変換部7が予め定める変換式で、前記Almanac情報と同様の精度での衛星位置演算を行なえる範囲で情報を簡略化した概略軌道情報を生成し、前記記憶領域2aに保存しておく。したがって、衛星からの信号の受信状態が悪かったり、測位完了後すぐに電源が遮断されるなどして、受信信号からAlmanac情報を取得する機会が少なくても、短時間で衛星を探索し、測位を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電子スチルカメラの電源オン後、速やかに撮影位置を撮影画像と対にして記憶することが可能な電子スチルカメラを提供すること。
【解決手段】撮影位置を撮影画像と対にして記憶する電子スチルカメラであって、GPS衛星からの測位データにより現在位置を計算する測位ユニット16と、使用者による電子スチルカメラの本体の携帯の有無を検知する携帯検知部21とを備え、携帯検知部21により電子スチルカメラの使用者による携帯が検知されている時に測位ユニット16による計算を許可するようにする。 (もっと読む)


【課題】位置推定を行う範囲、ターゲット端末数の増加に伴い、通信量が増加する問題を軽減し、同時に高精度な位置推定を可能とする位置推定システムを得る。
【解決手段】無線信号から位置推定に必要な情報を取得し、取得した位置推定に必要な情報と、リファレンス端末20の位置とに基づき複数のターゲット端末10のそれぞれの第1の推定位置を求め、無線信号から取得した位置推定に必要な情報と、推定対象ターゲット端末10以外の他のターゲット端末10の第1の推定位置と、リファレンス端末20の位置とに基づきターゲット端末10の第2の推定位置を求める。 (もっと読む)


【目的】この発明は、基地局から複数のアンテナあるいは複数組のアンテナを周期的に切替えながら発信される報知情報と測定信号を含む高周波信号を携帯端末により受信し当該携帯端末の3次元の位置あるいは相互間の距離あるいは相互間の方向を高精度で検知するための位置検知装置および位置検知プログラムに関するものである。

【構成】基地局10の複数あるいは複数組のアンテナ11a〜11dから伝送経路68a〜68dを経由して伝送される高周波信号を携帯端末20により受信し、当該受信した高周波信号の搬送波信号あるいは副搬送波信号あるいは変調信号あるいはベースバンド信号の相対位相を算出することにより、当該携帯端末20の3次元の位置69を高精度で検知する。

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【課題】公共の無線網を利用することなく、親機が子機の居る位置を即座に捜索することのできる捜索システムを提供する。
【解決手段】子機1は、子機位置情報取得部10から取得した自身の位置情報を親機2に提供し、この親機2は、親機位置情報取得部20から取得した位置情報、親機方位情報取得部21から取得した方位情報と、子機1の位置情報とから子機の相対情報を算出することで、親機2は子機1の居る相手の位置を即座に捜索する。 (もっと読む)


【課題】放送局識別情報などの地域を示す情報が含まれていない信号を用いて、現在位置を判定することができる位置判定装置を提供する。
【解決手段】表示切替装置1の電源の投入時に受信機3がラジオ信号の受信周波数を変化させ、受信機3によって実際に検出された受信強度サンプリングデータ(信号が受信された周波数とそのときの信号強度)と、メモリ41に記憶された各地域ごとの受信強度パターンデータとを比較してCPU42が自車両の現在位置を判定することにより、受信機3によって受信される信号に放送局情報などの地域情報を含む信号が多重されていない場合であっても、自車両の現在の位置を容易に検出することができ、検出した現在位置にもとづいて表示部5の表示を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 非同期基地局を備える無線通信システムにおいて、携帯端末の位置を特定する。
【解決手段】 非同期基地局はGPS受信器を備え、GPS衛星からのGPS信号に基づきGPS時刻を取得する。基地局は定期的にビーコン信号を送出する。ビーコン信号には取得したGPS時刻と、直近のGPS時刻からビーコン信号を送出するまでの時間遅れと、基地局のID番号と、基地局位置情報との情報がのせられる。ビーコン信号を受信した携帯端末は、ビーコン信号を受信した受信時刻と、ビーコン信号から取得した直近のGPS時刻と、直近のGPS時刻からこのビーコン信号を送出するまでの時間遅れとからビーコン信号の伝搬時間を算出する。伝搬時間の差し引きを行うことで、各基地局からの伝搬時間の差分を算出する。算出した伝搬時間の差分と基地局位置情報とから携帯端末の位置を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は移動端末の位置を正確に検出する無線測位システムを提供することである。
【解決手段】少なくも3つの基地局との通信により、移動端末の測位を行う無線測位システムにおいて、第1の基地局は、第2の基地局群に対し2回以上の信号電波を送信し、前記第2の基地局群は、前記第1の基地局に対し1回以上の信号電波を送信し、前記各基地局における信号電波の送信時刻と受信時刻とを用いて、第1の基地局に対する第2の基地局群の時間刻み(以下スケール)と、時刻のずれ(オフセット)を決定し、該スケールとオフセットを用いて、第2の基地局群の時刻を第1の基地局の時刻に換算し、移動端末から送信された信号電波を、各基地局において受信した時刻または、各基地局から移動端末に対し同報または所定の時間差で送信された信号電波を、移動端末で受信して換算した時刻を用い、移動端末から少なくも3つの所定の基地局までの伝播遅延時間の差と、各基地局の位置座標を用いて移動端末の位置座標を決定する無線測位システムを用いる。 (もっと読む)


【課題】 移動端末設備において実際の環境や使用の需要に基づいて、好ましい測位方式を選択し、測位関連サービス情報を取得することができる測位方法及びシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 測位システムにおいて、設定モジュール、読み取りモジュール、調達モジュールを備え、測位方法において、一つの応用区域を複数のサブ区域に区分しておき、各サブ区域のそれぞれに対して識別標示及びそれに対応する測位モードを規定し、前記移動端末設備がいずれかのサブ区域に入る場合、まず前記サブ区域の識別標示を読み取って、そして、前記所定のデータに基づいて対応する測位モードをサーチし、前記測位モードの実行によって対応する測位サービス情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】緊急通報端末において、測位サーバを設置したり保持者が自ら操作を行ったりしなくても、衛星からの信号を捕捉して測位装置により位置を測位することができるようにし、より扱いやすく、緊急通報システムを安価な構成にすることが可能なものにする。
【解決手段】緊急通報端末は、端末制御部と、GPS測位装置と、外部の無線基地局に接続する無線通信部とを有している。無線通信部が起動しているとき(S1)、接続中の無線基地局が別の基地局に切り替わると(S2)、基地局から送出される識別コードのモバイルカントリーコードを取得する(S3)。このモバイルカントリーコードがそれまでのものと変わったときには(S4)、そのコードを保存した後(S5)、測位装置が保持している端末の概略位置を削除する初期化処理を行う(S6)。これにより、速やかに衛星からの信号を捕捉して測位装置により位置を測位することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】壁や床、家具什器など障害物が存在する施設内において、無線端末を携帯した個人の位置及び状態を即時かつ正確に検知することが可能な通信システムを提供する。
【解決手段】移動可能な無線端末2と、散点的に配置した複数の基地局3と、基地局3と接続された情報処理装置5と、あらかじめ無線端末2の位置と3以上の基地局3が検知した信号強度との関係を測定記録した実測値テーブル54とを備え、情報処理装置5は、複数の基地局3が検知した信号強度と実測値テーブル54とを比較することにより、無線端末2の位置を特定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて端末に付加装置を追加せずに、端末位置に応じた情報サービスを容易かつ精度よく提供する際に、端末の位置を精度よく推定可能な端末位置推定方法を提供する。
【解決手段】測位サーバ1は端末4の位置を測定するために、位置測定プローブメッセージを端末4に送信する。複数の無線基地局3−1〜3−3は端末4からその応答として同報される応答メッセージを受信し、受信レベル、遅延分散を推定し、その結果を測位サーバ1に送信する。測位サーバ1は電波伝搬推定部とその推定結果を記憶するデータベースとを持ち、無線基地局3−1〜3−3の測定結果とデータベースにおける電波伝搬の推定結果とを照合することで、端末4の位置を推定する。 (もっと読む)


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