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Fターム[5J070AK15]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 目的(効果) (6,033) | 物標の識別 (833) | 複数物標の識別 (246)

Fターム[5J070AK15]に分類される特許

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【課題】電波の状態を監視することによって、監視対象が所定のエリア内のどこにいるのかを正確に識別することができる高い精度を持つイベント検出装置を提供すること。
【解決手段】複数のアンテナ21によって受信した信号を受信ベクトルから相関行列を演算する相関行列演算手段22と、該相関行列を固有値展開して信号部分空間を張る固有ベクトル及び該固有ベクトルに対応する固有値を演算する固有値展開手段23と、該固有ベクトル及び固有値の分散をそれぞれ演算する分散演算手段24と、該固有ベクトル及び固有値と前記分散を入力してイベントを判別するサポートベクターマシン機能25と、該イベントに基づいてイベントを検出するイベント検出手段26とを備えるイベント検出装置。 (もっと読む)


【課題】複数の目標を短時間で識別し得る電波受信装置及び電波受信方法を提供する。
【解決手段】指示された周波数帯域内の電波を受信する受信手段と、この受信手段の出力を時間軸信号から周波数軸信号に変換するFFT(高速フーリエ変換)手段と、このFFT手段の出力から周波数帯域内に存在する複数の目標からの受信波をそれぞれ識別する目標識別手段とを備えた電波受信装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】複数の物品の配置順どおりに読み取りを行った場合に、全体に対してどの辺りに不具合が起きているかを適切に明示できるようにする。
【解決手段】制御部1は、複数の商品の個々から商品識別情報をRFID・R/W部7によって逐次読み取ると共に、その読取タイミングを検出して、商品識別情報及び読取タイミングを読取情報メモリM4に記憶させた後、在庫情報記憶部M2の内容と読取情報メモリM4の内容との比較結果に基づいて、商品毎に正常な読み取りが行われたか否かを判別し、全体に対してどの辺りに不具合が起きているかを適切に明示する。 (もっと読む)


【課題】ある部材(特定部材)の位置の特定を行うときに、特定部材の周辺に位置していて特定部材とは異なる他の部材の位置情報を利用することによって、特定部材の位置の管理を行い易くする。
【解決手段】本発明に係る部材の位置管理システム1は、部材IDが記録されたRFIDタグ3と、タグリーダ4と、位置情報データベース5と、この位置情報データベース5を用いて部材2の位置を決定する位置決定手段6とを備えている。タグリーダ4は、位置を特定しようとする部材2である特定部材2aの部材IDと、特定部材2aの周辺に位置していて特定部材2aとは異なる他の部材2bの部材IDとを同時又は異時に取得するように構成されている。位置決定手段6は、タグリーダ4で取得した他の部材2bの部材IDと位置情報データベース5とに基づいて、他の部材2bの位置情報を求め、求めた他の部材2bの位置情報を特定部材2aの位置情報として適用する。 (もっと読む)


【課題】高輝度のノイズがHDR画像に含まれている場合や、様々な観測対象物がHDR画像の中に混在している場合でも、それぞれの観測対象物を分かり易く表示することができるようにする。
【解決手段】HDR画像を構成している画素のうち、隣り合う画素と輝度が近似している画素同士を同一のグループに分類し、同一のグループに属する画素が存在している領域を輝度変換対象領域(1)〜(N)に設定する輝度変換対象領域設定部3と、輝度変換対象領域(1)〜(N)内に存在しているノイズを除去してから、輝度変換対象領域(1)〜(N)内に存在している画素の輝度を可視範囲内の輝度に変換する輝度変換部4とを設ける。 (もっと読む)


【課題】オールコール期間にモードS応答の多重検出が発生した場合に信号の適否を判定して航空機の捕捉に有効に利用する。
【解決手段】候補機リストを記憶する候補機リスト記憶部135hと、受信手段がオールコール期間に受信した応答信号が含む航空機のモードSアドレスが、候補機リストに含まれる候補機のモードSアドレスと一致するか否かを判定するアドレス判定手段135cと、アドレス判定手段で応答信号が含む航空機のモードSアドレスと候補機のモードSアドレスとが一致すると判定されると、応答信号の受信タイミングが、候補機リストで候補機のモードSアドレスと関連付けられる相関範囲に含まれるか否かを判定する相関判定手段135dと、相関判定手段で応答信号の受信タイミングが相関範囲に含まれると判定されると、航空機のモードSアドレスを追加してロールコール捕捉対象リストを更新する更新手段135fとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、物標追尾等の処理で用いることができる有用な情報を取得することが可能な信号処理装置を提供する。
【解決手段】信号処理装置3は、スキャン相関処理部33と、物標状態判別部38と、を備える。スキャン相関処理部33は、第1の時刻に受信された第1エコー信号のレベルと、前記第1の時刻よりも前の第2の時刻に受信された第2エコー信号のレベルと、に基づいて、第1の時刻におけるスキャン相関信号レベルを出力する。物標状態判別部38は、第1エコー信号のレベルと、第1の時刻におけるスキャン相関信号レベルと、に基づいて、第1エコー信号に対応した物標の状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】物体を精度よく検出する物体認識装置を提供する。
【解決手段】同じ探索領域に含まれる測距データ同士を一体化して物標データを生成し、物体認識を行うが、この探索領域のY方向(車両進行方向)については、サンプリング周期の間に自車が移動する距離を基準として設定されている。道路に沿った方向(進行方向)に長く延びた、あるいは当該方向に並んだ物標が同一物体とみなされるため、ガードレール等の路側物と先行車とを正しく区別できる。X方向(車幅方向)の長さは、隣接する水平ビーム1本〜2本に相当する長さに設定されている。車幅方向において物体自体が離れていれば、それら別の物体の測距データが一体化されることがなくなる。つまり、先行車と路側物はもちろん、先行車同士であっても、誤って一体化されることなく、正しく区別できる。 (もっと読む)


【課題】 同一方位の目標が単一のレーダから発射された電波であるか、複数のレーダから発射されたされた電波であるかを判定可能な電波探知装置を提供する。
【解決手段】 電波探知装置は、PRIフィルタ(14)を用いてレーダ波の分離を行い、周波数、方位、受信電力、パルス幅、PRIの情報を持つ目標データを作成して目標データ管理テーブル(18)に記録する。電波探知装置は、PRIフィルタ(14)後のTOAのうちの最も早い時刻のTOAと最も遅い時刻のTOAとを抽出して目標データに付加する付加手段(TOA情報付加回路16)を有し、付加手段(TOA情報付加回路16)にて最も早い時刻のTOAと最も遅い時刻のTOAとが付加された目標データを目標データ管理テーブル(18)に記録している。 (もっと読む)


【課題】読取装置の読取エリアを広くしても、端末器の正確な所在管理を行うことができるセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】端末識別情報を有するタグ1と、読取エリア2aに存在するタグ1から、その端末識別情報を読み取るためのリーダ2と、読取エリア3aに存在するタグ1から、その端末識別情報を読み取るためのリーダ3と、リーダ2及び3が読み取った各端末識別情報に基づいて、タグ1の所在を管理する制御部4とを備える。制御部4は、リーダ2が読み取りを行うと、そのタグ1の所在情報をリーダ2の設置位置情報に合わせて更新する。また、制御部4は、リーダ3が読み取りを行うと、そのタグ1の所在情報とそのリーダ3の設置位置情報とが所定の条件で一致する場合に、上記タグ1の所在情報を上記リーダ3の設置位置情報に合わせて更新し、一致しない場合は、タグ1の所在情報の更新を行わない。 (もっと読む)


【課題】定常的な変化と非定常的な変化を識別し分析作業効率の向上を図ったレーダ装置を提供する。
【解決手段】波動を照射し観測対象で反射した波動を受信し観測対象を画像化するレーダ装置であり、観測対象の同一領域の3つ以上のレーダ画像を相対的に短い短時間差と相対的に長い長時間差で得るレーダ画像生成手段001A−B,011,012,013,014と、短時間差および長時間差についてそれぞれに2つのレーダ画像の相互相関を計算して相互相関画像を生成する画像相関手段015と、短時間差における相互相関が第1の所定値よりも小さくなる領域を定常変化領域として抽出し、長時間差における相互相関が第2の所定値よりも小さくなる領域でかつ前記短時間差における定常変化領域以外の領域を非定常変化領域として抽出する変化領域判定手段016,017と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】相互に属性が異なる複数の物体の存否、位置、変位または属性の検知ないし測定を簡単な構造により高精度に行うと共に、相互に属性が異なる複数の物体を確実に識別する。
【解決手段】発振器11から発せられる基本送信信号から相互に周波数が異なる複数の単位送信信号を生成し、これらの単位送信信号を合成して合成送信波として送信する。そして、検知対象物に反射した合成送信波の反射波を受信し、この反射波を周波数ごとに分離して複数の単位受信信号を生成し、複数の単位送信信号と複数の単位受信信号とを周波数ごとにそれぞれ重畳することにより形成される複数の定在波のそれぞれの振幅値に基づいて検知対象物の存否、位置、変位および属性を検知する。 (もっと読む)


【課題】高精度に目標を観測できるレーダ装置。
【解決手段】測距・測角部35はFMCW変調されたダウンチャープMd回とアップチャープMu回を繰り返すMd及びMuスイープ信号から各スイープ信号の極大値を算出する際にMd及びMuスイープの位相モノパルスによりビート周波数を算出し、ビート周波数(距離)−スイープ軸においてビート周波数毎にスイープ方向に振幅積分し、スレショルドを超えたダウン及びアップチャープの周波数バンク毎にスレショルドを超えたスイープ番号の相対距離とスイープ時刻により最小2乗直線でフィッティングし、最小2乗直線の勾配より算出されたダウン及びアップチャープの速度と距離とから求めたアップ及びダウンチャープの周波数を中心とした所定のゲートサイズ内に前記周波数バンクの少なくとも一方が存在するときの周波数バンクを用いて距離と速度を算出する。 (もっと読む)


【課題】FM−CWレーダを利用して得られる検知結果を定期的に出力する物体検知装置を提供する。
【解決手段】物体検知装置は、差分が閾値周波数よりも小さいUP/DOWN周波数に基づいて決まる距離を表す距離データを登録する登録部と、前記UP/DOWN周波数の差分が閾値周波数よりも小さいときに前記距離との差分が閾値距離よりも小さい距離データが既に登録されている場合には、前記UP/DOWN周波数をペアリングするペア生成部と、第1の時間間隔で送信波の送信を指示すると共に、前記UP/DOWN周波数の差分が閾値周波数よりも小さいときに前記距離との差分が閾値距離よりも小さい距離データが登録されていない場合には、第2の時間間隔で送信波の送信を指示する送信制御部と、第1の時間間隔でペアリングの結果を出力する出力部、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信波を用いたレーダシステムの信号処理回路において、反射もしくは散乱信号の複数のピークを検出し、複数のピークに関する距離情報および強度情報を高速に得るアナログ信号処理回路を得る。
【解決手段】入力信号の振幅のピークを検出したときにトリガを出力するとともに、ピーク値を出力するピーク検出保持部100と、外部入力信号が端子1に入力された時刻からトリガが出力される時刻までの経過時間を示すアナログ信号を出力するアナログ信号発生部19と、ピーク検出保持部100とアナログ信号発生部19からの複数の出力を保持するホールド部101と、ピーク検出保持部100から出力されるトリガの出力の経路の切り替えを制御する制御部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価で正確に物体の姿勢を検出できる物体の向き検出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】測定対象物30の両面にはRFタグユニット20a,20bが取り付けられている。RFタグユニット20a,20bは、それぞれRFタグ21a,21bと高透磁率シート22a,22bと電磁波遮断シート23a,23bとが順に積層されている。RFタグリーダ10の送信信号生成部11で生成された送信信号は、アンテナ13から電磁波として放射される。受信信号判定部12は、RFタグ21a,21bからの応答の有無に基づいて、測定対象物30のいずれの面がRFタグリーダ10のアンテナ13側を向いているのか判定し、うつ伏せ状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の対象物との相対距離、及び相対速度をそれぞれ測定することのできるレーダ装置を提供する。
【解決手段】ステップチャープ法で測定した相対距離に基づき、それぞれの対象物との相対距離を最尤推定するための推定範囲を決定する。そして、測定するときに受信した反射信号と送信信号とを混合した混合信号を示す信号関数を生成する。推定範囲内で生成した仮定距離に基づき信号関数を示す関数の候補となる信号関数候補を生成し、生成した信号関数候補の中で信号関数を示す信号関数候補を特定する。特定した信号関数候補に代入した略同一の仮定距離を対象物との相対距離として最尤推定する。さらに、推定した相対距離に基づき対象物との相対速度も推定する。 (もっと読む)


【課題】ターゲットの検出数を可及的に多く維持しながらも、検出時においてターゲットが移動している場合でもその検出をより的確に行えるレーダ装置を提供する。
【解決手段】複数の送信アンテナを有する送信アンテナ群と、複数の受信アンテナを有する受信アンテナ群と、前記送信アンテナ群の各送信アンテナから送信波を順次切り替えて送信する送信切替手段と、を備えるレーダ装置において、送信波の送信が順次行われるときに、前記各送信アンテナの送信波がターゲットで反射されその反射波を受信する前記受信アンテナ群を、該送信アンテナに対応する仮想的な仮想サブアレーとして機能させる。これにより、複数の仮想サブアレーに対応する仮想相関値に対して、送信切替が行われた前記送信アンテナのそれぞれの、前記受信アンテナ群に対する相対位置に基づいた空間平均処理を施し、ターゲットの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雨量と、風速または風向との地理的分布をそれぞれ示す画像を生成するレーダ画像処理装置と、そのレーダ画像処理装置が搭載された気象レーダ装置に関し、多様に刻々と変化し得る所望の地域の雨量・風速・風向を地理的に対応づけて容易に観測できることを目的とする。
【解決手段】気象レーダ装置が与える雨量の地理的分布を示す第一の画像と、前記気象レーダ装置が与える風速または風向の地理的分布を示す第二の画像とにそれぞれ乗じられるべき2つの重みの設定および可変を実現する重み設定手段と、前記第一の画像および前記第二の画像と前記2つの重みとの積和として、前記雨量および前記風速、または前記雨量および前記風向の地理的分布を示す合成画像を生成する画像合成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】警報対象とはならない物体に対して警報が行なわれることを抑制する。
【解決手段】レーダで自車両の後側方の車両を検出する物体検出装置において、自車両の進行方向に複数の車線を有する道路を走行するときに、自車両が走行している車線を取得する取得手段と、レーダにより検出される物標を車両として認識するときの条件を、取得手段により取得される車線に基づいて変更する認識条件変更手段と、を備える。 (もっと読む)


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