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Fターム[5J500AC92]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 回路の簡素化、小型軽量化 (745)

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【課題】複雑な制御を必要とせず、集積回路のトランジスタの閾値電圧バラツキに応じて所望の動作速度に適した電源電圧を提供することができる。
【解決手段】被安定電圧が入力される入力端子1と、安定化された電圧が出力される出力端子2と、入力端子1および出力端子2と電位差を有する一定電圧に設定される共通端子3と、正入力端子および負入力端子を有する差動増幅器4と、差動増幅器4の出力に基づいて入力端子1から出力端子2に流れる電流を制御する電流制御素子5と、出力端子2と共通端子3との間の電位差を分圧し、差動増幅器4の正入力端子に帰還させる分圧回路6と、出力端子2から電力を供給されるが出力端子2の電圧に依存せず、共通端子3の電圧を基準とする当該集積回路のトランジスタの閾値電圧に比例した電圧を差動増幅器4の負入力端子に出力する閾値参照電圧源7とを備える。 (もっと読む)


【課題】サンプルホールド機能とマルチプレクサ機能とを具備したサンプルホールド回路を互いに位相が反転した2相信号のみでサンプルホールド機能とマルチプレクサ機能とを提供する。
【解決手段】2つのサンプルホールド回路10,11は、非反転入力端が基準電位に接続された差動増幅器A1,A2と、制御信号φ1に従ってオンオフするスイッチ及びサンプリング容量C1,C3と、制御信号φ1に従ってオンオフするスイッチ及びホールド容量C2,C4と、制御信号φ2に従ってオンオフするスイッチと、を備える。マルチプレクサ回路12は、非反転入力端が基準電位に接続された差動増幅器A3と、制御信号φ1,φ2に従ってオンオフするスイッチと、差動増幅器A3の出力端と反転入力端との間に接続されたホールド容量C5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路及び集積回路、及びそれらを用いた電子回路基板又は電子機器を得る。
【解決手段】電流入力端子とグランド端子間に入力される入力電流に対し、レンジを複数レンジグループに分けてI/V変換する為に、第1の演算増幅器と各レンジグループ毎のI/V変換部を設け、各I/V変換部毎にI/V変換用演算増幅器を設けてレンジグループ内の自動レンジ切り替えを行なうと同時に、レンジグループ間でも自動レンジ切り替え動作を行なう様にして、全体として低ノイズ電流、多レンジ、高速応答、低回路電源電圧、バイポーラ動作、小規模回路の要件を満足する自動レンジ切り替え可能な電流/電圧変換回路を実現する。 (もっと読む)


【課題】広帯域化と小型化を図ることのできるドハティ増幅器を得る。
【解決手段】単位ドハティ増幅器100a,100bにおけるピーク増幅器2a,2bの入力側に、これらピーク増幅器2a,2bが共用する1/4波長線路3を設ける。単位ドハティ増幅器100a,100bのキャリア増幅器1a,1bの出力側にはそれぞれ1/4波長線路6a,6bが設けられ、キャリア増幅器1a,1bの出力とピーク増幅器2a,2bの出力とは信号合成器7で合成される。これにより広帯域化を図ることができると共に、ピーク増幅器2a,2b入力側の1/4波長線路を削減することができるため、小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】アダプティブアレイ演算の受信ウエイトベクトルを算出する処理と、DPDで使用されるLUTの歪補償係数を更新する処理とを小規模な回路構成で実現することができる通信装置を提供する。
【解決手段】MMSE演算部14は、受信時において、受信信号ベクトルと参照信号ベクトルの誤差が最小となるように最小2乗演算を行なうことによって受信ウエイトベクトルを算出し、送信時において、1つのアンテナへの送信信号と、1つのアンテナへの送信信号が増幅器37を経てフィードバックされた信号との誤差が最小となるように最小2乗演算を行なうことによって、LUT40で定められる歪補償係数の補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】基本波周波数のゲイン変化を生じさせることなく、2次高調波のみを抑圧および低減した回路面積の小さい差動増幅回路の実現。
【解決手段】差動対をなし、差動信号S,ZSが入力される2個のMOSトランジスタTr1,Tr2と、2個のMOSトランジスタTr1,Tr2のドレイン間に直列に接続された2個の容量素子C1,C2と、2個の容量素子C1,C2の接続ノードとバイアス電源端子GND間に接続されたインダクタンス素子L1と、を有する差動増幅回路。 (もっと読む)


【課題】一つの音声チャンネルに複数のスピーカーユニットを使用する構成で、再生能力の向上と構成の簡素化とを両立することができるデジタルスピーカーシステムを提供する。
【解決手段】入力したデジタル音声信号SAを分岐した一方のデジタル音声信号SB1から複数の駆動用デジタル信号SS1〜SS6を生成する第1信号処理部32Aと、デジタル音声信号SAを分岐した他方のデジタル音声信号SB2から単一の駆動用デジタル信号SS7を生成する第2信号処理部32Bとを備えるとともに、一つの音声チャンネルに対応するスピーカーユニットを、複数の駆動用デジタル信号SS1〜SS6が供給される複数のボイスコイルを備えたボイスコイルボビン23Aを有するメインスピーカーユニット22Aと、単一の駆動用デジタル信号SS7が供給される単一のボイスコイルを備えたボイスコイルボビン23Bを有するサブスピーカーユニット22Bとで構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】MMICとMMIC外部回路とを接続するボンディングワイヤの影響を比較的簡単な構成で低減し、かつ省スペース化された電力増幅器を提供する。
【解決手段】MMIC基板と、MMIC基板上に配置された高周波プローブパッドと、MMIC基板上に高周波プローブパッドに隣接して配置され、MMIC外部回路とのボンディングワイヤ接続用のメタルプレートとを備える。 (もっと読む)


【課題】 平衡型増幅器を用いて構成され、挿入損失の増大を抑え、回路の大型化を防ぎながらアンテナダイバシティが利用可能な電気的特性に優れた高周波回路を提供する。
【解決手段】
平衡型増幅器とスイッチ回路を備えた高周波回路であって、前記平衡型増幅器は複数の入力ポートと異なるアンテナと接続される複数の出力ポートを有し、各入力ポート及び各出力ポートとグランドとの間に、スイッチ素子と抵抗とを備えた終端回路を有する。 (もっと読む)


【課題】広帯域でPAPRが大きい無線電波を送信する小型、低消費電力で高効率の電力増幅器および増幅制御方法を提供する。
【解決手段】制御部5は、CPU53が入力信号の測定レベル信号から最大値をピークホールドし、所定のタイミングで更新するとともにその更新されたピークホールド値をLUT52と比較参照して電源部3が終段増幅部4に印加する電源電圧を設定するとともに、LUT51と比較参照してプリアンプ2がDPD処理をする歪補償データを読み出して入力信号をDPD処理して増幅した信号を終段処理部4へ出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 平衡型増幅器の性能を損なわず、小型のモジュールを提供すること、他の回路機能とともに複合して無線通信装置の高周波回路部を構成可能なモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】
絶縁体層と導体パターンとを含む多層基板に、一対の増幅器の入力側に第1ハイブリッド回路を出力側に第2ハイブリッド回路を有する平衡型増幅器を構成したモジュールで、 積層方向に連なる複数のビアホールでなるビアホール群を縦列して構成されたシールドによって、前記第1ハイブリッド回路と前記第2ハイブリッド回路とを区画した。 (もっと読む)


【課題】高調波信号が基本波増幅器に効率よく注入され、高効率化を図る電力増幅器を得る。
【解決手段】基本波増幅器3と、基本波増幅器3から発生する高調波信号を基本波信号から分波する第1分波回路と、第1分波回路から出力された高調波信号を基本波増幅器3の入力側又は出力側に注入するための高調波伝達回路15と、高調波伝達回路15から出力された高調波信号を基本波増幅器3に注入する第2分波回路とを備え、高調波信号を基本波増幅器3に注入し、基本波増幅器3の効率を高めるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】広帯域でPAPRが大きい無線電波を送信する小型、低消費電力で高効率の電力増幅器および増幅制御方法を提供する。
【解決手段】制御部5は、CPU53が から受信する各RBの送信電力制御情報から電力積分値を算出し、算出した積分電力値をLUT52と比較参照して電源部3が終段増幅部4に印加する電源電圧を設定するとともに、LUT51と比較参照してプリアンプ2がDPD処理をするための歪補償データを読み出して入力信号をDPD処理して増幅した信号を終段処理部4へ出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】端子構造の複雑化を回避しつつ、ノイズの影響を抑制できる光信号検出装置、浮遊微粒子検出装置および火災警報装置を提供する。
【解決手段】この光信号検出装置21によれば、光信号検出デバイス14がフォトダイオード101の受光信号を増幅する電流増幅回路102を有するので、微小信号を扱うフォトダイオード101の出力ラインは光信号検出デバイス14内に収まり、出力ラインを短くすることが可能となり入力ノイズの影響を低減できる。また、電流増幅回路102でフォトダイオード101の受光信号を増幅する分だけ、アンプ兼増幅抽出デバイス17のゲインを抑制でき、入力ノイズの影響を低減できる。また、光信号検出デバイス14は、電流増幅回路102が増幅した信号を出力する信号出力端子103が電流増幅回路102を駆動する直流電流を供給するための端子を兼ねているので、2端子デバイスとすることができる。 (もっと読む)


【課題】入力信号を4分配した分配信号をそれぞれ増幅させた後、これらの全ての分配信号を合成することにより高出力信号を出力するができるとともに、高出力電力増幅器を構成する回路全体の大きさを小型化することが可能な高出力電力増幅器を提供する。
【解決手段】高出力電力増幅器10は、1つの4合成型電力増幅回路11によって構成されている。4合成型電力増幅回路11は、位相差90°で2分配/2合成するハイブリッド回路22及び26と、位相差180°で2分配/2合成する平衡不平衡回路23(23a、23b)及び25(25a及び25b)と、電力増幅器24(24a〜24d)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】面積及び消費電力を低減し、高精度に単相差動変換をすることができる電圧出力回路を提供する。
【解決手段】電圧出力回路は、第1の電圧Vopが入力される一端、及び第2の電圧Vomを出力する他端を備える抵抗素子Rと、抵抗素子Rの他端に接続される反転入力端子、及び第3の電圧Vrefが入力される非反転入力端子を備える第1の増幅器121と、第1の増幅器121からの出力が入力される一端、及び抵抗素子Rの他端が接続される他端を備えるコンデンサCと、を備え、第1の増幅器121の出力、または抵抗素子Rの他端に接続される第2の増幅器122の出力は、第1の電圧Vopの積分値である第4の電圧Vdcocであり、コンデンサC、及び第1の増幅器121で構成されるミラー容量と、抵抗素子Rとによって、ローパスフィルタが構成される。 (もっと読む)


【課題】電力効率を下げずに部品を削減した無線端末装置を提供する。
【解決手段】第一の筐体及び該第一の筐体と可変自在に連結される第二の筐体とを有する。そして、PA41〜43は、送信信号を増幅する。FETスイッチ14〜16は、PA41〜43とアンテナ9とを結ぶ伝送経路とグランドとの間に設けられ、中間電圧を印加した場合、印加した中間電圧に応じた静電容量を有する。開閉検知部8は、第一の筐体と第二の筐体の位置関係に対応したアンテナ9のインピーダンスを取得する。制御部7は、スイッチ11〜13のいずれか一つをONにし、開閉検知部8が取得した、アンテナ9のインピーダンスを基に、スイッチがONになっている伝送経路に配置されたPAのインピーダンスとアンテナ9のインピーダンスとが整合する静電容量を有するようにFETスイッチ14〜16に対して中間電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】ドハティ増幅器において、デバイスにばらつきがある場合にも、バイアス電圧を最適に設定できると共に、調整工数を削減できるようにする。
【解決手段】キャリア増幅器12とピーク増幅器13とで、ウェハロットや製造時期等のデバイスに関する共通要素を持つものを用い、ピーク増幅器13に対するバイアス電圧Vg2を、キャリア増幅器12に対するバイアス電圧Vg1と、所定のオフセット電圧Voffsetとから生成する。デバイスのばらつきに係わらず、ピーク増幅器13に対するバイアス電圧とピンチオフ電圧との差は同じになり、ピーク増幅器13のバイアス電圧が最適に設定される。また、キャリア増幅器12を構成するFETのゲートに印加するバイアス電圧を調整することで、同時に、ピーク増幅器13を構成するFETのゲートに供給するバイアス電圧も調整できる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、非線形補償対象の非線形歪みを高精度で補償する。
【解決手段】実施形態によれば、歪み補償装置は、増幅器の入力側の信号と増幅器の出力側の信号となるフィードバック信号との同期及び位相合わせを行う信号処理部と、増幅器の入力側の信号と、フィードバック信号とから増幅器における歪み成分を検出する歪み検出部と、この歪み検出部で検出される歪み成分に基づいて増幅器の入力側の信号の歪み補償を行う歪み補償部と、フィードバック信号と増幅器の入力側の信号とから、補償後の信号のエラー信号レベルを検出するエラー検出部と、このエラー検出部による検出結果に基づいて、歪み補償部による補償後の信号の非線形特性がフラットになるように、増幅器の入力側の信号の振幅値及び位相値を、所定の振幅値及び所定の位相値に制御する所定の振幅レベルに制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電圧制御によりゲイン調整を行うゲイン可変増幅器制御用の制御電圧を、基準電圧を用いることなく生成し、電圧制御ゲイン可変増幅器全体の小型化および消費電力の削減を図る。
【解決手段】ゲイン可変増幅器制御回路を構成する差動対として、nチャネル型トランジスタTR11とpチャネル型トランジスタTR12とを用い、共通のゲイン制御電圧S1をこれらトランジスタTR11およびTR12のゲートに供給する。各トランジスタTR11、TR12を流れる電流は、ゲイン制御電圧S1が増加するにつれて一方は増加し、他方は減少する特性となり、基準電圧を用いたゲイン可変増幅器制御回路と同一特性のゲイン可変増幅器制御電圧を得ることができる。よって、基準電圧発生回路を設ける必要がないため、装置全体の小型化および消費電力の削減を図ることができる。 (もっと読む)


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