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【課題】通信性能低下の改善を行うことができるようにする。
【解決手段】RF ICの受信端子RXは、コンデンサCaおよびCbの間に示されるBのポイントに設けられた端子から抵抗R3を介して、信号を入力する。このリーダ/ライタにおいて、コンデンサCaおよびCbの合成容量は、従来のコンデンサC4と同じ値になるように設定される。本開示は、例えば、リーダ/ライタと非接触ICカードの通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワーク環境にRFID技術を利用したシステムを導入する際のコストを低減することが可能な無線通信システムを提供することである。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、データAを互いに送受信可能な第1の無線機器10および第2の無線機器20と、第1の無線機器10から出力された第2のデータBを受信可能な第3の無線機器30と、を備える。第1の無線機器10は、データAに応じて所定の変調方式で変調された第1の電波42、43を用いてデータAを第2の無線機器20に送信すると共に、データBに応じて第1の電波42、43を強度変調することでデータBを第3の無線機器30に送信する。 (もっと読む)


【課題】キャリア蓄積を用いたトランジスタによって構成された非接触電子装置を、通信距離及び通信状況によらず安定して動作させ、かつ当該非接触電子装置の通信可能距離を増大させることを目的とする。
【解決手段】キャリア蓄積を利用したトランジスタによって構成された非接触電子装置であって、アンテナが受信した信号を第一の直流電源電圧に変換する第一の整流回路と、アンテナが受信した信号を第二の直流電源電圧に変換する第二の整流回路と、第一の直流電源電圧が第一の平滑化コンデンサによって平滑化された電圧を用いて動作する論理回路と、論理回路が出力する第一の変調信号を増幅した第二の変調信号を出力する変調信号増幅回路と、第一の直流電源電圧が第一の平滑化コンデンサによって平滑化された電圧を第二の変調信号に基づいて変動させる負荷変調回路と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 積層集積回路装置に関し、チャネル間のクロストークを増大させずに、コイルの実装密度を2倍程度高くする。
【解決手段】 基板上の配線により形成された誘導結合によって信号を送信する四角形のコイルとそれに接続される送信回路で構成される送信チャネルを複数備える第1基板と、
第1基板に積層される基板上の配線により形成され且つ第1基板に設けられたコイルと対応する位置に形成される四角形のコイルとそれに接続される受信回路で構成される受信チャネルを複数有する第2基板とを少なくとも有し、前記各四角形のコイルの対向角を結ぶ2つの方向にコイルの一辺の2/21/2倍乃至3/21/2の間隔で設けられた格子上にコイルの中心が配置され、且つ、前記配線の直交する方向に沿ってコイルを行列配列する。 (もっと読む)


【課題】中継器の接続間隔を長くして中継器の数を減らすことができ、更なる低コスト化を図ることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局11から送信された信号を漏洩同軸ケーブル12で多段接続した中継器13a,13bにて中継すると共に基地局11と移動機14との間で通信を行う無線通信システム10において、中継器11は、入力された信号の周波数を異なる周波数に変換し、周波数が変換された信号を中継器11に接続された漏洩同軸ケーブル12に出力する機能を有するものである。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナのうち、受信に用いるアンテナを迅速に選択し得るアクティブタグ装置を提供する。
【解決手段】アクティブタグ装置200は、複数のアンテナ221、一のアンテナを選択するセレクタ222、選択されたアンテナ221によって信号を受信するLF受信回路224、及び制御部250を備えている。アクティブタグ装置200は、信号を受信する場合に、制御部250の制御により、セレクタ222によるアンテナ221の選択を切換える処理を行い、最初に有効信号が捕捉された時点で切換えを停止する。これにより、受信に用いるアンテナ221を迅速に選択し得る。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグと通信していないときの消費電力を抑え、高い省電力効果を得る。
【解決手段】RFIDリーダライタ装置1は、RFIDタグ2との通信を行うアンテナ部11と、アンテナ部11に搬送波を出力する搬送波出力部12と、アンテナ部11に対して電力を供給し、その反射波を監視することでアンテナ部11の特性インピーダンスの変化を検出する不整合検出部13とを備える。そして、搬送波出力部12は、不整合検出部13が検出した特性インピーダンスの変化に基づいて搬送波の出力を停止・再開を切り替える。また、搬送波出力部12と不整合検出部13は、アンテナ部11に対して並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】消費電力、コスト及び処理負担を増大させず、装置の大型化を招くことなく、情報漏洩を防止しつつ、電子装置の設定及び診断を容易とする。
【解決手段】電源回路32は、外部電源35から供給される交流電圧を直流電圧に変換する。受電コイル22は、電磁誘導結合により外部から電力を受給する。受電回路23は、受電コイル22を介して受給された交流電力を受電し、直流電力に変換する。送受信コイル24は、電磁誘導結合により外部との間でデータを送受信する。送信回路25及び受信回路26は、送受信コイル24を介して、データを送受信する。メモリ29は、送受信されるデータを記憶する。電源回路32からの電力は、主機能部31、送信回路25、受信回路26、制御部27、メモリ29に供給される。受電回路23からの電力は、送信回路25、受信回路26、制御部27、メモリ29に供給される。 (もっと読む)


【課題】NFC対応の半導体装置がR/Wモード以外で動作する際に、R/Wモードで用いるASK信号受信回路と異なるASK信号受信回路を用いる事で、ASK信号の受信を行う手段を提供する。
【解決手段】送信用端子TP、TN側に100%ASK用ASK信号受信回路111dを設ける。受信用端子RXINP、RXINNに接続される10%ASK用ASK受信回路111a内に設けられるESD111a−2−2の影響を受けることが無くなり、ASKの種別により異なる閾値管理が不要となり、小規模な回路構成で異なる変調方式に対応することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】負荷変調されているキャリア信号から高い精度で情報を検出する。
【解決手段】信号検出部50は、キャリア信号の電圧の振幅変化に基づいて検波を行う系と、キャリア信号の電圧の位相変化に基づいて検波を行う系から成る。さらに、各系は、検波結果の正相を出力する系と、検波結果の逆相を出力する系とに分けられる。受信された負荷変調されているキャリア信号は、バッファ52にバッファリングされる。この後、検波回路54により、局部発振信号が0のときにはバッファリングされているキャリア信号をそのまま、局部発振信号が1のときにはバッファリングされているキャリア信号の電圧を強制的に0に落として、すなわち、いわゆる半波整流と同様にして、検波信号としてLPF55に出力される。本発明は、非接触通信システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ICカード機能及びR/W機能の両方を備える携帯通信装置において、受信アンテナの共振周波数のずれを容易に調整可能にして、安定した通信特性を得る。
【解決手段】携帯通信装置は、受信部10と、送信部20と、調整信号生成部61と、調整信号検出部13と、制御回路部7とを備える構成とする。送信部20は、受信共振周波数を調整するための調整信号Sg3を受信部10に送信する。調整信号検出部13は、調整信号Sg3の送信時に、調整信号Sg3の送信状態に関する情報を含むパラメータを検出する。そして、制御回路部7は、調整信号検出部13の検出結果に基づいて、受信共振周波数のずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】無線タグシステムにおいて、無線タグの通信動作をより適切な時期に行うことができ、且つその通信動作前の待機時において無線タグの消費電力を効果的に抑制し得る構成を提供する。
【解決手段】無線タグシステム1は、無線タグリーダ2と無線タグ50とを備え、無線タグリーダ2には、LF帯アンテナ22を介して第1周波数帯のトリガ電波を送信するLF帯送信回路21と、第2周波数帯の電波を媒介として無線タグ50と無線通信を行うリーダ側通信手段(UHF帯アンテナ34及びUHF帯送受信部31)とが設けられている。一方、無線タグ50は、無線タグリーダ2に対する当該無線タグ50の配置方向を検出する配置方向検出手段と、配置方向検出手段によって検出された当該無線タグ50の配置方向に基づき、各受信回路61,62,63を有効化する時間を制御する有効化制御手段と備えている。 (もっと読む)


【課題】面状伝搬媒体上の物体に対して、所望する電力を最適に給電する。
【解決手段】本発明に係る無線給電システムは、送電電力の位相および振幅と、面状伝搬媒体内の電磁界分布との対応関係を記述した分布データをあらかじめ保持しておく。制御部は、指定された電力が面状伝搬媒体上の物体に供給されるような電磁界分布とそのときの送電電力の位相および振幅を、分布データにしたがって特定し、その位相および振幅で面状伝搬媒体に電力を送電する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、消費電力を抑えることができるとともに簡単な構成にて通信を行うことのできる通信回路、及び該通信回路を用いた視覚再生補助装置を提供する。
【解決手段】 交流により電力を伝送する電力伝送回路と、ブリッジ整流回路を有し電力伝送回路によって伝送される電力を受信する電力受信回路とを有し、電力受信側から電力伝送側に所定の信号を送信するための通信回路において、ブリッジ整流回路は全波整流回路と偶数次の高調波を発生させるための半波整流回路とを選択的に切り換えるためのスイッチ手段を有し、スイッチ手段によって切り換えられる半波整流回路によって発生する偶数次の高調波を所定の信号として電力受信回路側から電力伝送回路側に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】位相ノイズが除去される送受信機を提供する。
【解決手段】発振部、送信部、不要波除去フィルタ、送受信アンテナ、信号分岐素子、抽出信号調整部及び受信部を含む送受信機である。該発振部は、発振信号を発生させ、該送信部は、発振部からの発振信号を使用し、基底周波数帯域の送信信号を無線周波数帯域の送信信号に変換し、該不要波除去フィルタは、送信部からの送信信号の不要波を除去し、該信号分岐素子は、不要波除去フィルタからの無線周波数帯域の送信信号を送受信アンテナに印加し、送受信アンテナからの無線周波数帯域の受信信号を受信し、該抽出信号調整部は、信号分岐素子からの送信信号を抽出し、抽出信号の位相を調整し、該受信部は、抽出信号調整部からの出力信号を使用し、信号分岐素子からの受信信号を基底周波数帯域の受信信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】通信装置と通信媒体との間の最大通信距離を確保しつつ受信電力過多による通信媒体の破損または性能低下を回避する。
【解決手段】通信装置10のアンテナ16に生起される搬送波電圧を監視することで、通信距離検出部19が通信装置10と通信媒体30との間の距離に対応する値の監視電圧を得、その監視電圧が小さくなるに従って、すなわち通信媒体30が通信装置10に近づくに従って、送信電力制御部20が送信アンプ15を制御して、通信装置10の送信電力を低減させる。通信媒体30が通信装置10から遠く離れているときには、通信装置10を最大の送信電力に固定制御することで最大通信距離を確保することができ、通信媒体30が通信装置10に近づくほど、送信電力を低減することにより、通信媒体30が受信電力過多になることが回避され、その結果、破損または性能低下をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】応答器における消費電力を抑え内蔵電池の長寿命化を図ることが可能であるとともに、再度の認証操作を容易に行うことができ、利便性が良好である入退室システムを提供する。
【解決手段】固有の識別情報を有する応答器と、入退室制限区画の出入口近傍に設けられ、識別情報に基づき応答器の認証を行うための質問器と、を具備し、質問器が、第1の無線通信方式で起動信号を送信し、起動信号を受信した応答器が、第2の無線通信方式で識別情報を含む応答信号を質問器へと送信する入退室システムにおいて、応答器は、応答信号送信後、起動信号を受信している場合に、第2の無線通信方式での信号の送受信を停止するスリープ状態へと移行し、応答器に設けられ、応答器のスリープ状態移行後所定の一定時間が経過した場合に、応答器の、第2の無線通信方式での信号の送受信を再開させるタイマー監視手段を備える。 (もっと読む)


【課題】既存のリーダライタに対して簡単に設置できる信号処理装置を用いて、当該既存のリーダライタの通信距離を容易かつ十分に延長する。
【解決手段】本発明の信号処理装置は、リーダライタから、非接触通信装置に送信される第1のデータで変調された第1の搬送波を、第1のアンテナを用いて受信し、前記第1の搬送波を増幅することにより第2の搬送波を生成し、前記第1のデータで前記第2の搬送波を変調し、前記第1のデータで変調された前記第2の搬送波を、前記第2のアンテナを用いて前記非接触通信装置に送信し、前記非接触通信装置から、前記非接触通信装置のアンテナの負荷変調により返信される第2のデータを、前記第2のアンテナを用いて受信し、前記第2のデータに基づいて前記第1のアンテナのインピーダンスを変化させる負荷変調を行うことにより、前記第2のデータを前記リーダライタに送信する。 (もっと読む)


【課題】変調方式または伝送速度などの通信方式の異なる複数の対向機器との通信において、対向機器とのアンテナ間の整合特性を高め、広い通信領域を確保すること。
【解決手段】アンテナ1は、電磁誘導により近接通信を行う。GPS受信部8及び第2の通信部9は、現在の位置情報を取得する。R/W設置場所地図データベース7は、R/W装置の設置場所の情報を記憶する。座標照合部6は、設置場所の情報と位置情報とに基づいて、R/W装置を特定する。通信方式データベース5は、R/W装置の通信方式の情報を記憶する。通信方式選択部4は、座標照合部6により特定したR/W装置に対応する通信方式を、通信方式の情報より選択する。選択式整合回路2は、近接通信の際に、通信方式選択部4により選択した通信方式の共振周波数で共振させる。 (もっと読む)


【課題】送信リークの振幅ノイズを除去し、受信感度を向上させる。
【解決手段】受信中に受信と同じキャリア周波数で送信が出力され、受信に妨害波として入力されるシステムにおいて、受信回路はサブミキサと主ミキサとを備え、送信波をサブミキサのRF入力およびローカル入力に入力して、主ミキサは送信波をローカルに使用する。サブミキサの出力には送信波がもつ振幅ノイズ成分が現れることを利用して、主ミキサの出力からレベルを調整したサブミキサ出力を減算することで、主ミキサ出力中の送信妨害波による振幅ノイズ成分を除去する。これにより、送信妨害波によるノイズが除去された受信信号を得ることができ、受信感度を向上させることができる。 (もっと読む)


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