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Fターム[5K201DA01]の内容

電話通信サービス (166,707) | 処理(交換処理) (3,807) | ルーティング、経路制御、迂回 (821)

Fターム[5K201DA01]に分類される特許

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【課題】交換局と移行元基地局との間で通信できないことを示す情報が、移行先基地局から移動局に通知されたことに応じて、移動局による以後の通信が移行先基地局を介して行われることとなった場合に、移行先基地局におけるアクセストラフィックの輻輳を少なくとも軽減させること。
【解決手段】基地局は、複数の交換局の内の少なくとも1つの交換局と通信することが可能である第1の通信状態において、アクティブ状態又はインアクティブ状態が、複数の交換局の各々について示されている制御信号を生成する制御信号生成部と、制御信号を移動局に送信する無線送信部とを有し、第1の通信状態から、何れの交換局とも通信できない第2の通信状態に変化した場合において、第1の通信状態でアクティブ状態が示されていた交換局についてアクティブ状態を示す制御信号を引き続き生成し、制御信号を移動局に送信する。 (もっと読む)


【課題】VCC−ASを配備することなく異なるアクセス網間においてハンドオーバを実現することができ、かつハンドオーバ処理時間を短縮することが可能な方法を提供する。
【解決手段】回線交換網とIP網とを相互接続する第1のゲートウェイノードと、ワイヤレスブロードバンド網を収容するコアネットワークとIP網を経由して接続する外部パケットデータネットワークとを相互接続する第2のゲートウェイノードとを一つの物理ノードとして統合するノード装置を備え、移動端末が前記回線交換網とワイヤレスブロードバンド網の内の一方の網から他方の網へ移行する際、第1のゲートウェイノードおよび第2のゲートウェイノードの内の移行先ノードは、移行元ノードが管理している呼接続パスの端点識別情報を、移行先ノードの新たな呼接続パスの端点識別情報として割り当てる。 (もっと読む)


【課題】通信サービスの提供において無線通信端末が有するリソースを十分に活用することを可能とすること。
【解決手段】2つ以上の無線通信路を用いて通信可能な無線通信端末と当該無線通信端末に通信サービスを提供するための処理を実行可能な処理実行装置とが通信するための1つ以上の無線通信路を選択する通信路選択部と、複数の無線通信路が選択された場合に、選択された上記複数の無線通信路に対応する少なくとも1つの処理実行装置と、上記無線通信端末との間で、上記複数の無線通信路を用いて互いに通信するように設定させる通信設定制御部と、を備える通信制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信路を介して対向する通信ノードに、好適な伝送速度が異なる複数の情報の全てまたは一部を転送する通信装置に関し、特異な構成のハードウェアが用いられることなく、所望の通信応用システムのニーズに整合した形態で通信路の伝送帯域を活用できることを目的とする。
【解決手段】通信路を介して対向する通信ノードに、好適な伝送速度が異なる複数の情報の全てまたは一部を転送する通信装置であって、前記複数の情報の内、前記好適な伝送速度の降順に特定された特定の情報を所定の記憶媒体に蓄積する蓄積手段と、前記通信路の特徴、状態、通信手順との全てまたは一部に基づいて、前記特定の情報、もしくは前記記憶媒体に蓄積された特定の情報の前記通信ノードに対する転送の許否と形態との双方あるいは何れか一方を指示する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】テレビ電話のための呼出方法を提供する。
【解決手段】この方法では、マルチメディアリングバックトーンサーバと呼出端末との間で、第1のローダが確立され、呼出端末へのマルチメディアリングバックトーンが再生される。被呼出端末が呼出を受け取ったことが検出されたら、被呼出端末とマルチメディアリングバックトーンサーバとの間で、第2のローダが確立される。別の呼出方法が提供され、この方法では、マルチメディアリングバックトーンサーバと呼出端末との間で、第3のローダが確立され、呼出端末へのマルチメディアリングバックトーンが再生される。呼出端末と被呼出端末との間で、テレビ電話の第4のローダが確立され、呼出端末と被呼出端末との間で、テレビ電話通信が実行されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 ほぼ同じ位置にアクセスを許可すべき端末とアクセスを拒否すべき端末が存在する場合であっても、個別の端末のアクセス制限をより簡便に実現する技術を提供する。
【解決手段】
端末を識別する情報と、アクセスポイントを識別する情報と、の組合せに応じてアクセス可能なサーバを識別する情報を予め対応付けて格納する記憶部と、端末からのアクセスごとに、当該端末を識別する情報と、経由しているアクセスポイントを識別する情報と、アクセス先のサーバを識別する情報と、を取得するアクセス情報取得部と、アクセス情報取得部により取得した端末を識別する情報と、アクセスポイントを識別する情報と、サーバを識別する情報と、の組合せが記憶部に格納されていれば、アクセスを許可するアクセス許可部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】災害の発生時において、ルーティング・プロトコルのコネクションの切断を待たずに、通信パケットの中継経路の切り替えを迅速に行う。または、ルーティング・プロトコルのコネクションが切断されない場合において、災害の発生に伴う通信品質の低下を抑制する。
【解決手段】中継装置は、通信パケットの中継地域を識別可能な地域情報と、他の中継装置のネットワーク上のアドレスとを含む経路情報を学習し、当該経路情報に基づいて、受信した通信パケットの中継経路を決定する経路制御部と、受信した通信パケットを、決定した中継経路に基づいて、受信した通信パケットの宛先に送信する中継部とを備える。経路制御部は、災害地域を通知する災害通知パケットを受信した場合であって、決定した中継経路に災害地域を含むときに、決定した中継経路を、災害地域を含まない中継経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】VoIPベース会議システムは容易に、異なるプロトコルを処理し、メディア資源を負荷分散し、且つフェイルオーバ状況に対処可能とする。
【解決手段】VOIP会議システムは、PSTN(公衆交換電話網)に結合されるゲートウェイを有する。ボイス・サーバ・ディレクタ(VSD)は、ゲートウェイに結合され、会議システムの制御機能を実行する。VSDは、バック・トゥ・バック・ユーザエージェントを有する。VSDは、音声(信号)を混合するメディアサーバを制御し、メディアサーバは、ゲートウェイからの会議発呼のデータ部分を受信する。メディアサーバは、進行中の会議を制御するブリッジに結合される。 (もっと読む)


【課題】複数の中継サーバによって構築された中継通信システムに用いられる中継サーバにおいて、管理側の中継サーバと通信できなくなった場合でも、接続側の中継サーバが必要以上のアクセス権を有することを防止しつつ、中継通信システムを継続可能な構成を提供する。
【解決手段】保守端末(接続側の中継サーバ)は、候補ジョブリストの受信後であって接続ジョブの実行の許可をセンター端末から受信する前に、センター端末と通信できない旨を通信検出部が検出した場合、選択された接続ジョブに示された被保守端末に接続の許可を求める。保守端末は、センター端末から接続ジョブの実行の許可が通知されたとき、又は、被保守端末から接続の許可が通知されたときに、当該被保守端末との間に、パケットのルーティングに用いられるルーティングセッションを確立する。保守端末は、ルーティングセッションに基づいて、ルーティング制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク内で通信経路障害が発生した場合に障害箇所の特定と、タイムリーに使用可能な通信経路の設定を行う。
【解決手段】通信経路の制御を行う通信経路制御サーバ1と、通信経路制御サーバ1に接続された第1のSWカード21と、通信経路制御サーバ1と第1のSWカード21にそれぞれ接続された少なくとも一つの第2のSWカード22、23と、第2のSWカード22、23に接続された複数の制御装置31〜36を有するネットワーク通信経路制御システムである。第1のSWカード21及び第2のSWカード22、23は、制御装置31〜36間のデータスイッチングを行い、通信経路制御サーバ1は、第1のSWカード21及び第2のSWカード22、23を介して各制御装置31〜36に対し通信経路の監視を行い、通信経路に障害が発生した場合に障害箇所の特定と使用可能な通信経路の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークを利用してファイルの処理を行うシステムにおいて、クライアント端末とサーバ装置の間の通信の切断の有無に関わらずファイルの処理の継続を可能とするサーバ装置、情報処理方法を提供すること。
【解決手段】クライアント端末10とサーバ装置20の間の通信が切断されることが予測されるときに、サーバ装置20から事前にサーバ装置20内のファイルのデータ(第1データ)がクライアント端末10へ送信される。通信切断中は、クライアント端末10は第1データを参照して自らファイル処理を行う。通信が復旧すると、クライアント端末10は第1データの処理後のデータである第2データをサーバ装置20へ送信し、サーバ装置20は、受信した第2データを第1データと差し替える処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 モバイル通信において,端末が通信利用した場所,あるいは,通信利用中の移動経路と,端末による接続先とを関連付ける手段を提供する。
【解決手段】 モバイルネットワークを構成するネットワーク装置が収集した通信ログを集約し,解析する,通信ログ解析システムにおいて,モバイル端末がネットワーク接続する際に,モバイル端末が無線接続する基地局が生成するログ情報,モバイル端末がハンドオーバする際に,モバイル端末が無線接続するハンドオーバ先となる基地局が生成するログ情報,ならびに,モバイル端末がネットワークから切断する際に,モバイル端末が無線接続を切断する基地局が生成するログ情報を用いて,該端末によるネットワーク接続中の移動経路を推定する。 (もっと読む)


【課題】ツリー型トポロジーを用いるネットワークの信頼性を強化する方法を提供する。
【解決手段】下位ノードが、ツリー型トポロジーでルートノードに到達するためにバックアップノードとして直接隣接するノードの1つを選択する方法で、ツリー型トポロジー中のノードはルートノードに対するそのレベルによって差別化される。たとえば、レベル1ノードは、上位ノードがルートノードであるノードのことであり、レベル2ノードは、上位ノードがレベル1ノードであるノードのことである。全ての下位ノードは、最小レベルの隣接するノード(上位ノードを除く)の1つをバックアップノードとして選択する。この方法は非常に簡単で適用しやすく、ノードまたはリンクの障害の際にツリー型トポロジーの信頼性を維持し、大きく強化する。 (もっと読む)


【課題】優先度に応じて適切な無線リソースを割り当てる。
【解決手段】複数の経路を有する無線通信区間と、1以上の経路を有する有線通信区間とを含むネットワークと、前記ネットワークを制御する通信制御装置と、を備える通信システムであって、前記無線通信区間には通信端末が接続されており、前記有線通信区間にはサーバが接続されており、前記通信制御装置は、前記無線通信区間の複数の経路の通信状態と、前記有線通信区間の1以上の経路の通信状態とを取得し、前記無線通信区間に接続された通信端末と前記有線通信区間に接続されたサーバとの間でデータ通信要求があった場合、前記無線通信区間及び前記有線通信区間による通信品質が、前記通信端末と前記サーバとの間の通信において要求される通信品質を満たすように、前記複数の無線通信区間の経路及び前記1以上の有線通信区間の経路から、それぞれの経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】混雑度を測定するための適切な時間粒度を求めることができる無線通信端末を得る。
【解決手段】ネットワークに接続される無線通信端末1であって、前記ネットワークにおける通信の混雑度に関連する指標を定期的に取得する指標取得手段5と、前記指標取得手段5で取得した1日分の指標と、前日に取得した1日分の指標との相関の強さを計算して、混雑度を考慮するのに適した時間粒度を算出する時間粒度設定手段6と、前記時間粒度設定手段6で算出した時間粒度について前日の結果と比較して時間粒度を調整する時間粒度調整手段7を備えることで、ネットワークの混雑時間帯を回避して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】第1の装置を操作して第2の装置を遠隔操作中にインターネット上から取得した通信データが、どのような通信経路で取得されたものかを、ユーザが容易に把握できるようにする。
【解決手段】第1の通信網で通信する外部装置2を遠隔操作する遠隔操作部10と、外部装置2の通信手段を遠隔操作し、外部装置2を経由して通信する第1の通信部20と、遠隔操作部10が外部装置2を遠隔操作中、外部装置2を経由せずに、第2の通信網で通信する第2の通信部30と、第1の通信部20または第2の通信部30が取得した通信データを、当該通信データを取得した通信部を識別する情報とともに、通信装置側ディスプレイに表示する出力部40と、を有する通信装置1。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク内でのコールのルーティングを提供する。
【解決手段】回路交換(CS)ネットワークおよびインターネットプロトコル(IP)マルチメディアサブシステム(IMS)ネットワークを含む、ネットワーク環境内での入力コールのルーティングのためのスキームが開示され、ここで入力コールは、ネットワーク環境内に配置されるユーザ機器(UE)デバイスに向けられる。IMSネットワーク内に配置されたネットワークノードは、UEデバイスのドメイン、状態、ユーザおよび/またはオペレータの適用可能性ならびにプレファレンス、位置などに関する多くの決定を行うように動作可能である。入力コールは、前述の決定に少なくとも部分的に基づいて適切なドメイン(例えば、CSドメインまたはIMSドメイン)に対して終了する。 (もっと読む)


【課題】ルーティングテーブルの再構成を効率的に行うことができる無線通信システム等を提供する。
【解決手段】複数の無線端末2が無線コントローラ1と通信可能に接続され、当該複数の無線端末2が無線コントローラ1と直接通信可能な無線端末2と、他の無線端末2を介して無線コントローラ1と通信可能な無線端末2とを含む無線通信システムにおいて、無線コントローラ1により通信不可と検出された無線端末2と通信可能とするよう前記ルーティングテーブル13dを更新する場合に、無線コントローラ1は、通信負荷が低いと判断されたタイミングで隣接端末情報を収集し、ルーティングテーブル生成部12cは、収集された隣接端末情報に基づいてルーティングテーブル13dを再構成する。 (もっと読む)


【課題】物理的に回線を切り替えない場合でも遠隔監視制御装置の通信先を論理的に切り替えることができるようにする。
【解決手段】
情報集配信装置21及びテレコンインタフェース22はそれぞれ、遠隔監視制御装置10の通信先を示すTC通信先を含む診断情報を記憶する診断情報記憶部231と、所定の周期で診断情報を遠隔監視制御装置10に送信する診断情報送信部213とを備える。遠隔監視制御装置10は、情報集配信装置21及びテレコンインタフェース22から送信される診断情報を受信する診断情報受信部114と、受信した診断情報に応じてTC通信先を決定し、TC通信先とDX通信先及びTC−IF通信先を比較し、DX通信先及びTC−IF通信先の少なくともいずれかがTC通信先に所定時間一致していたか否かにより、TC通信先が示す情報集配信装置21又はテレコンインタフェース22を通信先として決定する通信先決定部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】スマート需要メーター・システムにおけるネットワーク輻輳を低減する。
【解決手段】当該システム、方法及び装置は、需要メーター(105a〜n,205)のために、第1のネットワークと通信するための第1の通信インターフェース(236)を設けること、該需要メーターのために、前記第1のネットワークとは異なる第2のネットワークと通信するための第2の通信インターフェース(236)を設けること、該需要メーター(105a〜n,205)によって、宛先を持つ情報を受け取り又は発生すること、前記第1の通信インターフェース(236)又は前記第2の通信インターフェース(236)のいずれかを選択すること、並びに前記選択された通信インターフェース(236)を介して前記情報を前記宛先へ送ることを含む。 (もっと読む)


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