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国際特許分類[B21C23/00]の内容

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【課題】良好な切削性と耐高温脆性とを有し、Pbが無添加である、切削加工用のアルニウム合金を提供する。
【解決手段】Pbが無添加である切削用アルミニウム合金において、合金中へのZn添加が耐高温脆性を低下させることに着目し、Cu:3〜6mass%、Sn:0.05〜0.15mass%、Bi:0.3〜1.5mass%、Zn:0.05mass%未満を含み、残部がアルミニウムと不可避的不純物とからなる切削性に優れたアルミニウム合金とした。 (もっと読む)


【課題】Al−Zn−Mg系アルミニウム合金であって、強度が高く、靭性にも優れ、押出生産性がよい押出材の提供を目的とし、特に軸圧壊特性の改善に効果的である。
【解決手段】Mg:0.50〜0.75質量%、Zn:4.5〜6.5質量%、Cu:0.10〜0.20質量%、Zr:0.17〜0.23質量%、Ti:0.005〜0.05質量%、Mn:0.05質量%以下、Cr:0.03質量%以下、Fe:0.20質量%以下、Si:0.10質量%以下であり、残部がAl及び不可避的不純物からなるアルミニウム合金を用いたものであって、耐衝撃割れ性に優れていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金型の破損を生じさせることなく、難加工材の強ひずみ加工を行うことができるようにする。
【解決手段】穴空け加工を施した易加工材21に難加工材22を挿入して複合体を形成し、それをECAP用の金型1の貫通穴を通して押し出し加工することにより、難加工材22に巨大ひずみを導入する。 (もっと読む)


本発明は、医学的応用または医療用品(特にステント)のために小型薄壁チューブを製造する方法に関連し、特に生体再吸収可能なマグネシウム合金の金属片を変形して小型チューブを製造し、その後小型チューブは医療目的で用いられ、またはステントのような医療用品が製造され得る。1工程で高精度の小型チューブを製造可能とするために、本発明によれば基体3および基体3に対してテーパ形状のマンドレル4を有する雄金型2とブラインドホールまたは抜け穴を有する金属片とが用いられ、金属片のブラインドホールまたは抜け穴の直径はマンドレル4の外径以上であり、その後金属片は雄金型2とともにマンドレル4により少なくとも一部が、受容領域6および対向領域7を有する、雌金型5を通過するように押圧され、小型チューブを形成するために対向領域7はマンドレル4の外径以上で金属片の外径未満の自由直径を有する。 (もっと読む)


モノリシック構造を有する切削工具(62)は、射出成形されたシャンク(60)及びシャンク(60)から前方に延在する押出されたフルート付けられた部分(64)を含み、当該シャンク(60)及び当該フルート付けられた部分(64)はモノリシック構造を有している。切削工具(62)を形成する方法は、シャンク(60)及びフルート付けられた部分(64)がモノリシック構造を有するように、未焼結本体のシャンク(60)を射出成形し、そして当該未焼結本体のフルート付けられた部分(64)を押出すことによって、切削工具未焼結本体を形成すること、そしてその後に、当該切削工具未焼結本体を焼結することを含んでいる。
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【課題】押出途中で必ずしも押出条件を変更しないで且つ必ずしも微妙な温度制御を必要としないで、アルミニウム押出材の断面寸法が押出方向に変化するのを防止できるアルミニウム押出材の製造方法を提供する。
【解決手段】押出装置1Aは、押出ダイス4と一体的に組み合わされたダイスユニット15と、ダイスユニット15の下流端面15aに当接した当接部材16と、を備える。この押出装置1Aを用いてアルミニウム押出材21を製造するに際して、ダイスユニット15を温度350〜450℃の範囲内で予熱しておくとともに、当接部材16をダイスユニット15の予熱温度よりも低い温度で予熱しておく。 (もっと読む)


【課題】 熱交換器用配管に使用する優れた引張特性を有する高耐食性オーステナイト系ステンレス鋼を提供する。
【解決手段】 質量%で、C:0.025〜0.060%、Si:≦1.0%、Mn:≦2.0%、P:≦0.035%、S:≦0.010%、Ni:11.0〜13.5%、Cr:16.5〜18.0%、Mo:2.0〜3.0%、Al:≦0.04%、Ti:5×C〜0.50%、V:0.05〜0.08%、N:0.010〜0.025%を含有し、残部Feおよび不可避的不純物からなる鋼を熱間押出にて得ることを特徴とする引張特性に優れた高耐食性ステンレス鋼。 (もっと読む)


【課題】高い降伏強度を有すると共に高い引張強度を有するマグネシウム合金を提供する。
【解決手段】必須成分としてZn、Y、及び、希土類元素(RE)としてLa、Ce、Nd、Pr、Sm、Ybのうち少なくとも1つ以上を含有し、残部がMgと不可避的不純物からなるMg−Zn−Y−RE系合金から構成されるマグネシウム合金であって、Mg−Zn−Y−RE系合金の合金組織中に、LPSO、αMg相、及び、Mg−RE化合物若しくはMg−Zn−RE化合物の少なくとも1つ以上の化合物を有する。更に、LPSOと化合物が積層構造を構成し、LPSOの厚さが0.5μm〜5μmであり、化合物の厚さが0.01μm〜2μmである。 (もっと読む)


【課題】熱間加工後の靭性が優れるフェライト系ステンレス鋼材の製造方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.03〜0.08%、Si:1.0%以下、Mn:1.0%以下、Cr:11.5〜14.5%、Ni:0.14〜0.49%、Al:0.10%を超えて0.30%以下、N:0.030%以下を含み、残部がFeおよび不純物からなる化学組成を有する素材に、下記の(1)〜(3)を満足する条件で、加熱、熱間加工および冷却を行う。
(1)加熱温度を850〜1150℃とすること、
(2)熱間加工を加工比(加工前の断面積/加工後の断面積)8以上で行うこと、
(3)熱間加工後、冷却開始温度から800℃までの温度域における冷却速度を150〜600℃/分とすること。 (もっと読む)


【課題】ポートホール押出により、ハイドロフォームによる拡管成形性に優れ、かつ耐応力腐食割れ性にも優れた高強度7000系アルミニウム合金押出管を製造する。
【解決手段】Zn:6.0〜9.0%、Mg:0.8〜2.0%、Cu:0.6〜2.0%、Mn:0.1〜0.5%、Cr:0.1〜0.3%、Zr:0.1〜0.3%を含有し、残部Al及び不可避不純物からなり、不可避不純物のうちSiが0.05%以下に制限され、表面再結晶層の厚さが70μm以下の7000系アルミニウム合金押出管。望ましくは、CuとMgの合計含有量が3.5%以下とされる。 (もっと読む)


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