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国際特許分類[B60K37/00]の内容

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国際特許分類[B60K37/00]に分類される特許

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【課題】照射領域のサイズが限られている場合であっても、指示地点までの進行方向を運
転者に示すことができる表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】設定部は、運転者に指示すべき指示地点を設定する。判定部は、乗り物が指
示地点に接近した場合、指示地点を示すべき指標画像を表示領域内に表示することが可能
であるか否かを判定する。生成部は、表示することが可能である場合は、指示地点まで向
かって移動する指標画像を生成し、表示することが可能でない場合は、指標画像に付帯す
る付帯画像であって、表示領域外で指標画像が示しているであろう位置を、運転者に認識
させるための付帯画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】重量増加、コストアップ、割れ片の飛散などの不具合を生じることなく、ニーエアバッグ展開時における割れを対策できるロワーパネルを提供。
【解決手段】本発明の車両用ニーエアバッグ装置1は、ニーエアバッグ開口11を設けた樹脂製のロワーパネル10を備え、ニーエアバッグ開口11にニーエアバッグモジュールを配設した車両用ニーエアバッグ装置1である。ロワーパネル下端にはフランジ部16が設けられている。ロワーパネル10には、ニーエアバッグ開口11の周縁部から、下方に、フランジ部16まで延びる弱体部30が設けられている。弱体部30は、ノッチからなる。本発明は、ロワーパネル10の割れを容認して、割れを弱体部30のみに特定させることにより、重量増加、コストアップ、割れ片の飛散などの不具合を生じることなく、ニーエアバッグ展開時における割れを対策した。 (もっと読む)


【課題】組付構成が簡易で、組付作業性に優れるスイッチパネルカバーを提供する。
【解決手段】スイッチパネルカバー14は、スイッチ取付孔間の前面及びスイッチ取付孔の外周の前面を一体に隠蔽するカバー部16と、該カバー部16の背面側に設けられ、スイッチ取付孔の内側部に係合して前記カバー部16を前記隠蔽位置に支持する複数の係合部20とにより構成されている。該係合部20は、上下方向位置決め部23、前後方向位置決め部26及び左右方向位置決め部30により構成されている。 (もっと読む)


【課題】ねじ締結を確実に視認可能とし且つ作業性の向上が可能なケースの固定構造を提供する。
【解決手段】ケース5の固定構造1は、ケース本体15と裏カバー16とこれらを互いに固定する固定部17とを備えている。裏カバー16は、底壁30と周壁31とを有した箱形に形成されている。固定部17は、ケース本体15に設けられ且つねじ8が螺合する螺合孔25と、裏カバー16に設けられた凹部32とを備えている。凹部32は、裏カバー16の底壁30と平行で且つ螺合孔25の位置に対応した貫通孔35を有する底壁33と、該底壁33と裏カバー16の底壁30とを連結する側壁34とを備えている。側壁34は、裏カバー16の底壁30及び底壁33に対して垂直な垂直面36と、底壁33から裏カバー16の底壁30に向かうのにしたがって徐々に貫通孔35から離れる方向に底壁30に対して傾斜する傾斜面37とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に乗員がディスプレイから受ける衝撃を緩和することができるインストルメントパネル構造を得る。
【解決手段】リインフォースブラケット70、72及び支持部材48、50を介してディスプレイ12がインパネリインフォース14に固定されると共に、連結片48C、50Cを介して支持部材48、50をダクト部38、40にそれぞれ連結させることで、ディスプレイ12に衝撃荷重が入力されると、当該連結片48C、50Cを介してそれぞれダクト部38、40に衝撃荷重が伝達される。これにより、ディスプレイ12に入力された衝撃荷重による衝撃エネルギーを吸収することができ、車両の衝突時に乗員がディスプレイ12から受ける衝撃を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの移動領域を閉鎖する蓋部材を、表示パネルの移動に合わせて速やかに開放位置へ移動させることができる表示装置を提供する。
【解決手段】蓋部材60を支持する蓋支持部材61は弾性リンク75aを介して回動付勢リンク71aに連結されている。回動付勢リンク71aはばね部材73aによって時計方向へ付勢されている。表示パネル20が収納姿勢(ii)のとき、その後部で摺動リンク76aの後部強制部86aが後方へ押され、摺動リンク76aの連結溝77aによって回動付勢リンク71aが反時計方向へ回動させれて、蓋部材60が本体パネル100の開口部を閉鎖する閉鎖位置に移動している。表示パネル20が収納姿勢(ii)から前方へ移動し始めると、表示パネルが後部強制部86aから離れ、回動付勢リンク71aがばね部材73aで時計方向へ回動させられ、蓋部材60が開口部から速やかに離れる。 (もっと読む)


【課題】重量増及びコスト上昇の問題を招くことなく、インパネメンバの組み付け作業を容易に行うことができる車両用インパネモジュールの組付け構造を提供する。
【解決手段】左,右のフロントピラー2のピラーフランジ2aに、インパネメンバ21の両端部24が当接可能なガイド部2a′を設け、該ガイド部2a′の下面にインパネメンバ21の両端部24を当接させた状態で前方に移動させることにより、該インパネメンバ21を組付け座2eにガイドする。 (もっと読む)


【課題】外力が作用した際に、射出成形によりゲートに残留した樹脂固化物を樹脂射出成形品から切除した切除跡に引張応力が作用しないようにする。
【解決手段】第1板部11と、第1板部11の端縁から裏面側に第1板部11の板面と交差する方向へ一体に突出する第2板部13とからなる加飾パネル9において、第2板部13の突出端部に形成され射出成形によりゲートに残留した樹脂固化物を加飾パネル9から切除した切除跡23の片側に、スリット25を第2板部13の突出端部側に開口するように形成する。第1板部11に表面側から外力が作用した際、樹脂固化物の切除跡23に引張応力が作用しないようにスリット25の開口幅Wを第2板部13の突出端部端縁に沿う方向に拡げる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に乗員がディスプレイから受ける衝撃を緩和することができるインストルメントパネル構造を得る。
【解決手段】ディスプレイ12が取り付けられたディスプレイクラスタ50は、クラスタアッパー52及びクラスタロア54を含んで構成されており、エネルギー吸収手段として、クラスタアッパー52には爪部74Aが設けられ、インストルメントパネル本体15の開口部13に形成された凹部13Aに係合されている。また、クラスタアッパー52には枠体72が設けられており、クラスタロア54には係合片74が設けられ、当該係合片74の装着部64Cが枠体72に係合される。このため、爪部74A、装着部64C及び枠体72の係合状態が解除される過程で、爪部74A、装着部64C及び枠体72が変形することによって、衝撃エネルギーが吸収される。したがって、車両の衝突時に乗員がディスプレイ12から受ける衝撃を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルリインフォースメントでディスプレイを支持する構成を採った場合にも、ダクトの空調性能の悪化を抑制することができるインストルメントパネル構造を得る。
【解決手段】平面視でダクト部38、40同士が互いに交差し、ダクト部40はセンターレジスタ22に接続され、ダクト部38はセンターレジスタ24に接続されている。このため、例えば、ダクト部40内の空気は、車幅方向右側へ向かった後、車幅方向左側へ向かって流れ、センターレジスタ22から吹き出される。センターレジスタ22は、通常、当該センターレジスタ22の車幅方向左側に着座する乗員へ向かって吹き出されるものであるため、車幅方向左側へ向かって流れた空気をそのままセンターレジスタ22から吹き出させることができる。つまり、ダクト部38の出口側で空気の流れを変える必要がなく、空調性能を向上させることができる。 (もっと読む)


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