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国際特許分類[B62H5/00]の内容

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【課題】収納スペースや他の車体スペースを有効利用しつつ配置することが可能な自動二輪車の盗難対策装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車の盗難対対策装置において、盗難対策装置50は、シート26の底面に対向するように配置され、シート26は、ライダー及びパッセンジャーの2名が前後に乗車可能に形成され、シート26の前方に燃料タンク22が配置され、燃料タンク22の後部に燃料タンクの上からシート26の前部が重ねられた重合部94が形成され、重合部の燃料タンク22側に盗難対策装置50が取付けられている自動二輪車の盗難対策装置。 (もっと読む)


【課題】スタンドを立てると必ず施錠される構成でありながら、二輪乗物の運転中に不意にスタンドが下方へ揺動しても施錠棒がスポーク間に進入しないため安全性が高い施錠装置を提供する。
【解決手段】スタンド7の所定揺動角度範囲AR1よりも小さい周方向角度範囲の切欠部が形成され、その周方向端縁がスタンド7のピン8に当接するとともに、揺動支軸Hを中心として周方向に延びる歯車部が形成された、揺動支軸Hまわりに揺動する第1歯車体11と、基体9によりスライド可能に支持されたラック体10と、基体9により回転可能に支持され、第1歯車体11の歯車部に噛合する第2歯車体12と、基体9により回転可能に支持され、第2歯車体12及びラック体10に噛合する第3歯車体13と、一端部21Aがリング錠1の施錠棒に連結されるとともに他端部21Bがラック体10に連結された索条体21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両後部に盗難対策装置が配置される自動二輪車において、車両のコストアップを抑えることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車に、乗員が座るシートを支持する左右のシートフレーム27L、27Rと、これらの左右のシートフレーム27L、27Rに取付けられ後輪14からの泥・水・埃が及ぶことを防止するリヤフェンダ68と、左右他側のシートフレーム27に取付けられる盗難対策装置70と、この盗難対策装置70へ後輪14からの泥・水・埃の直撃を防ぐアンダカバー98とが備えられる。リヤフェンダ68とアンダカバー98とは一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】乗車用シートを支持するようにして前後方向に延びる左右一対のシートレールを後部に備える車体フレームと、前記乗車用シートの下方で後輪を上方から覆うように配置されて前記車体フレームに支持されるリヤフェンダと、アンテナを内蔵するとともに車両の位置情報の測定および前記位置情報の無線送信を可能とした盗難対策装置とを備える自動二輪車において、収納ボックスが設けられていなくても、盗難対策装置をスペース効率よく配置可能とする。
【解決手段】左右一対のシートレール18間にクロスメンバ34が設けられ、盗難対策装置41が、平面視でクロスメンバ34とアンテナ40が重なるのを避けるようにしてクロスメンバ34の下方かつリヤフェンダ35の上方に配置される。 (もっと読む)


【課題】盗難対策装置が着座シートの下側に設けられる物品収納室の内側の領域を圧迫しないようにする。
【解決手段】自車の位置を測定可能でかつ測定した自車の位置の情報を無線送信可能な盗難対策装置5と、略前後方向に延伸する左右一対のリヤフレーム113R,113Lと、左右一対のリヤフレーム113R,113Lの上側に配置される着座シート16と、着座シート16の下側において左右一対のリヤフレーム113R,113Lのそれぞれの外側を覆うフレームカバーとを備え、盗難対策装置5は、左右方向において左右一対のリヤフレーム113R,113Lの外側であって、フレームカバー31に覆われる領域に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、盗難対策装置を備えた鞍乗り型車両において、操舵ハンドルの操舵操作への影響を及ぼし難くできる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11に、操舵ハンドル16とシート24が前後に離れて設けられ、操舵ハンドル16とシート24の間にて車体フレーム11に、樹脂製品としての収納ボックス83とサイドカウル41L、41Rが取付けられている自動二輪車10において、車両側面視で、車体フレーム11より上方位置に、装置本体部101と、アンテナ部102と、装置本体部101からアンテナ部102まで延びるアンテナハーネス103とから構成される盗難対策装置80が配置される。アンテナ部102と装置本体部101は、共通のステー89を介して収納ボックス83に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】駐輪場において迅速かつ確実に充電が完了した電動アシスト自転車を選択して使用できるとともに、充電が完了した電動アシスト自転車がない場合には、駐輪場に行かなくても済む自転車貸出システムを提供する。
【解決手段】携帯電話等のユーザ端末2からサーバ4のワールドワイドウェブにアクセスすることにより、使用可能リストの中から、貸出中でない電動アシスト自転車であって、満充電状態もしくは高充電状態の電動アシスト自転車を車両毎に離れた場所から把握可能とする。 (もっと読む)


【課題】 盗難抑制効果を向上させることが可能なロック解除システムを提供する。
【解決手段】 車両のハンドルバーに配設され、回転動作によってアクセル操作を行うアクセルグリップと、このアクセルグリップの回転角度を検出して検出信号を出力するアクセルポジションセンサと、を備えるアクセルポジションセンサモジュール3と、車両を運転不能な状態にロックするロック装置6と、ロック装置6のロック状態を解除する制御装置4と、を備え、制御装置4は、前記アクセルポジションセンサから出力される前記検出信号を入力可能であり、前記検出信号に基づいて前記アクセルグリップの回転動作が所定の認証条件を満たすと判断される場合に、ロック装置6のロック状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い盗難防止機能を提供することができるようにする。
【解決手段】バッテリは、電力線を介して直流電力を出力し、リーダライタは、電子機器が電力線を介してバッテリと接続された場合、電力線を介して高周波信号を出力して通信することで、電子機器の認証情報を読み出し、マイクロコンピュータは、電子機器との1回目の接続が行われた場合、読み出された認証情報を記憶するとともに、バッテリを制御し、電子機器との2回目以降の接続が行われた場合、読み出された認証情報及び1回目の接続で記憶された認証情報に基づいた電子機器の認証処理を行い、電子機器の認証処理の結果に応じてバッテリを制御する。本技術は、例えば、電動アシスト自転車に搭載されるバッテリ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来は、シートの底板に上方に凹む凹部を形成し、通信装置を収納しているので、通信装置用に広い配置スペースを確保することが困難であり、シートの底板の形状も複雑になる。シートにより覆われるので、電波の送受信の障害になる。
【解決手段】車体フレームと、該車体フレームの少なくとも車幅方向外側を覆うカウリング組立体と、車体外部装置へ無線信号発信可能な通信装置、たとえばGPS機能を有する盗難対策装置30と、を備えている自動二輪車において、前記盗難対策装置30は、前記車体フレームの外方位置であって、前記カウリング組立体により、覆われる位置に配置され、かつ、前記カウリング組立体に取り付けられている。好ましくは、前記盗難対策装置30は、フロントフォーク11の外方近傍位置であって、ヘッドパイプ2よりも前方位置に配置され、前記カウリング組立体を構成するサイドカウル22の内面に取り付けられている。 (もっと読む)


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