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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】耐食性を向上させ、補修の信頼性及び効率を向上させる防食コーティング層の補修方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る防食コーティング層の補修方法は、部材に施した無電解Ni−Pめっき層の補修を行うにあたり、前記無電解Ni−Pめっき層の欠陥箇所の洗浄を行う第一の洗浄工程S11と、前記欠陥箇所を研削し、滑らかにするグラインディング工程S12と、研削した無電解Ni−Pめっき層の前記欠陥箇所とその周辺の洗浄を行う第二の洗浄工程S13と、SiC粒子含有ポリイミド樹脂原料組成物が溶解された溶剤を前記欠陥箇所に塗布するコーティング工程S14と、前記欠陥箇所に塗布した前記溶剤を、蒸発し乾燥させる乾燥工程S15と、前記乾燥工程S15後、前記SiC粒子含有ポリイミド樹脂原料組成物を焼成し、硬化させ、SiC粒子含有ポリイミド樹脂層を形成する焼成工程S16とを含む工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 修復済複合材料構成要素を提供する。
【解決手段】 複合材料母材(12)と、交換複合材料の第1領域(14)と、修復済複合材料構成要素(24)に荷重が加わった状態での剥離し易さが第1領域(14)よりも大きい交換複合材料の第2領域(26)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ファンケーシングなどの円筒形複合材物品を提供する。
【解決手段】その周りに巻付けた末端フランジ54及び曲線輪郭62を備えたファンケーシングプリフォーム42を有する本物品は、複数の円周方向層40を備えたほぼ円筒形の本体52を含み、各層は、少なくとも1つの材料36プライを有し、材料36は、ウィーブファブリック、ノンクリンプファブリック又はその組合せを含む。これらのファブリックは、三軸編組よりも小さな繊維状起伏を示すので、表面がより滑らかであり、衝撃を受けた時に大きなエネルギー散逸をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジン部品の有効寿命を延ばすように、タービンエンジン部品上の遮熱コーティングを処理する方法を提供する。
【解決手段】遮熱コーティングの処理方法は、タービンエンジン部品に設けられた遮熱コーティングの所定表面上にドーパント組成物を塗工し、前記表面を加熱して強化遮熱コーティングを形成する工程を含む。ドーパント組成物は希土類金属化合物を含有する。また、物品は本方法により形成した強化遮熱コーティングを有する。 (もっと読む)


【課題】遮熱コーティング用のアルミナ保護皮膜、特にガスタービン部品の種々の表面に使用する遮熱コーティング用の溶射アルミナ系保護皮膜を提供する。
【解決手段】溶射アルミナ系皮膜18を遮熱コーティング16上に堆積して、タービンエンジン部品などの物品10にCMAS抑制と耐汚損性の両方を付与する。アルミナ系皮膜はCMASの融点をタービンエンジン部品の運転温度を超える温度に上昇させる。溶射アルミナ系皮膜の表面粗さは4.0μm未満〜0.75μmである。アルミナ系皮膜は、その総重量に基づいて60重量%以上のアルミナを含有する。 (もっと読む)


【課題】二次元的な損傷に加えて三次元的な損傷についてもデータ化することができると共に部品の損傷を正確にデータ化することができるようにする。
【解決手段】管理対象部品の三次元モデルと管理対象部品の損傷部分の画像とを相互に寸法及び位置を合わせて重ねて表示させながら管理対象部品に発生した損傷であって画像に写されている損傷の位置や範囲を三次元モデル上にポインティングデバイスによって指示入力し、該入力に基づいて損傷の大きさを算出すると共に損傷の位置や範囲や大きさを管理対象部品の損傷データとして三次元モデルと関連付けて記憶装置に保存するようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図りつつ、部位に応じて必要な強度を確保することが可能なガスタービン用ロータを提供する。
【解決手段】ガスタービン1の圧縮機用ロータ20には、複数のロータディスク24,26,28,32,34,36,38のうち、一部のロータディスク32,34,36,38は、溶接により結合されており、その他のロータディスク24,26,28は、ロータ回転軸の周方向に配列された周方向ボルト52により結合されている。強度が比較的必要でない部位においては、ロータディスク32,34,36,38を溶接により結合して溶接結合体30を構成してロータ全体としての軽量化を図りつつ、強度が必要な部位には、周方向ボルト52によりロータディスク24,26,28を結合してボルト結合体22を構成して、必要な強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】ブレードを有するディスクと、動作中に遠心力を吸収するためにディスク上に取り付けられた少なくとも1つの金属マトリクス複合材料のリングとを含む航空機ターボジェットのようなタービンエンジンのホイールにおける先行技術の欠点を克服すること。
【解決手段】ホイール(10)は、端部から端部まで配置されたセクションによって形成された少なくとも1つの環状フランジ(28、30)をさらに含み、ディスク(12)上へのリングの軸方向の保持を確保するために、各セクションは、ディスク(12)の側面(36、38)に取り付けられた半径方向内側環状部と、リング(20、22)と接触する半径方向外側部とを含み、ホイール(10)はまた、ディスク上にフランジセクションを半径方向に保持する手段(32、34、40、42)を含む。 (もっと読む)


本発明は技術システムの状態をコンピュータ支援のもとで探査する方法に関する。この方法によれば、技術システムのその時その時の状態において新しい状態へと導く行動を実行することにより、技術システムの状態が次々と走破される。探査中に状態と行動の大量のデータが実行されるとともに、例えば技術システムの損傷又は動作不良状態をもたらすかもしれない許容されない行動が行われないことを保証するために、安全性関数と復帰規則が使用される。本発明による方法によれば、技術システムに関する大量の状態と行動を集め、これらの状態と行動を技術システムの適切な調整を決める教示方法において使用することが可能である。本発明による方法は任意の技術システムに適用することができる。好ましい適用形態はガスタービンの状態の探査である。本方法は技術システムの実稼働時と技術システムの動作シミュレーション中の両方において使用できる。
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【課題】傾斜した部位、または曲面に対して部材をロウ材で接合する際に、溶融したロウ材を接合箇所に留まらせることのできる補修方法を提供する。
【解決手段】き裂が発生して補修が必要な補修部位をロウ付けにより補修する方法であって、溶融したロウ材5を内部に保持するロウ材保持体4を補修部位に接触させ、ロウ材保持体4が補修部位に接触した状態で、溶融したロウ材5を凝固させる。粉末状のロウ材5をロウ材保持体4に接触させた状態で、ロウ材5の融点以上に加熱してロウ材5を溶融させることができる。また、予めロウ材5が内部に保持されたロウ材保持体4を補修部に接触させた状態で、ロウ材5の融点以上に加熱してロウ材5を溶融させることもできる。 (もっと読む)


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