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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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従来技術(酸剥離)による部品の層範囲の除去方法では不均質な切除が行われるため、粗悪な結果を招く。それらの公知方法はまた、時間を要するものである。部品の層範囲を除去する本発明方法は、除去すべき層範囲をまず塩浴で、次いで酸浴で処理し、その部品を中間又は最終工程中に錯体生成物で処理する。塩浴に超音波を加えたり、酸供与体を添加したり、酸浴での処理後サンドブラストや流体研磨を行うことで、一層良好な結果を得ることができる。
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【課題】既存のエンジンを修正せずに、低圧コンプレッサで起こりうる不平衡質量の問題を解決する。
【解決手段】不平衡質量効果は、航空機エンジンの低圧コンプレッサ5で生じる可能性がある。アセンブリの剛性を高め、偶然の不平衡質量によって起こりうる亀裂を低減するために、補強材20が提案され、補強材の一端22は、構造アーム10でエンジンケーシング7に固定されてよく、他端32は、好ましくは第3の案内ベーンRD3の上流側面でコンプレッサ5に固定されてよい。有利なことに、補強材20は、互いに固定される2つの部分から成り、これらの製造は、その存在による重量の追加を抑えるように最適化される。 (もっと読む)


ガスタービンエンジンの構造的タービン排気ケース(25)が、内側および外側ケース部(27,29)と、ガスタービンエンジンのメインスプール(12)を支持するように内側ケース部(27)に連結された軸受ハウジング(33)と、内側および外側ケース部(27,29)の間に延在するとともに、内側ケース部(27)を外側ケース部(29)に構造的に連結する複数のエアフォイル(31)と、を備えてなる。
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【課題】タービンブレードの先端部における冷却効果を高める。
【解決手段】
ブレードは、内部冷却通路網50および胴体先端ポケット90を備えるエアフォイル胴体部を有する。少なくとも1つのプレートは、胴体先端ポケット90内に固定されるとともに、内側面80および外側面82を有する。凹部120,122,124が、外側面82上にあり、対応する突起部126,128,130が内側面80上にある。凹部により、質量および慣性力を減少させるとともに、遠心力に対して構造的な剛性が増す。この突起部により、内部冷却通路網50を通る冷却空気への熱移動が局所的に向上する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、高温強度及び切欠き強度に優れた耐熱鋼とそれを用いた蒸気タービン用ロータシャフト及び蒸気タービン並びに蒸気タービン発電プラントを提供することにある。
【解決手段】
本発明は、重量で、C0.15〜0.40%、Si0.5%以下、Mn0.05〜0.50%、Ni0.5〜1.5%、Cr0.8〜1.5%、Mo0.8〜1.8%、及びV0.05〜0.35%を含み、(Ni/Mn)の比が3.0〜10.0であるCr−Mo−V低合金鋼からなることを特徴とする耐熱鋼にある。 (もっと読む)


高温部の擦動面に高温硬質材(4)と高温で潤滑性を有する材料(6)の一方又は両方を放電表面処理する。高温硬質材(4)は、cBN、TiC、TiN、TiAlN、TiB、WC、Cr、SiC、ZrC、VC、BC、Si、ZrO、Al、のいずれかまたはこれらの混合物である。高温で潤滑性を有する高温で潤滑性を有する材料(6)は、クロム及び/又はCr(酸化クロム)及び/又はhBN(ヘキサ・ボロン・ナイトライド)を含有する。また、高温硬質材と、CrまたはhBNのうち少なくともいずれか一方を含む高温で潤滑性を有する高温潤滑材とを圧縮成型することによって形成される電極を放電表面処理用電極として使用する。
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【課題】接触している部品間の小振幅変位により発生する、フレッチングタイプの磨耗に対してより優れた適合性を有する別の固体潤滑方式を提案する。
【解決手段】相対移動を受ける2つの金属部品の接触面を保護する。この方法は、前記接触面の少なくとも一方を、もっぱらニッケル基質13中に分散されたグラファイト粒子12からなる複合自己潤滑性材料22で覆うことを含む。 (もっと読む)


タービン(5)の冷却空気システム(3)を監視するための方法および装置(1)であって、タービン(5)の少なくとも1つの翼列(7)に冷却空気(9)が供給される。本発明に係る方法および装置(1)では、少なくとも1つの冷却空気集合室(11)内で空気圧力の測定が行われ、この冷却空気集合室(11)から冷却空気(9)が取り出され、翼列(7)に供給される。好ましくは、圧力センサ(13)によって検出された空気圧力が無線で評価ユニット(23)に伝送される。
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【課題】 工作物(200)を製作するための方法(1100)及び装置を提供する。
【解決手段】 本方法は、ツールに所定の軸方向力を加える段階(1102)と、ツールを使用して軸方向力を工作物内の半径方向力に変換する(1104)段階と、工作物内の残留応力を除去するのに十分なフープ応力を該工作物内に発生させる段階(1106)と、縦向きスロット(402)及び縦向きセグメント(802)の少なくとも1つを含むリング(320)を、工作物とかみ合うように前記ツールの半径方向外側に配置する段階と、軸方向力を、リングを通して工作物に至る半径方向力に変換する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、溶接金属の粒界割れ抵抗を向上させ、疲労強度の高いNi基合金部材とその製造法及びタービンエンジン部品並びに溶接材料とその製造法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、Ni基合金からなる無処理領域と溶接修復領域とを含み、前記修復領域が層状のη相(Ni-Ti化合物)が析出したTiを含有するNi基合金からなることを特徴とするNi基合金部材にある。 (もっと読む)


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