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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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【課題】ガスタービンエンジン構成部品を製作する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 本方法は、構成部品の端縁136に近接させて、該構成部品との間にギャップ210が形成されるように非消耗シールド206を配置して、シールドとギャップとが端縁に近接して流体流れ絞りを形成するようにする段階と、構成部品に皮膜204が施工されるように、電解浴を通して陽極202から構成部品に電流を誘導する段階とを含む。構成部品の端縁136上のメッキ皮膜の厚さ220が構成部品の表面126、128全体にわたるメッキ皮膜の厚さと実質的に等しくなるように、前記構成部品に電気メッキする段階をさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、ターボシャフトエンジンと、パイロンと、このパイロンとエンジンとの間に配された複数のエンジンマウントとを備えた航空機用エンジンユニットに関する。本発明によれば複数のエンジンマウントは、ターボシャフトエンジンの横方向軸線(Y)に沿って加わる応力のみを受けるよう構成されたマウント(6a)を具備してなる。当該マウント(6a)は、垂直軸線(Z)に沿って互いに平行に配置された二つの回転シャフト(48)によって、パイロンに対して堅固に連結された第1のフィッティング(40)に対して組み付けられた中間フィッティング(46)と、前後方向軸線(X)に沿って配置されると共に上記中間フィッティングに対して堅固に連結されたスラグ(56)とを具備してなる。当該スラグは、軸線Xに沿った遊びが存在するよう第2のフィッティング(58)に対して取り付けられており、この第2のフィッティングはターボシャフトエンジンに対して連結されている。
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【課題】異なる表面領域を異なるコーティングで保護された保護物品を提供すること。
【解決手段】保護物品(20)が、表面(52)および基板(50)アルミニウム含有量を有する基板(50)を含む。第1の保護層(54)が、基板(50)の表面(52)の第1の領域(40)を覆い、第1の保護層(54)は、基板(50)アルミニウム含有量よりも少なくとも3原子パーセント多い第1保護層アルミニウム含有量を含む組成を有する。第2の保護層(58)が、第1の領域(40)とは別の、基板(50)の表面(52)の第2の領域(42)を覆い、第2の保護層(58)は、少なくとも約60重量パーセントの白金、ロジウム、またはパラジウム、およびそれらの組合せを含む組成を有する。 (もっと読む)


【課題】 マトリックス中に針状の有害析出物が析出したNi基単結晶超合金材を再生する方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明に係るNi基単結晶超合金材の再生方法は、マトリックス中に有害析出物が析出したNi基単結晶超合金材10に、有害析出物の分解温度以上、かつ、Ni基単結晶超合金材の部分溶融温度以下の温度範囲で熱処理を施し(stepA)、有害析出物を分解させるものである。 (もっと読む)


プラズマ噴射法は、被覆すべき材料が粉末ジェットの形態で金属基材(2)の表面上に噴射される被覆法である。10000Pa未満の低いプロセス圧力で、粉末ジェットを発散させるプラズマ内に被覆材料が噴射され、プラズマ内で部分的または完全に溶融され、それによって、被覆材料のかなりの部分、すなわち被覆材料の少なくとも5重量%が、蒸気相内に通る程度に十分に高いエンタルピーを有するプラズマを形成する。異方性組織化層が、被覆材料を有する基材に付与される。異方性マイクロ組織を形成する細長い粒子(10)が、前記異方性組織化層において、基材表面に対して略直角に指向する。材料の少ない遷移領域(11、12)が粒子相互間を規定する。
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【課題】物理的堆積方法での被覆が不可能である複雑な形状のSiベース基材に保護被覆を効果的に被覆させる。
【解決手段】
一体型ベーンリングおよびブレード一体型ロータなどの複雑な形状を有するSiベース基材に、溶解塗装、化学蒸着法および物理蒸着法で導電層を堆積させ、その上に電気泳動堆積法(EPD)により保護被覆として少なくとも1層のバリヤ層を堆積させる。化学蒸着法により、絶縁層を基材と導電層との間に塗布してもよい。この絶縁層は、ケイ素ベース基材のケイ素と、導電層およびこの導電層の上に堆積されるボンディングコートなどのあらゆる層との間に起こり得る化学反応を抑制するという利点がある。バリヤ層を堆積する前に、化学蒸着法および電気泳動堆積法でボンディングコートを絶縁層に堆積させてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セラミックマトリックス複合材構成部品、例えばタービン構成部品を形成する方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、(a)化学気相堆積によって繊維トウ(10)に繊維被覆を施す段階と、(b)高温及び低温バインダ、炭化ケイ素粉末、カーボンブラック並びに水で構成された水性スラリーを通して繊維トウ(10)を引張り、それによってプリプレグテープを形成する段階と、(c)プリプレグテープをドラム(18)上に巻取る段階とを含み、さらに(d)プリプレグテープを切断し、積重ねかつ積層して複合材予備成形物(20)を形成する段階と、(e)予備成形物を溶融ケイ素で溶融浸潤する段階とを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】一般的に製造プロセスに関し、より具体的には鋳造に関する、入り組んだ内部空隙を有する3次元構成品の改良された鋳造方法を提供する。
【解決手段】構成部品10の合成モデル28は、その3次元数値モデル26から生成される。次にコアは、合成モデル28の内部に鋳造される。次いで合成モデル28は、鋳造コアから取り除くことができて、次に鋳造されたコアは、その周囲に本物の部品を鋳造するのに使用される。コアは、本物の部品の内部から取り除かれ、この本物の部品は、本来の合成モデル28と精密に一致する。 (もっと読む)


【課題】劣化を受けやすい部品の構造上の欠陥がないことを監視する監視方法およびその監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の監視方法は、漸進的な劣化を受けやすい部品の故障モードおよび故障位置を特定するステップ11と、電圧降下の測定を可能にするように部品を計測器にセットするステップ12と、既定の限度を設定するステップ13と、劣化していない状態での部品にわたる電圧降下を測定するステップ14と、部品の電圧降下を監視するステップ16と、測定値を既定の限度と比較するステップ17と、上記限度に達したときには部品を修理/交換するステップ18を含む。 (もっと読む)


【課題】物理的堆積方法での被覆が困難な複雑形状のSiベース基材に保護コーティングを効果的に被覆する。
【解決手段】
一体型ベーンアッセンブリなど複雑形状のSiベース基材に、電気泳動堆積法(EPD)または静電堆積法(ESD)により保護コーティングとして少なくとも1層のバリア層を堆積させる。バリア層を堆積させる前に、化学蒸着法により電気的導電層を堆積させると、コーティングの効率が著しく向上する。EPDかESDのいずれか一方でSiベース基材にボンディングコートを塗布してもよい。さらに、バリア層に、化学蒸着法(CVD)または、セラミック前駆体およびセラミックのスラリでコーティングし、焼成する方法で、トップコートを堆積させる。 (もっと読む)


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