説明

国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

国際特許分類[F02C7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F02C7/00]に分類される特許

2,121 - 2,130 / 2,239


【課題】残留アンバランスを増加させることなく、危険速度における振動を増加させないガスタービン発電装置およびその製造方法を実現することにある。
【解決手段】タービンロータ2,圧縮機ロータ4,発電機ロータ7を一体的に結合してなる回転体1と、この回転体1を収容するタービンケーシング12,圧縮機ケーシング16,発電機ケーシング19を一体的に結合してなるケーシング組立体とを備える。回転体1は発電機ケーシング19の両端に設けた軸受によって支持されている。圧縮ケーシング16と、発電機ケーシングのリアブラケット17bとは、それぞれ径方向に分割されており、かつ分割されたリアブラケットにラジアル軸受23a−1,スラスト軸受23b−1が径方向に分割されて配置されている。 (もっと読む)


本発明は、ガスタービン用の改良型構成部品(110)を得るための製造方法を提供する。本製造方法は、粉末の均質/不均質な分散状態での粉末焼結又は粉末冶金を含む少なくとも1つの工程を含む。本発明はまた、この方法で得られた改良型構成部品に関する。粉末が金属及び非金属である。また、粉末の分散が、好適に指定した領域内に粉末の好適な濃度をもたらすような所定の方法で実行される。
(もっと読む)


熱シールド(30)は、部品の少なくとも一部の周りに適合するように構成、配置された柔軟性内部ジャケット(32)と、前記内部ジャケット(32)の周りに適合するように構成、配置された外部ジャケット(34)と、を備える。前記外部ジャケット(34)は、ロウ材ワイヤ(38)を交差させた網目状ワイヤ(36)の少なくとも一つの層を備える。前記外部ジャケット(34)は、製造中に部品に取り付けられる際に非直線的な形状に適合するように、実質的に柔軟性をもつように設計されている。一旦熱シールド(30)が所定の位置に取り付けられた後、ロウ材ワイヤ(38)を溶融させて接着点(40)を形成させるように熱シールド(30)を加熱することが望ましい。冷却後、接着点(40)が外部ジャケット(34)を幾分硬化させる。
(もっと読む)


【課題】 低カロリガスを安定したガスタービン用燃料として改質することができるガス改質設備を提供すること。
【解決手段】 天然ガス(NG)供給ライン7および空気供給ライン8を有し、NGと空気とを混合させ、この混合気体を化学反応させて改質することによって水素ガスを含有する改質ガスを製造するための反応筒を有する改質ガス製造装置3と、低カロリガスと上記改質ガス製造装置3から供給される改質ガスとを混合してガスタービン設備1に燃料ガスとして供給するための混合調整装置5と、上記改質ガス製造装置3から上記混合調整装置5へ改質ガスを供給するための改質ガス供給配管4と、上記混合調整装置5からガスタービン設備1に燃料ガスを供給するための燃料ガス供給配管2と、上記改質ガス製造装置3および混合調整装置5の動作を制御するための制御装置10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 カソードアークおよび/または低圧プラズマ溶射(LPPS)コーティング処理を用いてタービンエンジン構成要素を寸法的に修復する方法を提供する。
【解決手段】 金属部品の修復方法であって、この修復方法は、摩耗部分を有する金属部品を提供し、摩耗部分を洗浄して酸化層を除去し、カソードアーク溶着および低圧プラズマ溶射(LPPS)からなる群から選択された処理によって修復合金を施して摩耗部分を覆う。その後熱間静水圧圧縮成型と、拡散熱処理を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】 底そのものにおいて機械的応力を引き起こすことなしに密封状態を維持する二軸形タービン用底を提供することにある。
【解決手段】 一連のピンを手段として互いに拘束される一連の凸状円板からなる種類の二軸形タービン用凸状密封底(10)において、前記円板の各円板は、リング(70)の内側溝付き面(72)の対応する環状面(71)と係合して軸方向の密封状態を達成する外側整形縁部を含む。
前記一連の円板は、それぞれ第1の円板(12)と第2の円板(13)と第3の円板(14)との3個の円板からなる。
前記3個の円板は、一連のスポーク(30)を手段として中央部において互いに固定されるとともに、前記3個の円板に対して垂直に配置されて前記3個の円板の軸方向の相対移動を最小限に抑えると同時に前記3個の円板そのものの半径方向の膨張を可能にする一連のピンを手段としてそれぞれ対をなして拘束される。 (もっと読む)


【課題】高レベルの耐熱金属を有するニッケルベース超合金を提供する。
【解決手段】 物品が、重量%で、0.4〜6.5%のルテニウムと、3〜8%のレニウムと、5.8〜10.7%のタンタルと、4.25〜17.0%のコバルトと、0.1〜2.0%のハフニウムと、0.02〜0.4%の炭素と、0.001〜0.005%のホウ素と、0〜0.02%のイットリウムと、1〜4%のモリブデンと、1.25〜10%のクロムと、0.5〜2.0%のニオブと、0.05〜0.5%のジルコニウムと、5.0〜6.6%のアルミニウムと、0〜2.0%のチタンと、3.0〜7.5%のタングステンと、0.1〜6%の白金、イリジウム、ロジウム、およびパラジウム、ならびにそれらの組合せからなる群から選択される元素とからなり、残部が、ニッケル等である組成を有する単結晶の部片(40)を含む。 (もっと読む)


【課題】 インベストメント鋳造で使用される複合材コアの製造コストを減少させるとともに、より頑丈な複合材コアを提供する。
【解決手段】 インベストメント鋳造プロセス用の複合材コア(11)であって、このコアは、セラミック部分(12)と高融点金属部分(13)との両方を含み、高融点金属部分は、複数の高融点金属要素の機能を実行するように配置されている。特に、セラミック要素の後縁(17)に取り付けられた高融点金属要素が、セラミック要素の先端平面を超えて延在しており、そうでなければセラミック先端部から延在する高融点金属要素に取って代わる。さらに、高融点金属要素は、蝋成形プロセスにおいてコアの配置および固定が改善されるように、先端方向および後縁方向の両方向において蝋成形体(14)が占める空間を超えて延在する。 (もっと読む)


【課題】端面を横切る厚さを持つ工作物素材本体に、前記端に向かって延びる一列のねじれたエーロフォイル・ブレードを形成するための装置を提供する。
【解決手段】ワイヤ以外の細長く実質的に堅固なエレメント(150)の形態にある湾曲ツール電極による放電加工によって、コンプレッサ・ロータまたはタービン・ディスク等(102)に、重なりねじれた径方向のエーロフォイル・ブレードあるいはベーンを形成する。電極は、螺旋形の経路上で前進させながらツール・ホルダ(130)によって回転させ、電極の外側カーブで各ブレードあるいはベーンの内面を、あるいは電極の内側カーブで各ブレードあるいはベーンの外面を形成する。各ブレード面の機械加工後、ディスクを次の回転位置に割り出す。 (もっと読む)


【課題】 複数の空気流孔(122)を有するタービン構成部品(22、26)内の空気流量を調整する方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、前記タービン構成部品(22、26)を通る空気流量を調整するために、空気流孔(122)の少なくともいくつかを部分的に塞ぎ、それによってその部分的に塞がれた孔(122)の容量を変更できるように、タービン構成部品(22、26)の表面(74、82)上にオーバーレイ金属コーティング(130)を堆積させる段階を含む。また、タービン構成部品(22、26)を通る空気流量を調整するために、空気流孔(122)の少なくともいくつかをオーバーレイ金属コーティング(130)で部分的に塞いでその容量を変更した、複数の空気流孔(122)を有するタービン構成部品(22、26)が提供される。 (もっと読む)


2,121 - 2,130 / 2,239