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国際特許分類[F02C7/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備 (130,868) | ガスタービン設備;ジェット推進設備のための空気の取り入れ;空気吸込ジェット推進設備における燃料供給制御 (9,734) | グループ1/00から6/00に分類されない,またはそれにはない注目すべき特微,構成部品,細部または付属品;ジェット推進設備のための空気の取り入れ (6,143)

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ガスタービンエンジンのベーンリング(8)のスロート領域(10)などの対象を反射によって測定する改良された方法および装置(20)は、反射の質を向上させ、それによって質の悪い反射に関連した問題を軽減させるために、改良された照明配置(30)を使用する。質の悪い反射は、像処理に不利な影響を与える可能性があり、従って測定の正確さを低減させる可能性がある。
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【課題】ガスタービンのロータホイール上の冷却スロット表面を清浄にするための装置及び方法を提供する。
【解決手段】本清浄システムは、半径方向内側面に沿ったスロット(38)を有する複数のほぼダブテール形状のスロットブロック(30)と、研摩手段又はベルト(32)と、裏当てチューブ(34)とを含む。ブロックをロータホイール(11)のダブテールスロット内を挿入しかつブロックスロットを冷却スロット(16)と整列させると直ちに、冷却スロットトンネル内に研摩手段(32)及び裏当てチューブ(34)を挿入する。研摩手段は、端部フィーダブロックを貫通して延びることができる。裏当てチューブにより研摩手段に対して半径方向外向きの押圧力を加えた状態で、ロータのリムの外側から手動で加える前後の運動により、ロータを分解せずに冷却スロットの表面を清浄にする。 (もっと読む)


本発明は、超小型動力発生装置に関するものである。圧縮機インペラとタービンホイールは回転軸の端部に連結される。圧縮機インペラで圧縮された空気の温度を低くするために冷却器が備えられる。圧縮空気は燃焼室で燃料と混合されて燃焼する。回転軸を支持するためのエアーフォイルスラストベアリングは、回転軸に結合したスラストカラーを備え、スラストカラーは、これから離隔されるように配置された一対のスラストディスクとも結合し、ハウジングに設けられている。インペラ形態のシールがスラストカラーの両面に形成され、衝動式タービンブレードがスラストカラーの周りに形成される。冷却空気の一部が冷却器から発電機と衝動式タービンブレードにバイパスされる。
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【課題】製造コスト削減と製作工程の短縮が図られ、プラント効率を向上させることができるガスタービン設備を提供することにある。
【解決手段】高圧タービン4aと低圧タービン4bとの軸系が分離構造である2軸形式のタービン設備において、一方端が前記高圧タービン4aにおける初段静翼の外半径側前縁部22に、他方端が前記低圧タービン4bにおける最終段動翼の外半径側後縁部23に至り、軸方向で一体型に形成されたタービンケーシング12と、前記タービンケーシング12の一方端と他方端に、それぞれ給気ケーシング18、排気ケーシング19に連結するように設けた連結手段12a,12bとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 羽根にある予混合燃料孔の直径を変更することによって、燃料ノズルアセンブリを調整する方法を提供する。
【解決手段】ガスタービン用の燃料ノズルアセンブリ(10)は、上記羽根内部のプレナムから、前記羽根の壁(30、31)にある孔を通して燃料を流し空気と予混合するための孔(24、26)を備える、円周方向に隔置された複数の羽根(22)を含んでいる。上記ノズルアセンブリを調整するために、上記孔(24、26)を、上記既存の孔を所定の孔のサイズに再形成することによってサイズ変更し、上記孔内にプラグ(52、54、56、58)を固定し、上記プラグ(52、54、56)の少なくともいくつかを通る孔(60、62、64)を上記既存の孔(24、26)の直径より小さい直径に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接近が困難な領域において損傷された又は欠陥を有する幾何学的に複雑なコンポーネントを修復するための方法を提供する。
【解決手段】本方法に従って、損傷された又は欠陥のあるパーツが、コンポーネントから切断され、類似の交換パーツが、そこに溶接され、この切断と溶接は、レーザエネルギーによって実行される。本発明の方法は、以下のステップ、即ち、A)損傷された又は欠陥のあるパーツがCNC制御レーザビームによってコンポーネントから切断されること、B)任意ではあるが、修正値によって偏向される同じパスデータを使用して、交換パーツが、修理用パーツから切断されること、C)Aと同じパスデータを使用して、交換パーツが、レーザビームによってコンポーネントに溶接されること、D)コンパクトな特殊なアダプタが、これら三つの加工ステップA乃至Cにおいて使用されること、E)加工ステップA乃至C中、コンポーネントは、同じクランプデバイスに維持されたままであること、を備える。
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本発明は、その場所で便利であるような、CO2の貯留のための化学的吸収及び脱着によるガスタービンベースの電力及び熱発生プロセス(主電源プロセス)からの排気ガスからのCO2の除去及び回収方法に関する。上記主電源プロセスからの排気ガスは、冷却された後に、二次ガスタービンベースの電力及び熱発生プロセス(二次電源プロセス)に供給され、ここで、上記排気ガスは高圧に圧縮されて、上記二次電源プロセスにおける二次ガスタービン燃焼室中で酸化剤として用いられる。上記二次プロセスからのその結果生じる熱排気ガスは、発電機に接続されたタービンに更に供給されて、ここで、排気ガスが周囲圧近くに減圧された後、熱回収プロセスに入り、ここで、排気ガスは冷却され、CO2の捕獲のためにCO2分離プロセスに更に供給される。 (もっと読む)


【課題】従来の翼根元部保持システム及び装置に関する問題を克服するか又は少なくとも軽減する。
【解決手段】タービン翼はシュラウド57と翼部46とT字形根元部47とを有し、周方向突き当て部100a,100bが最終組立て位置において半径方向で整列させられると、隣接する翼の間の角度方向の分離は、これらの突き当て部が互い違いになっている時よりも、突き当て部の組み合わされた厚さに関連した量だけ大きくなる。 (もっと読む)


【課題】コーティング体系80において、TBCの消失領域と完全な領域間の高い温度勾配による亀裂を防ぐ。
【解決手段】コーティング体系80には、タービンエンジンの燃焼室のパネルなどの超合金基材62およびボンディングコート64が含まれる。さらに、その上に、熱負荷の高い領域82においては、低放射率の色の明るいTBC84を、熱負荷の低い領域88においては、色の暗いTBC90が適用される。TBCは、実質的にアルミナおよびクロミアからなる。TBCが完全な状態の間、色の明るいTBC84により、領域82は、温度の低い状態を維持し続ける。これにより、基材における熱負荷の格差が減少され、剥落がさらに遅れる可能性がある。しかし、剥落が生じるときに、色の明るいTBC84の損失に限定して剥落が生じる。これにより、剥落した領域と剥落していない領域との間に適当な放射率バランスが生じる。 (もっと読む)


【課題】チタン構成部材を有するターボ過給機を提供する。
【解決手段】本発明の開示はターボ過給機を含む。ターボ過給機は、チタンアルミニドを含むタービンと、チタンを含むシャフトとを含む。単一の継手はタービンをシャフトに連結する。 (もっと読む)


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