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国際特許分類[G01N27/28]の内容

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国際特許分類[G01N27/28]に分類される特許

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【課題】小滴間の汚染を有効的に避けることを可能とし、当業者にとって現在既知である、集合的又は個別的に微量体を分析する全ての方法において、化学的、電気的若しくは光学的な方法又はそれらの方法の組み合わせを伴うかどうかに関係なく、非常に柔軟に使用し得る装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、対象液体に対して実質的に非湿潤性である活性表面(Sa)と;上記活性表面上に形成される、上記液体の小滴の少なくとも1つの局在化された捕捉区域(Zc)と;上記液体の小滴が捕捉区域によって捕捉される際に作業区域が液体の小滴によって少なくとも部分的に覆われるように、捕捉区域と共に配置される少なくとも1つの作業区域(Zt)と;上記液体の小滴を上記捕捉区域上に留める手段とを備えることを特徴とする作業装置である。 (もっと読む)


【課題】センシングと同時に、センシングする対象を顕微鏡等で観察可能なバイオセンサを提供すること。
【解決手段】本発明によると、
透明基材と、前記透明基材上のゲート電極と、前記ゲート電極を覆っている半導体膜と、前記半導体膜にそれぞれオーミック接触して配置されたソース電極及びドレイン電極と、前記ソース電極及びドレイン電極をそれぞれ覆っている第1の絶縁膜と、前記ゲート電極上の前記半導体膜に配置され、被測定物が配置される第2の絶縁膜と、を備えるFETセンサを有することを特徴とするバイオセンサが提供される。 (もっと読む)


【課題】作業性良くウェルに導入された試料の電気化学的評価を行う 。
【解決手段】ウェル2が形成されたウェルユニット1であり、このウェル2の表面に電極3を備えるウェルユニット1である。ウェルユニット1に金属線4を埋め込み、この金属線4を切断するようにウェルユニット1を切削加工してウェルユニット1にウェル2を形成する。そして、切断された金属線4の断面を電極3として用いる。このウェル2に試料を導入し、電極3の電位が測定対象の酸化還元電位となるように電極3の電位を制御し、電極3に流れる電流値を測定する。そして、この電流値に基づいて測定対象試料の電気化学的評価及び電極触媒活性の評価を行う。測定対象試料としては、哺乳動物受精卵等の生体物質や無機イオン等が例示される。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性を損なうことなくバイオセンサの小型化を図ることができるバイオセンサシステムを提供する。
【解決手段】内部にバイオセンサ2が密封状態に収納されたセンサパック10を把持して分析装置の装着箇所103に装着し、センサパック10を破断部13に沿って破断して除去することで、バイオセンサ2が分析装置100の所定位置105に設置される。したがって、製造コストの低減を図るためにバイオセンサ2を小型化しても、ユーザは、把持可能に形成されたセンサパック10を把持して分析装置100の装着箇所103に装着し、装着したセンサパック10の破断部13を破断するだけでバイオセンサ2を所定位置105に設置して測定対象物質の定量を行うことができるため、ユーザによるバイオセンサ2の取り扱い性を損なうことがなくバイオセンサ2の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】試料空間に試料が導入される様子が目視により確認可能であり、かつ、試料を導入するための開口の位置を目視により確認可能なバイオセンサの提供。
【解決手段】第1基板11には、試料空間23を形成するスペーサ16を介して、透光性を有する第2基板17が積層される。試料空間23は、第2基板17を透過して外部から視認可能である。第1基板11又は第2基板17とスペーサ16との間には、透光性を有し、試料空間23に露出された第1電極12及び第2電極13が積層される。また、第1基板11には、第2基板17、第1電極12、及び第2電極13を透過して外部から視認可能な印18が付されている。印18により、試料吸入口21の位置が判断可能となる。 (もっと読む)


【課題】水産流通の生産者、市場、仲買、小売店の各現場で、水産物の鮮度指標となる核酸関連物質量の測定を可能とする核酸関連物質測定システムを提供する。
【解決手段】核酸関連物質測定システムは、純化容器、センサ6とからなっている。純化容器は、外筒、仕切り板、押し子、魚肉の配置部を有している。センサ6は、ベースプレートと、ベースプレートの一方面に支持された、作用極、参照極、及び対極と、ベースプレートと共に魚の体液を保持するための検査室を形成するカバープレートとを有している。作用極上には、魚の体液中に含まれる核酸関連物質と反応する酵素試薬が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】光電流時間変化を利用した分析装置において、これまで検出・定量が不可能であった化合物やイオンも分析可能な汎用濃度分析計を提供する。
【解決手段】超多孔質半導体薄膜光アノードと酸素還元カソードをLEDとともにセンサ部とし、LED点灯回路、電磁撹拌用回路、および光電流の時間変化計測装置とともに用いることにより、化合物やイオンの定量を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より持ちやすくて取り扱いが容易であるとともに、製造コストを低減できるバイオセンサを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るバイオセンサ10を、絶縁体から成る基板12と、基板12上に設けられた一組の電極14と、一組の電極14上に設けられた反応部18と、血液(検体)を反応部18まで導入する供給口20と、一組の電極14を計測表示器22の端子へ接続する取付部24と、反応部18に対して取付部24と反対側へ延び、その延びる方向に対して垂直な断面方向に折曲した摘むための摘み部25を有する摘み板26と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】電気化学センサに加わった外力を適正に吸収可能な技術を提供する。
【解決手段】一端部と他端部とを有する基板と、前記基板の一端部上に形成された電極部と、前記基板の他端部上に形成され、前記電極部と測定機とを電気的に接続するための接続部と、前記他端部に形成され、前記一端部が前記測定機に対して相対的に揺動する状態で、前記他端部を前記測定機に装着するための装着部と、を含む電気化学センサである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、操作者や患者に対して見やすい表示をおこなう計測表示装置を提供することにある。
【解決手段】計測表示装置10は、筐体12の所定の姿勢からの角度変化を検出するセンサ26と、ディスプレイ14における表示データの方向を補正する手段28と、補正された表示データをディスプレイ14で表示させるドライバ回路30とを備える。補正する手段28は、センサ26で検出された角度変化に応じてディスプレイ14における表示データの方向を補正する。 (もっと読む)


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