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国際特許分類[G01N30/04]の内容

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国際特許分類[G01N30/04]に分類される特許

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クロマトグラフィーシステム用の検出器として用いられる飛行時間型質量分析計から得た質量電荷比測定値を校正する方法を提供する。同方法では、校正物質と試料物質とが同時に質量分析計のイオン源に存在しないように、試料をクロマトグラフィーシステムに導入した後で且つ試料の分析が完了する前に、校正物質を飛行時間型質量分析計に導入してもよい。同方法では、分析実行中に校正物質の多数の質量スペクトルを取得してもよく、いくつかの実施形態においては、分析実行中に導入した校正物質から得た質量スペクトルに基づいて、多数の質量校正を計算してもよい。
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液体クロマトグラフィシステムのオンラインサンプルマネージャは、第一流入ポート、第二流入ポート、および排出ポートを有する流体T字管を含む。希釈剤ポンプは、希釈剤源から流体T字管の第一流入ポートまで希釈剤を移動させる。弁は、そこからプロセスサンプルを取得するためのプロセス源に接続された流体吸入ポートを有する。ポンプシステムは、弁から流体T字管の第二流入ポート内に取得されたプロセスサンプルを移動させ、そこでプロセスサンプルは、流体T字管の排出ポートから流出する希釈プロセスサンプルを生成するために、第一流入ポートに到達する希釈剤と融合する。
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【課題】ヘッドスペース分析のために加熱されて高温となった試料容器に作業者が触れてしまうことを極力防止する。
【解決手段】バイアル搬送装置10は、バイアルトレイ20及びオーブン30間であってこれらよりも下方に位置し、搬送用格納部12と冷却用格納部13を有する搬送用アーム14、バイアルトレイ20とオーブン30に対してバイアル21を出し入れするバイアル上下動機構15を備えている。駆動モータ16により搬送用アーム14は回転駆動され、これにより送用格納部12及び冷却用格納部13並びに上下動機構15はバイアルトレイ20或いはオーブン30側に移動される。オーブン30内の高温のバイアル21は冷却用格納部13に格納された後、冷却時間Tが経過するまで保持され、冷却時間Tの経過後、搬送用アーム14によって冷却用格納部13がバイアルトレイ20の下部に移動され、上下動機構15によりバイアルトレイ20に戻される。 (もっと読む)


【課題】PCB類を含む油性液体から分析結果に影響するような成分が除去されたPCB類が含まれる被分析液を抽出する前処理が短時間で行える被分析液抽出装置の提供。
【解決手段】精製カラム11内に供給されたPCB類が含まれる採取液Aを加熱して、PCB類以外の成分を精製カラム11内の第1充填剤11bと第2充填剤11cで捕捉する。常温に冷却された精製カラム11内に第1溶媒Bを供給して、精製カラム11内に捕捉されたPCB類を溶解して、精製カラム11から濃縮カラム12に供給する。精製カラム11から分離した濃縮カラム12を上下反転した後、PCB類が溶解した第1溶媒Bを濃縮カラム12内の第3充填剤12aに捕捉して乾燥させる。濃縮カラム12内に供給される第2溶媒Cで第3充填剤12aに捕捉されたPCB類を溶解して、PCB類が含まれる被分析液Dを抽出する。 (もっと読む)


【課題】戻り臭の発生しやすさについて客観的な指標で大豆油を評価する方法、すなわち、大豆油の曝光耐性の客観的な評価方法を提供すること。
【解決手段】曝光させた大豆油中の2,3−オクタンジオン濃度を測定する工程と、前記工程で測定された2,3−オクタンジオン濃度に基づいて大豆油の曝光耐性を評価する工程とを含むことを特徴とする大豆油の曝光耐性評価方法。 (もっと読む)


【課題】
発酵の安定化、及び、バイオガスの収量増加に寄与できるように、発酵液中の揮発性有
機酸濃度を正確にモニタリングできる発酵液中の揮発性有機酸濃度のモニタリング装置を
提供すること。
【解決手段】
発酵槽からサンプリングした発酵液に含まれる炭酸を、塩基性の炭酸捕捉剤の添加によ
り難溶解性の塩として固相に捕捉する炭酸捕捉手段2と、固液分離により該難溶解性の塩を除去する固液分離手段3と、固液分離後の液相に不揮発性の酸を添加して揮発性有機酸を気相中に放散する揮発性有機酸放散手段4と、気相中に放散された揮発性有機酸濃度の定量を行う定量手段5とを備える発酵液中の揮発性有機酸濃度のモニタリング装置。 (もっと読む)


【課題】300℃程度の高温環境下でのヘッドスペースガス分析にも使用可能であって、低コストで製造可能であり、取り扱いが容易な試料容器、試料容器用蓋及びセプタムを提供する。
【解決手段】パーフロロエラストマから成りガラス瓶11の口を塞ぐ大きさを有するセプタム部材131における試料容器10側の面をアルミ箔132で覆う。これにより、試料容器10の加熱によりセプタム部材131からガスが発生してもそのガスはアルミ箔132で遮蔽される。従って、セプタム部材131からのアウトガスが試料容器10内の試料ガスに混入しない。また、セプタム部材131は高い耐熱性を有するパーフロロエラストマから成るため、300℃程度の高温環境下で使用しても軟化せず、試料容器内のガスの圧力によって変形することがない。 (もっと読む)


本発明は、試料中の抗TNFα薬治療剤及び自己抗体の存在又はレベルを検出及び測定するアッセイを提供する。本発明は、治療を最適化し及び抗TNFα薬治療を受けている患者を監視して前記薬剤に対する自己抗体(例えば、HACA及び/又はHAHA)の存在又はレベルを検出するのに有効である。
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本発明は、複雑なマトリックス中の選択された複数の組換えタンパク質、例えば血清中の組換えポリクローナル抗体または培養上清中に発現される組換えポリクローナル抗体の定量化のための分析方法に関する。
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【課題】シンプルで操作や取り扱いが簡単な構造の濃縮器によって、サンプルガスを濃縮して測定する。
【解決手段】サンプルガスSGを濃縮する濃縮器1は、非多孔膜中空糸を多数本束ねた分離フィルタ12を備えており、サンプルガスSGを分離フィルタ12に通過させて濃縮サンプルガスSG1とする。さらに、分離フィルタ12は収容管11に収容されており、分離フィルタ12の長手方向が収容管11の長手方向に向けて配置されている。 (もっと読む)


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